安倍の中道批判に怒&公明党も怒るべき+真正た党は維新に迎合か?
2012年 11月 08日
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フットサルWCで、日本代表が決勝トーナメントに進出した。(*^^)v祝
日本は、予選リーグ最終戦のリビア戦に勝利。1勝1敗1分けで組3位ながら、他組3位をポイントで上回って、決勝Tへの進出が決まったという。(・・)
決勝Tも、p(*^-^*)q がんばっ♪です。
<2戦めのポルトガル戦で、1-4から、5-5に追いついたのがスゴかったですね。ついつい夜中に試合を見てしまったです。キング・カズも代表入りしているので、余計に嬉しく思うです。(^^)>
そして、米大統領選は、一時は劣勢かと言われたオバマ大統領が再選を果たしたとのこと。近時、ネオリベ・ネオコン度(新保守、新自由主義度)がアップしている共和党は好まないmewとしては、ほっと一息というところ。"^_^"
<とはいえ、オバマ政権も最近、日本への経済的&軍事的な要求が増えている感じが。(-"-)>
mewは、日本にも平和&リベラル志向の国政が定着してくれるといいな~と願っているのだけど。mewの思いとはウラハラに、どんどん右傾化が進みつつある今日この頃。(ノ_-。)
しかも、まさに日本を右傾化させようとしている張本人の安倍くんが、何と「中道」路線を批判しやがったという。(`´)
『自民党の安倍晋三総裁は7日午前、都内で講演し、政府・民主党が強調している「中道」路線について「自分の信念も哲学も政策もない人たちを中道の政治家という。堕落した精神、ひたすら大衆に迎合しようとする醜い姿がそこにある。つまり自分たちの考え方がない」と厳しく批判した。(産経新聞11月7日)』
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まさに、「はあ?(゚Д゚)」って感じで。mewも、言いたいことはアレコレあるのだけど。
まずは、民主党の細野くんが、ちょっとナイスな興味深い反論をしていたので、それをアップしておくことにしよう。
『民主党の細野豪志政調会長は7日、次期衆院選マニフェスト(政権公約)で同党が「中道」路線を打ち出すことを検討していることに対し、安倍晋三自民党総裁が「大衆迎合の醜い姿」と指摘したことについて、「大変驚いた。右翼と左翼以外は政治家、政党として認めないなら、極めて偏った考え方だ」と批判した。国会内で記者団に語った。
細野氏は、公明党も綱領に「中道主義」を掲げていることを念頭に「民主党以外にも『中道』と言っている政党があるが、そこを含め一体どういう考えなのか聞かせてほしい」と述べた。「首相をやっていたときから安倍氏は変わらない。非常に神経質な反応だ」とも語った。(時事通信11月7日)』
そうなのよ。そもそも「自民(保守)vs.社会(革新)」が対立する55年体制が続く中、極端な思想に偏ることなく、中道の路線を歩もうとしたのが公明党(&民社党)だったのよね。
実際、公明党は、本当に綱領の中で「中道主義」と明記しているのだ。(・・)
<まあ、だから『安倍が11.22に解散期限にbut日々方針転換に公明&党内から不満も』にも書いたように、安倍っちは本当は、公明党と連立政権なんか組みたくないし。公明党は超保守の安倍っちなんかを支援したくないんだろうけど。(~_~;)>
公明党や創価学会の人たちは、この安倍氏の中道批判をきいて、怒らないのだろうか?こんな安倍自民党の選挙支援なんて、やめた方がいいんじゃない?(@@)
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チョット公明党の綱領から、大事なことをお勉強をしてみよう。
『「戦争と革命の世紀」といわれた二十世紀は、「国家の時代」「イデオロギーの時代」でした・・・今日までの歴史の教訓は、個人あっての人間あっての国家であり、イデオロギーであるのに、それが「国家のため」あるいは「イデオロギーのため」の個人や人間であるという“主客転倒”がなされ、一切の目的であるベき人間自身が手段にされ犠牲にされてきたことです。人間自身の幸福な生存こそが目的価値であり、「国家」であれ「イデオロギー」であれ「資本」であれ、人間を超えた何らかの外部価値や権威の絶対化により人間が“手段化”されることがあってはなりません。・・・いかなる主義・主張であれ、機構や制度、科学や経済であれ、それらはすべて人間に奉仕すベきです。これが〈生命・生活・生存〉を柱とする公明党の人間主義=中道主義の本質です。』
<もし公明党が、特定の宗教団体の支持を受ける政党でなければ、ホント、心から支持したいと思うぐらい共感できる綱領だわね~。(・・)
っていうか、これは明らかに天皇を神格化し、国家主義を推進しようとする「真正保守」批判なのよね。^^; 公明党の場合は、その背景に宗教の存在があるんだろうけど。ただ、言っていることは「正論」だよね。>
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mewは、いつも書くように、人それぞれ、どんな思想や考え方を持っていてもいいと思うのだけど。
ただ、右にせよ左にせよ何にせよ、極端な偏った思想やそれに基づく政治理念などは好まないし。またそのような思想を国政に持ち込むことは、国や国民のためにならない&「日本がアブナイ!」と思うので、何とかそうならないように阻止したいと考えている。(**)
思想や哲学は、ものごとをとらえたり、考えたりして行く上で、大きなヒントや手助けになるものではあると思うし。それ自体を否定する気は全くないのだけど。
困ったことに、極端な思想を唱える人たちの中には、それをあたかもカルト宗教のように信奉して、自分たちの考えが正しいと思い込んでしまっている人たちがいるのだ。<イデオロギーは理論がある分、まだマシかも。彼らは、理論云々の前に「日本は天皇が作った神の国」から始まっちゃうからね。>
しかも、目の前にある事象を現実的にかつ多角的にとらえて、分析&考察したり、その対応策を判断したりすることができず、全てを(時に非現実的とも思えるような)自分の思想や理念に基づいて、一元的にしかものごとをとらえたり、判断したりすることしかできないわけで。
安倍くん的に言えば、つまり、彼らの中には、自分個人の考えがないor自分で考える力がない人たちが多いのである。(ーー)
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先週、『橋下が「真正保守」批判&連携否定~石原、維新の真正保守派はどうするのか? 』という記事をアップしたのだけど。
日本維新の会の橋下代表が、激しく「真正保守」を批判して、「たちあがれ日本」との連携を拒んだ理由もそこにある。(・・)
「思考停止している」
「『真正保守を掲げているからこう決定する』というロジックについていけない。物事をどう解決するかという考えがない」
「真正保守ってことで全部、政策決定されるのか(クビをかしげて笑う)」
何か国の政策を決めるにも、目の前の問題の対応策を決めるにも、まずは「真正保守」の思想、理念ありきで。現実的なものの見方、考え方ができないところがあるのだ。(-"-)
<ここまで来ると、「真正保守」と言うより、「真性保守」になっちゃうとこがあるのよね。>
それで、橋下くんも、「『真正保守』『真正保守』という風にこだわられるのならば、そういうグループでしたほうがいいのでは」と連携を拒むに至ったのである。^^;
ちなみに、「たちあがれ日本」の平沼代表は、日本最大の超保守(真正保守)日本会議に所属する国会議員の代表格。自民党時代から安倍氏のアニキ分的な存在で、今でも一緒に「創生日本」(HPはコチラ)なる議連で活動している超保守仲間ななのだけど・・・。
安倍氏も、結局は、同じような発想で日本の国政を行なおうとしているのである。(・・)
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今は、現実的に考えて、ともかく経済や国民生活を何とか向上させたり、そのためにも外交関係の立て直しをしたりしなければいけない時なのに・・・。
安倍氏も、とりあえず経済再生も提唱してはいるけれど。でも、彼のアタマの大部分を占めているのは、真正保守思想の実現なのである。
実際、安倍氏は、相変わらず「戦後レジームからの脱却」やら「自主憲法制定、教育再生」を唱えて、まずは「日本の戦後の体制を変えることが必要だ」「領土を守るために、軍事力の増強を」とか懸命にアピールしているわけで。戦後体制を前提にして、現実世界を生きている国民の生活のことなど二の次なわけで。
安倍氏もまた、真正保守の思想にとりつかれている余りに、今、国民にとって何が必要なのか、国民が何を求めているのかを考えることができないのである。(-"-)
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そう言えば、昨日は、こんなアンビリバボーなニュースも出ていた。(・o・)
こちらも超保守(真正保守)派で知られる桜井よしこ氏らの有識者が、米国の新聞に慰安婦の強制連行を否定する意見広告を出したようなのだけど。
何と自民党の安倍総裁も、賛同者として名を連ねていたというのだ。(@@)
<ちなみに、安倍氏が総裁選に出た時の政策パンフには、すぎやまこういう氏らが(何とあの田母神俊夫氏も)名を連ねた「安倍晋三総理大臣を求める民間人有志による緊急声明が付されていたりして。(PDFコチラ)>
『作曲家のすぎやまこういち氏やジャーナリストの櫻井よしこ氏ら有識者でつくる「歴史事実委員会」は6日、米ニュージャージー州の地元紙「スターレッジャー」(約37万部)に4日付で慰安婦問題に関する意見広告を掲載したと発表した。日本軍による強制連行を裏付ける資料はなく、発見された公文書によれば強制募集や誘拐を禁じていたと訴えている。
民主党の松原仁前拉致問題担当相や自民党の安倍晋三総裁ら国会議員38人も賛同者として名を連ねた。
ニュージャージー州パリセイズパーク市では2010年10月、公立図書館に「日本帝国政府の軍によって拉致された20万人以上の女性と少女」などと記載された記念碑が建立された。広告は「事実でないことを認めてしまえば、社会全体の判断を狂わせ、日米2国間に悪い影響を与えます」と呼びかけている。(産経新聞11月7日)』
<記者会見には、山谷えり子参院議員、中山恭子参院議員、古屋圭司衆院議員、向山好一衆院議院、長尾たかし衆院議員が出席していた。>
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mewは、客観的に見て、次期首相になるかも知れない人が、こういう意見広告に名を連ねること自体、いかがなものかと思うのだけど。<ちなみに、松原くんも日本会議系超保守なのよね。>
おそらくこの広告は、日韓、日中間に悪い影響を与えることになるだろう。(-"-)
<米国民にも、「???」と思われるかも。^^;>
まあ、それでもいいという人は、安倍氏らを支持すればいいと思うけど。
「国より国民ありき」「経済&生活の向上を」「平和で安心できる生活を」と考えている一般国民は、早く彼らが浮世離れした世界で政治を行なおうとしていることに気付いて欲しいな~と強く願ってしまうmewなのだ。(-"-)
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ちょうど橋下氏と平沼氏の話が出たところで、維新の会&石原「た」党の連携の話を・・・。
まず、日本維新の会は、当初、全国の小選挙区と比例区に350~400人の候補者を擁立すると発表していたのだが。
このブログにも何度も書いて来たように、同党は支持率が低下している上、まともな候補者が集まらず。(第二次公募もイマイチだった様子)選挙準備が進まないことから、候補者数を下方修正することになったという。
『維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事は6日、府庁で記者団に、「350人にできればいいが、絞れば人数が限られる。(衆院単独過半数の)241人は必ず超えたいとの思いでやっているが、安易に妥協して数ありきの話にしない」と語った。同党の1次公募に合格した165人と2次公募を通過予定の80人程度を合わせても、350人を大幅に下回り、事実上の「下方修正」だ。
一方、橋下氏は同日、「全然ダメな人を並べてもしょうがない。350に向けて、いい人を集めていく」と強調したが、維新の会幹部は「350人擁立は大風呂敷を広げすぎた。(下方修正は)現実を直視したものだ」と話す。(読売新聞11月7日)』
維新の会は、もともと地域政党ゆえ、党として国政選挙を行なった経験がないし。あとから加わった国会議員たちも、若手・中堅ばかりゆえ、全国規模の国政選挙を仕切った経験もないので、さして役に立たず。
今後、本格的な選挙準備が始まったら、アレコレとうまく行かないことが続出するのではないかと思うです。(・・)
<今、連携話が出ている政党でも、みんなの党も「た」党もそんなに多くの選挙区に候補を擁立したことはないし(ほとんどの議員は自力当選しているし)、それで全国規模の国政選挙をやっても、比例区はともかく、小選挙区はボロボロで終わっちゃうかも。^^;>
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そんな中、昨日、日本維新の会と石原「た」党が、連携ではなく一つの政党に合流する話が出ているという話が報じられていた。^^;
『日本維新の会と石原慎太郎前東京都知事を党首とする新党の間で7日、合流論が浮上した。新党の母体となるたちあがれ日本と距離を置いてきた維新側が、大同団結を求める石原氏に配慮したものだ。ただ、原発など政策面の隔たりが依然大きく、行方は不透明だ。
維新代表の橋下徹大阪市長は7日、市役所で記者団に「あらゆる可能性は排除しない」と発言。維新幹部も「本気でやるなら一緒になるべきだ」と意欲を示す。
橋下氏は、知名度の高い石原氏との連携を図る一方で、保守色の強いたちあがれとの連携には消極的だった。しかし、維新幹事長の松井一郎大阪府知事は7日の記者会見で、橋下氏への反論を控えているたちあがれの平沼赳夫代表らを「国を憂える気持ちは本気だ。政治家の執念を見た」と持ち上げた。たちあがれの園田博之幹事長は同日の会見で「合流前提と言うなら否定しない」と述べた。2人は9日に東京都内で政策協議をする予定で、合流構想も話し合うとみられる。
ただ、橋下、石原両氏の間でも政策面の調整はついていない。さらに、橋下氏が5日、両党の連携協議に関し「多数決で決めることは合意した」と語ったのに対し、園田氏は「決めた事実はない。多数決の分母が何なのかも分からない」と否定、溝をのぞかせている。(毎日新聞11月7日)』
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石原氏は4日に出演したTV番組で、「維新の会連合でいい」と維新の会を中心に連携して行くことを提唱していたのだが。3日に橋下氏らと会った時に、石原氏の方から「大同小異で合流すべき」だという話が出たとのこと。
橋下氏はこの提案に関して、5日に「石原さんは『小異を捨てて、大同につくべき』ということをおっしゃられましたけれども。小異を捨てて大同につくというフレーズには、なかなか僕はくみすることができないですね。政策の一致、理念の一致、価値観の一致っていうのは、日本維新の会の、もっと言えば大阪維新の会、もっと言えば、僕や松井知事のね、アイデンティティーそのものなんですね。やっぱり、このアイデンティティーというところを捨て去ってね、それで方針を変えて負けたらね、これはね、棺おけに入ってでもずっと悔やみ続けると思いますから」』と述べていたのだが。(FNN11月5日)
同時に「(共通の政策は)多数決で決めましょうというところは合致した。ゼロから100まで一致することはありえないが、最後は多数決で一致団結することについては賛同が得られた」とも語って、多数決ルールで政策を決めるなら連携して活動し得ることを示唆していた。(読売新聞11月7日)
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ただ、「た」党の園田幹事長は7日の改憲で、『合流を打診する方針を固めたことについて「同意できる政策がいくつあるのかということから始めないと、その先に進まない」と語り、政策合意が不十分なままでの合流に慎重姿勢を示した』とのこと。
『園田氏は会見で「(維新側が)合流前提と言うなら否定しない」としつつ、「我々の政策を変えて政党をつくることはない」と強調した。
また、橋下氏が3日の石原慎太郎前東京都知事らとの会談で「考え方が違っても多数決で決まったことには従おうと合致した」と説明していることについて、園田氏は「そんな事実はない。多数決の母数がわからない」と否定した』という。(~_~;)
橋下代表の考え方は、「た」党の平沼氏の「真正保守」思想とは全く相容れない部分がかなりあるだけに、果たして「多数決」で共通の政策を決めることができるのか、平沼氏らがそれで納得するのか、かなり疑問に思うところがあるし。
それにもし平沼氏らが、自分の思想を曲げてでも、知名度や人気の高い石原氏や橋下氏と共に選挙や政治活動を行ないたいと考えたとしたなら、それこそ安倍氏のいう「堕落した精神、ひたすら大衆に迎合しようとする醜い姿」になってしまうおそれがあるのではないかと・・・。
安倍氏は、中道批判をする前に、まずはアニキ分の平沼氏に「真正保守」のあるべき姿を説いた方がいいのではないかと思ったりもするmewなのだった。(@@)
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