野田&前原がTPP参加と早期解散を画策か+分裂覚悟で、民主中道を守れ!

  これは、11月9日、2本めの記事です。

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 今朝、『野田のTPP参加表明に要警戒~米国の圧力強まる&最後のご奉公 』という記事を書いたのだが・・・。
 昼前のニュースを見たら、複数のメディアでもっとトンデモない話が報じられていた。<mewの警戒アンテナを上回るものだったかも。^^;>

 野田首相が、TPPへの参加を表明した後に解散を断行。TPPを争点に戦うことを検討し始めたというのである。(゚Д゚)

『野田政権がTPP(=環太平洋経済連携協定)への正式な交渉参加表明を、月内にも行うことを検討していることがわかった。

 TPP交渉参加をめぐっては、枝野経産相が「今の政権で決断すべき」と述べているほか、複数の経済閣僚が野田首相に早期の決断をすべきとの考えを伝えている。これを受け、政府は月内にも正式な交渉参加表明を行うことの検討に入った。

 一方で、民主党内には依然として慎重論が根強く、参加表明を行えば離党者が出る可能性などもある。野田首相はこうした状況や解散戦略を見据えながら、最終的な判断を行うものとみられる。(NNN11月8日)』

 リーク元は「野田首相に近い閣僚」であるとのこと。どうも前原国家戦略大臣らが、野田首相に能動的な戦略&解散を行なうようにと強く進言しているらしい。
 実際、前原国家戦略大臣や枝野経産大臣などが、今日の閣議後の会見で、次々とTPP参加や解散に関して積極的に発言したという。(-"-)
 
 ただ、民主党内にはTPP参加にも、早期解散にも反対or慎重な議員が多いため、野田首相がそのような戦略をとれば、党内対立がまた激化して、下手すると衆院選前に離党者が続出したり、党が分裂したりするおそれもある。(@@)
 
 そして、これは、また邪推になるのだが。mewは、もしかしたら前原氏らが、民主党が中道リベラル路線に向かおうとしているのを嫌って、自分たちが党内の主導権をとろうと。そして、強引にTPP参加を表明することで、いざとなったら彼らを追い出そうとしているのではないかとさえ疑ってしまうところがある。(ーー)

* * * * *

『野田佳彦首相は次期衆院選に向け、早期に環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉への参加を表明する方向で検討に入った。首相が解散条件とする赤字国債発行に必要な特例公債法案の成立にめどがついたことから、首相は年内の衆院解散を含めて検討しており、TPP参加の是非を次期衆院選で争点化するのが狙い。閣僚からは9日午前の記者会見で、年内解散を後押しする発言も相次いだ。

 首相は次期衆院選に向け、TPPに慎重な自民党との違いを出すために、交渉参加を争点にすることを検討してきた。

 前原誠司国家戦略担当相は9日の記者会見で「自由貿易を進めていくべきだし、TPP交渉にも参加すべきだ。TPP反対か、賛成かを公約に掲げ、争点化すべきだ」と述べた。

 野田首相は18~20日にカンボジアで開かれる東アジアサミットを利用し、再選されたオバマ米大統領との首脳会談を模索している。会談で首相がTPP交渉参加を伝えるとの見方も政府・与党内で浮上。藤村修官房長官は9日の記者会見で「(TPPが次期衆院選の)争点の一つになる可能性は十分にある」と表明した。

 ただ、民主党内にはTPP交渉への参加に根強い反対論があり、首相が参加を明言すれば反対派が離党する可能性が高い。衆院で6人以上が離党すれば少数与党に陥ることから、藤村氏は会見で「政府として、特定の時期にTPP交渉参加を表明する、決定するといった方針を固めた事実は全くない」とも語った。

 一方、衆院解散時期を巡り、玄葉光一郎外相は9日の記者会見で「首相は約束を守る方だ」と述べ、「近いうち解散」を約束した首相が年内解散に踏み切るとの見通しを示した。

 前原氏も同日の会見で、解散が年明けになれば「近いうち解散」ではないとの認識を表明。併せて「(首相は)極めて誠実で言ったことは約束を守られる方と確信を持っている」と述べ、年内に解散があるとの認識を示した。(毎日新聞11月9日)』

『枝野幸男経済産業相は9日の記者会見で、TPPについて「次の選挙までに結論を出すべきだ」と述べ、解散前に参加を表明すべきだと主張。(読売新聞11月9日)』
<枝野大臣は、8日に『日米の財界人が集まった会議で「21世紀のアジア太平洋地域の繁栄を支える秩序をつくるという大局的視点に立って、現政権が大きな決断(TPP交渉への参加)を早急に行うべきだと考えている」と述べ、野田政権でTPP交渉への参加を決断するべきとの考えを示した』という。(NNN11月9日)>

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 しかも、前原氏は何と選挙後に維新の会との連携も視野に入れるような発言をしていたとのこと。(・o・)

『前原誠司国家戦略担当相は9日午前の記者会見で、民主党内や与野党で意見が分かれている環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への交渉参加について「自由貿易をより進めるべきで、交渉にも参加すべきだ」と述べ、次期総選挙で争点化すべきとの考えを示した。

 同時に「閣僚ではなく民主党議員としての意見」と前置きした上で、「国を開くということを民主党が高らかにマニフェスト(政権公約)に掲げるべきだ」とも述べ、次期総選挙のマニフェストに交渉参加を明記すべきとの認識を示した。

 日本維新の会などを念頭に「第三極の中にはTPPに賛成だと言っているところがある。選挙後の連携の大きな軸にもなり得る」との見通しを示した。(産経新聞11月9日)』

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 前記事にも書いたように、野田氏も前原氏も、もともとTPP参加には賛成の立場で。本当なら、去年の秋にオバマ大統領と会談を行なった時に、参加表明をするつもりだったのだが。
 ところが、党内には小沢Gだけでなく、いわゆる中間派の中にもTPP参加に反対する人が多くて、野田首相が日本を出発する前に大騒動になってしまったこともあり、結局、正式に参加表明ができないまま1年が過ぎてしまうことになった。^^;

 米国側はもうしびれを切らしているような感じがあって、圧力もどんどん強まっているような状況だし。おそらく米国の使者とも言われる前原氏のところにも、「早く何とかせい」という要望(圧力)が来ているのではないかと察する。
 前原氏は野田氏に輪をかけて親米派であるし。玄葉氏や枝野氏なども含め、将来、日本の首相になることを目指すとすれば尚更に、ここは米国の要望に応えてTPPの参加表明を実現させておきたいという気持ちが強いのではないかと察する。(・・)<その方が、経団連などからも評価されるだろうしね。^_^;> 
 
* * * * * 

 また、今週『「民自に密約」(早期解散&一部連携)のウワサを邪推&検証してみる』という記事をアップしたのだけど。

 実は、この辺りは改めて書こうかと思って、カットしてしまった部分があったのだ。(~_~;)

一つは、前原氏は維新の会の橋下氏とも親しくて、今年の夏前ぐらいまで、2人で密会やTEL連絡をしたり、関係者が会ったりしていたことが報じられていたという話である。(-"-)
 以前にも書いたのだが、新保守&新自由主義という点では、前原氏の考え方は基本的に橋下氏とかなり重なる面が大きいのである。(・・)

 次の衆院選で、もし安倍自民党が政権をとっても、維新の会は完全に自民党と連携しない可能性がある。
 松井幹事長は、自民党と連携したいかも知れないが。安倍氏と橋下氏は見解が合わない部分があるし。<真正保守をあそこまでけなす人とは、ますます一緒に活動したくないと思うかも。^^;>維新の会が、分裂することもあり得る。
 そうなった場合には、前原氏は橋下維新の会と組んで、改めて新保守&新自由主義を掲げて二大保守政党を作ることを考えるかも知れないのだ。(@@)

<これも上の記事に書いたように、前原氏は超保守派ではないし。石破陣営とは懇意だけど、安倍陣営とは親しくないので、自民党と連携しても、安倍総裁とは考えが合わない部分が色々と出て来るかも知れないし。
 あと前原氏は、外国人献金問題などのことがあるので、安倍陣営とはうまくやれないおそれがあるので、もし連携するとしてもワンクッション置きたいところだ。^^;>

 もしかしたら、橋下氏からこそっとお誘いがあった可能性もあるかな~と思う部分もなきにあらずなのだが。<前原くんも釣られちゃう?^^;>
 そんなこんなで、前原氏は、選挙後に維新の会と連携することも視野に入れて、動いているのではないかと思われる。(・・)
<その後、自民党と連携することがあったとしても、勢力が大きい方が有利だもんね。(-"-)>


* * * * *

 もう一つは、もし民主党が中道路線を進もうとした場合、前原氏らが素直に党を出て行くかどうかわからないという話だ。
 上の記事にも書いたように、前原氏は民主党の結党に携わっており、同党を保守化して保守二大政党制を築くことを最大の目標にして、十何年もの間、頑張って来たところがある。(~_~;)
 
 しかも、彼らにとっては、鳩山、菅、小沢氏のトロイカ組は、ずっと目の上のタンコブだったのだが。ようやくここに来て、自分たちが党の主導権をとれるようになり、綱領も変えて民主中道路線も修正しようとしたにもかかわらず、中道左派に党の実権を奪い返されて、自分たちが外に出るようなことは悔しいだろうし。何とか実権を取り戻そうとする可能性も否定できないように思えたのである。(-"-)

<ちなみに、もう02年には野田氏が、鳩菅体制を終わらせるべきだとして総裁選に出馬していたし。03年の小沢氏の合流にも反対していたのだけど。結局、06年からは小沢氏が代表に。09年の政権交代後には鳩山氏、菅氏が首相を務めることになって、彼らの時代はなかなか来ず。だから、11年に野田氏が代表になった時や小沢氏が離党した時には、「やっと脱トロイカができた」と喜んでた人がいたのよね~。(-_-;)>

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 これも上の記事に書いたのだが。前原陣営は、9月に野田首相が再選した後、輿石幹事長を続投させることに反対していたと言われている。
 ところが、野田首相は、また党内融和を行ない離党者を増やさないことを考えて、輿石幹事長を再任することに。最近は、輿石幹事長に党運営のペースを握られるような感じになっている。^^;

 しかも、先月辺りから、輿石幹事長と小沢一郎が連携して動いているのではないかという内容の記事が、いくつもの週刊誌で取り上げるようになっていて。『小沢、輿石両氏が「年内解散せずに、野田首相の首を取る」という戦略で連携』(週刊朝日)などと書くところもあるほどだ。^^;
 また、党内の非野田派が解散を阻止するために「野田おろし」を画策しているという話も出ている。野田首相に解散ではなく総辞職をさせて、細野豪志氏などを新首相にして、党の立て直しをした後に選挙を行なうという計画らしい。^^;
 
 おそらくそのような情報orウワサは、永田町でも広がっているのだろう。
 「生活」の小沢代表も、10月19日に「内閣不信任案が採決される前に、野田首相が退陣に追い込まれる」可能性があると発言しているし。<『小沢が政局の見通し語る&野田辞職も予想』>

 何と自民党の山本一太氏が10月26日の直滑降ブログに『「野田内閣総辞職→4人目の総理(細野首相)」というシナリオが、民主党内で蠢いていると複数のソースから聞いた』と記していたりもした。(・o・)

* * * * *

 さらには、細野政調会長が中心になって、非野田派の意向に沿うような中道リベラル路線をとる方針を決定。衆院選公約も新たな綱領もその路線で作ると言い出していることから、前原氏らが「このままじゃ、マズイ」と。「民主党を中道左派に乗っ取られる」と焦ったとしても不思議はない。^^;

 ちなみに執行部は、来年1月の民主党の党大会で、新綱領を発表する予定だとのこと。
 下手すれば、それまでに「野田おろし」も行なって、新代表(新首相)の下に、新しい民主党を作ろうなんていうムードになるおそれもある。(~_~;)

 どうせ選挙を行なえば惨敗して、議員数が激減するのだし。自分たちがやられる前に、先手を打って、TPP参加を表明して、アンチ野田&前原派の議員や、TPPに反対するような中道左派(リベラル派)には離党してもらった方がいいのではないかと。その方が、選挙後に同じような考えの議員が残るので、民主党を再構築しやすいし。<野党として、集団的自衛権なども含め、どの法案に賛成するかも自分たちの考え方に沿って決めやすいし。> 他党との連携も視野に入れながら、もう一度、政権与党を目指せばいいと。そんな考えもあるのではないだろうか?(-"-)

<これも以前から書いているように、民主党には大規模な組織や多大な資金があるわけで。その実権をどちらが握ることができるのかという現実的な問題も絡んでいるように思う。^^;>

* * * * *

 でも、もし野田首相らが強引にTPPに参加表明や早期解散を決めようとすれば、輿石幹事長をはじめ早期解散の反対派は、当然にして抵抗を示すだろうし。党内の非野田派やTPP反対派も、決して黙ってはいないだろう。(**)

 ホンネを言えば、mewは、民主党がしっかりとした中道路線&平和・リベラル志向の政党になって、それがイヤな人は出て行けばいいと思っているところがあるわけで。<もうこのブログを始めた頃から、ずっとそう思ってたのよね。>
 この際、何とか党内のTPP反対派や中道左派に頑張ってもらって、仮に選挙前に党が分裂することになったしても、野田&前原陣営の暴挙を許さず、TPP強行参加や早期解散を阻止して欲しいと。
 そして、それがイヤな人は、「選挙前にでも維新の会に移ればいいんじゃん?」と思ったりもしているmewなのだった。(@@) 

                      THANKS

p.s. 知人は、前原が先月から早期解散を煽っているのを見て、国会で諸問題を追及されたり、参院問責を受けたりするのがイヤなのかもと思っていたそうだ。確かに、それもあるかも。(・・)


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by mew-run7 | 2012-11-09 17:36 | 民主党、民進党に関して