今日、小沢控訴審の判決&その見通し+控訴棄却&早期無罪確定を願う

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【速報】 東京高裁、控訴棄却。無罪判決支持!(^^)

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 この記事では、小沢一郎氏&秘書の公判に関する話を・・・。

 いよいよ今日12日に(午前10時半開廷)、東京高裁で陸山会事件で起訴された小沢一郎氏の控訴審判決が出される。(・・)

 小川正持裁判長裁判長のクチから「主文・本件控訴を棄却する」という言葉が発せられることを、ただただ祈るばかりだ。(-人-)

 10日に『小沢氏控訴審 逆転有罪の可能性低い by 産経新聞』という記事をアップしたのだが・・・。
 その後、小沢氏の控訴審判決に関して報じた他の新聞社でも、控訴棄却される可能性が大きいことを予見or前提として、記事を書いてしているように感じられるものが多い。

<毎日新聞は「小沢代表控訴審:弁護側「無罪」に確信 12日判決:、読売新聞も 「1審無罪支持か…陸山会事件、12日控訴審判決 」のタイトルをつけて、無罪を前面に出している感じだし。
『新たな証拠調べが行われず1回で結審したため、無罪が維持されるとの見方が強いが、判決が代表の関与をどう評価するか注目される。(読売新聞11月10日)』
『指定弁護士が請求した追加の証拠を高裁が全て退けて即日結審。代表の弁護団は「控訴棄却で再び無罪となる可能性が高い」と自信を見せている。(毎日新聞11月10日)』(東京新聞も同旨)などの記述もしている。>

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 先に、これもまた産経新聞に載っていたものなのだが。元東京地裁部総括判事・山室恵弁護士の見解をアップしておきたい。

『「濃いグレー」薄まる可能性も 元東京地裁部総括判事、山室恵弁護士
(産経新聞11月10日)

 再び無罪の判断が示されるのは確実といえる。控訴した指定弁護士の思惑とは逆に、小沢一郎氏の関与について「濃いグレー」を示した1審認定が薄まり、「普通のグレー」に近づく可能性もある。

 控訴審で事実取り調べを行わなかったため、判例上は「控訴棄却」と、1審に再審理を命じる「破棄差し戻し」が想定される。しかし、指定弁護士側のすべての取り調べ請求を退けた上で、審理の不足を指摘しやり直しを命じる、というのは考えづらい。

 そもそも、虚偽記載について小沢氏と元秘書らとの間に「報告・了承」があったと踏み込んだ1審認定には疑問が残る。この点で判断を変更するかどうかが、控訴審判決の分水嶺とみる。

 例えば「土地購入のどの段階で所有権が移転するか」について、秘書が詳細に説明し、小沢氏がそれを理解していた、といえるのか。指定弁護士側の立証は不十分に感じる。結論としての無罪に変わりがなくても、認定が“後退”することは十分に考えられる。

 小沢氏になぜ巨額の蓄財があったのか、土地購入の動機は何だったのか。一連の経緯に不透明な点は数多く見られる。しかし、検察が2度不起訴と判断し、さらに無罪が言い渡された事件で控訴した指定弁護士の判断は正しかったのか。小沢氏はすでに長期にわたり刑事被告人としての立場に置かれており、2審無罪となれば、上告すべきではないだろう。(談)』

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 今回、大部分のメディアや専門家が、控訴が棄却されるのではないかと考える大きな根拠になっているのが、この判例だ。

『最高裁は1956年に「事実取り調べをすることなく1審の無罪を破棄して有罪とするのは許されない」との判断を示しており、新たな証拠を取り調べられなかった指定弁護士には厳しい状況だ。(毎日新聞11月10日)』

 また『刑事裁判の控訴審のあり方を巡っては最高裁が2月、「(1審判決の当否を判断する)事後審査に徹すべきで、破棄するには論理則や経験則に照らして不合理だと示す必要がある」との判断を示している。(同上)』

『今年二月には、最高裁は「事実認定がよほど不合理だと具体的に示せないなら、控訴審は一審判決を尊重すべきだ」との基準を提示。高裁が証拠を再評価した上で、「一審判決はよほど不合理」と認定するかどうかが、判決のポイントとなる。(東京新聞11月10日)』

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 東京地裁は、秘書らが小沢氏に政治資金収支報告書の記載日をずらすことに関して報告したことを認定したものの、小沢氏は違法性の認識がなかった可能性があるとして共謀共同正犯の成立を認めず、無罪判決を下した。
 小沢氏が、秘書らの報告した事実が違法性があると認識していない限り、共謀行為があったとは認定することができないからだ。<mewは、これは共謀共同正犯の成立要件に該当するか否かという問題だと考えている。>

 これに対して、検察役の指定弁護士は、東京地裁の判断には事実誤認があると主張。また違法性の認識については、公判の争点になっていなかったため、立証することができなかったとして、地裁の判決を不服として控訴を申し立てた。(・・)

 しかし、結局、検察役の指定弁護士は、控訴審までに違法性の認識を立証し得るような証拠を集めることができず。東京高裁は、検察役が申請した証拠を全て採用しなかったのである。

『控訴審の焦点は、代表が陸山会の政治資金収支報告書の記載を虚偽と認識していたかどうか。指定弁護士は追加の証拠として▽00年ごろまで小沢代表の事務所に勤めていた元秘書2人の供述調書▽東京地検特捜部が捜査時に作成した代表の供述調書など約10点を請求したが、いずれも却下された。(同上)』

 結局、検察役は、1審の判決が不合理であることを示すことはできなかったわけで。
 弁護側は「指定弁護士の主張は証拠に基づかない想像に過ぎない。1審判決が不合理であると示すことができていない」として控訴棄却を求めた。(発言部分・同上)

 また、高裁で事実の取調べは一切行なわれなかったことから、「事実取り調べをすることなく1審の無罪を破棄して有罪とするのは許されない」とする56年の判断を踏襲する限り、1審の無罪判決が破棄されて有罪となる可能性はないと考えていいように思われる。(・・)

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 ただし、もし東京高裁が破棄自判によって有罪判決を下すことはなくても、山室弁護士も言っていたように、控訴棄却をする以外に、無罪判決を破棄して1審に審理を戻すという可能性もゼロではない。
 
 今回、新たな証拠は採用されなかったものの、高裁の裁判官は1審で出された証拠も全てチェックし直すため、その際に、1審で出された証拠の評価の仕方や、それに基づく事実認定の仕方が、地裁の裁判官と高裁の裁判官で異なってしまう可能性もある。^^;

 そして、もし高裁の裁判官は1審の証拠を再評価した結果、一審の判決が経験則等に照らして不合理だと判断した場合には、地裁の審理が不十分だったとして、前の地裁が出した判決を破棄して、もう一度、1審に審理を差し戻すことができるのだ。(@@)

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 とはいえ、前述したように、最高裁は「事実認定がよほど不合理だと具体的に示せないなら、控訴審は一審判決を尊重すべきだ」という基準を示していることを考えると、その可能性も乏しいのではないかと思うところがある。(・・)

<これはあくまでもmew個人の見解なのだけど。もし高裁が、1審の証拠評価や事実認定の判断に明らかに誤りがあるとか、その可能性があるのではないかという疑問を抱いていたなら、それを確認するために、公判前の整理手続きも含めて、もう少し具体的に審理を行なおうとするのではないかと思ったりもするのだけど。
 でも、今回の控訴審では、報道を見る限り、公判前の3者の協議でも、証拠の不同意も含めて弁護側の主張をほぼ全面的に聞き入れていたように思うし。控訴審でも、検察役が申請した証拠を全て却下していることなどから考えて、差し戻しをする可能性もほとんどないのではないかな~と(期待込みで?)思うのよね。>

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 もう一つ、mewは小川正持裁判長の正義感&公正さに期待している部分が大きい。
 小川裁判長は、東電OL殺人事件の再審請求審を担当していて、今年6月に無期懲役が確定していたネパール人の受刑者に対し再審開始と刑の執行停止を決定。そして、先週7日には、無罪判決を言い渡した人でもある。
 
 また、wikipediaによれば、『東急田園都市線車内で女性に痴漢行為を行ったとして、神奈川県迷惑防止条例違反などの罪に問われていた会社員男性に対し、1審判決(懲役6月、執行猶予3年)を破棄し、無罪を言い渡した(東京高裁裁判長、2012年7月5日)』とのこと。

 裁判官の中には、どちらかと言うと検察側サイドに立ちがちな人や、無罪判決を下すことに懸念やある種の抵抗感を覚える人もいるような感じがあるのだが。
 上の2件を見る限り、小川裁判長は、検察側の主張に迎合したり、ズサンな捜査を安易に許容したりするタイプではないように思えるし。今回も、そのような正義に資するような公正な判断を下してくれるのではないかと期待する面があるのだ。(・・)

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 ちなみに今日、控訴が棄却された場合、検察役の指定弁護士側は最高裁に上告することが可能なのだが。その理由は憲法違反と判例違反に限られる。
 また1審、2審と続けて無罪判決を受けた被告人を上告することは、被告人に無用な苦痛を与える可能性が大きいことから、司法&刑事訴訟法の観点からも好ましくないと考えられているので、よほどのことがない限り、上告されることはないのではないかと思う。

 日ごろは刑事弁護に携わっている検察役の指定弁護士も、そのことは十分に認識していることだろう。
『検察審査会の民意に応える意味もあって控訴したが、主任格の大室俊三弁護士は「上告するかどうかは、控訴の時よりさらに慎重な検討が必要だ」と話している。(読売新聞11月10日)』

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 また、mewとしては、控訴棄却されたあとの理由で、もっと国民にわかりやすい形で小沢氏の関与や違法性を否定するような判断が示されればいいな~とも願っている。(・・)

 正直なところ、1審の判決文は、<捜査の問題点の部分では弁護側の主張をかなり取り入れてくれていたのだけど>事件に関しては、9割方、検察役の主張を認めるような感じの構成になっていたように思うし。そのために、残念ながら、無罪判決を得たにもかかわらず、小沢氏に対する疑惑が十分には払拭されないようなものになっていた感じがあったからだ。(-"-)
 
 ただ、何はともあれ、まずはしっかりと控訴が棄却されることを、願わくば検察役がそれを受けて当日中に上告を断念する意思を示して、無罪判決が実質的に確定することを願ってやまないmewなのだった。(@@)

p.s. 尚、14日からは、石川知裕氏ら秘書3人の控訴審も始まるです。こちらも、逆転無罪判決が得られますように。(こちらの控訴審の情報もできるだけブログで伝えて行くつもりです。)

                     THANKS

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