橋下の嘉田新党批判に怒!+みんなが石原太陽に毒された維新との合流を拒否



  これは、11月28日、2本めの記事です。

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 『嘉田新党「未来」に「生活」「脱原発」+αが合流して、第四極がついに結集』のつづきを・・・。

 昨日、未来の党の嘉田代表が、会見の中で、維新の会の橋下代表代行からメールを受け取ったことを明らかにしていた。

『嘉田氏が会見で読み上げたのは、橋下氏から届いたという「応援メール」。
「絶対に党首を引き受けるべきだ。原発問題に徹底して論戦しよう。次世代への捨て石になろう」(産経新聞11月28日)』

 しかし、その橋下氏は、嘉田知事が未来の党を結党したことに関して、このような発言をしているという。

『日本維新の会代表代行の橋下徹大阪市長は27日、嘉田由紀子滋賀県知事の新党「日本未来の党」結成表明について「脱原発グループが新しくできるが、彼らがどれだけ高い目標を掲げようと絶対に実行できない。実行した経験がないからだ」と批判した。
 嘉田氏については「知事としての経験はあるが、国会議員や政治グループを束ねた経験はない」と指摘し、統率力を疑問視した。山形県酒田市での対話集会で語った。(共同通信11月27日):

 橋下氏は、実際には「僕は政治グループを束ねてきた自信があるが、嘉田知事はその経験がない。脱原発グループができても、何もできないのではないか」という言い方をしたようなのだが。
 mewは思わず、「よく言うよ」とつぶやいてしまった。(-"-)

 橋下くんが率いて来た政治グループ(大阪維新の会)は、大阪だけで活動する地域政党であって。国政政党になってからは、まだ2ヶ月も立っておらず。まだ、まともに国会対応をしたこともないし。国政選挙に臨むのも、今回が初めてなのだ。
 しかも、他党から引き抜いた国会議員と最初っから対立して、バタバタしていたし。先月、合流した太陽の石原代表&ベテラン議員には見下れていて、すっかり党を乗っ取られたような状態にあるというのに、「国会議員や政治グループを束ねてきた自信がある」などと言える人の神経がmewにはわからないっす。(~_~;)

* * * * *

 しかも、つい先月まで、自らのクチで「2030年までに原発ゼロにする」と主張していたくせに。原発推進派の太陽と合流した途端、あっさりその政策を取り下げ、いきなり目標年限を示して、原発ゼロ方針を掲げる政党を批判するようになっているわけで。こんなに自分の発言に責任を持たず、短期間のうちにコロコロと言うことを変える政治家も、珍しいのではないだろうか?(@@)

 毎日新聞が、橋下氏の原発に関する発言の変遷をまとめておいてくれたのだが。これを見ると、本当に呆れてしまうです。_(。。)_

<ちなみに維新の会と太陽が合流のために政策協議を行なっていたのが、11月17~8日なのよね。>
 
『◇脱原発を巡る橋下氏の発言の変遷◇

(4月24日)電力供給体制の改革をやる。可及的速やかに原発廃止という文言に集約しないと政治的なエネルギーが生まれない。

(8月9日)電気料金はそんなに問題にならない。2030年原発ゼロに向け、道筋を見せれば絶対いける。

(10月24日)安全性は当然だが、国を強くするために原発依存度を下げる。2030年代ゼロの方向性を目指すべきだ。

(11月18日)原発稼働のルールを再確立し、電力市場を自由化すれば、結果として新しい電力供給体制に転換する。原発ゼロを打ち出すことが問題ではない。

(11月24日)脱原発と言っている人はどういうプロセスでやるのか。選択肢ができてないのに2030年代ゼロなんて言えない。スローガンだけでは実現できない。(毎日新聞11月27日)』

* * * * * 

 みんなの党も、ついに太陽との合併後、すっかり石原慎太郎氏&「た」党議員に毒されてしまった橋下徹氏&維新の会に愛想をつかしたようで。昨日、維新の会と合流しないことを決め、正式に発表した。

 みんなの党は、橋下氏が大阪府知事の時代から、大阪都構想などに共感して同氏と交流。昨年は、W選の支援や法案作りなどにも協力していたし。みんなの党の方が、太陽の党よりもはるかに政治理念や政策が重なっていて、連携相手としてはふさわしいと思うのだけど。

 みんなの渡辺代表は、橋下氏に「合流してほしいというのであれば、太陽の党との合併を白紙に戻してほしい。維新の会の原点に戻って欲しい」と要請したものの、維新の会も、もはや石原代表&太陽議員と別れることなどできるはずもなく。両者の協議は平行線のまま終わったという。

『みんなの党と日本維新の会の合流が見送られることになった。みんなの渡辺喜美代表は27日夜、記者団に「(維新に合流した)旧たちあがれ日本の方々は、全然我々と立場が違う」と合流断念を表明。総選挙に向けて合流を探った両党の決別は、決定的となった。

「原発はゼロにするという人と原発は残すという人が一緒になってうまくいくわけがない」
 27日午前、地元・栃木県那須塩原市で後援会の会合に出席した渡辺氏の声は、怒気をはらんでいた。(朝日新聞11月27日)』

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長いので、チョットお休みタイム。( ^^) _旦~~so-cha o douzo!
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 みんなの党と太陽と合併後の維新の会との関係が悪化したのは、何も維新の政策が大幅に変わったからだけではない。

 みんなの党は維新の会は、先月から連携or選挙協力を行なうことを視野に入れて、政策協議を行なうと共に、選挙区の調整なども話し合う予定になっていたのだが。
<当時は、関東に強いみんなの党と関西に強い維新の会で、うまく棲み分けを行なうという方針を立てていた。> 

 ところが、維新の会は太陽と合併した途端、みんなの党と相談することもなく、次々と石原氏が強い東京&その周辺を中心に公認候補を擁立することを決めたため、候補者が競合する選挙区が、あっという間に27まで増えてしまったのだ。(・o・)

『旧太陽が合流した17日以降、維新は石原慎太郎代表(前東京都知事)の知名度が高い東京を中心に擁立を進めている。競合区は東京で9選挙区、神奈川で6選挙区と首都圏に集中し、両都県で全体の半数を超える。維新が地盤とする関西では京都の2選挙区のみで、維新側が一方的にみんなの地盤を侵食する形となっている。26日現在で両党の競合選挙区は27に拡大した。(毎日新聞11月26日)』

* * * * *

 『橋下が切羽詰って大迷走&「政策はチャンポン、候補者はジャンケン」に走る? 』にも書いたのだが・・・。

 みんなの党は、結党してから3年間、地道に各地に300箇所以上の政党支部を設け、地方議会の議員も200名以上当選させるなど、地盤を広げて来た。
 今回の衆院選も、早くから候補者を選定を行なっており、選挙準備のために2
3年かけて地元での活動を行なって来た人もいる。

 それにもかかわらず、石原維新の会が、あとから急に同じ選挙区に候補者を擁立したいから調整しろと出して来たわけで。みんなの党としても、簡単に譲歩するわけには行くまい。(・・)

* * * * *

 実は、維新の会の内部でも、同じようなトラブルが生じているという。
 太陽との合併前に公認候補の擁立を決めてあった選挙区に、太陽側が候補者を擁立すると言い出して、はじき飛ばされた候補者が何人か出ているというのだ。(@@)

『「隣の選挙区に移ってくれ」。20日夕。数時間前に大阪で維新の公認証を受け取ったばかりの福岡県の男性は、福岡に帰る途中に松井一郎幹事長の電話を受けた。
 出馬予定の選挙区に太陽系列の候補が立つ-。松井氏の説明に拒否を伝えると念を押された。「党首は石原さんだから」
 前日に公認内定の知らせを受け、チラシ約1万枚を発送済み。公認証は残ったものの、中ぶらりんの状況が続く。「二重行政を変えたい維新が東京と大阪で二重行政。橋下維新はどこにいった」。恨み節が口を突いた。

 同県内の別の男性は太陽との合流2日前に面接を受けた。提示された選挙区は既に太陽の新人が名乗りを上げていた。
 「戦っていいのか」。松井氏は「全力で戦って」と応じた。翌日、合流方針が明らかになり党本部に問い合わせると、返答は「先に手を挙げた太陽が優先。あなた(の公認)はない」。決意は急激になえた。「政策が違うのにバカなことを。維新が変わってきよる」

 トップダウンで独走する党執行部に、選挙の実動部隊からも不協和音が漏れる。大阪維新時代から活動する府議は、面倒を見てきた福岡の候補予定者の差し替えを知り、松井氏に抗議。党の現状に肩を落とす。「急ごしらえで東京と大阪はバラバラ。内部はガタガタや」(西日本新聞11月26日)』

* * * * *

 mewは、橋下代表代行や松井幹事長が、どうしてそこまで石原太陽側にへ~こらして、相手の言いなりになるのか理解不能なのだが。<資金&組織力で太陽に頼るしかないのか。それとも何か弱みでも握られているのかしらん?^^;>

 橋下氏は、この27もの競合選挙区を解消するには、みんなの党と一党に合流すれば、話が早くつく<みんなの党にも譲歩させやすくなる?>と考えたようで。
 23~4日になって、いきなりみんなに合流を呼びかける作戦に出た上に、27日までに結論を出せと迫ったのである。<しかも、競合する選挙区の擁立候補は「じゃんけんで決めてもいい」とか言って。^^;>

 しかも、維新の会の太陽側の議員が、26日になってみんなの党側に、都知事選で選挙協力をするために行なった政策協定を破棄を通告して来たとのこと。<石原氏の考えと合わなかったのかな?^^;>

 結局、渡辺氏は27日に、維新の会との合流を断念することを決意するに至ったのだった。

『渡辺氏は同日、栃木県大田原市で記者団に「選挙のための合流は政治不信を招く。橋下氏には電話で話をさせてもらった」と語った。渡辺氏は、複数のみんなの党幹部にも「合流しない」と明言した。橋下氏が、石原慎太郎前東京都知事率いる太陽の党と合流したことへの反発が原因とみられる。(毎日新聞11月27日)』

『維新と合流した太陽の党のメンバーに関し「理念と政策がかなり違う」と重ねて強調。「ここで選挙のために合流して選挙後に分裂騒ぎになるなら、最初から一緒にならない方がいい」と指摘した。(時事通信11月27日)』 

 まあ、みんなの党にとっては、橋下維新の会の連携して選挙&政治活動をできないのは、残念なことだろうし、ある意味では痛いことだったのではないかと察するのだが。
 でも、石原維新の会と無理に一緒になれば、アジェンダを大切にする政党が野合をするのかと批判された上に、折角3年かけて来た党がボロボロにされるのは目に見えているだけに、mewは、合流をやめたのは妥当な判断だったのではないかと思う。(・・)

 それにしても、暴走老人・石原代表と太陽族の傍若無人ぶりや、橋下氏のへ~こら&コロコロぶりには、呆れるほかないのだけど。それでも石原維新の会に期待する国民が少なからずいることに、呆然とさせられるしかないmewなのだった。_(__)_

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