自民閣僚に政治資金問題が次々と浮上+やはりお友達内閣&石破との対立



 これは1月2日、2本めの記事です。

頑張ろう、東日本&ニッポン!今年は、さらなる前進を。o(^-^)o 

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  先月26日に発足した安倍内閣の顔ぶれを見て、mewは『超保守のお友達を集めた安倍のアブナイ「夢よもう一度」内閣』という記事をアップ。

 その中で、『日本のメディア関係者や政治評論家だって、創生日本や日本会議を含めて、安倍氏に近いお仲間が内閣や執行部に集まっていることはわかっていると思うのだけど。 何で、今回は「お友達内閣ではない」とか、「バランスがとれていて重厚な内閣だ」とか評価するのか、mewには「???」なのだけど。(ーー)』と書いたのだけど。

 その後、時事通信が『安倍、石破氏が暗闘=「また、お友達内閣」と不満も-閣僚人事〔深層探訪〕』という記事を出していたのを見つけたのでアップしておきたい。
<以前から書いているように、水面下では、安倍陣営vs.石破陣営の対立も激しくなっているような感じがあるのよね。^^;>

 またそのお友達閣僚などに早くも政治資金の不適切支出があったことが発覚しているという報道記事が出ていたので、後半にアップしたいと思う。(@@)

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『安倍、石破氏が暗闘=「また、お友達内閣」と不満も-閣僚人事〔深層探訪〕

 第2次安倍内閣の閣僚人事で、安倍晋三首相は「人物重視、実力重視の人事をした」と強調した。派閥の推薦を受け付けず、一部で調整は難航したが、最後は首相自身が決断。ただ、人事をめぐっては、水面下で首相と自民党の石破茂幹事長との激しい綱引きもあった。最後は石破氏が引き下がったが、石破氏を支持する議員はほとんど入閣せず、「石破外し」との不満もくすぶっている。
「6年前、私は今よりも若く、志を同じくする人々を集めようと肩に力が入り過ぎて批判を受けた。今回は意見が一致する人ばかりでなく、幅広く参加していただいた」。首相は26日の就任記者会見でこう語り、第1次安倍内閣と今回の人事の違いを強調した。

 首相は、政権の最優先課題である円高・デフレ脱却に向け、盟友の麻生太郎元首相を副総理兼財務・金融担当相に、自らに近い甘利明前政調会長を経済再生相にそれぞれ据えた。内閣の要である官房長官には「懐刀」の菅義偉前幹事長代行を起用し、政権中枢を固めた。
 その上で、首相は党内バランスにも一定の配慮を示し、麻生氏のほか、派閥領袖(りょうしゅう)の岸田文雄氏を外相、石原伸晃氏を環境相に起用して閣内に取り込み、旧古賀派から分裂した議員グループのまとめ役である自民党の谷垣禎一前総裁も法相とし、内閣に重みを付けた。

 これに対し、不満を隠さないのが石破氏の支持グループだ。石破氏は自身に近い山口俊一元首相補佐官について、総務相起用を念頭に入閣を首相に求めたが、受け入れられなかった。党三役人事でも「小池百合子政調会長」を推したが、これも首相側近に阻まれた。
 結局、石破氏に近いのは額賀派の田村憲久厚生労働相1人にとどまり、石破氏周辺は「お友達と右寄りばかりで、石破系は冷遇された」と、唇をかんでいる。

 ◇前回の反省がない? 

 実際、入閣者の顔触れを見ると、根本匠復興相は、かつて首相や石原氏らとの議員グループ「NAIS(ナイス)の会」を結成した間柄。古屋圭司拉致担当相も、拉致問題の取り組みを通じて首相とは近い関係で、下村博文文部科学相は首相と同じ町村派で第1次安倍内閣の官房副長官。稲田朋美行革担当相は「タカ派」の論客で首相とは考えが一致する点は多い。
 こうした「お友達」の閣僚起用について、首相の出身派閥である町村派の幹部でさえ、「『お友達内閣』と批判された前回の反省がない」との声を上げるほどだ。岸田派から4人が入閣したことに関しても、「『反石破』だ。(首相は)石破氏に力をつけさせたくない、ということだ。今後に火種を残した」(閣僚経験者)との見方も出ている。

 ◇石原伸氏の処遇もつれる

 一方、閣僚人事の調整で最後までもつれたのは、石原伸晃氏の処遇だ。当初は総務相への起用が取り沙汰されたが、結局見送りに。石原氏がテレビ局の記者から政治家に転身したことから、「テレビ局出身者は電波行政を扱う総務相にはならない不文律があり、もともと無理筋だった」(石原氏周辺)と指摘する声もある。
 原子力防災担当を兼務する環境相への就任に26日昼近くまで難色を示していた石原氏だったが、側近や首相の説得を受け、最終的に受諾した。(時事通信12月29日)」

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 また、安倍首相は、前回の政権で、閣僚の政治資金に関してアレコレと問題が出て苦しんだ経験がある。(佐田規制改革担当大臣が事務所費の不正が発覚し辞任。松岡農水大臣もナントカ還元水などの不正経費疑惑で追及を受けることに(自殺)、さらに赤城農水大臣も事務所費不正が発覚し参院選に影響。>
 そこで、安倍陣営は、今回、閣僚を選ぶに当たって、かなり慎重に身体検査を行なったと言われていのだが。

 早くも昨年末に、読売新聞が『安倍政権の閣僚ら、政治資金から不適切支出続々』という記事を出していた。

『安倍政権を支える閣僚や自民党幹部らが、自身が入会するライオンズクラブ(LC)の会費や慶弔費を、政治資金から支出していたことが、政治資金収支報告書から分かった。

 各議員は、会費を返金するなどの対応を取ったという。

 甘利明経済再生相の資金管理団体「甘山会」は2005~11年、甘利氏と秘書が入会する地元LCの会費計約190万円を支出した。過去にも政治団体がLCの会費を支払ったケースはあるが、LCは政治活動を持ち込まないことがルールとされており、議員個人として参加したことになるため、政治資金から会費を支出することは「公私混同」にあたると指摘されてきた。甘利事務所は「政治活動はしていないが、過去の会費は本人が返金する」とした。

 石破茂幹事長の政治団体「石破しげる後援会」も10~11年、LCの会費計約37万円を支出。石破事務所は「政治活動の一環と疑いを持たれることがあり得る」とし、石破氏が同後援会に返金したという。

 衛藤晟一首相補佐官の政党支部「自由民主党東京都参議院比例区第78支部」と資金管理団体「新世紀政策研究会」は09年、「香典」「結婚式祝儀」「お祝い」などの名目で11人7団体に計67万円を支出した。選挙区内の個人や団体に寄付を禁止した公職選挙法に抵触する可能性がある。衛藤氏の政策秘書は「常識の範囲内と思っていたが、税理士と相談し、10年以降の支出はやめた」としている。

 また、木村太郎首相補佐官の政治団体「木村太郎後援会連合会」も09~11年、選挙区内の13人に香典計約27万円を支出。読売新聞の指摘を受け、木村氏本人が相当額を同会に返金した。

 稲田朋美行政改革相の政党支部「自由民主党福井県第1選挙区支部」も09~10年「香典」「お祝い」「祝儀」として、自身の選挙区の3人に計8万円を支出。稲田事務所は「調査する」としている。(読売新聞2012年12月29日)』

<自民党の議員の中には、民主党の議員の政治資金問題を追及した際に、「返金すれば済むという話ではない」「返金するということは、問題があったということだ」って言ってた人がいたっけね~。(@@)>

* * * * *

 自民党は野党時代に、ねじれ国会を利用して、民主党政権の閣僚に対して参院問責決議&可決を連発。さらに問責を受けた閣僚がいる限り、国会審議には応じられないと審議拒否予告を行ない、6人もの閣僚を更迭させている。(~_~;)
 
<10年11月に仙谷官房長官、馬淵国交大臣、11年12月に一川防衛大臣、山岡国家公安委員長。12年4月に前田国交大臣、田中防衛大臣、12年8月に野田首相。野田首相以外の6人は全て実質的に更迭された。(問責理由は不適切な言行が主で、政治資金問題が理由の問責はゼロ)>
 
 また、10年3月には前原外務大臣(当時)が、安倍首相の弟分の西田昌司議員に、国会で外国人からの献金問題に関する追及を受け、問責を受ける前に自ら閣僚を辞任している。^^;

* * * * *
 
 そのような経緯もあり、今度は自民党政権の方が、新たなねじれ状態を迎え、民主党が国会で自民党の閣僚を次々と攻撃したり、問責決議をどんどん繰り出して来たりするのではないかとビクビクしているとのこと。(~_~;)

 早くも上述したような政治資金の問題が報じられ、安倍首相周辺はイヤ~な気分になっているのではないかと察するのだが。
 果たして、民主党側が通常国会までに、どれだけの攻撃材料を集めるのか、またどのような国会戦略をとるのか、チョット興味深いところがあるmewなのだった。(@@)
                 THANKS 

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by mew-run7 | 2013-01-02 14:37 | (再び)安倍政権について