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安倍が尖閣で中国機への警告射撃を検討but米国からの警告で、竹島提訴は見送り


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 昨日、ネットのニュース・サイトに、こんなタイトルが出ていたので、mewは一瞬、ギョッとさせられるところがあった。

『政府 中国軍機へ警告射撃検討』(゚Д゚)

 安倍首相&自民党は、民主党政権の弱腰外交によって、中国が尖閣諸島周辺への艦船航行や飛行を繰り返したり、時に領域を侵犯するような航海、飛行をするようになったと批判していたのだが。
 安倍政権が始まってから、中国はさらに領海、領空侵犯に当たるような航行や飛行をする回数を増やしており、対中強硬派の安倍首相を試している&挑発しているような感じがある。

 そこで、安倍首相は関連閣僚やスタッフに、航空自衛隊が警告射撃を行なうことも含めた対策の検討を指示したというのだ。

『防衛省は尖閣国有化以降の中国機に対するスクランブル事例として、昨年12月22日から今年1月5日までの間の5件を発表したが、いずれも中国国家海洋局の航空機「Y12」への対処。軍用機であるY8へのスクランブルは発表していない。
 Y12は昨年12月13日には尖閣周辺で日本領空を侵犯した。海洋局所属の海洋監視船「海監」など公船の領海侵入も常態化している。

 安倍晋三首相は今月5日、米村敏朗内閣危機管理監らに尖閣周辺での領域警備で対抗措置の強化を検討するよう指示。具体的な措置としては、領空侵犯機が無線での警告に従わない場合、曳光(えいこう)弾を使った警告射撃を行うことや、海軍艦艇が領海付近に進出してくれば海上自衛隊の艦艇を一定の範囲内に展開させることが柱となる。

 曳光弾発射は、昭和62年に沖縄上空で領空侵犯した旧ソ連の偵察機に空自戦闘機が実施した例がある。(産経新聞1月9日)

『安倍晋三首相は8日、首相官邸で小野寺五典防衛相と会談し、沖縄県・尖閣諸島周辺で相次いでいる中国の領空・領海侵犯に対し「しっかりと自衛隊の任務を果たしてほしい」と述べ、自衛隊の警備態勢を強めるよう指示した』とのこと。(時事通信1月8日)

* * * * *

 このような報道に関して、中国のメディアが一斉に反発を示す記事を掲載。
 ついには中国政府の報道官も、日本側の対応を牽制するコメントを行なったという。^^;

『沖縄県尖閣諸島周辺の領空を侵犯する航空機に対し、日本政府が警告射撃など対抗措置の強化を検討している、との一部報道について、中国外務省は9日、「日本側のエスカレートする行動に対し、高度に警戒している」と牽制しました。

 中国外務省の洪磊報道官は9日、「中国の航空機や船舶が釣魚島の空域や海域で巡航することは正常な公務だ」とこれまでの主張を繰り返し、日本政府が領空を侵犯する航空機に対し、警告射撃など対抗措置の強化を検討している、との報道があることについて日本側をけん制しました。

 「日本側のエスカレートする行動に対し高度に警戒している」(中国外務省・洪磊報道官)

 また、洪磊報道官は小野寺防衛大臣とアメリカのパネッタ国防長官が電話会談し、尖閣諸島をめぐる対応で日米が緊密に連携していくことで一致したことについて「中国は2国間の対話と交渉を通じて領土紛争を解決するよう主張している。第三者を丸め込み、問題に介入させようとするいかなる企ても無駄だ」と述べ、不快感を示しました。(TBS1月9日)』

* * * * *

 まあ、領空侵犯をして、退去の指示に従わない他国の飛行機に何らかの対応を行なうのは、主権国家としての正当な権利&行為ではあるとは思うのだが。

 ただ、日本は上の記事にもあるように、東西冷戦終了後のこの20年間は、一度も警告射撃を行なったことはないわけだし。
 たとえ曳光弾を用いたものであるとはいえ、警告射撃を行なうとなると、いきなり話がキナ臭くなるし。相手の反発を買うような挑発行為になることに間違いはないだろう。(-"-)

 安倍サイドも、中国側を牽制するつもりで、このような情報を流したのではないかと思うところはあるのだが。
 中国側がそれを受けて、「じゃあ、やれるものならやってみろ」と、また挑発的な飛行を行なう可能性が十分にあるし。もし空自が、一発でも警告射撃を行なった途端、両国の関係はトンデモ悪化して、一触即発モードになるおそれがあるわけで。(@@)

 前記事にも書いたように、安倍首相がこのように中国を強く敵視して強硬的な姿勢を示すことに、米国もハラハラしているのではないかと思われる。(~_~;)

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長いので、チョットお休みタイム。( ^^) _旦~~so-cha o douzo!
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 そして、ここからは、昨日の『米が安倍の中韓対応にクギを刺す発言+オバマに敬遠され、お貢ぎに走る安倍』の続報になるのだが・・・。

 前記事で、mewは米国のヌランド報道官が、安倍政権の中韓への対応にクギを刺す発言を行なったという話を書いたのだけど。
 どうやら、クリントン国務長官が岸田外務大臣に電話を行なった際も、しっかりとクギ刺しを行なっていたようだ。
<安倍&菅コンビが目指す「河野談話の見直し」にも言及したらしい。^^;>

『米国務省のヌランド報道官は8日の記者会見で、クリントン長官が同日朝(日本時間同深夜)に岸田文雄外相と電話会談した際、沖縄県・尖閣諸島の領有権をめぐる問題で、日中両国による対話と冷静な対応の重要性を指摘したことを明らかにした。

「アジア最優先戦略」を進めるオバマ政権は、領有権問題の拡大による地域の不安定化を強く警戒。野田前政権に対して尖閣問題への慎重な対応を求めた米国の立場が安倍新政権の発足後も変わらないことを、あらためて閣僚レベルで明確にした。

 一方、菅義偉官房長官が従軍慰安婦問題で旧日本軍の関与を認めた「河野談話」を学術的に検討することが望ましいと発言したことに関連し、クリントン氏は日韓の新政権同士が「良いスタートを切る必要性」などに言及。新たな問題化を回避するよう暗に求めた。(産経新聞(共同)1月9日)』

* * * * *

 また、米国側はキャンベル国務次官補を日韓両国に派遣することを発表。18日には岸田外務大臣が訪米&日米外相会談を行なうことを調整することも明らかにしたという。

『米国務省のヌランド報道官は8日の記者会見で、キャンベル国務次官補(東アジア・太平洋担当)が来週前半、日韓両国を訪問することを明らかにした。東京では外務省高官らと会談し、18日に行われる日米外相会談の詳細を調整する。
 また、ヌランド報道官は、クリントン長官は8日に行われた岸田文雄外相との電話会談で、沖縄県・尖閣諸島についても意見を交わし、米国の基本方針に変更はないことを強調した上で、対話を通じて冷静に対処するよう促したという。

 クリントン長官は同日、韓国の金星煥外交通商相とも電話会談した。(産経新聞1月9日)』

* * * * *

 安倍首相ら超保守派は、中国だけでなく韓国や北朝鮮も敵視しているのだが。
 ただ、アジアの覇権争いという点では、どこよりも中国を敵視&ライバル視しているし。韓国の場合は、米国と同盟関係にあり、中国や北朝鮮に対抗するためには、日米韓の軍事連携を行なう必要があるため、米国の強い要求に応じて、日韓関係の改善をはかろうとしている様子。

 そこで安倍内閣は、自民党の公約だった来月の「竹島の日」の政府式典開催を見送ったり、額賀元幹事長を韓国に派遣したりしていたのだが。
 何とついに、竹島の領有権に関して国際司法裁判所に提訴することも見送ることにしたという。(・o・)

『日本政府は、島根県・竹島の領有権問題をめぐる国際司法裁判所(ICJ)への単独提訴を当面、行わない方針を固めた。
 安倍首相は、韓国の朴槿恵(パククネ)次期大統領との間で日韓関係の改善を目指しており、韓国の反発が予想される単独提訴は得策でないと判断した。

 政府は、2012年8月10日の李明博(イミョンバク)大統領による竹島上陸を受け、対抗措置の一環として、日韓両国によるICJへの共同付託を提案したが、韓国が拒否したため、単独提訴を目指して準備を進めてきた。

 安倍政権としては、ICJでの決着が望ましいとの立場は変えないものの、単独提訴は先送りし、韓国の対応を見極める方針だ。

 安倍首相は、民主主義や市場経済など価値観を共有する韓国との関係を重視している。2月25日に予定されている大統領就任式に合わせて訪韓し、日韓首脳会談を行い、関係改善を進めたい考えだ。関係を改善することで、沖縄県の尖閣諸島をめぐり圧力を強める中国をけん制する狙いもある。(読売新聞1月9日)』

* * * * *

 mewは、保守派ではないものの、ひとりの国民として、竹島の領有権問題に関しては、国際司法裁判所に委ねることが望ましいと考えていただけに、「おいおいっ」とツッコミやくなるような感じがあったのだが。

 保守派の人たちは、こういうことは弱腰外交とは批判しないのだろうか?(・・)
<それとも、竹島は日本のもので、領有権の問題は存在しないので、提訴するまでもないとか言うのかな?^^;>

 ただ、このような判断を行なったのも、もともとは安倍首相が何とか米国の協力を得て(米国に従属して?)、中国とやり合うことを考えているからであって。
 日本の国民もその辺りをきちんとウォッチしながら、警戒を強めておく必要があるのではないかと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2013-01-10 13:30 | (再び)安倍政権について

「平和で平穏で楽しい生活が一番!」アンチ超保守&安倍・菅・維新の立場から、左右ではなく、mew基準の視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書く。写真は溺愛馬トロットスター


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