橋下が維新の共同代表に&橋下、石原の新人教育+山口参院補選で野党共闘を


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 テニスの全豪OP、男子では錦織圭だ3回戦も突破。2年連続でベスト16にはいった。
 とはいえ、錦織は今大会は第16シードゆえ、格下に取りこぼしがなかったのは評価したいが、猛ベスト16は当たり前の立場なのだ。次はいよいよ世界5位のフェレールと対戦。上位選手とはいえ、2勝1敗と分がいい相手なので、守りにはいらず、自信をもって積極的なテニスでをして欲しいと願っている。
 女子の方は、残念ながら、伊達公子、森田あゆみが3回戦で敗退し、シングルスでは姿を消した。ただ、伊達はダブルスの方でも3回戦に進出しているので、ここからさらに1戦1戦、ガンバって欲しい。o(^-^)o 

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 ところで、4月に山口で参院補選が行なわれるのだが。mewは、この補選は、7月の参院選に向けて、与野党それぞれにとって、大きな試金石になるのではないかと思っている。(・・)

 山口では、安倍首相の実弟(&岸家に養子に行った)岸信夫氏が、参院議員をやめて衆院選(山口2区)に鞍替え出馬をし、当選。その岸氏が辞任した分の補選が4月26日に行なわれるのだ。 

 自民党は、この参院補選に元下関市長の江島潔氏を擁立することに決め、今月15日に正式に公認証を交付。安倍首相のお膝元での今年初の国政選挙だし。7月の参院選の前哨戦ともなることから、早いうちに公認候補を決め、しっかりと選挙の準備を行なおうと考えているのだろう。(@@)

 他方、野党側はまだ候補が決まっていないのだが・・・。
 mewは、果たしてこの参院補選で、野党側が統一候補を出せるのかどうか、また各党がどこまで選挙協力をできるかどうかという点に注目をしている。
 ここである程度、選挙協力がうまく行けば、参院選での野党共闘のベースができるのではないかと思うし。それこそ、もし勝利をし得れば、野党側に大きな弾みがつくと思うからだ。(**)

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 野党側で、まず気になったのは、先日、安倍首相と橋下代表らが会談を行なった維新の会がどうするのかということだったのだが・・・。
 何と維新の会は、早々にこの補選に候補者を擁立しないことを決めたという。(・o・)

『日本維新の会の松井一郎幹事長(大阪府知事)は16日の記者会見で、4月28日投開票の参院山口補選での公認候補擁立を見送る方針を明らかにした。
 維新は山口県での組織が弱い上、松井氏や代表代行の橋下徹大阪市長は今年度末まで来年度予算を審議する府・市議会があり、松井氏は「補選をやる時間的余裕がない」と述べた。(毎日新聞 1月16日)』

 まあ、確かに維新の会が山口での組織が弱いのも事実だとは思うのだけど。
 mewは、維新の会は、将来、連携するであろう安倍自民党への配慮もあって、が早い段階で候補者擁立の見送りを決めたのではないかな~と思うところがあるし。
 もしそうであれば、維新の会は、この山口補選では(参院選でも?)、積極的には野党共闘に参加しない可能性があるのではないかと思う。(~_~;)

<先日、書き忘れたのだけど。ちなみに、mewは、安倍首相は橋下氏らとの会談の際に、山口補選での選挙協力(消極的協力として候補者を擁立しないことを含む)を求めたかもな~と思っていたのよね。>

* * * * *

 となると、残る野党がどうするかということになるのだが。
 mewとしては、残る野党(民主党、生活、社民、共産、みどり{みんなも?})が、民主党の平岡秀夫氏か未来の党の飯田哲也氏(2人とも山口県出身)を擁立して、「脱原発」を最大の争点にして共闘してくれるといいな~と思っている。(・・)<できれば、岩国基地もあることから、オスプレイや集団的自衛権の問題も争点にして欲しいけど。>

 山口県では、中国電力が上関原発の建設を計画しているのだが。11年の福島原発事故があったことで、計画実行に反対する地域住民が増えており、現知事はとりあえず、計画を凍結する方針を発表している。
 しかし、原発推進派の安倍自民党が勝ったことから、一気に建設計画が進むのではないかという見方が出ており、住民の中に不安が広がっているという。

 平岡秀夫氏(元法相・弁護士)は、山口2区で衆院に4期当選していたのだが。残念ながら、今回は、岸信夫氏を対抗馬に立てられた上、民主党に逆風が吹いていたこともあって落選してしまった。(~_~;)
 ただ、それなりの実績もあるし、山口県内での知名度は高い上、民主党内では菅Gの一員として脱原発活動を積極的に行なって来た人ゆえ、脱原発派&平和・リベラル志向派の代表として、十分に戦う力があるのではないかと思う。(**)

 また飯田哲也氏は環境学者で、大阪維新の会で脱原発に関するブレーンを務めていたほか、昨年11月には嘉田代表とタッグを組んで「未来の党」を結党し、代表代行に就任している。
 飯田氏は、昨年7月に「脱原発&上関原発の建設中止」をメインに訴えて、山口県知事選に出馬。当初は楽勝だと見られていた自民党系の候補をかなり追い込み、大善戦をしており、こちらも知名度はかなりありそうだ。

 もし民主党をはじめとする野党各党が、この2人のどちらかを統一候補として擁立して、しっかりと共闘できれば、自民候補に勝つ見込みは十分あると思うし。
 各党とも、野党側が参院選で何とか挽回するために、自分たちの党の事情やら好き嫌いやらはヨコに置いて、是非、前向きに山口補選での共闘を考えて欲しいと願っているmewなのだった。(**)

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長いので、チョットお休みタイム。( ^^) _旦~~so-cha o douzo!
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 ついでに(?)、維新の会に関する情報を少し記しておくなら・・・。

 まず、維新の会が、19日に拡大執行役員会を開き、石原代表と共に、橋下徹氏も共同代表に格上げすることを決めたという。

『日本維新の会は19日、東京都内のホテルで拡大執行役員会を開き、橋下代表代行を、石原代表と共に「共同代表」に格上げすることを決めた。

 発信力のある石原、橋下両氏の「2頭体制」で世論に訴え、夏の参院選の党勢拡大につなげる狙いだ。参院選に向け、政策的に近いみんなの党との合流も視野に、選挙協力を模索することを確認したほか、昨年9月に国政政党として始動して以降、初の党大会となる「結党大会」を、3月に大阪で開くことも決めた。

 役員会には松井幹事長や松野頼久国会議員団幹事長ら党幹部がほぼ全員顔をそろえ、衆院選後、初めて党幹部が一堂に会した。石原氏は冒頭のあいさつで「参院選は日本の政治を根底的に変える大きなきっかけになる。(28日召集の)通常国会は、官僚支配政治にひびを入れる画期的な国会にしたい」と強調した。(読売新聞1月19日)』

 維新の会は、石原代表の下で戦った衆院選で思ったほどに議席が伸ばせなかった上、党内では相変わらず「旧大阪維新の会や地方議員団vs.石原太陽族や国会議員団」の東西対立が続いている。
 そこで、橋下氏を共同代表にすることによって、橋下氏の若さやキャラを活用して党のアピール力を強化すると共に、西側陣営の不満を緩和しようとしたのではないかと察する。(・・)
 
* * * * *

 ちなみに、維新の会では19日に新人研修会が行なわれたそうなのだが。石原代表は、早速、現憲法は諸悪の根源だと主張し、憲法改正を強く求めたとのこと。(>_<)

『日本維新の会の石原代表は19日、東京都内のホテルで開かれた同党の国会議員団研修会であいさつし、現行憲法について「日本の諸悪の根源だ」などと述べ、改正を強く求めた。

 石原氏は北朝鮮の拉致問題を例に、「9条がバリア(障害)になって、(拉致された)同胞を武力で解放できなかった。国家としてのシェイム(恥)」と主張。「財政的に成り立ちえない高福祉低負担の社会保障制度がまかり通るのは、憲法にうたわれている権利と義務が全く不均衡だからだ。こんな憲法を持っている国は世界中ない」とも語った。(読売新聞1月19日)』

 そして、橋下代表は、『「みなさんの意見なんて、誰も世間は聞きたくない。国会議員のみなさんはよく勘違いしているが、聞いているのは官僚だけ」と』新人議員らを牽制。
『「大きな見解を述べることは石原(慎太郎)代表に任せていただいたらいい。改革政党だということをPRするのではなく、実績を積み上げて」と述べ、新人議員には党のPRではなく、地道な実績の積み上げに取り組むよう求めた』という。(~_~;)(産経新聞1月19日)

* * * * *

 また、維新の会の橋下代表は、15日に公明党の新年祝賀会に出席して、同党との連携をアピール。自民党にも協力を呼びかけたという。

『日本維新の会の橋下徹代表代行(大阪市長)は15日、同市内で開かれた公明党大阪府本部の新春年賀会に出席、市議会で協力関係にある公明党との連携を強くアピールし、自民党にも協力を呼びかけた。

 橋下氏は「市議会では維新だけでは話にならない。公明党とも自民党とも一緒にやりたい。大阪の改革に自民党も参加いただきたい」と述べた。
 これに対し、公明党の山口那津男代表は、平成24年度補正予算案について「大阪にかかわることもいろいろと含まれているので、早期成立、執行にご協力をたまわりたい」と要請した。さらに「国政は自公、大阪は維公とあまり区別する必要はない。幅広い合意をつくることが政治の基本だ」とも述べた。(産経新聞1月15日)』

 維新の会は、大阪市議会では過半数の議員を有していない少数与党ゆえ、予算や条例を通すためには、公明党など他党の協力が必要になる。他方、公明党は近畿圏の国政選挙で確実に議席を確保するために、維新の協力を得たいと考えている。
 そこで、橋下市長は、昨年2月ぐらいから公明党側と協議し、維新の会が衆院選で公明党候補が出馬する選挙区には候補者を擁立しないことを約束。代わりに、公明党が橋下維新の会が市議会に出す条例案の制定に協力することに決めたため、大阪市議会では、維公の連携している状態にあるのだ。(~_~;)

 でも、大阪府や大阪市では、自民党の府議や市議が次々と維新の会に移っている(引き抜かている人も?)こともあって、維新と自民はあまり良好な関係にはないのだ。<そもそも維新の松井幹事長も、もともと自民党の府議だったのだしね。>
 
* * * * *

 しかも、橋下市長が桜宮高校に関する暴君ぶりには、民自だけではなく、公明党も反発を示している。<市議会でも、公明党の市議が橋下氏を強く批判していた。>

『大阪市立桜宮高校(都島区)の体罰問題で、大阪市議会の公明や自民、民主系の3会派は18日、橋下徹市長が同校の体育系2科の入試中止を市教委に要請していることについて「到底賛成できない」として、市長ら宛てに入試実施を求める要望書を提出した。(中略)

 要望書では「受験準備を進め願書を出そうとしている段階で、市長の発言が生徒たちや保護者の混乱を増幅させる結果となっている」と指摘した上で、「夢と希望を持って入学できるよう万全の体制を整えるのが行政の責任者のとるべき道」などと入試中止の撤回を求めている。(産経新聞1月18日)』

 もし橋下市長がこのまま強権的な言動を続けるようだと、市議会で完全に少数派になり、動きがとれなくおそれもあるだけに、そろそろ振り上げた拳をどのようにおろすか、考え始めているのではないかと思ったりもするmewなのだった。(@@)

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Tracked from お玉おばさんでもわかる政.. at 2013-01-20 06:49
タイトル : 超左翼おじさんのお話「体罰をめぐるデジャヴュ(既視感)」..
お玉がネットで暴れているということで、みかねた超左翼おじさんがまた記事を書いて下さいました。  橋下バッシングの蔭で、教育委員会がホッと胸をなで下ろしている図・・がうかんでくる。もし、橋下市長の...... more
by mew-run7 | 2013-01-20 03:52 | Trackback(1)