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維新がチグハグ状態で迷走~石原造反&補正賛成で不信感&松井は自民べったり

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 この記事では、維新の会の話を・・・。(色々と材料やメモが貯まってしまったので、まとめて大放出?)
 
 先月から維新の会としては初めての国会活動が始まったのだが。同党は、案の定、バラバラの言動、対応をとるようになっている。
 国会議員団の両トップである石原&平沼氏をはじめ石原太陽族は、自分の考え&ペースに従って言動を続けており、西側の党本部はコントロール不能の状況で。維新の東西戦争が、少しずつ激しくなっている様子。

<後述するように、採決に起立せず造反した時も、橋下代表は「面倒だから立たなかったのでは?」とフォローし、造反に当たらないとして処分できないとかね。^^;>

 他方、橋下代表は自公への対抗勢力の結集をはかろうとしているものの、松井幹事長は自民党べったりになって来ており、もともと対立のあった西側の本部の中でも、今後の方向性に関して新たな溝が広がりつつあるようだ。(~_~;)

* * * * *

 今週、『維新・松井と菅官房長官が会談+脱原発法案+自民から原子委同意で造反圧力』という記事に書いたのだが・・・。

 14日に衆院で行なわれた原子力規制委員会の同意人事の採決で、自民党の議員が5名造反したのだが。自民党は処分を行なわないことに決めた。
 
『原子力規制委関係の採決では、自民党から原発立地県選出議員を中心に少なくとも5人が棄権した。原発再稼働に慎重とされる田中氏らに反発したとみられる。
 棄権したのは高木毅議院運営委員会筆頭理事(福井3区)や細田健一氏(新潟2区)ら。石破茂幹事長は「いろいろな事情があったと思うので特段の対応を取るつもりはない」と述べ、処分しない考えを示した。(産経新聞2月15日)』
 
 mew的には、自民党の原発推進派の議員が、原発の安全性を厳しくチェックし、安易な再稼動を防ごうとする規制委に堂々と反発や圧力を示していることや、党幹事長がそれを許容していることに問題を感じてしまうところはあるのだが。
<関連記事・『原子力規制委に自民&閣僚、自治体が批判の圧力+日銀総裁も辞任に導く』>
 ともかく自民党は、昨年来、国会での造反にはかなり寛容になっているようだ。^^;

* * * * * 

 そして、同じ規制委の同意人事でのこと。維新の会は、党として賛成することに決め、実際、他の議員は賛成したのだが。何と石原代表、平沼国会議員団代表は、賛成の起立を行なわなかったのだ。(・o・)

 石原氏も平沼氏も、バリバリの原発推進派ゆえ、規制委の方針に不快感を抱いて反対に回った可能性が十分にあるのだが。ただ、維新の国会チームの両トップが党の方針に従わず造反したとなると、党運営に問題が生じることになりかねない。^^;

 そこで橋下代表はこの両氏の不起立に対して「「立つのが面倒だったんじゃないですか」「(起立しなくても)結論に影響がないじゃないですか」として造反に当たらないとの認識を示し、処分を行なわないことに決めたという。(@@)

『原子力規制委員会の国会同意人事の衆院採決で、日本維新の会共同代表の石原慎太郎氏や、国会議員団代表の平沼赳夫氏が起立しなかったことについて、維新共同代表の橋下徹大阪市長は21日、「立つのが面倒だったんじゃないですか」と述べ、造反にあたらないとの認識を示した。

 大阪府と大阪市が共同設置した電力需給対策会議終了後、府庁で記者団の取材に答えた。橋下氏は「(起立しなくても)結論に影響がないじゃないですか。それを認識した上でのふるまい」とも付け加えた。

 一方、維新幹事長の松井一郎大阪府知事は「ポーズとして同意人事に『気にいらねえ』という姿勢を見せたのかな」と指摘し、「本気で反対しようと思えば、党内で説得するはず。造反というのは、記名投票で結果に影響が出る場合をいう」と話した。(産経新聞2月21日)』

* * * * *

 そうか~。維新の会は、記名投票ではなく起立による採決において、立つのが面倒だった時や、自分が賛成しようと反対しようと結果に影響しない時は、党の方針に従って立たなくとも、造反にはならないんだ~~~。(・・)
 
 でも、たぶん他の議員が同じことをやったら、やっぱ造反になるわけで。この石原&平沼御大だったからこその、苦肉の策&解釈だったのだろう。(~_~;)

 結局、西の維新の会の本部は、東の維新の国会議員団、とりわけ石原&平沼の両トップをコントロールできない状態にあるのだ。(-"-)

<平沼氏、石原氏が同党を代表して代表質問や衆院予算委員会の質問に立った時も、西側本部との打ち合わせや本部側の意向を軽視して、個人の意見を主張しまくったため、他の議員から反発や困惑の声がかなり出ていたようだしね~。^^;>

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 また、西側の維新本部、とりわけ松井幹事長が、どんどん安倍自民党と接近していることにも、党内外から疑問や批判の声が出始めている。

 維新の会の松井幹事長(大阪府知事)は、もともと自民党の府議だった人。しかも、安倍晋三氏らと同じ超保守団体・日本会議のメンバーで、いわゆる安倍シンパでもある。<それこそ、昨年、安倍氏に維新の会の党首になるように要請したほど。^^;>
 松井氏は、安倍氏の盟友&大側近でもある菅義偉氏(現官房長官)とも懇意の仲で、昨年から頻繁に連絡をとり合っているとのこと。
 今年1月、安倍首相がわざわざ大阪に立ち寄って、橋下、松井氏と会談する機会を設けたのも、菅氏のとりはからいによるものだったと言われている。^^;

 維新の会の橋下代表などは、当初、安倍自民党の出した補正予算案に、公共事業によるバラまきやムダな支出が多いと批判的な見解を述べていたのだが。この会談で安倍首相から直々に、補正予算成立への協力を求められたことから、トーンダウン。
 結局、衆院の採決では、他の野党が全て反対にしたにもかかわらず、維新の会だけは「予算案の7割は賛成できるので、反対しない」として、全議員で賛成に回る
ことになった。(~_~;)

* * * * *

 また、このような維新の会の動きは、他の野党からの不信感を買うことにもつながっている。

 橋下代表は、昨年来、自民党の対抗勢力を作るために、維新の会や民主党の一部と合流して新党を結成すべきだと提言しており、みんなの党とは参院選での選挙協力の協議をスタートしているのだが。それも、順調に進んでいない様子。

 また、維新の会が、衆院で補正予算に賛成したことから、みんなの党をはじめ、野党各党から「それでは、今後、野党共闘を行なっていけない」と不快感を示す声が続出しているという。
 維新&みんなの党の幹部もこれには困っている部分があるようで。

『維新とみんなで賛否が分かれたことには両方の党内から「良くなかった」という声が漏れる。両党が参院選での選挙協力を実現するため、政策協議を進めている最中で、予算案という基本部分で態度が分かれたことは痛手だ。維新の松野頼久国会議員団幹事長とみんなの江田憲司幹事長は14日、国会内で会談し、13年度当初予算案などでは一致した対応を目指すと確認。これ以上溝が広がらないよう、腐心している。(毎日新聞2月14日)』

 そこで、維新の会の片山参院幹事長は、他の野党との摩擦を避けるために、TV番組で「参院では反対することも検討したい」と発言したのだが。
 ただ、同じ政党が衆院と参院の採決で異なる方針を示すことも、あまりに異例な(通常はあり得ないおかしな)ことだし。党運営上、大きな問題にもなるわけで。
 維新の会は、東西の本部と国会議員団の間でも、また同じ国会議員団の中でも、統率がとれない状態になっていることがわかる。(~_~;)

* * * * *

『「是々非々」を掲げて初の国会論戦に挑んだ日本維新の会がちぐはぐな行動を続けている。国会同意人事をめぐって最高幹部が「造反」すれば、平成24年度補正予算案への対応では参院が独自の動きをしているのだ。一体感を欠く党内の「ガバナンス(統治)」に、党内の若手から困惑の声がくすぶり始めた。(原川貴郎)

 「衆院で賛成なのだからなぜ」

 「冗談でしょ!?」

 国会内で20日に開かれた維新の政調役員会で、補正予算案をめぐる参院維新の対応に異論が噴出した。参院採決で補正予算案に反対しかねないからだった。』

『維新は14日の衆院採決で賛成票を投じた。松井一郎幹事長は「7割方は支持できる内容であれば、全体も賛成する。従来の野党のように全て反対することはない」と胸を張った。

 ところが、片山虎之助参院議員団会長は「成立は(日米首脳会談後の)25日でも26日でも構わない」と慎重な審議を求め、「反対に回ってもいい」とも宣言。19日には、補正予算案に対する修正案の共同提出を目指し民主党が呼びかけた野党政策責任者会合に出席した。

 もっとも、20日の同会合では「今の内容では共同提出は無理だ」として、修正協議から撤退する方針を示した。最終的には参院でも政府案に賛成することで落ち着きそうだ。

原子力規制委員会の国会同意人事では、党として田中俊一委員長らの政府案に賛成する方針を決め、14日の衆院本会議に臨んだ。

 他の議員が起立して「同意」の意思を示す中、最後列に座る石原慎太郎共同代表や平沼赳夫国会議員団代表ら3人は、「田中氏の思想信条に問題がある」として着席したままだった。

 これには国対幹部も「石原氏らが起立しなかったのは見えなかった…」と苦笑するしかなかった。

 夏の参院選では、「与党の過半数獲得阻止」を目指し、共倒れを回避するためみんなの党と改選定数1~3人の選挙区で候補者調整を進めている。

 そうした中で、松井氏が17日夜に菅義偉官房長官と都内で極秘会談し、安倍晋三政権と維新の連携などについて意見交換した。もともと両氏は親しい関係とはいえ、参院選でライバルとなる自民党との「蜜月」ぶりを示したようなものだ。

 ほころびが見える国会議員団の足並みに加え、大阪の幹部による与党への接近…。維新流の「是々非々」に、ある衆院新人議員は「一体、誰がどこで、どう決めているのか。よく分からない…」と頭を抱えた。(産経新聞2月21日)』

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 上の記事の中にもあるのだが。<ブログの関連記事『維新・松井と菅官房長官が会談』>

 先週、維新の松井幹事長と自民党と菅官房長官が会談を行なっていたことも、様々な憶測を呼ぶことになった。
<前述のように、松井氏が安倍シンパなので尚更に。>

 しかも、大阪府知事でもある松井氏が、菅氏に副知事の件で相談し、菅氏が薦める元官僚を副知事に起用することに決めたことがわかり、チョット唖然とさせられるところがあった。(・o・)

『日本維新の会の松井幹事長(大阪府知事)は21日、府庁で記者団に、4月から副知事に総務省公務員課長の植田浩氏(52)を迎える方針を明らかにした。
 松井氏によると、17日に菅官房長官と会談した際、人材選びで助力を求めたことを受け、菅氏が推薦したという。

 以前から菅氏と親交のある松井氏が、自らの右腕となる副知事の人選を菅氏に頼ったことに、「維新の会が自民に接近していることの象徴」との受け止め方が出ている。(読売新聞2月21日)』

 そもそも野党である維新の会の幹部が、政府与党の幹部に副知事の人選を相談すること自体が、異例な(というか、通常はあり得ないおかしな?)ことだと思うのだが。
 ましてや維新の会と言えば、中央の官僚体制の打破を最も強く主張している政党なのだ。
 それが、他の自民党系首長のいる自治体と同じように、中央省庁とのパイプを作るために(&少しでも優遇してもらうために?)、中央官僚から副知事を迎え入れるということは、党の主張との矛盾が生じてしまうところがあるわけで。
 党内からは、松井氏の自民党への接近&この人事に対する疑問&批判の声が出てるという。(~_~;)

* * * * * 

『維新らしさなく…府幹部ら失望も

 大阪府の松井一郎知事が、3月末で任期満了となる副知事10+ 件の後任に総務省のキャリア官僚を推す人事が波紋を呼んでいる。知事は「大阪都構想の実現には国とのパイプが必要だ」と強調するが、自ら幹事長を務める日本維新の会はこれまで、民間出身者の積極登用や中央集権の打破を唱えており“言行不一致”を思わせる形に。府幹部や府議の間には違和感や失望感も広がっている。

 ◆「国とパイプ必要」

 「ぜひいい人を下さい」

 松井知事は17日、東京都内で元総務相の菅義偉(よしひで)官房長官に国からの人材を直接要請。総務省側が示した選択肢の中に、綛山(かせやま)哲男副知事(63)の後任として、松井知事が今回白羽の矢を立てた植田浩公務員課長(52)がいた。

 松井知事は、総務省キャリアを起用する理由について「(都構想実現に向け)各省庁と協議を進めていかなければならず、とりまとめ役の行政マンが必要。総務省が一番適材だ」と強調。維新共同代表の橋下徹大阪市長も22日、「都構想をやるためには国とのパイプが必要だ」と同調した。
 これに対し、府内部には「都構想に向けて仕事がしやすくなる」と好意的な受け止めがある一方、「結局、国に頼らないと何もできないのか」と疑問視する声もある。

 ◆霞が関への敵対心

 「残念ながら内部登用はなくなった」。府幹部は落胆をあらわにする。

 大阪府では過去、他の多くの自治体と同様に、副知事や総務部長に霞が関官僚を迎え入れてきた。
 その慣例を破ったのが平成20年に知事に就任した橋下氏だった。府幹部を「能力重視」で重用。21年に任期が切れた総務省出身の副知事10+ 件の後任に、それまで教育長として教育改革を支えた綛山氏を起用した。さらに、副知事10+ 件となった綛山氏の後任には総務部長だった中西正人氏を据え、後釜には、府の行財政改革を支えた小西禎一氏を抜擢(ばってき)した。

 松井知事もその後、小西氏を副知事に起用するなど側近には橋下府政を支えた幹部を起用。今回の副知事人事でも、府幹部の霞が関へのライバル心から内部登用への期待感があっただけに、庁内では失望感が漏れる。ある府幹部は「確かにキャリアは優秀だが、ハズレも多い。国とのパイプはあまり関係ない」と話す。

 ◆民間の血入れず?

 維新はこれまで、中央集権の打破やマネジメント強化の見地から、民間人材の積極登用を強調してきた。
 大阪府市でも、幹部職員や教育委員、公立校校長などの公募を打ち出し、松井知事自身、中西氏の後任の府教育長には民間出身で府立和泉高校長の中原徹氏(42)を充てる人事を標榜(ひょうぼう)。国政で焦点となっている次期日銀総裁人事でも、松井知事は「まずは民間も含め、任に堪えうる人がいるかどうかだ」と民間登用優先の見解を示していた。

 しかし、自らの腹心を選ぶ今回の副知事人事に関しては“路線変更”を思わせる形に。松井知事は「民間人で霞が関とのパイプになるの? ちょっと考えたら分かるやんか」と正当性を強調するが、野党的立場にある自民府議の一人は「知事はこれまで『民間の血を入れる』と言い続けてきたのに、全く筋が通らない」と批判している。(産経新聞2月23日)』

* * * * *  

 チョット長くなってしまったので、ここで終わりにしたいのだが。
<他にも首長ファイブの話とか、色々と党内対立のネタがあったのだけどね。>

 こんなチギハグの状況が続いている&橋下氏の発信力も低下しつつあるためか、一時は民主党を上回り、2ケタまで乗ることもあった維新の会の支持率も、近時はかなり低下しつつある様子。
 
 ただ、それもまた安倍自民党を利することにつながるのかも知れないと思うと、複雑な気分になってしまうmewなのだった。(@@) 

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by mew-run7 | 2013-02-24 07:49 | Trackback

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