維新が「0増5減」先行案でまた党内対立+みんなの党でも内紛勃発


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  日本維新の会で、「0増5減」案への対応を巡って、またまた党内での齟齬(くい違い)&対立が生じ始めている。

 同党は、橋下代表を含め、1日までは自公が主張する「0増5減」先行案に反対する姿勢を見せていたのだが。2日には、条件付賛成の方針に転換することを発表。
(・o・)
 ところが、3日の与野党幹事長会議に出席した松野国会幹事長は、他の野党と共に先行案に反対することに。(・o・)
 しかし、それを受けて大阪で松井幹事長が「反対しない」と明言し、国会議員団を批判したのだという。(~_~;)

 何か「わけわかんねぇ~~~」という感じもしてしまうのだが・・・。(@@)
<維新の会の方針コロコロ転換には慣れているmewもついていけないって感じが。(>_<)>

 維新の会は先月も、日銀総裁人事で激しい東西対立が生じて、これに切れた橋下徹氏が「代表を辞任する」とまで発言したばかり。
 mewには、何だか安倍首相を支援したい気持ちが強い旧太陽&超保守仲間と、他の議員との間で、国会対応への考え方で溝が広がっているように思えたりするとこもある。(・・) 

 おまけに、参院選で維新との選挙協力を行なうみんなの党でも、以前から続いていた「渡辺代表vs.江田幹事長」の対立が、思いっきり表面化する事態が起きてしまったとか。^^;
 
 維新は、できれば参院選までに、遅くとも参院選後にみんなと合流して、自民党と共に保守二大政党の一翼になることを目指しているのだが。
 下手すると、2党が合流する前に、維新もみんなも分裂するなんて可能性も否定できず。まだまだウヨ曲折がありそうな感じがする。(@@)

* * * * *

 衆院選の「一票の格差」を是正するために、自公は「0増5減」案の実行を先行させることを主張。野党が反対を続け、参院で可決されない場合には、自公で衆院再可決をしてでも、強行する構えを見せている。(-_-;)

 とはいえ、選挙制度を変更するに当たっては、より多くの国会議員の賛同を得るのが望ましいに違いないわけで。自民党は、維新の会など理解を得られそうな政党の説得工作(切り崩し)に努めていると報じられていたのだが・・・。

 そんな中、2日になって、これまで「0増5減」先行策に反対の姿勢を示していた維新の会が、条件つきで賛成する方針を発表したという報道が出たので、mewは、「あれあれ~?」とちょっとビックリ。(・o・)
 「やっぱ、自民の補完勢力の道を目指しちゃうのかしらん」と思ったりもしていた。

『日本維新の会は2日、与党が実現を急ぐ衆院小選挙区の「0増5減」案の先行処理について、定数を将来的にさらに削減することを条件に、賛成する方針を決めた。与野党は3日の幹事長・書記局長会談で、衆院の「1票の格差」是正や選挙制度の抜本改革について協議するが、維新が先行処理反対の方針から転換したことで、他の野党にも影響を与えそうだ。

 維新の国会議員団は2日の総務会で、「定数削減をとにかく前に進めることが重要だ」として、0増5減への「条件付き賛成」を決定。この後、記者会見した松野頼久国会議員団幹事長は「担保が取れれば賛成する。0増5減だけで終わるなら駄目だ」と述べた。
 維新はこれまで、民主党、みんなの党とともに0増5減を「抜本的な見直しの観点が欠如している」と批判する統一見解を発表していた。しかし、このままでは定数削減に消極的と見られかねないと判断。民主党との差別化を図る狙いもあるとみられる。(時事通信4月2日)』 

 また、松井幹事長も3日、「0増5減」先行案に賛成する意向を示し、これに反対する国会議員団を批判したという。^^;

『日本維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事は3日、衆院小選挙区定数「0増5減」の区割り改定法案に「反対しない」と明言した。維新国会議員団は同日の与野党幹事長会談で慎重姿勢を示しており、食い違った形だ。

 松井氏は「まずは今の違憲状態を解消するべきだ」と強調。法案が成立すれば定数削減が進まないとの国会議員団側の懸念についても「将来の約束がないから反対というのは保身にしか映らない」と述べた。府庁で記者団の質問に答えた。(産経新聞4月3日)』

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 mewが、何故「あれあれ~?」と驚いたかと言えば、維新は、昨年来、衆院の定数を半数に減らすべきだと提言しており、新綱領にも明記。今回の格差是正に関しても、民主党、みんなの党と3党協議を行なった上で、0増5減と定数削減をセットにして議論すべきだと主張を続けていたからだ。

 それこそ橋下代表も、今月1日に「0増5減では不十分だ」と語っていたばかりなのである。(・・)

『橋下共同代表は記者会見で、衆議院選挙の1票の格差是正に向けて、小選挙区の「0増5減」の法律に基づいて区割りを見直す法案について、「格差を是正するうえで、全く不十分だ」と述べ、批判しました。

この中で、橋下共同代表は、衆議院選挙の1票の格差是正に向けて、小選挙区の「0増5減」の法律に基づいて区割りを見直す法案について、「格差を是正するうえで、『0増5減』では全く不十分だ。簡単にそれを受け入れれば認めたことになるので、基本的には反対だ」と述べ、批判しました。

 そのうえで、橋下氏は「一連の高等裁判所の判決であそこまで言われたのだから、格差を2倍未満に抑えればいいなどと言わずに、完全な人口比例を目指すくらいの新しい選挙制度改革をやってもらいたい。制度設計は第3者機関に委ねればよく、毎回、国勢調査のたびにすったもんだするのは恥ずかしい」と述べました。(NHK4月1日)』

<ちなみに橋下代表は、1票の格差で違憲判断が続いていたことに対しても、「当該選挙区の国会議員を全部無効にしてしまえばいい。それくらいやってはじめて、国会議員がぴしゃっと襟を正すのではないか」と述べ、国会の対応を批判。一連の司法判断について「ようやく司法が本来の力を発揮し始めた」と評価していたんだって。(産経3月26日より)>
    
* * * * *

 ところが、2日に行なわれた国会議員団での総務会で、旧「た」党の太陽族である園田国会幹事長代行(元・自民党の重鎮ね)が主導して、条件つき賛成に方針転換をさせたとのだという。
  
 自民党の石破幹事長は、昨年11月に「0増5減」案に賛同した政党が、今になって法案成立に反対するのはおかしいと野党への批判を強めていたのだが。
 それに対して、園田氏が3月末に「もともと0増5減案に我々(旧・たちあがれ日本)が賛成したので、反対ってわけにはいかない」と発言。(朝日3.28)

 ただし、園田氏も「0増5減はとりあえず、前回選挙する最低条件として整えたのであって、高裁判決では0増5減そのものに問題があると言われている(同上)」と考えていたことから、まず「0増5減」を決め、その後に制度改革を行なうということで、他の議員に条件つき賛成をするように説得したようなのである。

『総務会で、選挙制度を担当する園田博之・国会議員団幹事長代理が「選挙制度と定数削減は切り離して考えなければいけない。0増5減は、今国会中に定数削減の担保が取れれば賛成する」などと説明し、了承したという。(朝日新聞4月2日)』

* * * * *

 しかし、3日の与野党7党が集まった幹事長会議に出席した維新の松野国会幹事長は、他の野党と共に反対に回ったのだった。(新党改革は自公案に賛成するらしい。)

『衆院選挙制度改革に関する与野党の幹事長・書記局長会談が3日、国会内で開かれた。
 与党が「1票の格差」是正のために小選挙区定数を「0増5減」する区割り法案(公職選挙法改正案)の先行処理に理解を求めたのに対し、野党は新党改革を除く全党が反対、選挙制度の抜本改革を巡る議論も平行線だった。

 協議不調を受け、政府は与野党合意を待たず、区割り法案を12日に閣議決定し、同日に国会に提出する方針だ。

 会談には自民、公明両与党と、民主党、日本維新の会、みんなの党、共産党、生活の党、社民党、みどりの風、新党改革の計10党が出席。各地の高裁で1票の格差に対する違憲判決が相次いだ昨年の衆院選以降、与野党全てがこの問題で話し合うのは初めて。

 自民党の石破幹事長は「違憲状態を脱するための法改正は立法府の責務だ」と区割り法案の先行処理に理解を求めた。民主党の細野幹事長は、区割り法案が成立しても「憲法上の疑義を払拭できない」と反論した。維新の会は、与党が定数削減を確約すれば先行処理に賛成する方針を示していたが、「最大限努力する」とするにとどまった与党側の姿勢に反発し、反対した。(読売新聞4月3日)』

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 まあ、ある意味では、松野氏の対応は2日の総務会の方針に沿ったものだと言えるのではないかと考える。
 維新の会は、あくまでも「条件つき賛成」を決めたわけで。もともと「0増5減」先行策に反対の立場だった松野国会幹事長は、前日の会見で、賛成するに当たって、担保がとれることが条件だと強調していたからだ。

「松野頼久国会議員団幹事長は総務会後の記者会見で、「『0増5減』だけが先行すると、国民から見るとたった5人しか減らさないのかとなる。昨年、自民、公明、民主党が(今年の)通常国会で定数削減を実現すると約束した。その担保をしっかり取る」と述べた。(読売新聞4月3日)』

 ただ、以前からブログにも書いているように、自民党の安倍総裁は昨年11月の党首討論で、野田首相(当時)に、通常国会で定数削減を行なうと約束し、自公民3党の協議で確認したものの、自公は、現段階では、本気で定数削減に取り組む気はない。

 衆院選で圧勝した自民党にとって、小選挙区の定数削減は折角当選した議員&選挙区を減らすことにつながるので不利になるし。公明党が比例定数の削減に大反対しているからだ。(-"-)

 当然にして、松野氏らの野党幹事長に、今国会で定数削減を実現させるという約束をするはずもないわけで。松野氏も、それではラチが開かないということで、反対に回ることに決めたという。(・・)

* * * * *

 ふつうなら、ここで「じゃあ、仕方ないね」で話が終わるところなのだが。
 上述したように、その後に松井幹事長が国会議員団を批判したところが、維新の難しいところだ。^^;
 
 松井幹事長は、自分が所属する超保守団体・日本会議のリーダー格である安倍首相を信奉しており、菅官房長官とも頻繁に電話で連絡をとっているとのこと。<先日は密会していたという報道も。>
 菅氏から頼まれたかどうかは「???」だが。松井氏は「まずは今の違憲状態を解消するべきだ」と強調し、0増5減案先行策を押す構えでいるという。^^;

 そして、果たして、1日に「0増5減では不十分だ」と主張していた橋下代表が、この件でどちらの意見に賛同するか、チョット見ものかもと思っているmewなのだった。(@@)
 
~ * ~ * ~ * ~ * ~ 

 他方、維新と選挙協力を行なう予定のみんなの党でもついに内紛が表面化することになった。(・o・)

 みんなの党では、以前から渡辺代表と江田幹事長の折り合いがイマイチで、特に昨年夏以来、維新との連携の仕方に関して渡辺氏と江田氏が対立する機会が増えていた。
 江田幹事長が、維新の会との選挙協力や連携、将来の合流に積極的な立場なのだが。渡辺代表は維新の会(特に石原太陽族)に取り込まれることを警戒しており、先日も合流を否定する発言を行なったばかり。近時は、江田幹事長が維新とつるんでいるのではないかという疑念まで抱いているようなのだ。^^;

 そこで渡辺代表は、3日に緊急の両院議員総会を開き、江田幹事長ではなく浅尾政調会長を選挙対策委員長に充てる人事案を出したのだが。出席者からは異論が続出し、了承を得られなかったとのこと。また江田幹事長は、これに反発を示し、総会を欠席したという。<幹事長が議員総会を欠席するのは超異例なことだ。>
 
『みんなの党が3日に国会内で行った緊急の両院議員総会で、渡辺代表が夏の参院選に向けて提案した、浅尾慶一郎政調会長を選挙対策委員長に充てる人事案の了承が見送られた。

 各党とも選挙対策の責任者は幹事長が務めるのが通例だ。関係者によると、この人事案に難色を示した江田幹事長が総会を欠席、出席者から「幹事長がいない場で決めるのは異常」などと異論が続出した。

 「選挙対策から江田氏を外すのが渡辺代表の狙いだ」と反発する声もあり、他党との選挙協力をはじめ、参院選への対応を巡る渡辺氏と江田氏の路線対立が背景にあるとの見方が出ている。(読売新聞4月3日)』

 この話は、改めて取り上げたいと思うのだが。みんなの党の中には、もともと「渡辺派」と「江田派」の議員がいる上、昨年からは維新との合流に「積極派」と「消極派」に分かれており、参院選が近づくにつれ、党内対立が激化し始めているとのこと。

 さらには、維新も含めて、石原太陽族の「憲法観」「国家観」に反発を覚える議員もいることから、今後、両党とも党運営&国会運営に関して、アレコレ対立が生じて分裂含みの騒動に発展する可能性があるし。両党の参院選での選挙協力や今後の合流協議などにも影響しそうな感じがしているmewなのだった。(@@)

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Tracked from 国民の生活が第一は人づく.. at 2013-04-04 11:32
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by mew-run7 | 2013-04-04 09:41 | 政治・社会一般 | Trackback(1)