日本がアブナイ!

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「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター

橋下には、安倍&超保守派の危ない思想を批判する役割を期待していたのに。残念!


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 維新の橋下代表が、先週、慰安婦問題&米軍風俗利用に関する発言を行なった(今も継続中)ことが、国内外で大きな波紋を広げているのだが。<波紋と言うより、高波に発展しいるかも。防波堤での釣りと暴言には要注意!?(・・)>
http://mewrun7.exblog.jp/20379352/
 実は、mewは橋下氏が今回の問題発言によって、そのパワーを失うことを、すご~く残念に思っている部分がある。(~_~;)
 というのも、mewは、橋下氏を、安倍首相らの超保守思想が異常であることを世間にアピールするための戦力として活用したいと考えていたからだ。(**)
<関連記事・『橋下が改憲慎重&靖国批判&脱原発で、安倍&超保守派と対立か』など>
 
 先週14日も、橋下氏が突然(?)、慰安婦発言+αをしてしまったため、急遽、記事のテーマを替えることにしたのだけど。<『橋下の従軍慰安婦、在沖米軍の風俗使用に関する発言の詳報&その反応』>
 本当は、橋下氏がいかに安倍首相などの超保守派の憲法観、国家観に批判的かという話を書く予定で、準備を進めていた(報道記事を集めてメモ書きしていた)のである。(-"-)

* * * * *  

 残念ながら、ほとんどTVで報じられることはなかったのだが。(翌日には慰安婦発言騒動が起きてしまったので尚更に。^^;>

 橋下氏は12日に、憲法改正について、自民改憲案は「怖い」「危険だ」と批判し、その問題点を訴えて行くことに意欲を示していたのだ。(・・)

『日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は12日、自民党の憲法改正草案について「公権力を前面に出しすぎており、怖い。僕らの世代以降には共感を得られないと感じる」と述べ、夏の参院選で憲法観の違いを訴える考えを示した。大阪市内で記者団の取材に答えた。

 橋下氏は「(現行の憲法から)安全保障も統治機構も変えなければいけない」と述べて自民党の案について一定の理解を示しつつも、「国家と公権力の区分けがされていない。政治家の立場で憲法を論じている。僕は一般の市民の立場に立って憲法を考えたい」と指摘。「自民党の憲法観は危険だ。違いをしっかり出さないといけない」と強調した。

 その上で「これが維新全体のコンセンサスになるかどうかわからない」と述べ、今後党内で議論していく方針を明らかにした。(産経新聞5月12日)』

『日本維新の会の橋下徹共同代表は12日、6月の東京都議選や夏の参院選に向けて「自民党との憲法観の違いをしっかり出さなければいけない」と述べ、自民党との差別化を図っていく考えを示した。大阪市内で記者団の質問に答えた。

 橋下氏は、維新の政策が安全保障や統治機構を規定した条文の改正に重点を置いていることを強調。「それ以外の価値観とか、国の雰囲気とか、そういうことを憲法で論じる話ではないと思う。国民のコンセンサスは得られない」と指摘した。(時事通信5月12日)』

<9日の市長定例会見でも、自分も現憲法作成の過程には問題があると思うものの、「終戦直後、あの憲法が国民から総スカンを食らっていたのかと言ったら、そうでもない状況もあるわけですし、戦争が終わったあとに、もう戦争はコリゴリだというのは、国民としては当然だと思いますよ」「やっぱり戦争はね、やっちゃいかん。絶対ダメだし。止めないといけない」と発言。

 ただ「国家としては安全保障をどう考えるのかは整理は必要だと思います。」「憲法9条については、2年間ぐらい間を入れて、国民投票をやるべきだ」「憲法9条というのは、大議論のテーマになるわけですから、単純に選挙が終わって、改正案の発議をして、国民投票で一発で決着を付けるというのは、僕はちょっとプロセスとしては、極めて幼稚だと思う」などと主張していた。>

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 ちなみに、産経新聞が、先月末に「国民の憲法」(という名の「超保守派の思いを詰め込んだ憲法」)なる憲法改正案(コチラ)を発表したのだが・・・。

<前文からしてスゴイよ。「日本国は先人から受け継いだ悠久の歴史をもち、天皇を国のもといとする立憲国家である。日本国民は建国以来、天皇を国民統合のよりどころとし、専断を排して衆議を重んじ、尊厳ある近代国家を形成した。・・・国家の目標として独立自存の道義国家を目指す。われら日本国民は、恒久平和を希求しつつ、国の主権、独立、名誉を守ることを決意する』って感じ。(@@)>

 この改憲案に関して、維新の平沼赳夫氏(国会議員団代表・安倍氏ら超保守派のリーダー)は、「私がたちあがれ日本のときに発表したものと内容的にほぼ同じ考え方だ。たとえば、天皇陛下を元首にすることが書いてあったし、自衛隊を国軍にすることや領土、領海をしっかり守っていくこともそうだ。前文も私が書いた前文とほぼ変わらないような内容だ。評価します。さすがに産経新聞だと思った」とめっちゃ評価していたのだけど。 

 橋下氏は「僕はあんな憲法が通ったら日本を脱出します」と酷評していたのであった。(~_~;)

『橋下徹日本維新の会共同代表(大阪市長)「全文改正するのは不可能だ。自分の思いだけを出したような憲法案は国民に通らない。感覚的に中央集権体制丸出しの憲法になっている。朝日と産経の中間くらいを目指していくべきでは。僕はあんな(産経の)憲法が通ったら日本を脱出します。自治体に(国への)協力義務を課し、国民にも価値を強要している。(産経新聞4月26日)』

<mewは、産経の案はもちろん、今の自民改憲案が通っても、日本を脱出したいと思うですぅ。(@@)>

* * * * * 

 このブログではしつこく書いていることなのだけど・・・。
 安倍氏や平沼氏、そして自民党や維新の一部議員は、日本最大の超保守団体である「日本会議」に所属しており、、日本の戦後体制を否定、戦前の日本に近い憲法、教育、国家体制を築くことを目標にして政治活動を行なっている。(-"-)
<安倍内閣の閣僚や自民党の役員の大部分。維新の石原代表や松井幹事長、旧「た」&太陽系の議員の大部分もしかり。>

 そして、自民党が12年に発表した改憲草案も、その思想に基づく形で、天皇を元首としてTOPに置き(前文に「天皇を戴き」と明記)、国民がお国のために貢献すべく、国防協力義務など新たな義務を課したり、国益のために人権を制限したりするような規定を設けて、明治憲法のように、国が国民をコントロールすることに主眼を置くような内容になっている。(ーー)
  
 でも、橋下氏はそれなりに保守タカ派ではあるものの、安倍氏らのようなコアな超保守思想は有しておらず。以前から、彼らの国家観や憲法観に対して、アレコレと疑問や批判を呈して来たし。
 今も「現憲法の破棄」や(実質的な現憲法破棄を狙った)「現憲法の全面改正」は不可能だと主張しているし。「憲法は、国民が国家をコントロールするためにある」という立憲主義を守るべきだと強調しており、維新内部の超保守派とも戦っているような状況にある。(・・)

 ただ、残念ながら、一般国民には、安倍氏らが戦前回帰を目指した超保守思想に基づいて国政や改憲を行なおうとしていることが、ほとんど知られていないのが実情だ。^^;
 それゆえ、mewは、メディアから注目度が高い&発信力のある橋下氏に、安倍首相らがいかに「コワイ」&「アブナイ」憲法観、国家観の持ち主なのかを、一般世間にバンバンとPRして欲しいと願っていたのである。(**)

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 橋下氏は、13日以降、会見等で「村山談話」に関して、安倍氏らの見解を批判する発言も行なっている。(・・)

 安倍氏らの超保守派は、日本のアジア侵略などを認め、謝罪した村山談話を否定。 村山談話の文言の中でも、とりわけ「国策を誤り」「植民地支配と侵略によって」という表現に問題がある&修正すべきだと主張している。^^;
(あと「遠くない過去の一時期」は曖昧で何を指しているか不明確だとも指摘。)

 安倍首相が、先月の国会で、村山談話に関して「『侵略』という言葉の定義は定まっていない」と答弁したのも、そのためだし。<要は「侵略」という言葉は使うべきでないと言いたかったのよね。>
 高市政調会長が、7日にNHKの番組で、「国策を誤り」という言葉に関して、「当時、日本が資源封鎖されてもまったく抵抗せずに植民地となる道を選ぶのがベストだったのか」「当時の国際状況の中で何が正しかったかを自信を持って主張できる政治家は今の日本にはいない。だから、(談話は)ちょっとおかしい」と批判したのも、そのためだ。(~_~;)

* * * * *

 でも、橋下氏は13日の会見で、村山談話に関して、このように発言していたのである。

「侵略の定義については学術上、きちんと定義がないことは、これは安倍首相が言われているとおりです」・・・「学術上、定めていなくても、それは敗戦の結果として侵略だということはしっかりと受け止めないといけないと思いますね。実際に、多大な苦痛と損害を周辺諸国に与えたことも間違いないですから、その事実はしっかりと受け止めなければならないと思います」

「それは時間が解決する、要は相手方がある程度納得するまでの期間、時間的な経過が必要であることも間違いないです。だから、戦後60年たったんだから70年たったんだから、全部ちゃらにしてくれよということを当事者サイドがいうことではないです」 (毎日新聞5月14日より)
 
<ちなみに、橋下氏が、いちいち「敗戦の結果」と付加していることを批判している人もいるし。いかにも負けず嫌いで可愛げのない橋下氏らしい表現だと思うとこもあるのだが。ただ、mew個人は、この表現は理解できる部分がある。(・・)
 実は、戦争で勝った国も負けた国も、本当は他の国などを武力や威力によって「侵略」「侵奪」しているのだけど。勝った国は、あたかも正当な行為や手段を用いているかのような顔をして、その国や地域を併合or植民地化(領地化)しており、「侵略」って言われないのよね。(-"-) (日本に近いところでは、米国に併合されたハワイ、今も米領のサイパン、グアムしかり。90年代までポルトガル領だったマカオ、英領だった香港もしかり。)>

* * * * *

 ところが、橋下氏はこの話の後、「ただ、事実と違うこと、日本が不当に侮辱を受けているようなことはしっかりと主張しなければいけない」として、慰安婦の強制連行の話を始めたことから、そちらがメインで扱われることになってしまったのだが・・・。(~_~;)
 ただ、橋下氏は村山談話に関しても、安倍氏らの超保守派とは異なる思想、視点に基づく見解を有しているのは確かだろう。(・・)

 維新の石原代表は、橋下氏の発言に怒って「あの戦争が侵略だと規定することは自虐でしかない」「全然違う。正確な歴史観、世界観を持っていないとだめだ」と批判していたのだけど。
<橋下氏は、「石原代表は当時、命をかけて戦っていた人。いろんな考え方があるだろう」「でも、戦争を知らない僕の世代は敗戦国として(侵略を)引き受けなきゃだめだ」と主張。>

 橋下氏には、できれば、憲法や村山談話などに関する発言を通して、石原氏や安倍氏らが正確だと思い込んでいる歴史観、世界観が、いかに特殊なものであるかを、もっともっと世間に伝えて欲しかったな~と。惜しい人(の発信力)を失ってしまったな~と、改めて残念に思うところがあるmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2013-05-20 00:12 | 政治・社会一般

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