自民圧勝も、与党内に「ねじれ発生」の可能性+野党はほ惨敗で再編も混沌状態に

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  昨日の参院選では、自民党が65議席と圧勝。公明党の11議席と合わせて、与党で76議席を獲得し、参院の過半数や安定多数を大きく上回ることになった。(@@)

 ただ自民党は、今、比例の得票数を見たら、1800万票台しかとれておらず。投票率が異なるものの、07年(に惨敗した時)の1600万票、10年の1400万票からさほど票が伸びていないことが判明。
 自民党は最大で70議席近くとると予測されており、議員を集めれば単独過半数も可能かとも思われていたものの、それには及ばず。また、69条改憲に積極的な自民と維新(みんなも?)を合わせて、参院の2/3の議席を確保することはできなかったのは、安倍首相にとっては、やや残念&不満の残る結果だったかも知れない。^^; 
<その点では、公明党にとっては、一安心の結果だったと言えるかな?(・・)>

 他方、野党では、共産党が選挙区で3人の当選を果たすなど、改選3議席→8議席と躍進。
 また、みんなの党は3→8、維新は2→7と改選議席を増やしたものの、昨年の衆院選のような議席の伸びは見られず。特に維新は、実質的に敗戦だったと言っていいだろう。(~_~;)

 そして、民主党は1人区で全敗し、44→17と大惨敗。社民党は2→1とかろうじて1議席を守ったものの、生活、みどり、大地は1人も当選できずに終わった。(-_-)

 ただ、沖縄では、複数の野党が応援していた&「辺野古移設反対」を強く訴えていた諸派(社大党)の糸数慶子氏が、自民党候補を抑えて当選。"^_^"
 また東京選挙区では、反原発を訴え、市民型選挙を展開した無所属の山本太郎氏が当選を果たしたのも、大きなニュースとなった。(**)

<ちなみに、1人区で自民党に勝ったのは、沖縄の糸数氏と、元・民主党議員ながら岩手で無所属で立った平野達雄氏(前復興大臣)の2人だけ。平野氏は、今後、どうするんだろう?^^;> 

* * * * *

 尚、投票率は52.61%(前回より5%減)だったとのこと。(~_~;)

 50%を割らなかっただけマシだったかな~と思うけど。<50を超えた分だけ、自民党の議席がちょっと減ったかな?>
 今回の参院選は、日本の国のあり方や国民の生活を大きく左右するかも知れない本当に大事な選挙であっただけに、TVやネットをを含め、様々なメディアがもう少しその点をアピールして欲しかったな~と思うところがあった。(`´)

<選挙前から、どのメディアも「自民党の圧勝」の予測を大々的に報じていたため、有権者に「今さら選挙に行っても、さほど結果が変わらない」という気持ちを抱かせてしまったところがあったようにも思えたです。(-_-)>

 あとメディアがらみで言えば、自公の議員や候補だけでなく、メディアの中にも、何だか「ねじれ解消」が最大の争点であるかのような報じ方をしたり、「安定政権ができないと、スピーディーに『決める政治』を行なうことができない」という点を強調したりしているところが少なからずあったのも、気になった。
 そのようなコメントを見て、自民党を支持したというより、「ねじれ解消」を支持した人がいたかもな~思ったりもしたです。^^;

~ * ~ * ~ * ~ * ~ *~ 

 実のところ、mewは、この参院選中(というか、ここ1~2ヶ月)ずっと、選挙の結果よりも、選挙後に、与野党がどうなるのかということばかり考えていたところがあって。
 そして、選挙の結果に関しても、選挙後の各党の動きとリンクさせるような感じで、どの政党が何人とれるのか、どの候補が当選or落選するのかに注目しながら見ていた。(**)

 というのも、たとえば、この参院選が終わったら、野党再編が進むのではないかと見られているのだけど。どの政党とどの政党が接近するのか、またどの議員とどの議員が手を結ぶために動こうとするのかというのは、今回の参院選の結果(各党の当選者の数や顔ぶれ)によって大きく変わって来ると思ったからだ。(・・)

<それもあって、それぞれの政党の中で、「あの候補には何とか残って欲しい」とか、「あの候補は何とか落としたい」とか念じたりしながら見てたです。(^^ゞ 
 特に民主党の前原くんが地元の京都選挙区で懸命に支援していた&候補者の討論会で「国のために死ぬという愛国心をどう教育するかが非常に重要だ」などと発言していた北神朗氏の落選が決まった時には、Wの意味で「よっしゃ!」とつぶやいていたmew。(・・)>

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 与野党の様々な動きや個々の候補者に関しては、今後、追々、書いて行きたいと思っているのだけど。

 先に自民党に関して、少し書くなら・・・。

 安倍首相は、今回の参院選で07年の惨敗のリベンジを果たすことができた上、衆参共に与党過半数を得ることができて、かなり安堵していた様子。

 安倍首相としては、ここからアベノミクス全開&安倍カラーも出しつつ、自分のペースで政権運営をして行きたいという思いを強く抱いているのではないかと思うのだが。<そして、改めて改憲勢力を集めたり、国民の間に改憲議論を広めて、1~3年内には96条改憲実現をと。>

 ただ、果たして、ここから安倍首相が自分の思い通りに政策を進めて行けるのか、また党内で求心力を発揮して、安定した党運営をして行けるかのかどうかと言えば、mew的には「???」と疑問符をつけたいところがある。(・・)

 いや、変な言い方をすれば、ここで下手に大勝をして、自公の安定政権を確保してしまったがために、逆に党内でどんどんと様々な思惑やら私利私欲が生じて、オモテでウラで安倍首相の足を引っ張るような動きがアレコレ出て、今度は自民党内や自公の間で「ねじれ」が生じ、スピーディーな「決める政治」が行なえなくなる可能性があるのではないかと思う部分があるのだ。^^;

* * * * *

 以前から書いているように、もともと安倍晋三氏は、自民党の議員からさほど評価や信用をされておらず、党内での求心力もさして強くないし。
 自民党内には、安倍氏の思想や政策に賛同していない議員が少なくないのが実情だ。(~_~;)

<安倍氏が昨年の総裁選で勝てたのも、派閥の長や党内の重鎮が、安倍氏の方が石破氏よりも自分たちの言うことをきくと思ったからなんだもの。(石破茂氏は、派閥政治を批判したり、自分の考えや理論にこだわったりして、なかなか長老の言うことをきかないタイプなので、かわいくないの。よね。^^;)>  

 そして、安倍氏もそのことは重々承知していたので、総裁就任後も、自民党内の様子を見ながら&公明党に配慮しながら、ここまで安全運転を心がけていたところがあった。<ちょっと安倍カラーを出そうとすると、すぐに党内や公明党から自制を求められて、また安全運転モードに戻したりとかね。>

 ただ、アベノミクスへの期待が予想以上に高まったこともあり(それに反比例して、民主党への不信感も高まったこともあり)、安倍自民党は衆院選で大勝することに。
 しかも、その後も、安倍内閣や党の支持率にがアップしていた上、勝負となる参院選も控えていたことから、党内の重鎮もしばらくは大人しくしておこうと。そして、オモテ向きは党内がまとまっているふりをして、安倍氏を前面に立てて、戦いに臨もうとしていたような感じがあった。(・・)

* * * * *

 とはいえ、一部の雑誌や新聞に出ていたように、水面下では既に派閥の勢力争いや、次の閣僚、党幹部の人事争い、そして何と「ポスト安倍」「ポスト石破」争いまで始まっているし。^^;
 また自民党内でも、安倍首相が掲げる「アベノミクス」の諸政策への反発、「憲法改正」を含め超保守的な安倍カラー政策への反対論や疑問も出ているのも事実で。もし安倍陣営が強引に自分たちの唱える政策を進めようとした場合には、党内対立が起きる可能性が大きいのである。(~_~;)

<自民党の重鎮の中には、安倍氏ほどの「コアな超保守派」ではない人や、「アンチ新自由主義」の人などが少なからずいるしね。ざっと見たところ、今回の当選者にも、旧自民党的な議員や団体関係者が結構いそうな感じが。(・・)
 それに安倍陣営&ブレーンは、消費税増税に消極的なのだけど。麻生副総理や旧谷垣陣営は、確実に増税を実行すべきだと考えているなど、閣内でも重要政策に関して対立が起きそうなのよね。^^;>

 また、自民党の重鎮や議員の多くは、政権与党の議員としての名誉や旨み(政官財&自治体、諸団体の癒着による利権分配)を大切にしているため、「2度と野党には戻りたくない」という強~い思いを抱いている。<前回の選挙で落選して辛酸をなめたり、野党議員として冷遇されイヤな思いや苦労をした人は尚更に。^^;>

 そして、彼らの所属する地方支部を含め、今後の地元での地方選や次の本人の選挙を考えれば、公明党との連携が不可欠だということがよ~くわかっているだけに、もし安倍首相が、公明党の意向に反する政策を強行しようとした場合には、党内でそれを押さえようとする立場に回る可能性が十分にあるのだ。^^;

<安倍陣営が公明党と対立して、連立解消するような事態が起きたら、むしろ「安倍おろし」の方に加担しちゃう人もいるかもです。(@@)>

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 そして、野党の方はと言えば、共産党以外は、どの政党も惨敗してしまったことから、政界再編の動きも含め、かなり混沌とした状態になりそうな感じがある。(~_~;)、

 民主党は、96年に結党して以来、過去最低の当選者数になってしまったのだとか。(>_<)

 とはいえ、今でも衆院で57議席、参院で59議席と、いずれの院でも自民党に継ぎ第二党、野党だ一党の立場にあるし。衆参合わせて100名を超える規模の政党であることを考えると、まだ壊滅したとは言えず.きちんと主張&活動できれば、それなりに存在意義もあるのではないかと思ったりもする。(・・)

 民主党は、参院選の結果次第で、改めて「保守vs.リベラル」の実権争いが起きる可能性があると見られていたのだけど。<その実権争いが、再編の枠組みに影響を及ぼすとも思われたのだが。>
 
 それもあってか保守系の前原誠司氏や岡田克也氏らの六奉行が、地元に張り付いて懸命に候補者の支援を行なっていたものの、その候補が次々と落選することに。<当選したのは、野田前首相が応援していた千葉選挙区の候補だけかも。>
 党に貢献して力を示したり、自分たちの勢力を拡大したりすることができずに終わった。^^;

 ただ、海江田代表を支えている(どちらかと言えば)リベラル派の方も、細野幹事長が主導して強引に候補者の一本化をはかった東京選挙区の候補が落選。また参院のドンの輿石会長の押していた山梨選挙区の候補も落選するなど、こちらも結果はイマイチだったため、現執行部も求心力を維持することが難しくなっている。(~_~;)

 これから執行部の責任問題や新たな人事の話などが出て来るのではないかと思うのだが。
 もし前原陣営の候補が多く当選するなど、全体的に保守勢力が拡大していたなら、彼らも強気になって、執行部の責任論を主張したかも知れないけど。おそらく、しばらくの間は、いざとなったら党を出て他党の議員と組むこともアタマのすみに置きながら、いわば様子見で、待機をするのではないかな~と察する。(・・)

<また、菅元首相が党の公認を外された候補を応援したり、安倍提訴その他で一部メディアから叩かれるような行為を行なっていたことから、もしかしたら、党内で「菅外し」or「菅切り」の動きが起きる可能性もあるです。(@@)>

* * * * * 

 野党再編の動きに関して言えば、生活の党の小沢代表が、選挙後にリベラル勢力を結集することに強い意欲を示す発言を行なっており、参院選が終わったら、社民やみどり、民主党の一部などとの連携に動くのではないかと見られていたのだけど。

 今回の参院選で生活やみどりの候補が全敗したこと、また特に小沢代表をアシストして対外的なスポークスマンの役割を果たして来た森裕子氏(現・副代表)や東祥三氏(前・幹事長)などが落選したことは、小沢代表&生活にとって痛いものがあったと思うし。今後の小沢代表の動きにどのように影響するのかも気になるところだ。(-_-;)

 そして、保守系の野党では、維新の橋下代表がまたまた、みんなの党や民主党の一部に呼びかけて、自公に対抗する政党を作ることを提唱しているのだが。いまや橋下氏や維新への期待度がかなり低下している上、維新には安倍首相の超保守仲間の議員も多いことから、みんなの党はあまり乗り気ではない様子。
 しかも、維新内では、昨年来、いわゆる東西対立(石原太陽vs.大阪維新)を含め、様々な形での対立が激しくなっているだけに、今後、党内が混乱する可能性もある。(・・)

* * * * * 

 mewは、昔からずっと「早くガラガラポンの政界再編が起きて欲しい」と。そして「もっと国民にわかりやすい&国民の意思が反映しやすい政党の枠組みを作って欲しい」と願っていたのだけど。今回の衆参院選が終わって、その思いがもっともっと強くなったところがあった。(**)

 私たち国民は、まずは安倍自民党があらぬ方向に暴走しないように、しっかりとウォッチして行く必要があると思うし。
 また少しでも自分たちの意思を反映できるように、支持政党(無党派も含む)がどこであるかにかかわらず、平和&リベラル系の人たちや、脱原発を願う人たちが、最初は政策ごとにでも構わないので、もっと協力して行かなければならないのではないかとも思っているmewなのだった。

                          THANKS


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by mew-run7 | 2013-07-22 06:36 | 政治・社会一般 | Trackback(4)