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「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター

国民をナメてる電力会社&自民党+安全審査で替え玉受験、規制委に圧力など


27日から、福島で相馬野馬追いが始まっています。詳細はコチラに。


頑張ろう、東日本&ニッポン!今年は、さらなる前進を。o(^-^)o 

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 7月にはいり、各地で豪雨による被害が相次いでいる。(-"-)
 昨日は山口県や島根県で、観測史上最大の雨量を観測。<気象庁は「これまでに経験のないような大雨」として緊急会見し、「直ちに命を守る行動を」と注意を呼びかけたほど。>大きな被害が出ている。
 被害を受けられた地域の方々にお見舞いを申し上げたい。また雨が止んでからも、地盤が緩んでいるので、しばらくの間は、気をつけていただきたいと思う。

 東京も、ここ1~2週の間に何回もゲリラ豪雨が発生。突然、狭い地域が激しい雷雨に襲われ、ビショ濡れ被害にあう人が続出。川がプチ氾濫したり、道路が冠水したりした場所もあるようだ。
 ただ、最近、PCの天気予報のサイトで各地の雨雲レーダーを見ることができるので、かなり役立っている。遠くの空が暗くなって来たら、ゲリラ豪雨の雨雲が自分のいる場所に向かって来るか否か、チェックすることができるし。また激しい雷雨が始まったら、どれぐらいの時間で雨雲が去りそうなのか、予測を見ることができるからだ。(・・)
 どうか皆さまも、ゲリラ豪雨に気をつけてくださいませ。m(__)m

* * * * *

 昨日、『東電は住民の原発被害より、自社の利益を優先+海水注入も「もったいない」と難色』をアップしたのだが。
 今回も、電力会社がいかに国民の安全よりも、自分たちの利益を考えているか&国民+αをナメているかという話を・・・。

 7月8日に原発に関する新たな規制基準が施行されることに。今後は、原子力規制委員会が、電力会社の申請を受けて、各地の原発の安全審査を行ない、新基準に適合していると認められれば、再稼動が可能になる。<ただし、実際に再稼動を行なうには、地元の理解を得ることも大きな要件になっている。>

 4日には、早速4つの電力会社が5原発10基の審査を原子力規制委員会に申請したのだが。
 しかし、各電力会社が提出した書類に、あまりにも不備が多いため、24日の会見で田中委員長が「以前に厳しく指摘したのに、電力会社は身に染みていないところがある」と苦言を呈していたという。^^;

 その中でも、mewが特に「こいつら、ナメくさって」と怒った&呆れてしまったのは、北海道電力のケースだ。
 北電は泊原発の1~3号基の審査を申請したのだが。1・2号機と3号機は構造が異なるのに、3号機のデータをそのまま1・2号機に流用して書類を作成していたとのこと。(・o・)
 これにはさすがに、田中委員長も会見の場で、「代替(替え玉)受験みたいなものだ」「そんなに甘ちゃんじゃない」と批判を行なっていたという。^^;

『原子力規制委員会の田中俊一委員長は24日の記者会見で、審査保留となった北海道電力泊原子力発電所(北海道泊村)1、2号機について、「代替え受験みたいな話で、審査のしようがない」と厳しく批判した。

 新規制基準に基づく安全審査の23日の会合で、北海道電は3号機のデータを流用して1、2号機の申請を行ったと指摘されていた。24日の会見でも、田中委員長は「1、2号機は、最も大事な炉心冷却のループシステムが全然違うのに、他のもの(3号機のデータ)を持ってきた」と話した。

 審査が継続されている泊3号機も「期待したものにはちょっと遠い印象だと聞いている」と説明し、「(北海道電は)いろいろな意味での総合力が少し足りない」と語った。(読売新聞7月25日)』

『田中委員長は「最も大事な炉心冷却のシステムが全然違う。他人の解答を持ってこられても、審査のしようがない」と指摘。関西電力の高浜3、4号機(福井県)でも新基準に沿わない部分があるなど、急場しのぎの対策で再稼働申請する電力会社が相次いでいる事態に「『いいかげんでも何とかしのげる』と思っても、規制委はそんなに甘ちゃんじゃない」とけん制した。

 北電は16日の規制委の審査会合で「構造は違っても結果は同じで、問題ない」と主張したが、規制委は「準備不足」として審査を保留した。(毎日新聞7月24日)』

<泊原発はこの他にも問題がある様子。『北海道電力泊原発3号機は、原子炉の緊急冷却に必要な海水の注水口や可動式ポンプが足りず、規制委は工事計画の修正を指示した。1、2号機も稼働する前提となっている事故対策については再考を求めた。(読売新聞7月25日)』

* * * * * 

 そして、上の記事にも触れられていたのだが。
 規制委の田中委員長が『いいかげんでも何とかしのげる』と思っても、規制委はそんなに甘ちゃんじゃない」と厳しい発言を行なった背景には、関西電力がナメた対応を行なっていることがある。
 関電は、今回、原発4基の審査の申請を行なったのだが。規制委の意見に耳を傾けず、独自の主張を展開しているからだ。(-"-)

 ここまで2回行なわれた審査の会合でも、関電は規制委の意見を尊重する姿勢を見せなかったため、結局、審査が後回しにされることになったという。(~_~;)

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『九州電力と並び、最多の4基を申請した関電が早くもつまずいている。津波の高さや活断層の連動に関し、規制委の“ご意向”を全く無視した想定を次々と繰り出し、不興を買ったからだ。全電力で最も原発依存度の高い関電にとって、早期の再稼働は最重要課題のはず。なぜ、かたくなに主張を貫こうとするのか-。

 「本心ではそんな津波は起こらないと思っているのか」。16日の安全審査初会合。規制委の島崎邦彦委員長代理は、関電の担当者にこう詰め寄った。関電側は「もう1度議論させてほしい」とかわすのが精いっぱいだった。規制委はまず、高浜3、4号機(福井県)の津波想定にかみついた。関電の申請では、高浜の津波想定は「最大2・6メートル」だが、規制委は「敷地の高さ(3・5メートル)を超える3・7メートルの津波が襲う可能性がある」とした福井県の想定を考慮するよう求めたのだ。

 大飯3、4号機(同)で想定する地震の規模についても、規制委が求める活断層の3連動ではなく、2連動による従来試算のまま申請した点を批判した。規制委は今春の「事前確認」で、大飯3、4号機の9月までの継続運転を認めたが、その際にも3連動を求めていた

 さらに、23日の審査会合でも、規制委は、高浜の津波想定に対し、「(福井県の想定を)反映するつもりがあるのかないのか。会合の時間を無駄にしてはいけない」といらだったが、関電側は申請内容を修正するともしないとも明言せず、のらりくらりを続けた。結果、「申請内容に不備がある」として、関電の原発4基の安全審査は後回しにされることに。(毎日新聞7月25日)』

* * * * *

 ちなみに、規制委は、大飯原発の敷地の下にある粉砕帯が「活断層である可能性が大きい」との指摘を受け、昨年10月から調査を開始。また、関電にも再調査を指示していたのだが。
 関電が昨年、掘削して調べたところ、建設時の調査が不十分で当時示した所に断層がなく、関電は断層の長さや位置を2度修正したとのこと。<つまり建設時の調査&データが、かなりいい加減なものだったということね。^^;>

 関電は今月25日に、大飯原発の敷地内の断層は「活断層ではない」との見解を示す最終の調査報告書を規制委に提出。また規制委も27~8日に3回目の調査を行なったのだが、関電との間で解釈や主張のくい違いが大きい上、有識者の間でも見解が分かれているため、結論が出るにはかなりの時間がかかる見込みだという。(~_~;)

『やりとりを見ている限り、関電に分が悪い。担当者の口調からは「適当なところでお茶を濁そう」という雰囲気が感じられるからだ。
 「個人的には(関電に)頑張ってほしいが、双方とも、科学的な見地から議論を活発化させてほしい」。別の電力会社幹部は、「劇場型」の審査を懸念する。関電は「(3連動と津波想定は)現在までどちらとも結論が出ていない」とし、従来の見解を繰り返している。(産経新聞7月25日)

* * * * * 

 何故、電力会社は、真摯な姿勢で安全性の確保の実現に努力したり、規制委の存在や意見を尊重する形で安全審査を受けたりしようとしないのか?(・・)

 まず、彼らが福島原発の事故は、1000年に1度の災害&不運な出来事が重なったために起きたもので、「自分たちの運営する原発では、あのような事故は起きるはずがない」と思い込んでいる(思いたい?)からではないかと考える。^^;

 また、昨日の記事でも触れたように、東電も含め、各電力会社には、原発や国民の安全を確保するために、できるだけ余計な費用や労力、時間などのコストをかけたくないという考えがあるからだ。
<あのような事故が起きた以上、原発自体や国民の安全を守るために、多少の費用や労力がかかっても、万全な施策を行なわなければという意識がないのよね。^^;> 

 しかも、安全審査を受けるにしても、原発事故前orかつての自民党政権下の頃のように、原子力ムラの政官財が癒着したなあなあの関係の中では、いい加減なデータや調査、審査でもOKだったところがあったかも知れず。今回の審査にも同じような姿勢で臨んでいる部分があるのかも知れない。(~_~;)

 そして、もしかしたら彼らの中には、「菅さえいなければorゴチャゴチャ言わなければ、こんな面倒なことはしなくてよかったのに」という(恨みがましい?)思いや、「自民党政権に戻ったのだから、強気で行っても何とかなるのではないか」という気持ちがあるかも知れないな~と思うところもある。

 mewは、これらの記事を読んでいて、以前が、知人からきいた話を思い出していた。
 それは、「何で菅は嫌われているのか?」という話題になった時に、ある電気事業に関連する仕事をしている人が「菅のせいで、どれだけ大きな損失を被ったことか」と怒っていたという話だ。(~_~;)

 彼らの中には、菅首相(当時)が、11年3月の福島原発の事故の後、各地の原発の再稼動を認めなかったことで、多大な損害を被っていると。また、菅首相が、ストレステストがどうのと言い出したことから、厳格な安全基準が作られ、それに沿った施策をとるためには多大な費用と時間と労力がかかることも大きな損失だと考えている人がいるようなのである。^^;

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 経産省&電力会社は、11年3月に福島原発事故が起きた後、全国の原発の検査を行なうことにはしたのだが。でも、簡単な検査を行なった後には、順次、原発の再稼動を行なって行くことで話が決まっていた。
<経産省+αは、4~5月頃から菅首相が脱原発路線を模索していた&5月に浜岡原発を停止させたので、再稼動の実行を急いでいたという話も。>

 そこで、経産省は6月中旬に海江田大臣に「安全宣言」を出させ、すぐに九電の玄海原発(佐賀)の再稼動を行なおうとしたのだが。
 ところが、安易な再稼動に疑問を覚えた菅首相が、これに納得せず。どの原発にも、再稼動を行なう前に、過酷事故に対する安全テスト(ストレステスト)を実施すべきだと提唱したことに加え、九電で「やらせメール事件」が発覚したことも重なって、玄海原発の再稼動はアウトに。
 その後、菅氏は辞任したものの、新基準作りや安全審査の施策が決まったため、他の原発の再稼動もほぼ全て延期されることになってしまったのだ。(・・)
<関西電力の大飯原発が12年春に、野田内閣によって、例外として再稼動を容認されたのを除く。^^;>
 
 それを思うと、確かに電力会社&原発関係者側から見れば、「菅さえゴチャゴチャ言わなければ、すぐに原発も再稼動できたし。新たな調査やら安全確保の施策やらを行なうための余計な損失を被らずに済んだのに」「こんな面倒なことをせずに済むのに」ということになるのだろう。(~_~;)

 しかも、いくつかの原発の敷地の中に活断層が存在するため、新たな安全基準をクリアできず、廃炉にされる可能性があるわけで。尚更にムカついているところがあるかも知れない。^^;

<ついでに言えば、これは他の人からきいた話なのだけど。「菅が首相の時に「脱原発」とか言い出さなければ、一般国民の間に『脱原発』なんて言葉が広がることはなかった」と怒っている商社マンもいたとか。<あと「鳩山の『県外移設』発言もそうだが(沖縄の人がその気にさせたので)、あの2人が首相になって、余計なことを言ったために、日本は大きな損害を被った」と力説していたらしい。^^;(それもあって、この2人は今でもずっと叩かれ続けているのかもね。^^;)
 まあ、政官財米には都合の悪い発言だったのかも知れないけど。mewは逆に、菅氏が「脱原発」&鳩山氏が「県外移設」を提唱してくれて、よかったと思っているのよね。実際、彼らの言葉は、国民の多くの意見を反映しているのだから、尚更に。"^_^">

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 ただ、ここで脱原発方針をとる民主党政権が下野し、原発推進派の自民党が安定政権を確保したことで、また電力会社&原子力ムラの住民は「イケイケ・モード」になっているのではないかと思うし。かつての自民党政権下と同じように、またお互いの利益やメリットに配慮しながら、なあなあの関係を再構築できるのではないかと期待している部分も大きいように思われる。

 それこそ、彼らの中には、原子力規制委員会が早く審査を終えて再稼動にOKを出すように、政府与党や官僚、識者が圧力がけすることを望んでいたりする人もいるかも知れない。(-"-)

 実際、先月には自民党の「電力安定供給推進議員連盟」が、原子力規制委員会に対する国会の監督強化を提言したという報道が出ていたばかりだ。(全文は*1に)

『自民党の衆参両院議員でつくる「電力安定供給推進議員連盟」は二十五日、電力の安定供給に向けた提言をまとめ、原子力規制委員会に対する国会の監督強化を掲げた。政治からの独立を求めた自民党自らが規制委に圧力をかける格好になる。
 規制委が発足した当時の民主党政権は、環境省の一部として設置する方針だった。しかし、自民が政治介入の可能性を指摘し、独立性の高い委員会に変更させた。

 提言書では十項目の要求を連ねた。まず東京電力福島第一原発事故を踏まえ、「安全第一」と示した。一方で、「国会に設置された特別委員会が、規制委に対して事業者や自治体の意見を聞くよう監督を強化する」と明記。電力会社や再稼働の要望が強い立地自治体への配慮を規制委に求めた。
 さらに、原発の規制基準について「効率性が確保されること」も示した。手間や費用が掛かる規制強化をしないよう規制委に今後、求めていくことも考えられる。また、原発を「重要電源」とし、早期再稼働を促した。

 議連は五月に発足。百五人がメンバーで、再稼働を求める意見が強い。六月十三日の会合では、規制委が日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県敦賀市)の真下に活断層があると認定したことに対し、「事業者や自治体の言い分を聞こうとしない」「独善的だ」などと規制委への批判が相次いだ。
 議連事務局長で、地元に敦賀原発がある高木毅衆院議員は二十五日の会合後、報道陣に「独立と孤立は違う。規制委が孤立しないよう監視できるのは国会の特別委員会しかない」と、提言の狙いを説明した。 議連は今後、提言書を担当閣僚に提出。規制委事務局へも渡す予定という。(東京新聞6月26日)』

* * * * *

 民主党政権や菅政権には色々と問題があったかも知れないけど。ただ、mewは、菅元首相&民主党が、脱原発を目指したことや、原発の再稼動に厳しい安全基準による審査を求めたことは、決して誤ってはいなかったと思うし。原子力ムラ関係者を除く大多数の国民の意思にも合致するのではないかと思っている。(・・)

 でも、自民党政権に戻ったことで、脱原発方針はなきものにされた上、安全審査まで骨抜きにされかねない感じになっているし。電力会社も力強い味方を得て、一般国民の思いなど軽視してor国民をナメ切って、また自分たちのペースで好き勝手なことをやり出す危険性が増大して来ているわけで。
 彼らの思い通りにコトを運ばせないためにも、何とかここで脱原発派の政治家や識者、国民などなどが力を合わせて、彼らの暴挙を食い止めて行く必要があるのではないかと訴えたいmewなのだった。(@@)

                     THANKS


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by mew-run7 | 2013-07-29 05:32 | 政治・社会一般

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