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陸山会事件~田代元検事の不起訴が確定+身内に甘く、疑わしくても起訴せず




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 この記事では、小沢一郎氏&元秘書の捜査、公判に関する話を・・・。

 『前田元検事が、田代の虚偽報告を暴露&田代が不起訴なら、全ては闇に』の続報になるのだが。

 陸山会事件を担当し、虚偽の捜査報告書を作成した疑いで告発を受けていた元・東京地検特捜部検事の田代政弘氏に不起訴処分が確定した。

 最高検は、市民団代の告発を受け、田代氏を捜査したものの、不起訴処分に。市民団体の申し立てで東京検察審査会が審査し、不起訴不当の決議を行なったのだが。最高検が再捜査の結果、嫌疑不十分であるとして2度めの不起訴処分を下したため、田代氏の不起訴が確定することになった。(-"-)

 陸山会事件に関する東京地検特捜部の捜査には、違法性のあるものを含め、多数の問題点があるのだが。<実際、小沢氏の公判でも、石川氏らの公判でも、裁判官がその問題性を認め、検察側が収集&提出した多数の証拠を排除している。>

 まあ、検察の捜査の問題は、この事件に限ったことではないのであるが。
 この陸山会事件に特有の問題(おそらくは初めてのケース)として着目すべきなのは、検察官が自ら起訴できなかった被疑者を、検察審査会を利用して強制起訴させようとしたことにある。(**)

 特に、今回、嫌疑の対象になっている田代氏が作成した虚偽の捜査報告書は、その検察の謀略を暴く大きな決め手となっていただけに<実際、この報告書で田代氏が虚偽記載した石川氏の発言が、起訴相当の議決書の中で、小沢氏関与の裏付ける重大な根拠として記されていた>、mewとしては、何とか田代氏が起訴されて、公判の場で、一つでも多く、東京地検特捜部の捜査の諸問題が解明されることを強く願っていたのであるが・・・。
<別に真相解明のためなら、何でも起訴すればいいと思っているわけではないけど。mewは田代氏には、起訴するに足りる根拠があると思っているので尚更に。>

 田代氏の不起訴処分が確定したことで、その重要な機会を失うことになり、本当に残念・・・というより、無念でならないし。同時にある種の悔しさ、空しさが胸に広がっているような感じがある。(ーー)
 
* * * * *

『生活の党の小沢一郎代表が強制起訴された陸山会事件をめぐり、うその捜査報告書が作成された問題で、検察審査会が不起訴不当と議決した東京地検特捜部の田代政弘元検事(46)=辞職=について、最高検は31日、嫌疑不十分で再び不起訴処分とした。「記憶が混同したとの弁解を排除できず、故意に虚偽記載をしたと認めるのは困難」と理由を説明している。

 田代元検事は虚偽有印公文書作成などの容疑で告発され、最高検が昨年6月に不起訴としたが、東京第1検察審査会は今年4月、不起訴不当としていた。強制起訴につながる「起訴相当」議決ではないため、再度の不起訴に対し検察審の審査は行われず、元検事に対する捜査は終結した。

 田代元検事は2010年、小沢代表に対する再捜査の一環として、陸山会の事務担当者だった石川知裕元衆院議員=政治資金規正法違反罪で有罪、上告中=を再聴取し、捜査報告書を作成。勾留時の供述を維持した理由について、元議員が「『選挙民を裏切ることになる』と検事に言われたことが効いた」と説明したなどと虚偽の記載をした。(時事通信7月31日)』 
 
『生活の党の小沢一郎代表(71)が無罪となった陸山会事件の捜査をめぐり、東京地検特捜部の田代政弘元検事(46)=辞職=が虚偽の捜査報告書を作成した問題で、東京第1検察審査会が「不起訴不当」と議決した田代元検事について、最高検は31日、嫌疑不十分で再び不起訴とした。

 検審議決が強制起訴につながる「起訴相当」ではないため、再度の不起訴に対して検察審査会の審査は行われず、田代元検事に対する捜査は終結した。

 最高検によると、再捜査で田代元検事は故意の虚偽記載だったことを否定し、「以前の供述内容と記憶を混同した」との説明を展開した。最高検は「長時間の取り調べを後から思い出して捜査報告書を作成しており、記憶の混同という説明に不合理なところはない」と判断。「捜査を尽くしても故意があったと認定することはできなかった」と結論づけた。

 捜査報告書の虚偽記載をめぐっては市民団体が虚偽有印公文書作成・同行使などの罪で告発。最高検は田代元検事を不起訴としたが、検察審査会が今年4月に不起訴不当と議決したため、再捜査に着手していた。(産経新聞7月31日)』

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『■告発者「信頼回復不可能に」

 「上っ面ではなく指摘を謙虚に受け止めて捜査した結果、故意は認められなかった」。田代政弘元検事の不起訴処分を受けて、最高検の松井巌刑事部長は報道陣の取材に応じ、虚偽記載が個人の過失だったと繰り返し強調。一方、検察内部からは「問題が一区切りとなり安堵(あんど)した」「信頼回復はここからだ」との声が漏れた。

 最高検は4月の不起訴不当議決を受けた再捜査で、辞職後に都内で会社勤めをしている田代元検事から複数回にわたり事情聴取。6月には小沢一郎代表の元秘書、石川知裕氏からの聴取も試みたが、石川氏が録音を希望したために中止した。

 松井部長は「関係者の取り調べなどできる限りの捜査を行って、証拠を冷徹に検証した」と言及。「不起訴は身内に甘いのではないか」との質問には「甘くないことを示すのは難しいが、有罪を立証できないものは起訴できない」とした。

 また、第1検察審査会が議決で「田代元検事はベテランであり、記憶の混同は考え難い」と批判したことについて、松井部長は捜査報告書の作成が聴取の2日後だったことを指摘。「2日前のことを全て正確に記憶しているか、私でも自信はない。再聴取は5時間に及び、記憶の正確性は薄れていた。勾留中の取り調べと再聴取では同じ問題がテーマで、過去の記憶を想起させる要因があった」と語気を強めた。

 不起訴を受け、検察幹部は「重い十字架となっていた捜査報告書問題の結論が出たという意味で、ようやく一段落した」と安堵の表情を浮かべ、「新証拠がない以上、再度の不起訴は妥当だ」との見方を示した。

 一方、別の幹部は「田代元検事の個人ではなく、組織の問題と捉えて、反省が必要。立ち直りに向け歩んでいきたい」と語った。

 田代元検事を告発した市民団体の八木啓代(のぶよ)代表は同日、「最高検の再捜査結果は、検審の疑問に答えられておらず、議決を踏みにじっている。これで捜査は終わりで、国民に対する信頼回復は不可能になった」と批判した。(産経新聞7月31日)』

* * * * *

 上の記事の検察幹部等の言葉にもあるように、この事件は「田代元検事の個人ではなく、組織の問題と捉えて、反省」する大きなチャンスであったと思うし。この「重い十字架」をしっかりと組織全体で担いで、国民に自分たちの姿勢を示すことが、今後の検察のあり方を改善するためにも、国民の信頼を回復をするためにも大事な要素になったのではないかと思うのだけど。

 でも、検察はここで自らの問題点を明らかにして、自制&再出発する機会を・・・言い換えれば、自ら膿を出して自浄する大事な機会を失ったわけで。

<しかも、警察なども含めて、一般の被疑者、被告人には厳しく、疑わしきは罰するの精神で対応するのに対して、身内には甘く、疑わしくても罰しないの精神で当たることを、自らアピールしているように見えるとこもあったりして。(>_<)>

 八木啓代氏も言っているように、このようなことを繰り返している限り、検察が自己改革を行なったり、本当に国民の信頼を回復したりすることは難しいように思えた。(-"-)

* * * * *

 ただ、陸山会事件(&西松事件)に直接、間接的に関わった人たちはもちろんだと思うのだが。mewのように何の関わりはないものの、一連の検察の捜査やずっと様々な疑問を覚えて来た人たちもたくさんいるわけで。
 みんながこの件を忘れずに、決して風化させることなく、機会あるごとに、検察の諸問題に関して訴えて行くことが重要なのではないかと思うし。<検察の捜査は終結させても、私たちは簡単には問題を終結させてあげないのだ。(・・)>
 
 この田代氏の不起訴の件も含め、また改めてゆっくり書きたいと思っているのだが。<折角、西松事件の時から、ずっと追いかけて来たので、総括しないとね。>
 超微々力ながらも、今後もネットの片隅で、検察or司法全体の問題点や検察審査会のあり方(改善点)などに関して声を上げていけたらいいな~と思っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2013-08-02 04:44 | 小沢&秘書の裁判 | Trackback

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