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平和で平穏で楽しい生活が一番!・・・脱アベ・スガからガラガラポンの政界大編成を希望。左右問わずmew基準で、政治や競馬、スポーツなど。写真はトロットスター・・・↓PC画面のリンク1~5は無効

自民が沖縄の「県外移設」議員に離党勧告の強行策+沖縄で戦争準備の大規模訓練

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


 安倍政権が、どんどんと沖縄を侵食し、その強権的な支配を強めようとしている。(-"-)

 安倍自民党は、普天間基地の辺野古移設計画の早期実現をするために、工程表を作って、本格的に動き始めているのだけど。
 石破幹事長は、その第一弾として、「県外移設」の方針をとっている自民党の沖縄県連に方針転換を指示。しかも、昨年末の衆院選で「県外移設」を公約にして当選した衆院議員なども含め、何と「辺野古移設容認」に主張を変えない場合は、離党勧告を行なう方針を示したという。(゚Д゚)

 また、中国を天敵視している安倍首相&仲間たちは、尖閣諸島を巡る攻防が激化している中、沖縄周辺の離島防衛&ミサイル防衛の強化を指示。
 今月にはいって、陸海空の自衛隊員3万4千人が参加する統合演習がスタートしたのだが。<もうほとんど「戦争の準備」って言ってもいいかも。(>_<)>
 その一環として、わざわざ北海道や青森から、沖縄の宮古島や那覇に地対艦ミサイルなどを運び込んで、大規模な離島&ミサイル防衛の訓練を行なっているため、住民の不安が増大している様子。(-"-)

<あと、この件は別記したいのだけど。下村文科大臣は、武富町が保守色の強い「つくる会」系の教科書の使用を拒んでいる件に関して、法改正を行ない、教科書使用を強制する意向を示したとのこと。また、安倍政権が新たに行なう教科書検定基準の見直しによって、沖縄の集団自決への軍の強制や関与に関する記述が削除or変更させられる可能性が大きいと見られている。(-_-;)>

mewは、このブログでよく、安倍首相&仲間たちは、沖縄を日本の植民地だと思っているのではないかと。そして、自分たちの考える「日本の国益」や、本土防衛のためには、好き勝手に利用して犠牲を強いるのも止むを得ないと考えているのではないかと書くことがあるのだけど。
 安倍政権が、どんどんと沖縄を侵食し、支配や抑圧を強めていることに、大きな問題&怒りを覚えている。(-"-)

* * * * *

 まず、これは『田村厚労相、徳洲会幹部&逮捕者との面会認める+自民のトンデモ辺野古工程表』の後半に書いた、沖縄の辺野古移設に関する続報になるのだが・・・。

  政府&自民党は、来年にも移設工事に着手すべく、今年3月に、沖縄県に辺野古の海の埋め立て許可を申請。安倍自民党としては、何とか年内に、仲井真知事が埋め立て許可を承認するように、これまでもあの手この手を使って来たのであるが・・・。
 上のリンク記事にも書いたように、産経新聞によれば、ここから年内の埋め立て承認を得るために、こんな工程表を作って、本格的に動こうとしている。

<11月末に自民党県連が辺野古移設容認へ。12月にはいって、公明党も辺野古移設容認へ。
 それを受けて、名護市長選の自民党系候補の末松文信氏が、辺野古容認を明言。出馬を表明している移設推進派の島袋前市長をおろして、保守系候補者を一本化。
 全体の環境を調えたところで、12月下旬に、仲井真知事が、辺野古の埋め立て承認を判断。
 で、来年1月に名護市長選を迎えると。(もちろん、移設容認派の候補が当選し、移設計画を加速させることを想定。)>

 そして、その第一弾として、党本部が行なおうとしているのが、自民党の沖縄県連の改宗策だ。(~_~;)

* * * * *

 自民党の沖縄県連は、沖縄県民として自らの意思でor県民全体の意思を尊重して「県外移設」の方針をとっており、昨年末&今夏の衆参院選でも、候補者たちは「県外移設」を公約に掲げて戦い、4人の当選者を出している。(・・)

 しかし、石破幹事長は、安倍内閣&党の方針に背いているとして、沖縄県連や沖縄選出の国会議員に対し、「県外移設」の主張を撤回し、「辺野古移設容認」に転じるように要請。
 しかも、県連や国会議員の一部が、なかなか応じないことに業を煮やしたのか、ついには「辺野古移設容認」に主張を転換しない議員に、離党勧告の方針を伝えたというのである。(゚Д゚)

『米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設問題をめぐり、自民党の高村正彦副総裁らが沖縄県選出(比例代表九州ブロック含む)の所属議員で県外移設を掲げる3人に名護市辺野古への移設を容認する主張に転換しないと離党を勧告する方針を伝えたことが15日、分かった。

 転換の期限は今月中で、党沖縄県連の県外要求撤回と来年1月投開票の名護市長選での辺野古容認派の候補者一本化に向けた調整を加速させる。
 沖縄選出の5人の自民党議員のうち衆院議員の国場幸之助、宮崎政久、比嘉奈津美の3氏は県外移設の主張を崩していない。

 3氏を辺野古容認に転換させるのは、県連を辺野古容認に転じるよう説得する上で不可欠なため。さらに、県連が容認すれば、名護市長選に出馬を表明した自民党の末松文信(ぶんしん)県議も容認を明言しやすくなり、容認派の島袋吉和前市長の出馬辞退を促す環境が整う。(産経新聞13年11月15日)』

* * * * *

 沖縄では、県民の8割以上が辺野古移設に反対し、「県外移設」を要望。県内の48市町村の議会も「県外移設」を求める決議を行なっているし。それらの声を受けて、仲井真知事も10年の知事選から公約を転換。この3年余り、日本政府はもちろん、米国政府に対しても、「県外移設」を主張するようになっている。(**)

 自民党の国会議員や地方議員のほぼ全員は、地元・沖縄の出身者ゆえ、自らもひとりの県民として、また県民の意思を受けて、これ以上、基地負担を増やしたくない&増やすべきではないという思いを抱いている人もいるし。また、今の県民の状況を考えれば、「辺野古移設容認」では選挙に勝てないとして、今でも「県外移設」を主張している人が多いのが実情だ。^^;

 しかも、自民党の沖縄県連&昨年末の衆院選に立候補して当選した議員4人は、みんな「県外移設」を公約に掲げて選挙を戦い、多数の票を得ているわけで。彼らには、その公約に対する責任もある。<当時は、自民党本部も、あえて「辺野古移設」を公約に明記せず。沖縄県連が「県外移設」を主張して、県民の票を獲得&当選者を多く出すためにアシストをしていたのよね。(・・)>

* * * * * 

 ところが、衆院選が終わり、自党議員の当選さえ決まってしまえばこっちのもので。
 もともと辺野古移設を推進する気だった安倍首相&自民党本部は、今年にはいって、辺野古移設の計画を具体的に進めており、3月には、辺野古の埋め立て許可を申請を行なうことに。
 
 mewは、沖縄県民から見れば、それだけでも自民党は、立派な公約違反を犯しているのではないかと思うのだけど。
 ここに至って、「県外移設」を主張して当選した議員に、離党勧告の脅しをかけてまで、方針転換をさせるというのは、民主政の見地から考えて「あり得ない」&「やってはいかんだろ~」と思えるような暴挙だと思うし。まさに沖縄県民への詐欺行為&トンデモ裏切り行為に当たるのではないかと思うのだ。(-"-)

<TPPも含めて、自民党がいかに「偽装公約」を行なって、国民をだますことしか考えていない(候補者さえもだましてしまう)ということが、よ~くわかるのではないだろうか?(**)
 自民党は、ある意味で、民主党よりも故意的な&悪意をもった「ウソつき」政党だとさえ言えるかも?(-"-)>

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 自民党や移設容認派は、仲井真知事に早く許可を出してもらおうと、これまでもアメムチ作戦や様々な形での説得工作を行なって来たのだけど。
 先週は、こんな記事が目に止まった。
 
『仲井真知事と両副知事ら県幹部は、12日、審査の進ちょく状況について担当部局から説明を受けた上で、今後の対応を協議しました。
 この中では、申請を承認するかどうか結論は出ませんでしたが、国の申請を都道府県知事が承認
しなかった事例は昭和63年以降、一度もないことなどが報告され、「知事に与えられた裁量は
少ない」などとしていまの制度で申請を承認しないのは、難しいという認識を共有したということです。 (NHK13年11月14日)』

 また、自民党が名護市長選に擁立する予定の末松文信氏(自民県議)は、現時点では、辺野古移設に関する考えを表明していないのだが。先週から、「知事の判断に従う。(埋め立ての)承認があれば容認する」と発言し、知事が早く埋め立て許可を出すのを促しているようにも見える。^^;

 でも、仲井真知事は、まだまだ年内に埋め立て許可を出すことを、躊躇している感じがあるのだ。(~_~;)

* * * * *

 仲井真氏&周辺が、特に気にしているのが、来年1月に行なわれる名護市長選の行方だと言われている。(・・)

 11月末には、名護市が沖縄県に埋め立てに関する意見を提出することになっているのだが。稲嶺市長は、辺野古移設に反対の立場だし。市民に意見を募集したところ、99%が反対意見だったことから、名護市は「埋め立て反対」の主張をして来る可能性が極めて高い。^^;
 そして、もし仲井真知事が、名護市の意見を無視して、埋め立て許可を出したとしたら、名護市だけでなく県民の多くから大きな反発を受けることになるだろう。(-_-;)

 それでも、もし1月の名護市長選で移設容認派の候補が当選することになれば、仲井真知事の行為は、地元からは、それなりに理解を得たということになるし。その後の移設計画もスムーズに進めることができるが。
 逆に、反対派の稲嶺市長が当選した場合には、仲井真知事は立つ瀬がなくなるし。移設計画にも混乱が生じるおそれも大きい。^^;

* * * * *

 安倍自民党は、仲井真知事が知事選の前に移設許可を出した方が、移設容認候補が当選しやすくなるのではないかと。もし市長選で反対派の稲嶺市長が再選した場合、仲井真知事はますます埋め立て許可の判断がしにくくなるということも考えて、年内の判断を下すことを求めているのだけど。
 仲井真知事としては、よほど移設容認派が市長選に勝つという見込みが立たない限り、自民党の要請に応じる気はない様子。(~_~;)

 また、知事周辺や地元の移設容認派の中には、自民党の国会&地方議員の中に「県外移設」を主張しているが少なからずいたり、党内が割れていたりすることを問題視する人も出ていて。
 それでは「県内や名護市内に移設容認ムードが拡大するはずがないし、知事も埋め立て許可が出しにくいだろう」「このままでは、名護市長選も勝てるかどうかわからない」という声が出ているという。(~_~;)

 今回、自民党本部が、沖縄県連に対して、強行策をとることに決めたのも、そのような声を受けてのことではないかと察する。(・・)

<ちなみに、公明党の沖縄支部も「県外移設」の立場で、党内では「移設容認派の候補は支援したくない」「自主投票にして欲しい」という意見が出ているとか。そこで、自民党としては、自党の県連が方針転換を行なうことで、公明党にも方針転換や移設容認候補の選挙協力を促したいという意図もあるようだ。^^;>

* * * * *
 
 ただ、mewは、できるなら自民党の沖縄県連や国会&地方議員には、いざとなったら離党する覚悟で、党本部と戦って欲しいと願っているのだ。o(^-^)o

 もちろん沖縄には基地問題以外にも重要な課題はたくさんあるだろうし。政権与党に所属していた方が、様々な面で有利だということもわかってはいるけれど。
 でも、沖縄県民にとって普天間移設の問題は最も重要なものであることを思うと、「県外移設」を公約に掲げて当選しているからには、県民のためにも、その意思を貫いて欲しいという思いがあるからし。

 もしここで彼らが、安倍首相&自民党本部の圧力に負ければ、結局は、沖縄全体が圧力に負けることにつながるわけで。今後、他の政策においても安倍政権や日本政府の好き勝手に扱われ、その圧政の犠牲になり続ける可能性が大きいということも、認識しておいてくれるといいな~と思っているうmewなのである。(・・)

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 もう一つ、mewが、安倍政権が始まってから憂慮しているのが、沖縄での自衛隊の活動が盛んになっていることだ。(-"-)

 安倍首相&仲間たちは、特に天敵の中国や北朝鮮との戦闘を念頭において、沖縄を自衛隊や日米軍一体の軍事活動の拠点として活用することを考えている様子。<それで、辺野古移設も早く進めたいのよね。>
 しかも、安倍内閣は今、新防衛大綱を作成中なのだが。その中でも、沖縄を拠点にした離島防衛やミサイル防衛に力を入れようとしているのである。(-"-)

『政府は週明けから、新たな防衛大綱の年内策定に向けた議論を加速させる。11日は有識者会議「安全保障と防衛力に関する懇談会」(座長・北岡伸一国際大学長)が会合を開催。2010年に現大綱を策定して以降の東アジア情勢の変化を踏まえ、沖縄県・尖閣諸島をはじめとする離島防衛の在り方や、北朝鮮の弾道ミサイルへの対応に力点を置いて話し合う。政府は大綱取りまとめに際し、有識者の意見を反映させる方針だ。(時事通信13年11月9日)』

* * * * *

 実は、その動きはもう始まっていて・・・。

 防衛省は、11月1日から18日まで、何と陸海空自衛隊は何と3万4千人が参加する統合演習を沖縄を中心舞台にして実施中。敵のいる島に海から戦力を投入する着上陸作戦や北海道や東北地方の陸自部隊を民間船舶で南西地域に輸送する訓練なども行なわれている。

 しかも、着上陸訓練では、沖縄本島から南東約400キロにある米軍射爆場の沖大東島に、艦砲射撃や戦闘機からの爆撃をし、陸自部隊が上陸する直前までの流れを実演したり、本土から輸送する地対艦ミサイル部隊を沖縄本島と宮古島の自衛隊施設や石垣島にも展開させたりする予定であるとのこと。
 しつこく書いてしまうが、沖縄をベースにして、まさに「戦争の準備」を行なっているような感じなのである。(`´)

* * * * *

 実際、11月にはいってから、こんなニュースが連日のように出ているのである。

『自衛隊は6日、離島奪還を想定した統合演習(1~18日)で、宮古島(沖縄県宮古島市)に陸自の地対艦ミサイル「88式地対艦誘導弾」の部隊を展開させた。演習で地対艦ミサイル部隊の沖縄周辺の離島への展開は初めて。先月には九州-沖縄-台湾を結ぶ第1列島線を北海、東海、南海の3艦隊が初めて同時に突破するなど海洋活動を拡大させている中国海軍を牽制(けんせい)する狙いがある。
 6日午前7時、88式地対艦誘導弾の発射機などは、宮古島の平良港(ひららこう)に入った民間フェリーから車両に載せられ運び出された。空自宮古島分屯基地に移動し、部隊は装備を展開させた。
 装備は北海道の地対艦ミサイル部隊のもので、宮古島への展開は中国との有事を想定した「南転」と呼ばれる運用方法。陸自の海兵隊機能に欠かせない「高速輸送艦」への転用を検討している民間フェリーで宮古島まで運んだ。

 88式は洋上を低高度で飛び、射程は百数十キロ。宮古島から200キロ離れた尖閣諸島(石垣市)には届かないが、対中有事では尖閣奪取に加え、宮古島などへの波状的な侵攻も想定されており、それを抑止するには宮古島への展開は有効だとされる。
 今回の離島奪還訓練のポイントは陸海空3自衛隊の統合運用の強化で、防衛省幹部は「地対艦ミサイルの命中精度を高めるには敵艦艇の位置情報を海自のP3C哨戒機とリアルタイムで共有することが課題だ」と指摘している。(産経新聞13年11月7日)』

『陸海空3自衛隊による離島奪還訓練(実働演習)に向け、陸上自衛隊の地対艦ミサイル連隊(隊員90人)が7日、民間輸送船で那覇港に到着し、関連車両30台が陸上自衛隊那覇駐屯地に配備された。
 自衛隊によると、那覇駐屯地に展開したのは青森県八戸駐屯地に所属する地対艦ミサイル連隊。
 7日午後7時ごろ、那覇港に船が接岸し、隊員らがミサイル発射機などを搭載した車両を運び出した。自衛隊によると、8日も物資や車両などを搬入する。
 那覇港には7日夕、市民団体らが抗議集会を開いた。市民ら約50人が「アジアの緊張を高める演習やめろ」などと搬入反対の声を上げた。物資を積んだ車両が港から出るのを阻止しようと、市民が道路に座り込み、県警に排除されるなど、一時現場は騒然となった。
 沖縄平和運動センターの山城博治議長は「このままでは武力衝突が起こり、沖縄が戦場になる。平和な島をつくるために声を上げ続けよう」と訴えた。(琉球新報13年11月8日)』

<mewは、このミサイル運搬や訓練の映像や写真をいくつか見たのだけど。「ここは、本当に、日本?」と言いたくなるような、おどろおどろしい感じがあったです。(~_~;)>

* * * * *

 尖閣周辺の情勢が緊迫している今日、もちろんそれなりの防衛体制をとることは必要だと思うし。尖閣諸島に近い島の中には、住民の安全を守って欲しいと要望する声も出ているようなのだけど。

 ただ、このような訓練を行なうことは、ある意味では、中国に対する挑発行為&関係悪化の要因にもつながるのではないかと思うし。<だから、アチコチで、安倍首相は戦争をしたがっていると言われちゃうんだよね。いや、実際、してみたいという気持ちもあったりして。^^;>
 それに、もし沖縄に常駐する自衛隊員&部隊の数がどんどん増えたり、激しい訓練を行なう回数も増えたりすれば、仮に米軍やその基地の負担が減っても、沖縄が負わされる軍事的な負担は減らないことになる可能性が大きい。<自衛隊の方が、米軍よりはマシだと言う人もいるとは思うけど。危険性や騒音などの被害や土地利用制限などの負担はなくならないしね~。^^;>

 しかも、上の記事にもあるように、沖縄が対中国、北朝鮮防衛の軍事拠点になれば、真っ先に攻撃対象にされたり、戦場になったりする危険性も大きくなるわけで。
 安倍政権が続くと、沖縄は、さらに日本&米国の軍隊による犠牲や負担を強いられて、平和で平穏な生活を取り戻すことが困難になるのではないかと、深く憂慮しているmewなのだった。(@@)
 
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by mew-run7 | 2013-11-17 03:50 | (再び)安倍政権について

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