「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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小沢が総理候補2位に(訂正)+江田新党&野党再編は、維新と民主の党内対立次第

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


【訂正』 この記事を書いた後、TBS側が10%→1%に訂正をしたので、記事の内容(数字)に誤りがあります。ご容赦を。

『上記に掲載している「総理大臣にふさわしいと思う政治家は?」の調査結果のうち、小沢一郎氏につきまして、正しくは「1%」であるところ、12月9日夕方~11日夕方の2日間にわたり、誤って「10%」と掲載しておりました。お詫びして訂正致します。』


最初に、「へぇ~!」X10だった話を。

 JNNが行なった世論調査の「総理大臣にふさわしい政治家」という質問で、小沢一郎氏が10%あり、安倍晋三氏(13%)に継いで2位だったという。(・o・)

 9日に『内閣支持率、JNNでは低下・・・』という記事をアップしたのだが。
 この記事を書いた時点では、JNNのサイトに、まだ世論調査の詳細な結果が公表されておらず。
 その時に、JNNのサイトにあった『「総理大臣にふさわしい政治家」は、安倍総理が13%、「小泉進次郎氏が7%、自民党の石破幹事長が3%』というニュースの記事を添えたのだ。

 でも、知人に言われて、JNNにアップされた直近の世論調査の結果コチラの結果を見てみたら、「総理大臣にふさわしい政治家」の結果は・・・

安倍晋三 13% 石破茂 3% 麻生太郎 1% 谷垣禎一 0% 小泉進次郎 7%
海江田万里 0% 岡田克也 0% 前原誠司 0% 野田佳彦 0% 細野豪志 1%
石原慎太郎 0% 橋下徹 2% 山口那津男 0% 渡辺喜美 1% 志位和夫 1%
小沢一郎 10% その他 5% 特にいない 57% (答えない・わからない) 4%

・・・だったんですよね~。(@@)
<何でJNNは、TVニュースでそれを言わなかったんだろう?(~_~;)>

* * * * *

 ちなみに小沢一郎氏は、先週、国会議員の資金管理団体と政党支部の収入合計で首位に返り咲いたこともニュースになっていた。(*1)(・・)
 1位は小沢一郎(3億5908万円)、2位は亀井静香(3億2863万円)、3位に安倍晋三(2億5674万円)。
 以下、4位・徳田毅、5位・麻生太郎、6位・鳩山邦夫(ここまで2億円台)、7位・平沼赳夫、8位・町村信孝、9位・甘利明、10位・伊吹文明(1億5827万円)。

<徳田氏以外は、みんな現or旧自民党のベテラン議員なのよね。(7回の安倍氏以外は、みんな当選回数が10回以上あるし。上位30人のうち自民党が23人で7割以上を占めたんだって。>

* * * * *

 生活の党は、衆参院選で惨敗して、少数野党になってしまったのだけど。今でも小沢一郎氏に対しては、根強い支持がある様子。<世論調査の結果だから、組織票が働いたわけではないでしょうしね。>
 小沢氏は、16年7月に行なわれる可能性が強い衆参ダブル選までに、自民党に対抗し得る勢力を結集すべきだと唱えているのだが。
 江田憲司氏らがみんなの党を離党して、野党再編の動きが始まろうとしている今、小沢氏&生活の党が、どのような理念、政策をベースにして勢力結集に動くつもりなのか注目しておきたいところだ。(・・)

<小沢氏自身は、もともと保守&新自由主義者で、小沢自由党と橋下維新は、極めて方針が近い。ただ、橋下維新の議員や、江田氏らは生活との連携を望んでいない。
 生活は「脱原発」などの政策ではリベラル勢力と一致するのだけど。来年は「集団的自衛権」「憲法改正」が国政上の大きな政治争点になりそうだし。小沢氏&生活議員(落選者含む)の一部は、もともと保守派で、集団的自衛権行使(の一部?)や改憲は容認する立場ゆえ、その辺りをどうするのかな~と。(~_~;)>

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 そして、昨日10日、みんなの党を離党した江田憲司氏らが、民主党の細野豪志氏や維新の松野頼久氏らと新たな勉強会を立ち上げたのだが。総会には52人が出席、85人が入会したという。(@@)

『みんなの党に離党届を提出して年内の新党結成を目指す江田憲司前幹事長と、民主党の細野豪志前幹事長、日本維新の会の松野頼久幹事長代行らによる超党派の勉強会「既得権益を打破する会」の設立総会が10日、国会内で開かれた。

 会の発表によると、総会には52人が出席した。みんなの党に離党届を出した約10人に加え、民主党からは約10人が参加。維新の会の議員は約30人だった。52人を含めた計85人が入会を届け出て、共同代表には細野、江田、松野3氏が就いたほか、民主党が先の臨時国会で提出した内閣不信任決議案の採決を棄権した松本剛明元外相が副代表になった。

 冒頭にあいさつした江田氏は「ここからすべては始まる。政策という関門をくぐり抜けた先に政界再編や新党がある」と述べ、野党勢力の結集を視野に入れた勉強会であることを明言した。松野氏も「政権交代のリアリティーを持った政党の塊を作る第一歩にしたい」と応じた。

 会の設立は7月の参院選後から検討されていた。江田氏がみんなの党を離れたこともあり、一気に準備が進んだ。今後、会のメンバーを中心に、野党再編の動きが活発化するとみられるが、共同代表に就任した3氏の間でも、目指す再編の方向性には隔たりがある。自らの議員グループの派閥化を進める細野氏は、「この会は新党の設立を目的とするものではない」とあいさつし、立場の違いを強調した。(読売新聞13年12月10日)』

『江田氏は勉強会の後、国会内で新党結成に向けた準備会合を開き、党名や党の理念、綱領、基本政策などについて協議を始めた。既にみんなを離党した柿沢未途衆院議員も参加した。江田氏は新党について「必要なら発展的解消も辞さない」と表明している。来年に第2段階として新党と維新を解消して合流。第3段階で民主の一部を取り込んだ大規模な野党再編を目指す構想だ。勉強会をその基盤と見込むが、一方で維新、民主両党はいずれも複雑な党内事情を抱える。(毎日新聞13年12月10日)』

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 江田氏らは、政党交付金を確保するために、とりあえず12月末までに新党を作って、届け出る予定。
 そして、そこを基盤(受け皿)にして来年から、維新、民主党+αで考えが合う議員を集めるつもりでいるのだが。<2015年に統一地方選が行なわれるので、新党から議員を出馬させるためには、14年半ばぐらいまでには、しっかりとした形を作っておきたいところ。>

 江田氏は、維新や民主党と丸ごと連携することは考えておらず。各党で同じ志や理念を持つ議員が集まって新党を作る形をイメージしているようなのだが。現段階では、果たして、維新、民主党の議員が、ば~っと離党して、受け皿政党に集まって来るかはビミョ~な感じがある。(~_~;)

* * * * *

 維新の会の橋下代表は、江田氏らの離党&新党結成を歓迎し、合流にも意欲を示しているのだけど・・・。

『橋下氏は、江田氏を軸とした政局の新たな動きを受け「志を同じくするもので一つの巨大な塊をつくっていく」と改めて言明。民主、みんな、維新各党の中で、政策が一致する議員による政界再編の必要性を強調し、「一つの政党にするのであれば、日本維新の会という名前を掲げていたら江田さんも納得しない」と述べ、維新の党名存続にこだわらない考えを示した。(産経新聞13年12月9日)

 でも、橋下氏&大阪維新系の橋下派の議員は、すぐに日本維新の会を離党して、同党に合流する気はないようなのだ。(~_~;)

 橋下氏は、来年までは、大阪都構想を実現するため、しばらく国政から距離を置いて、大阪市長としての仕事に専念することを宣言しており、大きな動きはとりづらい。
 また、大阪都構想を実現するには、法改正などが必要なので、国会で自民党や日本維新の会の協力を得ることが不可欠なため、安倍自民や平沼維新を敵に回したくはない。(~_~;)

* * * * *

 また維新の会の国会議員団は、いまやすっかり平沼太陽族に牛耳られているような感じだし。橋下派とは党運営や政策に関して、考えが合わない点が多々あるため、平沼太陽族への反発や党内対立もが激しくなっており、いつ分裂してもおかしくない状況なのだけど。
 橋下氏も大阪系の議員も、自分たちこそが元祖「維新の会」だという自負が強いため、このまま平沼太陽族に党を乗っ取られたくはないという思いが強いし。もし党が分裂する場合には、自分たちが出て行くのではなく、平沼氏らが出て行くべきだと考えているのである。(@@)
 
『江田氏は旧太陽の党系と政策や理念が異なると感じている。旧太陽系を抱える維新と、理念の違いから渡辺氏と決別した江田氏が統一会派を組むのは“自殺行為”に等しい、という判断がある。
 そこで問われるのは維新の今後だ。

 「江田新党と大阪維新の会系で政策を近づけて、維新内の多数決で旧太陽系に勝つ。旧太陽系が出ていけばそれでいいし、すり寄ってくるならそれでもいい」
 橋下徹共同代表(大阪市長)ら在阪党幹部に近い大阪系議員はそう語る。

 多数決による決着-。再編志向の大阪系がこの手法にこだわるのには理由がある。維新は5日、トルコなどへの原発輸出を可能にする原子力協定に対する多数決を行い、旧太陽系の意に反して「反対」を決めたが、このとき多数決を強く求めたのは大阪系だ。旧太陽系をねじ伏せるにはもはや多数決しかない、というのが大阪系の本音だ。

 大阪系が統一会派に固執するのは、衆院で維新53人と江田新党9人を合わせると計62人となり、第一会派の民主党の56人を上回るからだ。
 「俺たちが野党第一会派になったとき、民主党のお尻に火がつく。そこからが再編だ。主役は民主党ではない。主役は維新だ」
 橋下氏側近はそう息巻く。(産経新聞13年12月10日)』
 
<注・実際には、江田新党は15人手スタートする見込み。>

* * * * *

 維新の松野頼久氏(国会幹事長)も、まずは維新と江田新党が統一会派を組むところから始めたいという意向を示していたようなのだが。

 ただ、先述したように、江田氏らは平沼太陽族と一緒に活動することに対する抵抗感が強い。^^ 平沼氏らは、安倍氏と同様、コアな日本会議系の超保守派ゆえ、基本的な政治思想が合わないし。しかも、秘密保護法案でも自公との修正協議に走ったように、平沼太陽族は近い将来、安倍自民党と連携して活動することを考えているため、それでは渡辺代表率いるみんなの党と方向性が変わらないからだ。^^;

 他方、平沼太陽族も、江田氏らをさほど評価していないことから、統一会派作りもスムーズに行なえるかどうか「???」なところがある。^^;
<平沼太陽族は「数を増やす」という面ではOKするかも知れないが。江田氏らは「数合わせ」より、政策理念を重視しているので、尚更に。>

『江田氏は橋下氏とは良好な関係にあり、勉強会出席者も橋下氏に近い大阪系の若手議員が中心だ。 一方で旧太陽の党系の議員は江田氏との連携に慎重で、太陽系の幹部は江田新党について「吹けば飛ぶような1年生だらけの党だ」と連携に否定的な見解を示す。大阪系と太陽系は特定秘密保護法や原子力協定を巡っても意見が対立しており、再編の方向性で一致できるかは未知数だ。(毎日新聞13年12月11日)』

 というわけで、維新と江田新党がどのような形で連携して行くのかという点については、維新の党内対立&勢力争いの行方も絡んで、まだまだ流動的な感じがある。(@@)

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 他方、民主党の議員も、すぐに離党→新党合流を考えている人は、ほとんどいないのではないかと察する。^^;

 維新の橋下代表は、民主党の細野氏らに離党&新党合流を促す発言をしていたようなのだけど。

『日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は10日、野党再編をめぐり、「民主党の中は完全に政治的な価値観で両極端になっている。そこまで決定的に考え方が合わないなら、別れた方が国のためだ」と述べ、超党派勉強会に参加する民主党の細野豪志前幹事長らに離党を促した。(産経新聞13年12月10日)』

<維新も党内で考えが合わず、最後はやや強引に多数決で法案の賛成、反対を決めるしかない状況で、全くまとまっていないと思うのだけど。(>_<) 自分たちは離党しないけど、他の党の議員に離党を促すっていうのも、いかがなものかと。まあ、ある意味では、そこが「その場次第のご都合主義」を通す橋下くんらしいとこかも知れないけどね。(~_~;)>

 ただ、細野氏は、先月末も、新党結成を否定し、「民主党を立て直す」発言をしていたし。

『民主党の細野豪志前幹事長は30日、岐阜市内で講演し、日本維新の会の松野頼久幹事長代行やみんなの党の江田憲司前幹事長らとともに来月設立する超党派の勉強会について、「新党じゃないかという記事が出ていてご心配の向きがあるが、ご安心ください。私は民主党を立て直します」と述べ、新党結成に向けた動きとの見方を否定した。
 細野氏は「維新やみんなの顔ぶれの中で、本当に協力できる人がいればどう協力するかという方向性は模索をしていくべきではないか」とも述べた。(読売新聞13年11月30日)』

 昨日の勉強会での挨拶でも、わざわざ「この会は新党の設立を目的とするものではない」と語っていたことからもわかるように、すぐに新党に合流する気はなさそうだし。
 民主党の議員の中には、新党合流or結成による野党再編には、まだまだかなり慎重な姿勢を見せている人が多いのが実情だ。(~_~;)
<もしかしたら、副代表になった松本剛明氏+αが、先に動くかな?^^;>

* * * * *

 また、先月、前原誠司氏や長島昭久氏が、維新、みんなの議員と超党派の勉強会を結成し、再編に動き出したという話をいくつか書いたのだけど・・・。

<関連記事・『みんな渡辺が自民に擦り寄り、秘密法成立に貢献か?+民主・前原が再編に動き出す』『秘密法は100時間の審議が必要+みんな分裂&民主で海江田おろしか?』など>

 昨年末、民主党が下野した後、前原氏らの保守勢力が、維新、みんなの議員と組んで、新たな保守新党を作るのではないかという見方も出ていたのであるが。
 維新とみんなの連携がうまく進まなかった上、橋下氏の「慰安婦」発言によって維新の人気が低下したこともあって、前原氏も動くに動けず。しばらく様子見をするためか、大人しくいたところがあった。^^;
<前原くんたたちは、閣僚も経験して、チョット大物になっちゃったので、細野氏や長島氏らのようには身軽な感じで動きにくいし。それに、もし動く時は、当然にして、政権をとって首相や閣僚を目指せるような環境を作りたいので、ますます慎重になっちゃうところがあるのかも。^^;>

 ただ、上のリンク記事にも書いたように、ここに来て、前原氏らの保守勢力が、党内で「海江田おろし」をはかって、民主党の実権奪還に意欲を示しているようなのだ。(@@)

 前原氏らも、民主党の結党メンバーゆえ、自分たちも、民主党をここまで大きくしたことに貢献しているという自負があるし。今でも、自分たちが主導権をとって、長年、チャレンジして来た民主党の保守化を実現させたいという思いが強い。
<でもって、本当は自分たちも、維新も江田氏らも嫌っている労組系の左派議員を追い出してしまいたいと思っているのよね。^^;>

 しかも、民主党には、自民党に次ぐ全国的な組織や多額の政党資金があるわけで。それを完全に捨てて、党を去ることにも疑問や未練があるのではないかと察する。<今年初めあたりは、分党による資金分配を要求するのではないかとも言われていたです。^^;>

 維新や江田氏らと新党を作った場合、一から全国組織を作るには多大な労力や時間、そして費用がかかることを思えば尚更で。他党の議員と連携するにしても、民主党をベースにして、その組織や資金を活用した方が、選挙にも対応しやすいし。手っ取り早く党の規模拡大をしやすいのである。(・・)

<また前原氏らは、自民党の安倍首相らの超保守派とは考えが合わない部分が多いのだけど。石破幹事長などのふつ~の(?)保守タカ派とは懇意の仲なので、民主党を保守化した上で、彼らと組むという選択肢もアタマに置いているのではないかと察する。^^;>

 それゆえ、前原氏らは、最初から離党→新党合流をすることは考えず、まずは党内で実権奪還を目指し、それがダメだったら、離党(分党?)するという方針をとろうとしているのではないかな~と思ったりもする。(・・)

* * * * *

 とはいえ、民主党の海江田代表は、簡単に代表をおりる気はないようだし。「まずは民主党がしっかりして安倍政権への対立軸を示していく」と主張しており、すぐに他党と連携するつもりはない様子。^^;
 海江田氏は、小沢氏に近い立場であったことから、生活との連携を考えているのではないかという話も出ているのだが。党内の中道左派の議員や支持者の中にも、小沢氏との連携には抵抗を覚えている人が少なからずいるため、こちらも先行きが不透明な状況にある。<生活が集団的自衛権や改憲を容認した場合、ますます連携が難しくなるかも。^^;>

 ・・・というわけで、今後、江田氏の結成する新党がどのような形で発展するかは、維新と民主党の党内対立の行方によって大きく左右するされるのではないかな~と思っているmewなのだった。(@@)
                       THANKS


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政治資金:小沢氏首位、徳田氏4位 上位30位に自民7割

毎日新聞 2013年12月07日 

 国会議員の資金管理団体と政党支部の収入合計で、生活の党の小沢一郎代表が3億5908万円を集め、2年ぶりの首位に返り咲いたことが6日、共同通信の集計で分かった。2011年分で1位だった徳田毅衆院議員は2億5657万円で4位だった。上位30人のうち自民党が23人で7割以上を占めた。

 12年分の政治資金収支報告書の中央分(総務相所管)と地方分(都道府県選挙管理委員会所管)を合算した。

 全議員の平均は4130万円。政党別では多い順に生活の党5570万円、自民党4831万円、新党改革4803万円、民主党4379万円、みんなの党2019万円、公明党1718万円、日本維新の会1659万円、社民党1033万円だった。

 小沢氏は11年の2億3290万円から大幅に増やしたが、資金管理団体名義の不動産を売却して資金を捻出するなど苦しい台所事情も浮かぶ。2位は亀井静香元金融担当相(無所属)の3億2863万円。安倍晋三首相(自民党総裁)は2億5674万円で3位につけた。5位は自民党の麻生太郎副総理兼財務相で2億5440万円だった。

 民主党のトップは全体で14位の岡田克也元代表で1億4263万円。1億4055万円で17位の赤松広隆衆院副議長は企業・団体献金が7980万円と、他党を含めて最も多かった。古本伸一郎衆院議員が1億2556万円で22位に入った。

 全議員を比較するため、対象を資金管理団体と政党支部に限定した。いずれも持たない共産党議員は全員除外。伊吹文明衆院議長と赤松氏は出身政党に含めた。

 一方、この1年の衆参両院選を機に退いた主な議員の資金管理団体(一部は指定取り消し)を見ると、古賀誠自民党元幹事長が1億5035万円、森喜朗元首相が1億4015万円をそれぞれ集めた。民主党関連では、鳩山由紀夫元首相が7522万円、渡部恒三元衆院副議長が1150万円だった。
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by mew-run7 | 2013-12-11 08:55 | 政治・社会一般 | Trackback
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