亀井が徳洲会から2千万円~石原、自民議員への徳洲会マネー疑惑までつながるか?


  これは12月17日、2本めの記事です。

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 ようやく「徳洲会マネー&政治家」に関する疑惑が、猪瀬都知事を超えて、mew的に本丸の方向に一歩踏み出しようだ。(@@)

 今日17日、朝日新聞と産経新聞が、徳洲会の関連企業が亀井静香氏に資金提供していたことを報じたのである。(**)

<しかも、亀井氏は、石原慎太郎氏を徳州会の会長だった徳田虎雄氏に紹介したことで知られているのよね。(・・)> 

 徳洲会マネー疑惑が、なかなか広がりを見せないことにイラ立ちを募らせていたmewとしては、ちょっとワクワクキしているです。o(^-^)o

<関連記事・『徳洲会マネーと石原&自民議員+みんな渡辺と自民の接近+沖縄への強権に怒』『たけしが維新分裂を予言?+石原と安倍の会談は、猪瀬切りと五輪、事件の相談かも』>

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『元国民新党代表の亀井静香衆院議員(77)=無所属=が2008年、医療法人「徳洲会」グループからパーティー券購入代金2千万円を受け取りながら、政治資金収支報告書に記載していないことがわかった。亀井氏側は昨年後半に2千万円を返し、「収支報告書を訂正する必要はない」としている。一方、総務省は「収入があった時点で記載義務が生じる」としており、政治資金規正法に違反する可能性がある。

 徳洲会関係者らによると当時、グループの「金庫番」と呼ばれ、事務総長だった能宗(のうそう)克行容疑者(57)=警視庁などが業務上横領容疑で逮捕=が08年前半、亀井氏の政治団体が07年までに開いた4~5回分のパーティーの券の購入代金2千万円を、現金で亀井氏側に手渡したという。

 現金は、能宗容疑者が社長だった徳洲会の関連会社「インターナショナル・ホスピタル・サービス」(IHS、大阪市北区)が捻出した。昨年、徳洲会内の内紛に伴い、IHSの資金の使途について能宗容疑者を追及する動きが表面化。能宗容疑者は亀井氏側に領収証を求め、亀井氏側が同年中に返却した2千万円が、IHSに戻されたという。(朝日新聞13年12月17日)』

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『医療法人徳洲会グループが平成20年、元金融担当大臣の亀井静香衆院議員(77)=無所属=の政治団体が開催した政治資金パーティーに2千万円を支出していたことが16日、関係者への取材で分かった。2千万円は政治団体の収入として計上されず、昨年末に全額返還されていた。

 関係者によると、亀井氏の政治団体が開催した過去数回のパーティーで、徳洲会側がパーティー券を受け取りながら代金が未納だったため、亀井氏の秘書が20年1月、徳洲会側に次回のパーティーでは現金を出してほしいと要請した。

 これを受けて同月、当時、徳洲会グループ事務総長だった能宗克行容疑者(57)=業務上横領容疑で逮捕=が、管理を任されていたグループ資金から2千万円を捻出し、現金で亀井氏の秘書に届けた。

 2千万円は1回の政治資金パーティーで1団体が購入できる上限額(150万円)を超えるため、徳洲会側は複数のグループ法人からの寄付として経理処理する予定だったという。

 しかし、徳洲会側の経理処理作業が遅れ、20年分の政治資金収支報告書の提出期限に間に合わなかったため、政治団体側は収入として計上できず、2千万円は預かり金として亀井氏の秘書が保管していたという。

 昨年秋になり、徳洲会前理事長の徳田虎雄・元衆院議員(75)が能宗容疑者の追い落としを家族や幹部らに指示。グループ資金の使途を疑問視し、虎雄氏の次女、スターン美千代容疑者(46)=公職選挙法違反容疑で再逮捕=が能宗容疑者に2千万円についても追及を始めた。

 こうした経緯を受け、亀井氏の秘書は2千万円の返還を申し出、昨年12月の衆院選直後に返還された。

 能宗容疑者は逮捕前、産経新聞の取材に「2千万円はグループ会社、インターナショナル・ホスピタル・サービス(IHS)からの仮払金として捻出していたので、返還後に仮払金を精算して処理した。亀井氏の秘書に預かり金を発生させたのは自分の落ち度で、申し訳ないと思っている」と説明した。

 亀井氏の秘書は取材に対し事実関係を認め、「徳洲会側の経理処理の遅れのため私の預かり金という形になった」としている。(産経新聞13年12月17日)』

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 上の記事に出て来る能宗克行氏というのは、徳田虎雄氏の元秘書で。やがて虎雄氏の信用を得て、同氏の片腕として、徳洲会グループ事務総長を務めるようになり、同グループの金庫番とも言われていた人。
 この能宗氏は、これまでの徳田マネーの行き先に関して細かく記録した「能宗メモ」を持っているという。(・・)

 能宗氏は、虎雄氏が難病にかかり、病院からグループ支配をするようになってからも、虎雄氏の側近として仕事をしていたのだが。虎雄氏の妻や娘らが、能宗氏が虎雄氏を利用して私腹を肥やしているのではないかとの疑念を抱くようになり、両者が対立の激化。
 徳田ファミリーは、能宗氏が会社の資金を横領したとして解雇を通知。これに怒った能宗氏は、検察や一部メディアに能宗メモの内容をリークしたため、徳田ファミリーの不正な選挙活動が明るみになり、徳田ファミリーの逮捕につながったと言われている。^^;
 
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 しかし、徳田ファミリーも、能宗氏がグループ企業の金を横領したとして、警視庁に告訴。能宗氏は、今月3日、逮捕されることになったのだった。^^;

『医療法人「徳洲会」グループの関連会社から現金を着服したとして、警視庁捜査2課は3日、業務上横領容疑でグループの元事務総長、能宗(のうそう)克行容疑者(57)を逮捕した。逮捕容疑は2007年9月~08年1月、2回にわたり、自身が代表を務めていた大阪市のグループ関連会社名義の口座から引き出した計3000万円を自身の証券口座に入金するなどして横領したとしている。

 能宗容疑者は33年間徳洲会に勤務し、グループ創設者で元衆院議員の徳田虎雄前理事長(75)の側近だった。前理事長が05年に全身の運動神経が衰える筋萎縮性側索硬化症(ALS)で政界を引退してからは、前理事長の指示を実行に移す役割を担ってきたとされる。しかし、昨秋から親族と意見が対立してグループ運営から離れ、今年2月に解雇された。

 解雇後は解雇無効を訴えて東京地裁に民事訴訟を起こす一方、徳洲会グループの公職選挙法違反事件で東京地検特捜部の任意の事情聴取に応じるなど捜査に協力していたとされる。一方、徳洲会側はグループ企業から3億円近くを着服したとして能宗容疑者を警視庁に告訴。10月には捜査2課が業務上横領容疑で能宗容疑者の自宅などを家宅捜索していた。(毎日新聞13年12月3日)』

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 その能宗氏のメモや、亀井静香氏、さらには安倍首相の親友でもある衛藤晟一氏などとの関わりについて、9月にこんな記事が出ていた。 

『事の発端は昨年9月、虎雄氏の秘書役だった能宗克行氏が医療法人徳洲会の事務総長などを解任されたことだった。能宗氏は関西学院大学を卒業後に医療法人徳洲会に入り、理事長室室長などを歴任。関連会社の社長などを務めている。虎雄氏の衆院議員時代、自由連合の事務を担当。その実力は、能宗氏の決裁がないと自由連合は動かないと言われるほどだった。
 その能宗氏が徳洲会側の懲罰委員会に提出したのが「聴聞通知書に対する回答」(以下、能宗メモ)と題された文書だ。週刊新潮に書かれた毅氏の醜聞や選挙違反は、徳洲会の内情を詳細に綴ったこの文書が発端だった。

 そればかりではない。83ページにものぼる文書は、虎雄氏の政界での広い人脈とおよび様々な恥部を暴露している。
 例えば宇和島徳洲会病院で起こった「修復腎移植問題」だ。修復腎移植とは腎臓がんなどで治療のために摘出した腎臓の患部を切除・修復して、慢性腎不全患者に移植することをいう。当時、修復腎移植は通常の保険診療とされなかったため、厚生労働省は診療報酬の不正受給に当たるとして病院について保険診療停止などを検討した。能宗メモは当時の様子をこう記す。
 
「衛藤晟一参院議員を中心とした国会議員の議員連盟『修復腎移植を考える会』をフル活動させ、宇和島徳洲会病院の保健医療機関取り消しを前提とした『聴聞』を無期延期とし、特定医療法人沖縄徳洲会の特定医療法人取り消しを回避させました」
 この時の"恩恵"として能宗氏は、「沖縄徳洲会は22年度、23年度の2年間でおよそ17億円の税金を節税」とも記している。

 衛藤氏は、第二次安倍内閣で首相補佐官を務めている。旧亀井派に属していたこともあり、亀井静香元金融担当相の側近だ。能宗メモは「修復腎移植の議連の活動で宇和島徳洲会の保険指定医療機関取り消し問題を棚上げにすることができたのも、亀井先生の側近として人間関係のできた衛藤晟一参院議員」のおかげと記している。

 そして亀井氏と虎雄氏こそ、「運命共同体」というべき関係なのである。

 能宗メモは「亀井先生、義理と人情の政治家で、(略)長年にわたり徳田理事長を支えて下さった恩人です」と記すとともに、1996年度の大阪~徳之島直行便の就航、谷山漁港や障子川の船泊り、徳之島母間港への予算付けや2001年度のサトウキビ価格値上げなどが亀井氏の尽力によるものとしている。

 両者の関係は政治問題に限らない。病床数を得られずUR機構から違約金をとられそうになった「京都南徳洲会病院事件」に関しては、亀井事務所のとりなしによって違約金が減額されたという経緯があったことを、能宗メモは次のように暴露している。

 「徳洲会病院の建設工事においては、徳田理事長からも、『亀井先生からの紹介には、かねてより最大限配慮するように』と言われておりました。亀井先生の紹介業者を見積もりに参加させることは日常的ですし、下請け業者の紹介も、その都度、設計会社である新都計画の茂苅社長に一覧表や電話で伝えて推薦しておりました」(能宗メモ)。

 そうした利権関係に介入しようとしたのが、虎雄氏の二男の毅氏だった。親の時代の恩義を知らない毅氏は自身が推薦する業者を押し込み、亀井氏の「利権」を奪おうとしたのだ。そして入札競争に負けた毅氏の推薦業者から「亀井事務所が能宗と組んで徳洲会の仕事をすべて仕切っている。さらに見返りを亀井事務所(と能宗)がもらっている」との中傷文書が届いた。血の争いに金が絡んできた。すでに徳田家と能宗氏との関係は、修復不可能な状態に至っていた。

 この他にも、さまざまな「事件」について言及している能宗メモだが、永田町ではその波及について囁かれている。
 「徳洲会から亀井氏が得た金額は、数十億円にものぼる。この金が亀井氏を通じて石原慎太郎氏にも流れているようだ」(NET IB NEWS13年9月25日)』
 
<下につづく>

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『亀井静香氏、石原慎太郎氏、徳田虎雄氏の関係は緊密だ。2001年には東京都知事だった石原氏を擁立して、石原新党を立ち上げる動きがあった。狙いは同年に行われた参院選だ。現職が改選の石井一二参院議員しかいない自由連合にとって起死回生を図る好機であり、同年の自民党総裁選で小泉純一郎氏を支援したものの、政策で裏切られた亀井氏にとって政界で浮上するチャンスでもあった。

 しかし、もっと大きな動きになると期待した石原氏がしり込みしたため、新党構想はとん挫してしまう。
 だが亀井氏の石原新党への夢は消えていなかった。昨年12月の衆院選前、同構想は再燃の兆しを見せた。しかしスポンサーであるはずの虎雄氏はすでに政界を引退し、その身体はALSの難病にむしばまれていた。石原氏は80歳を迎え、歩くのもおぼつかない様子だった。実際に翌年の参院選では、街宣車の上にも上がれなかったのである。

 さらに石原氏は、三男の宏高氏の問題がある。昨年12月の総選挙で返り咲いた宏高氏の落選中に、妻が代表を務める会社に有力遊技器具メーカーから月額100万円のコンサル料が支払われていた。昨年の衆院選で宏高氏は遊技器具メーカーから「選挙応援」を受けていたとされる公職選挙法違反疑惑がある。

 いまのところ徳田毅氏について、自民党は表だって処分は行なう予定はない。だが党内では「議員辞職すべし」「少なくとも離党すべきだ」という意見が出ている。
 同じことは石原宏高氏にもいえる。遊技器具メーカーからの「支援疑惑」が報じられた今年3月、自民党内では宏高氏に「議員辞職か、少なくとも離党」を求める声がほとんどだった。6月の東京都議選、7月の参院選を前に、悪い影響は排除したいというのが本音だったが、その声もすぐおさまった。

 ただ毅氏が、宏高氏と異なるのは、すでに東京地検特捜部が動いている点だ。宏高氏についてはまだ特捜が動く様子はない。この件を追う記者は話す。
 「特捜はアメリカのFBIの動きを待っている。宏高氏に便宜を図った遊技器具メーカーは、海外で裁判を抱えている。特捜はその裁判が確定したところでロッキード事件の例にならい、アメリカから資料をもらおうとしているのではないか」

 近年は検察自身も不祥事が多発した。名誉挽回を狙う可能性は十分にある。さまざまな思惑を抱えながら、事件は進展していくだろう。そのゆく果てはどこなのか。(同上)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 同じ9月には、日刊ゲンダイも徳洲会と石原慎太郎氏の関係に関する記事を出している。

『東京地検特捜部が強制捜査に乗り出した徳洲会グループの選挙違反事件。特捜検察が久々に手をつけた政治銘柄の行く末について、老人の胸中はいかばかりか。日本維新の会の石原慎太郎共同代表(80)である。

 一代で日本最大の医療グループを築いた徳田虎雄理事長(75)と石原は、自他ともに認める盟友だ。泥臭い政治資金集めが苦手な石原と、豊富な資産を有する徳田との親密な関係は政界で広く知られてきた。かつて石原は雑誌の取材で徳田の功績をたたえ、現代の英傑と評したほどだ。

 石原氏が99年の都知事選に初当選した際、出馬表明の前日深夜に密会した相手も徳田氏でした。その姿を当時、写真誌にスッパ抜かれましたが、2人は選挙資金調達の最終確認を行っていたのではないか、と囁かれたものです。この頃からですよ。徳田氏が石原家の政治活動のスポンサーと言われ出したのは(政界関係者)

 その後も徳田が国政選挙に打って出るたび、地元・鹿児島まで石原は応援に駆けつけた。03年5月に徳田の次男・毅(42=現・衆院議員)が盛大な結婚式を挙げた時も、石原は主賓として招かれた。その毅が今、昨年の総選挙できわめて大規模、組織的な選挙違反を行った疑いがある(特捜幹部)として、崖っぷちに立たされているのだ。(

◆盟友の療養先までガサ入れ

 今回の捜査の端緒は、徳洲会の内輪モメです。徳田氏が全身の筋肉が動かなくなる難病に侵されると、妻・秀子さん(74)ら親族と事務方の対立が表面化。徳田氏のカネの動きを知り尽くした“金庫番”は徳洲会の不正を83ページにわたって書きつづり、この『上申書』は特捜部も入手済みのようです(地検事情通)
 上申書には徳洲会の長年に及ぶ政界工作の数々が記されており、中には石原との蜜月エピソードも出てくるという。(日刊ゲンダイ13年9月20日)』

* * * * *

 mewが、先日、石原陣営の人間が猪瀬氏に虎雄氏を紹介したor挨拶に行くように勧めたのではないかと邪推したのも、このような記事を読んでいたからだ。(・・)

 この他にも、首相経験者を含め現旧自民党の議員の名が出ているのだけど。中には既に公訴時効にかかっているため、捜査に踏み込むのは困難or不可能の人もいるとのこと。(残念。(-_-;)>

 ただ、今日、亀井氏の名が出たことから、青山繁春氏いわく3億円受け取っているという前知事に関しても、メディアの取材+リーク情報による報道が増える可能性が少しは高まったのではないかな~と思うし。(期待込み。(^^ゞ)
 もし石原親子のスキャンダルにまで広がるようなことがあれば、安倍政権や野党再編(特に保守系議員に動き)にも大きな影響が出るのではないかと、また、率直なところ、そうあって欲しいな~と心から期待しているmewなのだった。(@@)
                          THANKS

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by mew-run7 | 2013-12-17 16:58 | 政治・社会一般