「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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安倍潰しのために首長選勝利を~沖縄で自民が仲井真擁立で対立。滋賀は接戦。

  これは7月7日、2本めの記事です。
<台風&発達した前線が近づいている地域の方は、気をつけてくださいませ。>

頑張ろう、東日本&ニッポン!安心と希望を抱ける1年に。o(^-^)o 

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】

先週、アップした『安倍自民を、年内9つの首長選で押さえ込もう!&脱原発、平和リベラルの共闘を!』(以下、前回の記事)の関連記事を・・・。

 先週1日に、安倍内閣が集団的自衛権の行使を認める解釈改憲を実行に移してしまったのであるが。 (ノ_-。)
 でも、実際に法制化されるまでは、自衛隊は集団的自衛権を使って海外での武力行使をすることはできないわけで。<しかも後述するように、法制化は来春以降に行なう可能性が高い。> できれば、それまでに安倍晋三氏を首相の座からおろして、アブナイ政権を潰してしまいたいところ。(@@)

 残念ながら、首相が解散を行なわない限りは、16年夏まで国政選挙が行なわれる予定はないのだけど。ただ、今年後半には、7つの県、2つの政令都市で首長選が行なわれる。

<滋賀県知事選(7月)、長野県知事選(8月)、香川県知事選(9月)、福島県知事選(11月)、新潟市長選(11月)、愛媛県知事選(11月)、福岡市長選(12月)、沖縄県知事選(12月)、和歌山県知事選(12月)/(  )内は現職知事、市長の任期満了日>

 そこで、mewとしては、これらの選挙で一つでも多く非自民党系の候補を勝たせて(=自民党系の候補を負かして)、安倍首相の求心力、支持率を低下させ、与党内の「安倍おろし」の動きを加速させたいと考えている。(**)

* * * * *

 既に選挙戦が始まっている滋賀県知事選(13日投票)は、自民候補と非自民候補が大接戦を展開しており、終盤戦の選挙活動が勝負の行方を左右しそうな感じ。^^;
<三日月氏がちょっとリードしているという報道もあり。(++)>

 この知事選は、解釈改憲直後の大きな選挙になるし。しかも、「原発政策」や「地方経済の活性化」など安倍政権の政策に直結するような問題が争点になっていることから、自民党としては負けられないという思いが強い。

 そこで自民党は、何と閣僚を含め、既に国会議員を約90人、延べ約130回を現地に送り込んで、国政選挙並みの総力戦を展開し、何とか勝とうと必死になっているのだけど。
 ここで非自民党候補が勝てば、後述するように、様々な意味でダメージが大きいだけに、是非、滋賀から「安倍自民党にNO!」のカードを突きつけて欲しいと大きな期待を寄せている。(**)
<公明党支持者の一部が、平和志向の非自民系候補に投票してくれるといいんだけどな~。(・・)>

 また、安倍官邸&自民党が9つの首長選の中で最も重視しているのが、辺野古移設が大争点になりそうな沖縄県知事選なのだけど。何と候補者選びで、党本部と沖縄県連が対立することに。(@@)

 沖縄県連は、現職の仲井真知事を3選出馬させることにほぼ決めているのだけど。党本部の石破幹事長が異論を唱えている上、公明党の沖縄支部(県本)も仲井真氏の支援には難色を示しているため、早くも暗雲が垂れ込み始めているような感じがある。(~_~;)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 来週13日に投票が行なわれる滋賀県知事選は、自民党系候補で元経済産業官僚の小鑓隆史氏(47)と元民主党議員の三日月大造氏(43)のまさに一騎打ち状態になっている様子。(他に共産党県常任委員の坪田五久男氏(55)も出馬している。)

 三日月氏は嘉田知事の後継候補として、「卒原発」「公共事業に頼らない地方経済の活性化」「環境保全」などを訴えて、支持を広げつつあるという。(・・)

 他方、自民党は、いかにもという感じで、経産省の官僚を候補に立てて(中央とのパイプを強調して)、インフラ整備などの公共事業、様々な産業支援などのバラまき戦略を用いて、地元の経済界、産業団体などへの働きかけを強めているようだ。^^;1 
<安倍政権になってから、自民党は地方の選挙では、すっかり旧態依然とした「政官財&地方自治体癒着」をアピールする姿勢に戻っちゃった感じが。(~_~;)>

『三日月氏を支えるのは、後継指名した嘉田由紀子知事(64)と、かつて知事を務めた武村正義元官房長官(79)だ。共に自民などが支援した現職を破って知事選に初当選した経験から「草の根自治の伝統を守る」と訴える。
 嘉田氏は2日の演説会で「心優しい、温かい滋賀県政を国からの横やりに渡してはいけない」と小鑓氏を批判。武村氏も5日、大津市の集会で「利権がどんどん生まれるのが自民党の悪い体質。そういう県政に戻してはいけない」と主張した。陣営は三日月、嘉田両氏を別行動にし、二枚看板で戦う。

 小鑓氏陣営には5日、菅義偉官房長官が来援。大津市などであった街頭演説や個人演説会で「安倍政権の最優先課題である成長戦略を作ってくれた。知事に送ってもらい、国と一緒になって改革を進めてほしい」と訴えた。
 これまで応援に入った国会議員は約90人、延べ約130回に上る。小鑓氏に同行する議員とは別に参院比例代表の議員らも滋賀入りし、建設や郵政、看護など自身の出身団体を独自に回る「自己完結」(自民党関係者)方式で票固めを狙う。3日には石破茂幹事長が自民の滋賀県議全員に直接電話して激励した。

 坪田氏は、集団的自衛権の行使を容認する閣議決定や消費増税を「安倍政権の暴走政治」の象徴として批判。「県民の暮らしを守れるのは私だけだ」と支持を求める。3日には共産党の市田忠義副委員長も応援に入り、「国政への姿勢を明確にしない」と他候補を批判した。
 5日は高島市の住宅地やスーパーで街頭演説。個人演説会では宮本岳志衆院議員(比例近畿)が「国の進路が問われる選挙。滋賀県民が安倍政権にノーを突き付けよう」と呼び掛けた。(毎日新聞14年7月6日)』

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 今回の選挙では、隣接する福井県の原発の再稼動にどのように対応するのか、「原発政策」も大きな争点になっているのだけど。
 安倍政権は、この夏にも全国各地の原発を順次、再稼動させて行く予定でいるだけに、この選挙の結果は、国の原発政策に影響を与える可能性が大きい。(++) 


『嘉田由紀子知事の後任を選ぶ選挙戦は、隣接する福井県に集中する原発の再稼働を含むエネルギー政策などが争点。
 後継指名された三日月氏は、段階的に原発をなくす「卒原発」を継承するとし、政権与党が推す小鑓氏は「再稼働は原子力規制委員会の判断に委ねる」、共産党が推薦する坪田氏は「再稼働しないまま廃炉」としている。(朝日新聞14年7月5日)』

* * * * *

 また、これは地方首長選ゆえ、「集団的自衛権の行使」や「解釈改憲」に関しては、争点にはなっていないのだけど。
 3人の候補が、安倍内閣の解釈改憲に対する考えを示していたので、それもアップしておきたい。(・・)

<安保軍事の政策は県政とは直接関係ないけど。(でも、滋賀県には自衛隊の基地があるんだよね。)各候補が憲法や平和主義に関して、どのような考えを持っているか、また、国民や住民の意思をどれだけ重視する姿勢を持っているかどうかということは、知事を選ぶ上で、大きな判断の要素になると思うです。>

『安倍晋三内閣が1日、集団的自衛権の限定的な行使を認める方針を閣議で決定したことについて、滋賀県知事選に立候補している無所属新人の3人が取材に対して考えを示した。

 元内閣官房参事官の小鑓隆史候補=自民党、公明党、日本維新の会県総支部推薦=は「国際情勢の変化を踏まえ、集団的自衛権の検討が必要なことは理解するが必要最小限であるべき。具体的な行使の内容が重要で、今後の国会で十分議論してほしい」とした。

 共産党県常任委員の坪田五久男候補=同党推薦=は「憲法9条で戦争をしないと誓った日本を、海外で戦争をする国へと道を開いた。中身もやり方もむちゃくちゃで怒りがこみ上げる。知事選が憲法破壊の安倍政権に審判を下す場となった。大争点だ」とした。

 元衆院議員の三日月大造候補は「閣議決定による集団的自衛権をめぐる憲法解釈の便宜的、意図的な変更は、立憲主義を無視したやり方。国の安全と国民の生命にかかる重大な問題であるにもかかわらず、開かれた議論が行われておらず、許されない」とした。(京都新聞14年7月1日)』

* * * * *

 果たして、滋賀県の有権者の人が何人、このブログを読んでいるのかは、「???」なのだけど。^^;
 是非、滋賀県の方々には、期日前選挙も含めて、多くの人に投票に足を運んでいただきたい&賢明な選択をしていただきたいと思うし。

 投票権のない全国各地のアンチ安倍政権or脱原発派or平和・リベラル志向の方々には、非自民党候補が勝てるように、様々な形で応援していただければと願っているです。(**)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 また、安倍首相&自民党は、今年の首長選の中で、沖縄県知事選を最も重視していて。早くから選挙戦の準備を行なうために、6月中に候補者を決定することを計画していたのだ。(・・)

 もちろん、自民党系の候補にしっかりと当選させて、辺野古の基地建設計画をスムーズに実行に移すと共に、沖縄での安保軍事政策(自衛隊配備の増強、日米軍の一体活動など)、さらには(カジノ利権も関わる?)経済政策を、安倍内閣や党本部&中央官僚などの思うように進めるためだ。(~_~;)

 ところが、沖縄県連が現職の仲井真知事に3選出馬を要請することを決めたのに対して、党本部がこれに難色を示したため、両者が対立することに。
 ただ、沖縄県連は、党本部の意向に反してでも、今日にも仲井真知事の擁立を正式決定するつもりだという。(@@)

* * * * *
 
 沖縄県連では、もう先月の時点で仲井真知事を擁立することをほぼ決めていて。仲井真知事も、水面下でこれを了承。5日には県連幹部に、正式に3選出馬する意向を伝えている。(・・)

『仲井真氏の3選出馬をめぐっては6月8日に県内9市の市長(うるま市は代理)が仲井真氏を激励する会合を開き、「知事が3選出馬するなら全力で支える」との発言が相次いだ。仲井真氏の後援会は同10日の拡大正副会長会議で出馬を要請。
 県内首長19人らが出席した同28日の大規模な激励会で、仲井真氏は出馬への強い意欲を示していた。(沖縄タイムス14年7月5日) 』

『沖縄県の仲井真弘多(ひろかず)知事(74)は、11月16日投開票の県知事選に3選を目指して立候補する意向を固め、複数の関係者に伝えた。
 仲井真氏は、選挙戦に向けた公約や態勢づくりを後援会に指示しているという。

 関係者によると、仲井真氏は5日、那覇市内で自民党沖縄県連幹部らと会談。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設先となる同県名護市辺野古の埋め立てを承認したことへの反発を踏まえ、「情勢が厳しいことは分かっているからこそ、他の人に責任を負わせるわけにはいかない」と決意を示したという。県連幹部は支援する考えを伝えた。(読売新聞14年7月6日)』

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 ところが、先週4日、沖縄県連の幹部が石破幹事長と会談。県連として仲井真知事を擁立したいとの考えを示したのだけど。ところが、石破幹事長は、仲井真氏は3選困難だとして、同氏の出馬に難色を示したというのだ。^^;

『自民党の石破茂幹事長は4日、党県連会長の西銘恒三郎衆院議員らと党本部で会談し、11月の県知事選で出馬が有力視されている現職の仲井真弘多氏の3選は厳しいとする見方を示した。米軍普天間飛行場の移設に伴い、名護市辺野古沖の埋め立て申請を容認した仲井真氏に対し、県連や政府内で待望論が強かったが、党本部が難色を示したことで今後の候補者選定に影響を与えそうだ。

 複数の党関係者によると石破氏は会談の席で、6月に党本部が実施し、仲井真氏が他候補に比べ劣勢となった調査結果を示し、仲井真氏の3選を困難視した。
 一方、政府が計画する辺野古移設について県内で反対論が強い中、埋め立てを承認した仲井真氏の政治判断を最大限に評価。「仲井真知事も公明党も傷つけるべきではない」として、仲井真氏が知事選に敗れ、批判にさらされる状況は避けるべきだとの認識を示したという。(沖縄タイムス14年7月5日)』

『11月の沖縄県知事選を巡り、自民党の石破茂幹事長が4日に沖縄県選出の同党国会議員らと会談した際、仲井真弘多知事の3選は難しいとの認識を伝えていたことが分かった。米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の県内移設を容認した仲井真氏に対し、県民の批判は根強く、政府・自民党の候補者選定は難航している。

 関係者によると、石破氏は自民党独自の調査結果を示し、仲井真氏劣勢として「今のままでは3選は難しい」などと指摘したという。政府・自民党内では県内移設容認に踏み切った仲井真氏の評価は高いが、県外移設を掲げる公明党県本部は支援に難色。自民党幹部は「仲井真氏ありきではないが、誰が出馬しても厳しい。他に本命がいるわけでもない」と述べ、人選が遅れる可能性に言及した。(毎日新聞14年7月5日)』

* * * * *

 沖縄県の仲井真知事は、自民党系の候補として06年の知事選で初当選。当時は辺野古移設に条件付賛成の立場だったのだけど。<仲井真氏は元通産官僚&沖縄電力の会長ゆえ、中央とのパイプ役として、地元の経済界から強い支持を受けている。^^;>

 しかし、09年の鳩山元首相の「最低でも県外移設」発言を機に、県民の8割が辺野古移設に反対していた(公明党も反対の立場だった)ことから、10年に行なわれた2回目の知事選では、県民の意思を尊重するとして、普天間基地の辺野古への移設に反対を主張して当選することに。(・・)

 ところが、12年末に安倍自民党が政権を奪還してから、仲井真知事に辺野古移設を容認するように働きかけを強め、アメムチ作戦を展開。仲井真知事は、オモテ向き、ギリギリまで県外移設の方針に変わりはないと語っていたものの、13年12月末に安倍首相に対して「辺野古移設を受け入れる」と回答するに至ったのである。(~_~;)
<関連記事『カネで沖縄を買った安倍&仲井真は、県民の思いを売って、いい正月を迎えるのか?』>

 この仲井真氏の「裏切り行為」には、沖縄県民の大多数が怒りや反発を示すことに。<辺野古移設に賛成の人も、仲井真氏が公約や自分の発言を守らないことに不信感を抱いたとのこと。^^;>
 仲井真知事の転向への反発も手伝って、今年1月の名護市(辺野古のある市)の市長選では、移設反対を強く訴えている稲嶺市長が再選することになった。(**)

 安倍政権が辺野古移設容認の見返りに行なうバラマキ政策にあやかりたい地元の経済&産業界は、仲井真氏に3選させて、その恩恵をキープしたいという考えが強いようなのだけど。
 今でも一般県民の仲井真知事への反感、不信感は強いため、おそらく党本部が行なった調査では、仲井真氏を支持する人の数は、かなり少なかったのではないかと察する。(@@)

* * * * *
 
 でも、自民党本部が何より憂慮しているのは、公明党の沖縄支部(県本)が、以前から、仲井真氏の擁立に難色を示していることだ。実際、幹部の中には、仲井真氏が出馬した場合、選挙協力を行なわないことを示唆した人もいたという。(~_~;)

 沖縄の公明党の議員や支持者の大部分は、辺野古移設に反対の立場。10年の知事選も、仲井真氏が移設反対を主張したので支援したのだし。仲井真知事には、様々な形で辺野古移設を容認しないように、要請を続けていたのである。(・・)

 ところが、仲井真知事は、昨年12月にも公明党が移設容認しないように要請したのに対して「同感だ」と応えていたにもかかわらず、そのわずか1~2週間後に、その言葉を裏切ったわけで。その分、仲井真氏への怒りや不信感が増大しているのだ。(>_<)
<安倍自民党が、自民党の沖縄県の議員に圧力をかけて公約転換させた上、公明党にもそれを求めたことにも怒っている。^^;>

 そのため、公明党の沖縄支部は、今年1月の名護市長選で、移設賛成派の自民党系候補を支援せず、自主投票を行なうことに決定。公明党の票が流れたことも、移設反対派の稲嶺市長が再選した大きな要因になったと見られている。(@@)

 もし11月の沖縄県知事選でも、公明党が仲井真知事or自民党系候補を支援しないことになれば、安倍自民党としては、国政面で(日米関係にも)大きな痛手を被ることになるだけに、何とかそれだけは避けたいところ。
 石破幹事長は、そのことを念頭に「仲井真知事も公明党も傷つけるべきではない」と語ったのではないかと察するのだけど・・・。
 自民党の沖縄県連は、今日7日にも仲井真氏の擁立を正式決定すると報じられている。^^;
<追記・今日、正式に決定。仲井真氏も出馬を了承した。>

 となれば、沖縄県知事選でも、非自民党系候補or移設反対派の候補が勝つ可能性が大きくなるかも知れず。<自民党所属ながら移設反対の翁長那覇市長が出馬するという話もあるです。>11月の沖縄県知事選がめっちゃ楽しみになって来た感じがあるし。
 その前に、まずは来週の滋賀県知事選で、安倍政権に一の矢を放って、反撃の起点にしたいと強く願っているmewなのだった。(@@)
                           THANKS

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by mew-run7 | 2014-07-07 15:26 | 政治・社会一般 | Trackback
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