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日本がアブナイ!

平和で平穏で楽しい生活が一番!・・・脱アベ・スガからガラガラポンの政界大編成を希望。左右問わずmew基準で、政治や競馬、スポーツなど。写真はトロットスター・・・↓PC画面のリンク1~5は無効

安倍の高説に倍返し~宮沢を辞任させよ+亡き妻に責任押し付ける望月+エボラ対策

今週からコメント欄のシステムが変更になったようなのですが。状況が把握できていないので、しばらくコメント欄の承認など対応が遅くなるかもです。m(__)m

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】

 mewは、(このブログでは扱っていないのだが)、個人的に、エボラ出血熱の拡大の問題が気になって、ニュースを追いかけているのだけど。<日本人をはじめ、各国スタッフのアフリカでの活動には頭が下がる思い。また日本の薬品や医療品(マスクも)などが有効な働きをしてくれるように祈るばかり。(・・)>
 mew周辺では、いつ日本でも感染者が出てもおかしくないと、警戒感を強めている人が少なくない。(-_-)

 そんな中、27日に、10月中旬までリベリアに滞在していたジャーナリストが、帰国時に羽田空港で発熱していることが判明。エボラ出血熱の感染が疑われ、東京・新宿区の国立国際医療研究センターに緊急搬送され、検査を受けていたのだが。幸い、陰性だったという。<ただし、一定期間、入院を続け、経過観察を行なうとのこと。>

 厚労省は、空港などでの水際作戦を強化しており、もし感染の疑いのある人が見つかった場合の対応については万全の準備をしていると言っているのだが。
 もし感染者が空港をすり抜け、あとから発症した場合の対応に関して、政府が果たしてどこまできちんと対策を講じているのか、気になるところだ。(-"-)

 伝え聞いた話によれば、東京の大病院でも、感染の疑いのある者が急に搬送されて来た場合、まだ十分な対策が考えられてところが少なくない&国から系統だった対応策の指示もないとのこと。^^;
 また、周辺の人や医師、救急搬送に関わった人たちが、不用意に患者自身や吐しゃ物などに触れた場合、感染が一気に広がる場合があるだけに、心配だ。_(。。)_

 政府としては、国民が過度にナーバスorパニックにならないようにしたいという考えもあるのだろうけど。<政府は昨日になって関係閣僚協議を実施。また、厚労省も「対策推進本部」を立ち上げたのだけど。一般的な対策に関しては、今から決めるのかも?^^;>
 mewは、万一に備えて、一般の医療機関に対してはもちろん、一般国民にも、感染の疑いがある者がいた場合の対応の仕方を、きちんと&早く広報&伝達した方がいいと思うです。(・・)

* * * * *

さて、前記事の『安倍閣僚の不祥事スキャンダルが止まらず~宮沢、西川、有村、望月に新問題』のつづきを・・・。

 28日に安倍内閣の4人の閣僚に、相次いで新たな問題が発覚したのだけど。何だかほとんどのワイド・ショー&ニュース番組が、これらの問題を大きく取り上げていなかったような感じが・・・。^^; 
 昨日は東京でのエボラ騒動や北朝鮮の調査団派遣などがあったので、それらをメインに扱うとこが多かったとはいえ、何だか安倍サマのピンチを救うため、また自粛モードにはいったのかな~と疑いたくなったりもして。(-"-)

<mewの知る限り、4人の閣僚の問題を全て報じて、外国企業の献金に関する「安倍ブーメラン」のことまで取り上げたのは、TBSの「ニュース23」だけかも。(・・) (*1)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 まず、宮沢洋一経産大臣の問題を・・・。

 宮沢大臣には、SMバー、東電株保有に続いて、外国企業から献金を受けていた問題が発覚したのだが。<みんなの党の松田公太氏が、国会で「3アウト」だとして辞任を求めていたです。(~_~;)>  

 SMバー、東電株の問題は、政治家、閣僚としての道義的責任を問われるものであるのに対して、この外国企業からの献金は、まさに法違反(政治資金規正法違反)に当たる行為であるし。
 しかも、民主党政権時に、野党だった自民党議員や安倍総裁が、この問題を重視&大批判して閣僚の辞任を強く要求し、実際、2人の閣僚を辞任に追いやったことを思うと、安倍首相がこの件を不問に付すことには、大きな疑問を覚える。(`´)
https://www.jimin.jp/activity/press/president/118688.html 
 政治資金規正法は、国会議員が外国人の持ち株比率が50%を超える企業から、献金を受けることを禁じている。
 何故、そのような規制が設けられているのか。12年10月4日に、当時の田中法務大臣が外国企業から4年間で42万円の献金を受けていたことが発覚した際に、野党だった自民党の安倍総裁が会見でご高説くださっているのが、自民党HP(コチラ)に載っていたので、それをアップしよう。(・・)

『なぜ外国人の献金が禁じられているか、これは国会議員が持たなければならない基本的な認識なんですね。
 日本の国益を考え、そして実行していく。そして内閣の一員になれば、守秘義務がかかります。その人物、またそういう可能性のある人物が外国から絶対に影響を受けてはならないということなんですね。そして影響があると疑われてもならない。これは非常に重要な認識だと思いますよ。

 民主党の特徴というのは、この重要な常識、国益とは何か、主権とは何か、国を維持していくということはどういうことかという認識が欠落しているとしか思えませんし、法務大臣ですからね、法の番人ではないだろうかと思います。私たち自身はそれを確認しているわけではありませんが、報道が事実であるとすればですね、これは民主党政権が持っている宿痾(しゅくあ)のようなものだと言えるなと思いますね。』

<宿痾→長い間治らない病気。持病。痼疾(こしつ)。宿疾。宿病。「―に悩む」(デジタル大辞泉)>

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 民主党政権では、11年3月、菅内閣の時に前原誠司外務大臣が、在日韓国人の女性個人から5年間で計25万円の献金を受けていたことを、自民党議員が国会の質問で指摘。前原氏はそれを受けて、自ら閣僚を辞任。

 また、12年10月、野田内閣の時に、田中慶秋法務大臣が台湾人の飲食店経営者の企業から計42万円の企業献金を受けていることが判明。上に記した会見にもあるように、安倍総裁をはじめ自民党が閣僚辞任を強く求めた上、野田内閣が行き詰っていたこともあり、辞任せざざるを得なくなった。(-"-)

<mewは2人とも、この献金問題だけで辞任を決意したわけではないと思っているのだけど。ただ、自民党からの献金の追及が、辞任する大きな契機になったことは間違いない。(・・)>

* * * * *

 前原氏の場合、同氏が地元の京都で子供の頃からよく知っている近所の焼肉屋のおばちゃんが、同氏を応援したいと思い、1年に5万円ずつ、5年間で25万円の個人献金を行なっていたとのこと。
 おばちゃんは、在日韓国人だったのだが。外国人が献金してはいけないとは知らず。また、前原氏は、おばちゃんが自分に献金していたことを知らなかったという。(・・)
<5万円以下の献金は、収支報告書に名前を記す必要がないので、報告書を見ただけではわからない。また、おばちゃんは、日本人名の通名で献金していたという報道もあった。>
 
 mewはたまたま、自民党の西田昌司氏が参院予算委員会で、前原大臣(当時)に、この件を質問する場面を国会中継で見ていたのだけど・・・。
 同じ京都選出で、安倍仲間&コアな超保守派の西田氏が、まるで鬼のクビをとったかのように嬉々として、そして在日韓国人から献金を受けていた前原氏がさも重罪を犯しているかのようにして、ジワジワと献金の事実を指摘しながら、問題を追及していた光景を忘れることができない。(ーー) <その後の会見+αの様子を見て、アンチ前原のmewが、前原くんに同情しちゃったほど。(・・)>

(関連記事『前原が、「誠司とカネ」&外国人献金の問題でピンチに。but,背後の力に、イヤな予感。』『前原の外務大臣辞任に思ったこと~低劣な「相手潰し」の権力争いを、いつまで続けるのか』)

* * * * *

 田中氏の場合も、献金を受けた企業の経営者は、台湾国籍であったものの、横浜生まれの横浜育ちで、日本の大学を卒業した日本定住者であったため、田中氏は本人が外国籍だと認識していなかったとのこと。
 寄付を受けていた額も、年に6万~15万円とわずかだった上、実際には「政治献金」として受けたものではなく、勉強会の資料代などとして納められていたもので、政治資金法上は「その他の事業」として処理していれば問題が発生しないものだったという。(~_~;)>

 それでも安倍総裁は、日本の国益のために、国会議員や内閣の一員が持たなければならない認識として、「外国から絶対に影響を受けてはならない」「影響があると疑われてもならない」と。「これは非常に重要な認識だ」と主張して、閣僚辞任を求めていたわけで・・・。
 民主党としても、mewとしても、その言葉をそっくりそのまま安倍首相にお返し(しかも、ブーメラン倍返し?)をしたいところ。(・・)

『民主党の海江田万里代表は27日の会見で、安倍晋三首相が野党党首時代に前原氏のケースに触れつつ、同様の問題が浮上した田中慶秋元法相の辞任を要求したことに言及。その上で「その言葉をそのままお返ししたい」と語り、宮沢氏の辞任を求めた。(時事通信14年10月27日)』

 また民主党の菊田真紀子議員も、昨日、衆院本会議で質問に立った際に「よもや、ご自身の“発言”をお忘れではないと思いますが、今回の宮沢大臣の“外国人献金”問題に関しても当然同じ対応、すなわち大臣辞任を促すのでしょうね」と念押ししていた。(発言部分はTBS14年10月28日)』

 しかし、安倍首相は「実態を承知していなかったため、誤って寄付を受けていたと聞いております。宮沢大臣には識見・能力を生かして、引き続き経済産業行政に邁進していただきたい」と、不問に付し、宮沢大臣を続投させる意向を示したという。(@@)

<前原氏も田中氏も、承知していなかったのに。安倍くんは、「影響があると疑われてもならない」って言ってたのにな~。(-"-)>

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 そして、28日の午前0時過ぎから、突然、釈明会見を開いた&全てを亡き妻のせいにしようとしている望月環境大臣に関する話を・・・。

 望月環境大臣が、自ら会見を開いたのは、いくつかのメディアから収支報告書の記載に関して問い合わせがあり、収支報告書をチェックしたら不実記載が発覚したからかのようなのだけど。
 わざわざ28日深夜に緊急会見を行なったのは、新聞の朝刊で報道されて、国会の委員会でツッコまれる前に先手を打っておきたいという考えがあったようだ。^^;

<一部には翌朝はエボラ騒動がメインで扱われる可能性が高いので、それにぶつければ、あまり報道されずに済むという思惑もあったのではないかという見方もある。(~_~;)>

 ただ、いずれにせよ、望月環境大臣の政治資金収支報告書の不実記載の問題は、小渕前経産大臣の「観劇ツアー」の支出のケースと極めて近いもので、政治資金規制法などの法違反に当たる可能性が高いと言えるだろう。(・・)

 望月氏の後援会の収支報告書では、「新年の賀詞交歓会」の開催費を08年には305万円、09年には359万円、組織活動費の「大会費」として支出に記載。後援会が「食事代」や「会場使用料」の費用の支出を負担しているかのように記されていた。

 ところが、望月氏の説明によれば、「賀詞交歓会」は地元の有志のメンバーが作る実行委員会が開催しており、参加者からの会費で費用を賄っていたとのこと。後援会の経理とは切り離して実施しているため、本来なら後援会の収支報告書に収支が記載されているはずのないものだというのである。^^;

<尚、望月氏の後援会は、10年、11年にゴルフ大会を行なった際に「総会会場代」などとして計78万円が支出に計上しているのだが。このゴルフは、後援会の総会と合わせて懇親会として行なったものなので、その経費を後援会が負担することには問題がないと主張している。>」 

* * * * *
 
 しかも、望月氏は、うちは中小企業と同じような体制でやっていて、経理に関しては、10年に急逝した妻が担当していたと説明。 
 会見でも国会答弁でも、不実記載が生じた理由について、全て亡き妻のせいにしようとしているわけで。mewは、そのことに、様々な意味でわだかまりを覚える部分がある。(-"-)

<「秘書がやった」ではなく、「亡き妻がやった。私にはわからない」パターンに持ち込もうとしているんだもの。(-_-;)> 

 望月氏は、このような不実記載が生じた理由に関して、「経理の関係は私の家内がほとんど事務の担当者にお手伝いをいただいてやっておりましたので、そういう形で書類を書いてしまったのではないか」と、亡き妻が経理を担当していたので、詳細がわからないと主張。

 「当時、この種の支出が社会的に批判されていたこともあり、そのまま計上することを妻がはばかり、その額に見合う支出であった賀詞交歓会の支出を計上した」のではないかと推測。しかし、既に時間が立っており、「領収書などがすべて廃棄されているため、支出の内容がはっきりとさだかでない」と説明。もはや調査のしようはないが、自分には「法令違反はない」と主張しているのだ。(~_~;)

<「妻が亡くなって、印鑑や通帳のありかもよくわからず、お金もおろせなかった」とか言っちゃって。家庭内なら、政治団体でそういうな状態を作ること自体、問題でしょ~。(-"-)
 メディアは、当時、望月氏の事務所のスタッフがどれぐらいいたのか、当時の経理の体制がどうなっていたのか、是非、調べて欲しいです。>

 望月氏は、昨日の衆院環境委員会でも、野党の質問に対して、同様の弁明に終始していたとのこと。
 刑事告発された場合について問われた際にも、「不正なお金の使い方はしていないと信じているが、家内が他界していて、内容については聞き及ぶことができない」「法令違反についてはよくわからない」と答弁し、まさに「死人にクチなし」の盾を前面に出して、逃れようとしているような感じを受けた。(-"-)

<もしTVが、この辺りのことをしっかりと伝えれば、望月氏が法違反に当たる疑いの強い行為をしていたこともわかるし。道義的な面でも、一般国民(特に女性)の反感を買うと思うんだけどな~。(・・)>
 
 それにしても、このように「政治とカネ」の問題が次々と出るのは、しかも、自分たちが都合悪くなると「ごまかし」戦法に走るのは、やっぱ自民党政権の(特に安倍政権の?)宿痾なのかしらん」と、思ってしまったりもするmewなのだった。(@@)

                               THANKS


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「政治とカネ」問題、閣僚らが釈明に追われる


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 安倍政権の「政治とカネ」の問題が後を絶ちません。小渕優子氏、松島みどり氏の辞任のあと明らかになったのが小渕氏の後任、宮沢大臣。SMバーへの政治資金支出。有村大臣は献金を受けた企業が脱税で有罪判決。28日の国会で釈明に追われました。

 望月大臣は収支が合わない報告書が明らかになり、西川大臣は自らが代表を務める政党支部が親族企業に物品を発注していたことが報じられました。さらに、宮沢大臣には外国人企業からの献金問題が浮上しましたが、この問題をめぐっては、かつて安倍総理が発した言葉がブーメランのように返ってくる事態となっています。

 28日午前0時。異例の時間に行われた会見は、またもや「政治とカネ」の釈明でした。

 「ご説明申し上げたいと思います」(望月義夫環境相)

 望月環境大臣。地元の支援者らが2008年と2009年に開いた賀詞交換会について、後援会の収支報告書におよそ660万円の支出の記載があるものの、収入の記載がまったくなかったのです。

 朝の会見では・・・
 「経理の関係は私の家内がほとんど事務の担当者にお手伝いをいただいてやっておりましたので、そういう形で書類を書いてしまったのではないか」(望月義夫環境相)

 望月氏は「後援会の収支ではないのに、誤って報告書に支出だけ記載したミスだ」と釈明した上で、辞任する考えはないことを強調しました。

 もう一人、新たに釈明に追われたのは西川農林水産大臣。西川氏は、自らが代表を務める政党支部が親族の企業から物品を購入していたといいます。

 「利便性、価格などの問題を考えて、そちら(親族企業)にお願いしている。決して迷惑はかけていない」(西川公也農水相)

 購入していたのは、車のタイヤやコピー用紙など。親族企業から購入した理由については・・・。
 「私の地元で事務用品等がすぐに調達できるようなところが少ない。それが手近にあって、非常に早く届く。私はそれを避ける理由はないと思うんです」(西川公也農水相)

 さらに、有村女性活躍担当大臣は、過去に寄付を受けた企業がその後、脱税で有罪判決を受けていたことが判明。

 「有罪判決を受けてから献金を頂いた事実は全くない。私の名誉にかけて事実関係として報告させていただきたい」(有村治子女性活躍相)

 有村氏は「報道機関からの問い合わせで初めて知った」とした上で、寄付された120万円全額を返金する手続きを完了したと説明しました。

 「SMバー問題」に続いて、政治資金規正法で禁じられている「外国人献金」を受けていたことを明らかにした宮沢経済産業大臣。「外国人献金」問題を巡っては、批判の矛先が安倍総理に・・・。

 「よもや、ご自身の“発言”をお忘れではないと思いますが、今回の宮沢大臣の“外国人献金”問題に関しても当然同じ対応、すなわち大臣辞任を促すのでしょうね」(民主党・菊田真紀子幹事長代理)

 菊田議員が指摘した「発言」とは、自民党が野党時代の安倍総理のこの発言。

 「なぜ外国人の献金が禁じられているか。国益とは何か、主権とは何か、国を維持していくということはどういうことか。認識が欠落しているとしか思えない」(自民党・安倍晋三総裁〔2012年当時〕)

 自身の発言がブーメランのように返ってきた形ですが・・・。
 「実態を承知していなかったため、誤って寄付を受けていたと聞いております。宮沢大臣には識見・能力を生かして、引き続き経済産業行政に邁進していただきたい」(安倍首相)

 相次ぐ「政治とカネ」の問題を受けて、野党側は国会審議を通じてより一層追及を強める考えです。(JNN14年10月28日)
by mew-run7 | 2014-10-29 08:53 | (再び)安倍政権について

by mew-run7
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