今年も安倍は、天皇、皇室の心を知らず&戦後平和の重要性を懸命に説く天皇家

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☆ Merry Christmas! ☆

 Let's hope it's a good one
 Without any fear
 War is over, if you want it

【John Lennon -"Happy Xmas (War Is Over)" you-tubeコチラ】
https://www.youtube.com/watch?v=S84RLgnz7Rs
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 そして、23日は今上天皇の81歳のお誕生日だった。(^^♪祝

 今上天皇ファンのmewは、天皇は日本で最も平和主義者&護憲派のひとりかもと。また自然災害などを含め、日本で最も国民の安全、安心な生活を願っている人のひとりかもと思っているのだけど・・・。
 
 昨年、『天皇の心、安倍・超保守知らず+安倍は欧米の自由民主圏のカヤの外に』という記事を書いたのだが。
 80歳のお誕生日には、このようなコメントを発表されたことが印象深く残っている。(・・)

『80年の道のりを振り返って、最も印象に残っているのは先の戦争のことです。
 この戦争による日本人の犠牲者は約310万人と言われています。前途に様々な夢を持って生きていた多くの人々が、若くして命を失ったことを思うと、本当に痛ましい限りです。

 戦後,連合国軍の占領下にあった日本は、平和と民主主義を、守るべき大切なものとして、日本国憲法を作り、様々な改革を行って、今日の日本を築きました。戦争で荒廃した国土を立て直し、かつ、改善していくために当時の我が国の人々の払った努力に対し、深い感謝の気持ちを抱いています。』

<昨年、天皇は、皇室の政治利用に関する質問への回答も含め、何度か「憲法」「憲法の遵守」という言葉を語ったのだけど。NHKのニュースが、上の「日本国憲法」も含め、「憲法」という言葉を全てカットして放送したことがネットで話題になった。(現憲法を否定&NHKを支配する安倍首相&仲間たちへの配慮ではないかと。)>

* * * * *

 今年の天皇誕生日では、憲法については触れなかったのだが。<宮内庁の配慮かしらん?> でも、平和への思いはしっかりとアピールしていたです。(++) 

『先の戦争では300万を超す多くの人が亡くなりました。その人々の死を無にすることがないよう、常により良い日本をつくる努力を続けることが、残された私どもに課された義務であり、後に来る時代への責任であると思います。

 そして、これからの日本のつつがない発展を求めていくときに、日本が世界の中で安定した平和で健全な国として、近隣諸国はもとより、できるだけ多くの世界の国々と共に支え合って歩んでいけるよう、切に願っています。』

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 mewは勝手ながら、これは、安倍政権へのメッセージではないかと感じてしまうところがあった。(・・)

 戦争で亡くなった人の死をムダにせず、常によりよい日本をつくる努力が必要なのだと。日本の発展は重要だけど、近隣諸国や多くの国々と支え合って、安定した平和で健全な国を目指すべきなのだと・・・。

<政治的な発言ができない中、婉曲的ながらギリギリのところで懸命に、現憲法の平和主義を守ることの大切さ、近隣諸国も含め、平和外交を貫く必要性を訴えているのではないかと思うのよね~。 (ノ_-。)>

 ところが、安倍首相や超保守仲間は、これを自分たちのいいように解釈してしまうようで。お国のために亡くなった人の思いに報いるために、靖国に参拝しよう&もう一度、富国強兵にまい進しようとか。やっぱ、積極平和主義の下に、他の国と手を結んで、武力を用いてでも平和を維持しようとか考えちゃうのかも知れず。

 安倍首相は、昨日の会見でも、集団的自衛権の法制化を進める決意を表明。憲法改正の実現にも「歴史的なチャレンジ」だとか言って、強い意欲を示していて、何だかな~という感じが。(>_<)

 mewは、それは決して今上天皇が望んでいる「よりよい国」でも、「世界の中で安定した平和で健全な国」でも、「近隣諸国はもとより、できるだけ多くの世界の国々と共に支え合って歩んでいける国」でもないと思うし。
 どうして、安倍氏らの超保守派は、天皇は国体(国の根幹)だと言いながら、今上天皇の御心を理解、忖度しようとしないのか、本当に不思議に思っている。(~_~;)

* * * * * ☆

 ちなみに、来年は戦後70年を迎えることもあってか、皇室関係者が会見(書面含む)戦争や平和について語る機会が増えている。(・・)

 皇太子は、今年2月23日のお誕生日の会見で、皇室の政治利用に関する質問に対して、このように答えていた。

『日本国憲法には「天皇は,この憲法の定める国事に関する行為のみを行ひ,国政に関する権能を有しない。」と規定されております。
 今日の日本は,戦後,日本国憲法を基礎として築き上げられ,現在,我が国は,平和と繁栄を享受しております。今後とも,憲法を遵守する立場に立って,必要な助言を得ながら,事に当たっていくことが大切だと考えております。』

 ここで注目すべきは、単に「憲法の規定を遵守する」と述べるにとどまらず、わざわざ「今日の日本は,戦後,日本国憲法を基礎として築き上げられ,現在,我が国は,平和と繁栄を享受しております」と付言したことにある。

 皇太子は、現憲法に基づいて築いて来た&平和と繁栄の享受して来た日本の戦後体制を肯定、評価していることを、あえてアピールしたのである。(**)

<雅子妃も、今年12月9日のお誕生日のコメントで、戦後70年を迎えることに関して「我が国が享受している平和の尊さを改めて心に刻み、平和への思いを新たにする機会になることと思います」と語っている。>

 次の天皇になる皇太子が(しかも夫妻で)、現憲法の平和主義を尊重する思いを示してくれることは、mewにとって心強い限りだ。"^_^" 

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 もちろん美智子皇后も、と~っても平和主義者なのである。(・・)

 今年10月20日のお誕生日の会見では、「皇后さまは天皇陛下とともに国内外で慰霊の旅を続けて来られました。戦争を知らない世代が増えているなかで,来年戦後70年を迎えることについて今のお気持ちをお聞かせ下さい」という質問に対し、自らの体験や思いも交えながら、戦争の恐ろしさ、平和の大切さを切々と唱えている。

 少し長いけど、回答全文をアップしておきたい。

『今年8月に欧州では第一次大戦開戦から100年の式典が行われました。第一次,第二次と2度の大戦を敵味方として戦った国々の首脳が同じ場所に集い,共に未来の平和構築への思いを分かち合っている姿には胸を打たれるものがありました。

 私は,今も終戦後のある日,ラジオを通し,A級戦犯に対する判決の言い渡しを聞いた時の強い恐怖を忘れることが出来ません。まだ中学生で,戦争から敗戦に至る事情や経緯につき知るところは少なく,従ってその時の感情は,戦犯個人個人への憎しみ等であろう筈はなく,恐らくは国と国民という,個人を越えた所のものに責任を負う立場があるということに対する,身の震うような怖れであったのだと思います。

 戦後の日々,私が常に戦争や平和につき考えていたとは申せませんが,戦中戦後の記憶は,消し去るには強く,たしか以前にもお話ししておりますが,私はその後,自分がある区切りの年齢に達する都度,戦時下をその同じ年齢で過ごした人々がどんなであったろうか,と思いを巡らすことがよくありました。

 まだ若い東宮妃であった頃,当時の東宮大夫から,著者が私にも目を通して欲しいと送って来られたという一冊の本を見せられました。長くシベリアに抑留されていた人の歌集で,中でも,帰国への期待をつのらせる中,今年も早蕨さわらびが羊歯しだになって春が過ぎていくという一首が特に悲しく,この時以来,抑留者や外地で終戦を迎えた開拓民のこと,その人たちの引き揚げ後も続いた苦労等に,心を向けるようになりました。

 最近新聞で,自らもハバロフスクで抑留生活を送った人が,十余年を費やしてシベリア抑留中の死者の名前,死亡場所等,出来る限り正確な名簿を作り終えて亡くなった記事を読み,心を打たれました。戦争を経験した人や遺族それぞれの上に,長い戦後の日々があったことを改めて思います。
 
 第二次大戦では,島々を含む日本本土でも100万に近い人が亡くなりました。又,信じられない数の民間の船が徴用され,6万に及ぶ民間人の船員が,軍人や軍属,物資を運ぶ途上で船を沈められ亡くなっていることを,昭和46年に観音崎で行われた慰霊祭で知り,その後陛下とご一緒に何度かその場所を訪ねました。戦後70年の来年は,大勢の人たちの戦中戦後に思いを致す年になろうと思います。

 世界のいさかいの多くが,何らかの報復という形をとってくり返し行われて来た中で,わが国の遺族会が,一貫して平和で戦争のない世界を願って活動を続けて来たことを尊く思っています。遺族の人たちの,自らの辛い体験を通して生まれた悲願を成就させるためにも,今,平和の恩恵に与っている私たち皆が,絶えず平和を志向し,国内外を問わず,争いや苦しみの芽となるものを摘み続ける努力を積み重ねていくことが大切ではないかと考えています。』
  
* * * * *
  
 こうしてみると尚更に、安倍首相や超保守派は、彼らが憲法に「元首」だと明記したいと考えている天皇や皇室の、戦後憲法の平和主義への評価、平和の維持を願う心を、も~っと真摯に受け止めるべきではないかと思うmewなのだった。(・・)

                      THANKS     

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by mew-run7 | 2014-12-25 12:32 | (再び)安倍政権について