自民若手&百田の問題発言の波紋が広がる~ヒドい発言内容が次々と明るみに

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前記事『自民若手がメディア支配を提言+政権批判のメディアは懲戒&異論の勉強会は中止』のつづきを・・・。

 25日に開かれた自民党の安倍シンパ議員のグループの勉強会で、議員や講師からトンデモ問題発言が相次いで出ていたことが発覚。
 安倍自民党は、今月4日の憲法審査会で自民党推薦の憲法学者が、安保法制を違憲だと述べたことで、ゴール前の失態&反則PKを与えたばかりなのだけど。今回も、めっちゃ痛い反則PKになりそうだ。(@@)

<何故、オウンゴールではなくて、反則PKにたとえるかと言えば、いくら安倍自民党が反則を犯しても、メディアや野党がそれをしっかり追及して、国民の多くが安倍批判、安保法制反対に傾かなければ、そして、安倍総裁の再選を阻むとか、安保法制の今国会成立阻止につなげるなどの結果(=PKゴール)を出せなければ、何の意味もないわけで。安倍自民党は、反則をうまく挽回して、しっかりとゴールを守ったことになってしまうので。(-"-)>

 正直なところ、mewは「また一部の新聞やTVがちょこっと報道するだけとか、野党が抗議してもスル~されて終わっちゃうのかな~」と思っていたところがあったのだけど。
 でも、昨日26日の衆院安保特別委(TV中継つき)で、民主党や維新の党などの議員がかなり長い時間をとって、この発言を詳しく取り上げて追及。それもあってか、多くの新聞やTV局もこの問題を報じたため、思いのほか大きな波紋を広げようとしている。(**)

<安倍首相は発言の確認をスル~しようとしたのだが。浜田委員長が昼休みに問題発言に関して確認し、野党が指摘した内容の発言がなされたのを認めたことが大きかった。この点は、浜田委員長を評価したい。(++)>
 
* * * * *

 で、mewが昨日の朝、前記事を書いた時には、まだ情報が少ししか出ていなかったのだけど。その後、勉強会でさらに様々な問題発言がなされていたことがわかったので、まずはそれらをご紹介したい。(・・)

『「マスコミ懲らしめるには…」文化芸術懇話会の主な意見
朝日新聞デジタル 6月26日(金)

 25日に開かれた自民党文化芸術懇話会で出た主な意見は次の通り。

●大西英男衆院議員(東京16区、当選2回)

 「マスコミを懲らしめるには、広告料収入がなくなるのが一番。政治家には言えないことで、安倍晋三首相も言えないことだが、不買運動じゃないが、日本を過つ企業に広告料を支払うなんてとんでもないと、経団連などに働きかけしてほしい」

●井上貴博衆院議員(福岡1区、当選2回)

 「福岡の青年会議所理事長の時、マスコミをたたいたことがある。日本全体でやらなきゃいけないことだが、スポンサーにならないことが一番(マスコミは)こたえることが分かった」

●長尾敬衆院議員(比例近畿ブロック、当選2回)

 「沖縄の特殊なメディア構造をつくったのは戦後保守の堕落だ。先生なら沖縄のゆがんだ世論を正しい方向に持っていくために、どのようなアクションを起こすか。左翼勢力に完全に乗っ取られている」

 ●百田尚樹氏

 「本当に沖縄の二つの新聞社は絶対つぶさなあかん。沖縄県人がどう目を覚ますか。あってはいけないことだが、沖縄のどっかの島でも中国にとられてしまえば目を覚ますはずだ」

 「もともと普天間基地は田んぼの中にあった。周りに何もない。基地の周りが商売になるということで、みんな住みだし、今や街の真ん中に基地がある。騒音がうるさいのは分かるが、そこを選んで住んだのは誰やと言いたくなる。基地の地主たちは大金持ちなんですよ。彼らはもし基地が出て行ったりしたら、えらいことになる。出て行きましょうかと言うと『出て行くな、置いとけ』。何がしたいのか」

 「沖縄の米兵が犯したレイプ犯罪よりも、沖縄県全体で沖縄人自身が起こしたレイプ犯罪の方が、はるかに率が高い」

 「政治家というのは、理念、信念、大事ですが、言葉が大事だ。戦争と愛については何をしても許されるという言葉があるが、政治家もある程度『負』の部分はネグったらいい。いかに心に届くか。その目的のためには多少……もちろんウソはダメですが」』 

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『首相と親しく、最初の講師に選ばれた百田尚樹氏は、報道陣に公開された冒頭で「反日とか売国とか、日本をおとしめる目的で書いているとしか思えない記事が多い」とマスコミ批判を展開。議員は「そうだ!」と盛り上がった。
 その後、会合は非公開となった。出席者などへの取材によると、百田氏の講演が終わり、議員側との質疑応答に移ると、百田氏の冒頭発言が呼び水となったかのように、報道規制を正当化する発言が相次いだ。

 大西英男衆院議員(東京16区)は「マスコミを懲らしめるには、広告料収入がなくなるのが一番。日本を過つ企業に広告料を支払うなんてとんでもないと、経団連などに働きかけしてほしい」。井上貴博衆院議員(福岡1区)が「福岡の青年会議所理事長の時、委員会をつくってマスコミをたたいた。日本全体でやらなきゃいけないことだが、テレビのスポンサーにならないのが一番こたえることが分かった」と続けた。
 これに対し、百田氏は「新聞よりテレビだ。五つの民放が、自由競争なしに地上波という既得権益を手放さない」などと応じた。(朝日新聞15年6月26日)』

* * * * *

『参加者などによると、長尾氏は沖縄メディアへの批判を展開した上で「もはやタイムスと新報の牙城の中で沖縄世論のゆがみ方がある。先生ならばこの世論を正しい方向に行くためにどういうアクションを取るか」などと百田氏に質問した。百田氏はこれに答える形で「沖縄2紙はつぶさないといけない」などと答えていた。長尾氏はさらに沖縄に対して「沖縄の特殊なメディア構造をつくってしまったのは戦後保守の堕落だった」とも述べた。

 百田氏は長尾氏らの質問に対し「もともと普天間基地は田んぼの中にあった。基地の周りに行けば商売になるということで、どんどん基地の周りに人が住みだした」などと米軍相手の商売目的で普天間飛行場の近隣に住民が住み着いたとの誤った認識を語った。「沖縄の米兵がレイプ事件を起こすことがある。けれども米兵が起こしたその犯罪者よりも、沖縄人全体で、沖縄人自身が起こしたレイプ犯罪の方がはるかに率が高い」などと述べ、県民を蔑視する発言もしていた。(琉球新報15年6月26日)』

『安倍晋三首相に近い自民党の若手議員による25日の勉強会で講師を務めた作家の百田尚樹氏が、米軍普天間飛行場に関し「飛行場の周りに行けば商売になるということで(人が)住みだした。そこを選んで住んだのは誰なのかと言いたくなる」と語っていたことが分かった。出席者が26日、明らかにした。
 百田氏は「飛行場の地主は年収何千万円だ。六本木ヒルズとかに住んでいる」とも指摘。「ですから基地が移転したら、えらいことになる」と述べた。
 同時に米兵よりも沖縄県民による強姦事件の発生率の方が「はるかに高い」と説明した。(共同通信15年6月26日))

<もし飛行場の地主が年収何千万円も得ているのが本当だとしたなら、それは飛行場を作った場所が、もともとその地主が所有する土地だったから。つまりは、商売目的で普天間に来た人ではなくて、もともとその場所に土地を所有していた&おそらく住んでいた人だってことでしょ?(・・)
 普天間飛行場の周辺に住んでいる人の中には、もともとその地域に住んでいた人も少なからずいることがわかっているし。沖縄戦で家を失った人たちの民間の収容所があったことから、そのまま移り住んだ人もいるとのこと。みんなが商売のために、飛行場の周辺に集まったわけじゃないんだよね。(-"-)>

* * * * *

『26日の衆院平和安全法制特別委員会でも、この勉強会でのやりとりについての質疑があり、審議が一時中断するなど紛糾する場面もあった。同日午後の委員会で浜田靖一委員長は「確認したところ、そのような趣旨の発言があったことが分かった。甚だ遺憾だ」と事実関係を認めた。
 一方、安倍晋三首相は同委員会で事実関係を確認していないとした上で「報道が事実なら大変遺憾だ」と述べたが、謝罪はなかった。(琉球新報15年6月26日)』 

  冒頭にも書いたのだが。26日に開かれていた安保特別委で、午前中に民主党の寺田学氏が、安倍首相にこの件を質問したところ「報道内容を知らない」と答えたため、「昼休み中に確認しておいて欲しい」と要請したところ、安倍首相がこれを拒否。^_^;
<mewは、安倍くんがこの報道について知っていた&報道の内容の真否を既に確認していた可能性は極めて高いと思うんだけどな。(あくまでもmewの邪推ね。)>

 でも、この件は特別委の理事会でも問題になっていたらしく、浜田委員長が、昼休み中に、指摘された内容の問題発言がなされたのかどうか確認をとり、それを認めたことから、午後の審議はそれを前提に進んだのである。(・・)

 そして、この辺りのことは、詳しくは次回の記事に書きたいのだが。(このあと夜までちょこまか仕事があるので、もしかしたらアップするのは明日になっちゃうかも。)
 安倍首相は「事実なら遺憾」だと語ったものの、最後まで党総裁としての責任は認めず。しかも、自分の応援グループを擁護したい気持ちもあってか、「自民党は表現の自由を尊重するので、議員は自由に発言できる」となどの釈明を続けたのである。_(。。)_
 
 でもって、「そうか~。安倍自民党は、ウラからスポンサーを押さえて、報道の自由を抑圧するこような(=報道の自由を認めないような)違憲の言動も認めちゃうんだね~」「安倍官邸もメディア支配に力を入れているもんね~」とぼやいていたmewなのだった。(@@)

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Tracked from 御言葉をください2 at 2015-06-27 15:09
タイトル : mewさんの記事もご参考に
自民若手&百田の問題発言の波紋が広がる~ヒドい発言内容が次々と明るみに  安保関連法案については、だいぶ、広がりを見せている。週刊誌『FLASH』も木村草太氏との対談を掲載しているし、『週刊文春』も池上彰氏の砂川判決についての記事を載せるしで、国民の世論が次第に官邸を取り囲み始めた感じである。 この状態をどのように突破して、安倍政権は安保関連法案の採決まで持っていくことが出来るだろうか。わたしにはかなり困難に見えるが、どうなるかわからない。しかし、なかなか奥の手というものもないのではないか。... more
Tracked from 虎哲徒然日記 at 2015-06-27 19:45
タイトル : 自民党若手の劣化〜「勉強会」の波紋〜
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by mew-run7 | 2015-06-27 12:42 | (再び)安倍政権について | Trackback(2)