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橋下、松井が離党を表明~維新がついに東西分裂&野党共闘の強化を歓迎

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 これは23日にアップした『維新の東西対立、主導権争いが激化+早く分裂して、自民党と対峙する野党Gの結集を』の続報になるにだが・・・。

 維新の党では、柿沢幹事長が山形市長選で、民主&共産党が推薦する安保反対派の候補の応援を行なったことに、安倍シンパの松井一郎氏(顧問・大阪府知事)が激怒し、柿沢氏の幹事長辞職を要望。^^;
 今週にはいって、「松井vs.柿沢」の新旧幹事長の対立に端を発した東西の争いがさらに激化していた。(@@)

 橋下徹氏(最高顧問)は、これを受けて、松井氏と柿沢氏が公開討論会を行なうことを提案。24日、25日、党の幹部や議員たちに「皆さんがくだらないと言う討論会を開くか、僕と松井知事がおさらばするかです」「最後はけんかで決着するしかない」とメールを送ったりしていたのだが・・・。(・・)

 柿沢氏本人や、松野代表をはじめとする東側陣営が、公開討論会や幹事長辞職(or更迭)に難色を示していたことに、松井氏らが憤慨。
 何と今日27日の朝、ついに松井氏が維新を離党する意向を表明したとのこと。松井氏は、橋下氏も離党する見込みだと語ったという。 (゚Д゚)

 橋下氏らは既に「関西維新の党」なる政治団体を、自分たち&議員たちが移り得る受け皿としてしっかり用意してあるので、党を割るタイミングを狙っていただけ・・・と言えるかも知れないのだけど。
 この2人が党を去るとなれば、大阪維新系の国会&地方議員や党員の多くが2人に追随して離党し、維新の党が東西分裂する可能性が極めて大きい。(・・)

 でもって、mewは当初から「維新と結いの合流」に大反対だったし。「維新の東西分裂」が早く実現して欲しいと願っていただけに、もしそれが本当なら、今朝の離党のニュースを大歓迎しているです。(*^^)v

 というのも、松井氏は、安倍首相と同じ日本会議系の超保守派で。安倍政権や安保法案、憲法改正、教育再生などの超保守政策を支援したい気持ちが強いし。共産党や社民党、民主党左派が大嫌いなので、松井氏や大阪維新に多い超保守派が維新の幹部やメンバーである限り、安倍自民党に正面から対峙する野党共闘グループを形成することができないからだ。(**)

<松井氏は25日夜に、東京で菅官房長官と会食して、ちゃんと今後について協議してるんだよね。^^;>

* * * * *

 山形市長選を巡る経緯については、23日の記事をお読みいただきたいのだが・・・。

<山形市長選は、民共推薦の野党系候補、自公支援の与党系候補の一騎打ちになりそうなのだが。安保賛成&共産党嫌いが多い大阪維新が、野党系候補の応援に難色を示したため、維新の党は自主投票をすることに決めたのだが。柿沢幹事長が、個人的に野党系候補の応援に行ったため、松井氏が激怒し、幹事長辞職を迫っていた。^^;>

 橋下氏は、松井氏と柿沢氏で、公開討論会を開いて決着をつけるべきだと提案。討論会を開かない場合、「僕と松井知事がおさらばするかです」と記したメールを党幹部に送っていた。

『維新の党は24日、国会内で党幹部による会合を開き、党が支援を見送った山形市長選の立候補予定者を応援した柿沢幹事長の対応を協議した。

 この問題に関して橋下徹最高顧問(大阪市長)が提案した公開討論会の開催については、結論は出なかった。松井一郎顧問(大阪府知事)は柿沢氏の辞任を求め続けており、橋下氏ら「大阪系」の要求を拒みきれない松野代表は、求心力を失いつつある。

 関係者によると、橋下氏は先週末、柿沢氏の応援問題を巡る党内不和の打開策として、柿沢、松井両氏が参加しての公開討論会開催を提案した。24日朝、党幹部に「皆さんがくだらないと言う討論会を開くか、僕と松井知事がおさらばするかです」と記したメールを送り、離党をちらつかせ、討論会の実施を迫った。橋下氏が大阪系寄りの意見を表明したことで、松野氏が「処分は必要ない」としていた柿沢氏の進退問題に発展する可能性が出てきた。

 橋下氏は25日、所属国会議員にメールを送り「どちらの言い分に理があるか判断したい。ここまでこじらせた以上、最後はけんかで決着するしかない。それも維新の特色と考えてもいいのではないか」と訴えた。
 橋下氏は同日夕、松野頼久代表と電話で対応を協議し、近く討論会を開催すべきだとの認識で一致した。開催日や公開の有無は今後検討する。松野氏は山形市長選の党対応が「自主投票」扱いだったとして柿沢氏を擁護している。(読売新聞15年8月25日)』

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 しかし、松野代表や柿沢幹事長が属している東側陣営は、柿沢幹事長は辞任する必要はないと主張していて、公開討論会の開催にも消極的な立場。<大体、公開討論会によるケンカ対決を行なった後、どのように決着をつけるのか「???」だよね。観戦者(?)の多数決で決めるの?^^;>

 そこで、柿沢幹事長はとりあえず、松井氏と話し合いをすべく大阪を訪問したのだが。15分しか話す時間がとれず。物別れに終わったという。(・・)
 
『党内で辞任要求が高まっている維新の党の柿沢未途幹事長は25日、今井雅人政調会長とともに大阪府庁を訪れ、辞任を強く求めている党顧問の松井一郎知事と会談した。事態の早期収束を図るためとみられるが、議論は平行線に終わった。

 柿沢氏らは同日午前、知事室で約15分間会談した。終了後、取材に応じた柿沢氏によると、柿沢氏が「私にも瑕疵(かし)はあると思っているが、周辺からも幹事長を辞める話ではないと言われている。(進退は)自分で判断したい」と伝える一方、「党を割る割らないの話に結びつけるのはいかがなものか」と主張。松井氏は「けじめをとってほしい」と辞任を要求したという。松井氏も記者団に対し、柿沢氏が辞任しなければ自身が顧問を辞任する考えを改めて示した。(毎日新聞15年8月25日)』

* * * * *

 松井氏は、この夜、上京して、菅官房長官と会食したとのこと。おそらくこの時に、松井氏らの離党や維新分裂、今後の安倍政権との関わり方などについても相談したのではないかと察する。(++)

『菅義偉官房長官は25日夜、松井一郎大阪府知事(維新の党顧問)と東京都内で会談した。
 11月22日投開票の大阪府知事・市長のダブル選や、維新の党内情勢などについて意見を交わしたとみられる。(時事通信15年8月25日)』

 松井氏は、もともと自民党の府議だし。安倍首相らと同じ日本会議に属する超保守派で、安倍氏に維新の党首になって欲しいと要請したほどの安倍シンパゆえ、本当は野党として安倍政権と対峙するのではなく、安倍政権をアシストしたいという思いが強い。^^;

 ただ、かねてから日本に保守二大政党制を築いて、憲法改正や安保軍事強化をどんどん進めたいと考えていた保守勢力は、維新の党が野党再編で活躍することを期待。維新の党は、民主党などの保守系議員を巻き込んで、それなりの規模の保守系の新党を作ることを目指すことになった。(・・)

 しかし、民主党を巻き込んだ野党再編は、なかなか実現できず。しかも、大阪維新が最大の目標にしていた大阪都構想も、住民投票で否決され、断念せざるを得ないことに。さらに橋下徹氏が、政治家引退を表明したため、維新の党内では、大阪維新の発言力や存在感がかなり低下して、東側陣営のペースで、党運営がなされるようになって来た。
 
 橋下&松井氏は、6月に安倍&菅氏に会って、安保法制の審議に協力すると約束していたのであるが。東側陣営が、野党5党の共闘に参加して、国会やその他の場で、安保法案批判に走っているため、十分に協力することもできず。松井氏としては、苦しい思いをしていたことだろう。^^;

 松井氏は、大阪維新内には地元の子分がたくさんいるものの、政治家としての実績や実力がまだ乏しいので、国政政党・維新の党では、さほど重視されておらず。もし橋下氏が本当に政治家を引退して維新を離れた場合、松井氏ひとりでは太刀打ちができず、東側に実質的に党を支配されるおそれが大きい。(~_~;)

 それゆえに、23日の記事にも書いたように、大阪系は11月に改めて党の代表選を行ない、そこで巻き返しをはかることを計画していたのであるが。
 同時に、いざとなれば、早めに党を割ることも考えて、「関西維新の会」なる政治団体を用意しておいたのである。(**)

* * * * *

『山形市長選の対応をめぐり、維新の党の松井一郎顧問(大阪府知事)が同党の柿沢未途幹事長の辞任を要求している問題で、柿沢氏が辞任しない意向を表明したことを受け、松井氏は26日、大阪市内で記者団に対し、27日に顧問の辞表を提出すると明らかにした。合わせて、橋下徹最高顧問(大阪市長)も一緒に辞表を提出することになるとの認識を示した。

 松井氏は、柿沢氏が26日の党会合で「辞任しない。こんなことで辞めるわけにはいかない」などと述べたことに対し、「責任を取らない、けじめをつけないのは、わがままなお子ちゃまだ」と批判したうえで、「明日、事務局に顧問の辞表を届ける」などと述べた。
 また松井氏は、自身が党を割る考えはないことを改めて強調したうえで、このまま柿沢氏が辞任しなければ、「逆に党を割ることになるのではないか」と牽制(けんせい)した。(産経新聞15年8月26日)』

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 しかし、ここは維新の党の支配権争奪という面でも、日本の行く末にとってもで大事な場面ゆえ、東側陣営も、簡単には引かず。 
 26日、柿沢幹事長は、自ら辞任することを改めて否定。松野代表も、(集団離党の脅しに屈さず?)、柿沢氏を続投させる意向を示したという。(・・)

『維新の党の柿沢未途幹事長は26日、国会内での党会合で、党の対応が未定の山形市長選で特定の立候補予定者を応援した問題に関し、幹事長を辞任する考えのないことを強調した。

 発言は次の通り。

 「冒頭、私が山形市長選挙の応援にはいったことについてマスコミでもいろいろ取り上げられていてみなさんにもご心配おかけしていますことを申し訳なく思っている。この問題をめぐって『幹事長辞めろ』という声を頂戴していて、また党内からもさまざまな私に対する批判をいただいていて、この点についても非常に党内の状況を見ていると私も残念に思っているところです」

 「そうした中で私自身もいろいろ考えてまいりましたけども、しかし、こんなことで私が幹事長を辞めるというわけにはいかないと思っていますし、また、党内外からも『絶対に辞めるな』という声も多数頂戴しています」

 「これから現場のみなさんとも意思疎通はかりながら党運営にあたってまいりたいと思いますし、私自身も党内の内輪もめについては外向けに言わない方がいいという思いで黙ってまいりましたけども、しかしこの間の経過についてどこかでみなさんにも説明したいと思っています」

 「今日はそうしたことを話し合う場ではないので国会議事の話を進めていただきたいが、当面の国会運営、さきほど馬場国対委員長がお話しされたとおりこれからも着実に進めていってもらいたいと思います」(産経新聞15年8月26日)』

* * * * *

『維新の党の松野頼久代表は26日、地元の意向に反して山形市長選(9月13日投開票)で特定の候補予定者を応援した柿沢未途幹事長の進退について、「27日正午までに発表する」と述べた。関係者によると、柿沢氏を続投させる意向だという。一方、柿沢氏の辞任を求めている松井一郎顧問(大阪府知事)は26日、顧問職の辞表を27日に党事務局に提出すると表明し、橋下徹最高顧問(大阪市長)も自身に同調すると強調。党内は分裂含みの様相を強めている。

 松野氏は26日深夜、自身に近い同党議員に対し、電話で「柿沢氏を更迭する考えはない」と伝えた。当面は柿沢氏を続投させ、党内のさらなる話し合いを促す考えとみられる。柿沢氏も同日の党会合で、「こんなことで辞めるわけにはいかない」と述べ、幹事長職の辞任を拒否した。

 これに対し、松井氏は大阪市内で記者団に、「『しがみつく』と言っているんでしょ。その人の下で議員集団のサポートはできない」と述べた。さらに、松井氏は「顧問は辞める。(顧問職を)このまま続ければ、逆にそれが党を割ることになる」と強調。盟友の橋下氏も同調して最高顧問を辞任するかを問われると、「そういうことになるでしょう」と述べた。

 松井氏に近い大阪系議員からは「松井氏が出て行くのなら、自分たちが党内に残るわけにはいかない」と集団離党をちらつかせながら、柿沢氏の辞任を迫る意見も出ている。(産経新聞15年8月27日)』

* * * * *

 そして、すったもんだの挙句、27日の午前中、ついに松井一郎氏が維新の党を離党することを発表。今、ネットを見たら、橋下氏も離党する考えを伝えたという。(**)

『維新の党の橋下徹最高顧問(大阪市長)は27日午前、松野頼久代表らに、メールで松井一郎顧問(大阪府知事)とともに離党する考えを伝えた。松井氏が辞任を要求していた柿沢未途幹事長が続投する方向となったため。松井氏は同日、大阪府庁で記者団に「(党執行部は)永田町病にかかっている。党を離れ、大阪に集中する」と表明した。
 柿沢氏が地元の反対を押し切り、山形市長選で民主党などが推す立候補予定者を応援したことをめぐって、松井氏が反発し、辞任を要求。柿沢氏が拒否したため、党全体を巻き込んだ対立となっていた。

 橋下氏は松野氏らに対し、柿沢幹事長の留任を容認する▽要請していた討論会の開催見送り▽党は割らない▽橋下、松井両氏は大阪政治に専念する、との自身の方針を伝えた。松野氏はこれを了承した。橋下氏は午後、記者会見で離党を正式表明する予定。
 松井氏はこの日も「大事件を起こさない限り、幹事長職にとどまるのか。その価値観に僕はもうついて行けない」と柿沢氏を改めて批判した。一方で「党を割ろうとしてやっているんじゃない」とも語った。

 馬場伸幸国対委員長(衆院大阪17区)は国会内で記者団に、橋下氏から「即党を割るようなことはせずに、国会は安全保障問題があるので、それに集中してほしい」との指示があったことを明かした。橋下、松井両氏に近い国会議員は当面、推移を見守る姿勢だが、松野代表ら執行部への反発を強めており、分裂回避は難しい状況になっている。
 11月には大阪府知事、大阪市長のダブル選挙も控えており、橋下、松井両氏には、離党して、こうした大型選挙に集中する狙いもあるとみられる。(朝日新聞15年8月27日)』

* * * * *

 でもって、維新の東側陣営には、こんなことにたじろがず。もはや大阪維新に配慮する必要はないので、野党5党の共闘体制をさらに強固にして、安倍自民党と全力で対峙して欲しいと願っているmewなのだった。(@@)
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by mew-run7 | 2015-08-27 13:10 | 政治・社会一般 | Trackback

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