「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター
by mew-run7
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安倍、ふざけた答弁で報道の自由や国民を愚弄&官邸の圧力+TBS杉尾キャスター出馬
【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】
【あとでアップする杉尾元キャスターの出馬のニュースを見て、ふと思ったのだけど・・・。
今、現役でやっている人は難しいかも知れないけど、久米宏氏をはじめ過去にニュースキャスターなどを務めていた人で、安倍政権の政治手法やメディア支配に問題があると思う人が集まって、政党と言わないまでも政治系のグループを作ってくれないものだろうか?(・・)
で、市民連合などの連携して、志ある人は出馬を。出馬がムリな人は、国民に問題を知らしめるための演説や応援をしてもらえないだろうか?(++)
何か政党単位で動くより、どんどん一般市民レベルで動いた方が、話がまとまるのも早いし。国民を動かすことができるかもと思うんだけどな~。(@@)】
さて、今週から本格的に衆院予算委員会の審議が始まったのだが。安倍首相の答弁の中にあまりにも品や知性がないものが多くて、日々、唖然とさせられている。_(。。)_
6日付の日刊ゲンダイ一面には、『日刊ゲンダイと読めとは恐れ入る。・・・詐欺師も逃げ出す居直り詭弁、すり替え答弁の数々・・・言葉の端々に現れるボクちゃん政治家のご都合主義と国会と野党への侮蔑、蔑視』という記事が載っていたのだが・・・。
まさにそんな感じの答弁なのである。(ーー)
中でも、mewが周辺と「バッXじゃない?」「イカれちゃったんじゃないの?」と一番呆れたのは、この答弁だった。(・・)
* * * * *
当ブログでも何度も取り上げているように、近年、安倍官邸&自民党のメディア支配やそれによる表現の萎縮が大きな問題になっている。
安倍官邸は、特にTVに関しては、放送法を盾に公正中立な報道を強く求める傾向にあって。時に直接的に、時に婉曲的に圧力をかけて来るため、TV番組を作る側が安倍官邸を忖度して、自主的な規制、配慮をするようになっていて。選挙報道番組も1/3の時間に減ってしまったほど。(~_~;)
さらに、ここに来て、安倍官邸に快く思われていなかったニュース番組のキャスターやコメンテーター(報ステの古館、NEWS23の岸井、膳場、クロ現の国谷)などが次々と降板する事態に陥っている。_(。。)_ (この件は後ほど)
そこで、民主党の階猛氏が、このような状況を懸念して、4日の予算委員会で、安倍首相にこのような質問したのだが・・・。
『階氏は「言論機関が権力者の意向を忖度(そんたく)し、権力者への批判を控えるようになるのではないか」と懸念を示し、「現に今も安倍政権に批判的なテレビキャスターやコメンテーターが次々と番組を降板している。民主主義の健全な発展にもマイナスだ」と追及した。(産経新聞16年2月4日)』
それに対して、安倍首相は、大げさに腕を広げて笑いながら(半分おちゃらけながら)、こう答えたのである。(-"-)
『今日、帰りにでも日刊ゲンダイを読んでみてくださいよ。これが萎縮している姿ですか」
安倍晋三首相は4日の衆院予算委員会で、民主党の階猛氏が自民党の憲法改正草案について「表現の自由を制限し、言論機関を萎縮させる」と指摘したのに対し、笑顔でこう反論した。(中略)
首相は「現在、まるで言論機関が萎縮しているかのような表現があったが、全くしていない」と反論。「日刊ゲンダイ」の報道姿勢を紹介しながら、「全く萎縮していない。むしろ言論機関に対して失礼だ」とも述べ、階氏の指摘をたしなめた。(同上)』
* * * * *
mewは古くからのゲンダイ・ファン(特に競馬欄)なのだが。長いものを見ると(それに巻かれず)思わず叩きたくなるその反体制的な政治姿勢も大好きで。よくこのブログでも、記事を引用させてもらっているのだけど・・・。
確かに安倍政権が始まってからは、夕刊紙的なスゴイ見出しと共に、ひたすら安倍叩きを続けていて。(さすがに官邸は夕刊紙までイチャモンをつけては来ないかも知れないのだけど)その勇気とパワーには敬意を表したいと思っている。(・・) <小泉くんの時もスゴかったね。(~_~;)>
ただ、最初にも書いたように、民主党の階氏が指摘したのは、(安倍官邸が放送法を利用して圧力をかけている)TV番組のキャスター降板の話であって、新聞の話ではないのである。(ーー゛)
ところが、安倍首相は、そこで夕刊紙の話にすり変えて、「今日、帰りにでも日刊ゲンダイを読んでみてくださいよ。これが萎縮している姿ですか」とふざけ半分で煽ってみせるわけで・・・。
まあ、もともと首相は報道の自由にマジメに考える気も、マジメに答える気もないのだろうけど。(特に今国会では、民主、共産党に対する答弁はヒドイ。)
もし安倍首相が、階氏がTVへの影響を問題提起したことが理解できなかったのだとしたら、これはもうおXXとしか言いようがないし。
もし安倍首相が、重要な論点がズレていることがわかっていて、あえてゲンダイの話を持ち出したとしたなら、報道の自由や国民をあまりにも愚弄する、品も節操もない答弁を行なうこんな首相を持ってしまったこと深く嘆くしかないmewなのである。(ノ_-。)
☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆


☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
ところで、上にも書いたように、ここに来てTVの報道番組のキャスターが次々と交代する事態が起きているのだが。日刊スポーツも、安倍官邸の影響があったことを示唆している。(・・)
『安倍政権の重圧か…各局批判キャスター相次ぎ交代
テレビ各局の4月改編が少しずつオープンになっているが、目立つのは報道番組のキャスターの交代だ。テレビ朝日系「報道ステーション」の古舘伊知郎氏をはじめ、TBS系「NEWS23」の岸井成格氏と膳場貴子氏、そしてNHK「クローズアップ現代」の国谷裕子氏らが番組を去る。
長年、放送界を取材してきたが、これほど同時に報道番組の顔が代わるというのは記憶にない。しかも、「視聴率の低迷」という番組改編の一般的な事情に組みしていないのも異例だ。先の3番組に共通しているのは、安倍政権とのあつれきだ。
中でも岸井氏は、露骨な批判を受けた。政府与党が強引に国会を通した安全保障法制について、批判的なコメントを続けたところ、「放送法遵守を求める視聴者の会」が、産経新聞と読売新聞に全面広告を出稿した。報道が偏っていると、岸井氏1人を名指しで批判した。長年にわたってメディア界わいを取材してきたが、こんな個人を批判する広告も見たことはない。
膳場氏も選挙特番で安倍首相ともめた。街の声の選別が意図的だと、生放送中に逆ギレされたことは記憶に新しい。国谷氏も、安保法制に関して、番組出演した菅官房長官に鋭い質問を繰り返したところ、後に、官邸からクレームを受けたと報じられた。
この一連の流れの中で共通するのは、安倍政権の批判は許さないという、確固たる姿勢だ。報道の自由という民主主義の一丁目一番地への理解を示すこともなく、あくまでも、自分たちが行う政策は正しいという上から目線しか示さない。昭和の自民党の大物政治家を懐かしがっても仕方がないが、批判する報道に対して、その役割を認識して許容する、政治家としての度量の深さがあったように思う。
それでいながら、安倍首相はメディアのトップとは仲良しだ。29日付の朝日新聞でも、池上彰氏がコラムで皮肉っぽく、「安部氏は誰と食事した?」と書いている。こんな蜜月ぶりをみせられると、このトップがいるメディアの記者の筆がゆるむのではないかと、心配せずにはいられない。もちろん、それが狙いなのかもしれないが。(日刊スポーツ16年1月29日)』
【ちなみに、NEWS23の新キャスターは、かねてからうわさのあった通りに、元朝日新聞の星浩氏が担当するとのこと。
膳場アナは土曜夕方の「報道特集」のキャスターに。岸井氏は特別コメンテーターになるという。^^; 関連記事*1】
* * * * *
他方、思い切ってTV局を辞めて、国政に進出するキャスターもいる。(@@)
TBSのキャスターだった杉尾秀哉氏が同社を退社し、今夏の参院選(長野選挙区)に民主党から出馬することを発表したのだ。(・・)
杉尾氏は「テレビ局を退社し、言いたいことが言える立場になった。2大政党制をもう1度実現するための戦いで、その先頭に立つ覚悟を固めた」と主張。また「報道に対する政府与党からの圧力もある」と語っていたという。(++)
『元TBSのキャスターで、今夏の参院選長野選挙区に民主党から立候補することになった杉尾秀哉氏(58)が30日、都内のホテルで行われた民主党大会で、安倍政権や与党側による報道の圧力に言及しながら、ほえた。参院選候補者の代表としてあいさつし、「去年の年末にテレビ局を退社し、言いたいことが言える立場になった。2大政党制をもう1度実現するための戦いで、その先頭に立つ覚悟を固めた」と主張、安倍政権との対決を明言した。
杉尾氏は「会場入り口でプレスの受付に行きそうになった」と笑わせた後で、安倍政権の対応を厳しく批判。「ニュースキャスター、コメンテーターとして、35年近く、日本の社会や政治を見てきたが。今ほど危機感を抱いたことはない。その典型が安保法制での国会議論だ」と指摘。「(政権は)立憲主義、議会制民主主義をないがしろにし、国会は政権の追認機関。そして、報道に対する政府与党からの圧力もある」と、指摘。「このまま、日本の政治はどこにいってしまうのでしょうか」とも口にした。
杉尾氏は、同党の重鎮北沢俊美氏の引退に伴い、後継者として長野県選挙区からの立候補が決まった。(日刊スポーツ16年1月30日)』
<ちなみに11年までフジTVでキャスターを務めていた現神奈川県知事の黒岩祐治氏も、古館伊知郎氏が報ステ降板を発表した時に、「様々な圧力的なものは当然あったと思うが、本人は耐えながら頑張ってきたと思う」「言葉の一つ一つが大変大きな反響になって返ってくる。1人で受けとめるのは容易なことではない」「大変な重圧だったと思う」とねぎらっていたです。古館氏と同い年なんだって。*2>
* * * * *
しつこく書くけど・・・。これから参院選(+衆院選?)や憲法改正論議を控えている中、TVの報道番組が完全に安倍自民党政権寄りに傾いて、安倍政権に都合のいいことしか伝えないようになってしまったら、国民はみんな正常な判断ができなくなって、日本の民主主義は壊れてしまうわけで。
何とかTVメディアの報道の自由を守りたいと。そして、あのふざけた野郎をXXの座から早く引きずり落としてやりたいとマジで怒っているmewなのだった。(@@)
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*1
『TBSは26日、平日夜の報道番組「NEWS23」の新キャスターに、今春から朝日新聞社特別編集委員の星浩氏(60)を起用すると発表した。また、育休中のフリーアナウンサー、膳場貴子さん(40)が2月頃に同番組に復帰した後、4月からは土曜夕方の「報道特集」のキャスターに移る。
星氏は現在、朝日新聞社退社に向けた手続きを進めており、フリーの立場で番組に出演するという。番組には今春から小林悠TBSアナウンサーも出演。月~木曜の放送時間は午後11時~深夜0時10分に拡大する。
星氏は「政治記者の先輩である岸井成格さんの後を受けて『NEWS23』を担当することになり、大変光栄です。気を引き締めて報道・解説に当たっていきたいと思います」とコメントしている。
一方、膳場さんは「報道特集」で、金平茂紀、日下部正樹の両氏とともに番組キャスターを務める。膳場さんは「渾身のスクープや心を打つドキュメンタリーを視聴者の皆さまにお届けするという新たな挑戦に、胸を躍らせています」としている。(産経新聞16年1月26日)』
『TBSは15日、毎日新聞社の岸井成格特別編集委員(71)と同局専属の「スペシャルコメンテーター」契約を結ぶことで合意したと発表した。複数の報道・情報番組に横断的に出演し、ニュース解説を行う。岸井氏は3月で報道番組「NEWS23」のアンカーを降板。ただ、同番組には4月以降も、テーマに応じて出演するという。
岸井氏は「この度、スペシャルコメンテーターとして報道の第一線で発信を続けていくことになりました。その責任・使命の重さを自覚し、決意を新たにしています」と、同局を通じてコメント。(産経新聞16年1月15日)』
:::::::::::::::
『「古舘氏、圧力耐え頑張った」キャスター出身の黒岩知事
2015年12月25日 朝日新聞
テレビ朝日系のニュース番組「報道ステーション」の古舘伊知郎キャスター(61)が来年3月末で降板することについて、同じくキャスター出身の黒岩祐治神奈川県知事は25日の会見で、「様々な圧力的なものは当然あったと思うが、本人は耐えながら頑張ってきたと思う」と述べた。
黒岩知事は古舘氏と同い年で、同じキャスターとして交流もあったという。自身もフジテレビ時代、ニュース番組や討論番組などで長年キャスターを務め、「言葉の一つ一つが大変大きな反響になって返ってくる。1人で受けとめるのは容易なことではない」と指摘。古舘さんが「不自由な12年間」と振り返ったことに理解を示し、「大変な重圧だったと思う」とねぎらった。
報ステでは、コメンテーターで元経済産業省官僚の古賀茂明さんが生放送中に政権を批判し、問題になったこともあった。黒岩知事は「キャスターは(政治的に公平であることを求める)放送法を背負っている」としたうえで、「ギリギリの中でバランスをとっていると思っていた」と、報ステを評した。』
Tracked
from 国民の生活が第一は人づく..
at 2016-02-06 12:05

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*1
『TBSは26日、平日夜の報道番組「NEWS23」の新キャスターに、今春から朝日新聞社特別編集委員の星浩氏(60)を起用すると発表した。また、育休中のフリーアナウンサー、膳場貴子さん(40)が2月頃に同番組に復帰した後、4月からは土曜夕方の「報道特集」のキャスターに移る。
星氏は現在、朝日新聞社退社に向けた手続きを進めており、フリーの立場で番組に出演するという。番組には今春から小林悠TBSアナウンサーも出演。月~木曜の放送時間は午後11時~深夜0時10分に拡大する。
星氏は「政治記者の先輩である岸井成格さんの後を受けて『NEWS23』を担当することになり、大変光栄です。気を引き締めて報道・解説に当たっていきたいと思います」とコメントしている。
一方、膳場さんは「報道特集」で、金平茂紀、日下部正樹の両氏とともに番組キャスターを務める。膳場さんは「渾身のスクープや心を打つドキュメンタリーを視聴者の皆さまにお届けするという新たな挑戦に、胸を躍らせています」としている。(産経新聞16年1月26日)』
『TBSは15日、毎日新聞社の岸井成格特別編集委員(71)と同局専属の「スペシャルコメンテーター」契約を結ぶことで合意したと発表した。複数の報道・情報番組に横断的に出演し、ニュース解説を行う。岸井氏は3月で報道番組「NEWS23」のアンカーを降板。ただ、同番組には4月以降も、テーマに応じて出演するという。
岸井氏は「この度、スペシャルコメンテーターとして報道の第一線で発信を続けていくことになりました。その責任・使命の重さを自覚し、決意を新たにしています」と、同局を通じてコメント。(産経新聞16年1月15日)』
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『「古舘氏、圧力耐え頑張った」キャスター出身の黒岩知事
2015年12月25日 朝日新聞
テレビ朝日系のニュース番組「報道ステーション」の古舘伊知郎キャスター(61)が来年3月末で降板することについて、同じくキャスター出身の黒岩祐治神奈川県知事は25日の会見で、「様々な圧力的なものは当然あったと思うが、本人は耐えながら頑張ってきたと思う」と述べた。
黒岩知事は古舘氏と同い年で、同じキャスターとして交流もあったという。自身もフジテレビ時代、ニュース番組や討論番組などで長年キャスターを務め、「言葉の一つ一つが大変大きな反響になって返ってくる。1人で受けとめるのは容易なことではない」と指摘。古舘さんが「不自由な12年間」と振り返ったことに理解を示し、「大変な重圧だったと思う」とねぎらった。
報ステでは、コメンテーターで元経済産業省官僚の古賀茂明さんが生放送中に政権を批判し、問題になったこともあった。黒岩知事は「キャスターは(政治的に公平であることを求める)放送法を背負っている」としたうえで、「ギリギリの中でバランスをとっていると思っていた」と、報ステを評した。』
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by mew-run7
| 2016-02-06 05:05
| (再び)安倍政権について
|
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タイトル : 日銀のマイナス金利導入はアベノミクスの正体を暴露、資産の..
日銀のマイナス金利導入はアベノミクスの正体を暴露、資産の運用も困難、一般国民生活を直撃、◇個人資産運用直撃 マイナス金利の導入を日銀が決めてから5日で1週間が過ぎた。決定直後は株高・円安が進んだものの、5日の東京株式市場は日経平均株価が1万7000円台を割り込み、外国為替市場でも円高が進行。日銀の決定前の水準に逆戻りし、「マイナス金利」効果は早くも消えた形だ。一方、3メガバンクがこの日、定期預金金利の引き下げを決めるなど、個人の資産運用に見直しを迫る動きは加速している。【中井正裕、鈴...... more
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