原発事故は天罰。菅総理に責任転嫁したい安倍自民と原子力安全委員長

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 あの3.11、そしてその後のことを思うと、mewは当時の菅直人首相や民主党政権は、それなりによくやったと思っているのだ。(・・)

 だって、M9.0級、震度6~7の大地震に見舞われるだけでも大変なことなのに。それに加えて、未曾有の大津波が東北から北関東の幅広い地域を襲ったのである。
 しかも、まさに想定外だった(政府も東電も関係機関も、な~んの準備もできていなかった)福島第一原発事故が起きたわけで。mewは、メンタルな面も含めて(アタマもね)、あの地震&津波の災害と同時に原発事故に対応できる首相やスタッフは、そうはいないのではないかと思っている。(**)
<ましてや、原発の対応に関して、東電や斑目を含む政府・官僚関係(=原子力ムラ)の無責任野郎の言いなりになっていたらどうなっていたかと思うと、マジでぞ~っとするです。(@@)>

* * * * *

 しかし、安倍自民党や電力会社、その他原子力ムラ関係者にとっては、<もともとサヨクが嫌いな人が多い上に?>あの事故を機に脱原発を言い出した菅直人元首相は、ウザい&ジャマ以外の何者でもないわけで。
 何とかあの原発事故の諸問題の大部分は、菅元首相や民主党政権の対応が悪かったために起きたことだということにして。菅元首相に責任をひっかぶせて政界から追い出してしまいたい&脱原発をアピールしている民主党が復活しないようにダメージを与えたいと。その上で、早く新たな原発イケイケ・モードにはいりたいと考えているのである。(~_~;)

 もしかしたら、この斑目氏のインタビューは、その菅&民主党に対する攻撃の第一弾なのかも知れない。(@@)

 B4さんもコメント欄で触れていたのだけど・・・。<あと放射能の影響やデータなどに関しても書いてくれていたです。>
 mewは先週、この映像を見て、とんでも呆れた&驚いてしまった。 (・o・)

<あとで書き起こしされた記事を載せるが。もし映像が残っていたら、そちらもどうぞ。http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00318311.html>

 2011年3月11日、福島第一原発で電源消失の事故が起きて。当時の菅首相&閣僚たちはもちろん、東電も政府の関連機関も、まだ経験したことのない状況に遭遇して、大混乱することになったのだけど・・・。

 その際、官邸に、原子力安全委員会の斑目春樹委員長(元東京大学工学部附属原子力工学研究施設の教授)が原発の専門家として呼ばれ、菅首相やスタッフたちの質問に対応していたことを覚えている人も少なからずいることだろう。(・・)

 斑目氏は既に12年に退官したとのこと。そして、先週8日にフジTVの「みんなのニュース」に出演し、3.11の事故当時に関するインタビューに応答したのであるが。この答え方、無責任ふりがヒドかったのである。(-"-)
<水素爆発が起きないって言ったら、起きちゃったので「『わあ、しまった!』と思った」とかね。(-_-;)>

 挙句の果てには「あんな人を総理にしたから罰が当たったのではないかと、運命論を考えるようになっている」と、カメラの前でバカ笑いしながら語ったのである。(゚Д゚)

 mewは、許しがたいような憤りを覚えたことは言うまでもあるまい。(ーー゛)

 班目氏については、まだまだ書きたいことがあるのだけど。<原発事故当時のことに関して、おちゃらけ漫画を描いていたりするんだよね。(-"-)
 とりあえず、今回はこのインタビューの記事を取り上げるです。>

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『FNNの単独インタビューに応じたのは、原子力安全委員会の班目春樹元委員長。
当時の菅首相らに助言をする立場だった、原発事故対応のキーマン。

班目氏は、「(今、一番、強く感じられる感情、どういう思い?)相変わらず10万人近くの人が、避難を続けているわけですよね。そういう人たちに対する申し訳なさで、いっぱい」と語った。
東日本大震災は、原発を取り巻く、「つくられた安全神話」をのみ込んだ。
その後、首相官邸の原子力災害対策本部に招集されたのが、原子力安全委員会のトップを務めていた班目氏。

震災の翌朝には、菅首相の原発視察に同行した。
班目氏は、「菅さんがする質問に答えられるのは、わたししかいないということで。政治家の方たちは、わたしを、『何でも相談室』扱いされる感じなんですね」と語った。

その中で、事故対応に大きな影響を与える重要な問いかけとなったのが、「水素爆発はあるのか?」との質問。
班目氏は、「格納容器の中は、窒素置換になっていて、酸素がないから、水素がいくら出てきても、爆発はしませんということを申し上げたんですね」と語った。

しかし、その数時間後、1号機の建屋が、水素爆発を起こした。
班目氏は、「『わあ、しまった!』と思った。これは強く記憶してます。建屋まで(水素が)出てきてしまえば、普通の空気ですので、爆発の可能性がある。菅総理に説明する時に、そのことまで言わなかったことは、大失敗だったとは思うんですが、わたし自身は、間違ったことは言っていないと思っているんです」と語った。

そして、班目氏は「(『班目委員長は、水素爆発はないと言ったじゃないか。しかし爆発が起きたじゃないか。この辺りから、菅首相と、あるいは首相官邸と班目氏との信頼感が揺らぐというような空気になったのか)なんとなく、あの爆発の映像を見せられてから、菅総理からは、信用されなくなったなというのは、ひしひしと感じました」と語った。
重要な局面で、専門家としての役割を十分に果たせなかった班目氏の失態。
それは、結果として、のちに「暴走」とも指摘された、菅首相ら官邸主導の原発対応を招く一因となる。

班目氏は、「あんな人を総理にしたから罰が当たったのではないかと、運命論を考えるようになっている」と語った。
「運命論」と、どこか、人ごとのように5年前を振り返る班目氏。

班目氏は、「(唯一の専門家として、もうちょっとできなかったか。この点はどうか?)ですから、あの時、ずっと、わたし1人なんですよ。少なくとも図面ぐらいは、保安院が持っているでしょと。持って来てよとか、いろんな要求はしてるんですけど、それに対して、答えがないというか。持ってきてくれない」と語った。

『班目氏が、自らの対応が不十分となった原因として挙げたのが、原子力安全・保安院。
当時、原発の安全規制に関わる組織としては、原発を推進する立場である、経済産業省の官僚を中心とした原子力安全・保安院と、内閣府の審議会の1つで、専門家集団としての原子力安全委員会の2つがあった。

班目氏は、「原子力安全・保安院の人というのは、審査とか検査についてくわしくても、原子力が溶けてしまったその後に、どうしたらいいかは、習っていないんですよね。お役人の世界は、決められたことだけをやっていればいい。そういう風潮は、結構、強いと思います」と語った。

一方で、保安院側は、政府事故調のヒアリングの中で、班目氏について、「少し楽観的な意見であった。海水注入が開始されたとの報告が入り、班目委員長が『バンザイ、助かった』と興奮し、妙にハイテンションになっていた印象がある」と証言している。
ぎりぎりの状況にありながら、互いに不信感を抱いたまま、十分機能しなかった2つの組織。
あれから5年。
原子力安全委員会は、経産省のもとから切り離された原子力安全・保安院と再編され、原子力規制委員会、原子力規制庁の2つの組織に衣替えしたが、5年前の教訓は、生かされているのか。

班目氏は、「(現在のチェック体制。班目氏はどう見ている?)保安院と安全委員会の関係が、今どうなったかというと、規制庁と規制委員会の関係になっているのではという気もします。(独立性を高めた原子力規制委員会の判断に基づいて、再稼働も相次いでいるという状況だが、とすれば、その点も、やや心配ということ?)安心しきった途端に、とんでもないことになりますから、そういう意味でいくと、まだまだ、しなければいけないことが、たくさんある」と語った。(FNN16年3月8日)』

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 ところで、昨日になって、自民党の谷垣幹事長がこんなことを言い出した。(@@)

『自民党は11日、東日本大震災発生時の政府の初動対応を検証する新組織を設置する方針を決めた。民主党の菅直人政権だった当時の対応への根強い不満が背景にある。谷垣禎一幹事長が同日の党役員連絡会で設置方針を報告した。
 谷垣氏はその後の記者会見で「5年たつと冷静になり、行政関係者らの発言も出てきている。経験を蓄積しておくことが必要だ」と意義を述べた。新組織は東京電力福島第1原発事故や津波被害などについて、官僚らからの聞き取りを想定。松本純政調会長代理らを中心に作業を進める。(産経新聞16年3月11日)』

 この発表に対しては「NHKの瀧川です。復興の検証というのは、当時の民主党の対応がまずかったということなのか、どういう問題意識なのでしょうか」「朝日新聞の笹川です。原発事故についての政府や国会の事故調査委員会など、すでにかなり検証がされていると思いますが、自民党が改めて政府の対応を検証するということになりますと、この時期に選挙対策という批判もあるのではないかと思いますが、いかがですか」など、記者から質問が続出したほど。

 だって、今は重要な通常国会中である上、伊勢志摩サミットや参院選(W選?)を控えたこんな忙しい時期に、自民党が急に5年前の震災発生時の検証を行なうと言い出すなんて。しかも、菅下首相や民主党政権の対応を検証するなんて。どう見ても、選挙を前に菅叩き、民主党叩きをしたいとしか思えないでしょう。(-"-)

 公明党の山口代表も疑問を呈していたという。

『公明党の山口那津男代表は12日、民主党政権による震災と原発事故対応を検証する自民党のチームについて、「今はまだプロセスの渦中で、全てを検証しきれる状況ではない部分もある。むしろ、復興をやり遂げることに優先的に取り組むことが大事だ」と述べ、疑問を投げかけた。
 山口氏は「建設的な教訓を引き出すことが重要だ」とも述べ、検証が民主党批判につながる政局的な側面を帯びないか懸念を示した。訪問先の福島県いわき市で記者団に語った。(朝日新聞16年3月12日)』

<もし機会があれ、この件はば改めて書きたいけど。3.11の時には、原発や放射能汚染に関するデータ(観測含む)に関して、どこが何を所管しているのかわからず。どのデータを誰にどこまで報告、公開していいのかなども決まっていなかったようで。これも混乱のもとになったと思うので、その点は検証して、決めておく必要があるだろう。(・・)
 実際、今でも閣僚でも政治家(or民主党政権の政治家?)には伝えてない情報があると言われているし。SPEEDIは米国が軍事用にとっているデータを見せてもらったに過ぎないため、日本国民には公開するのは困難だったという話もある。(-_-;)>

* * * * *

 それよりも、安倍内閣&自民党は、安倍首相が五輪招致したさに「アンダー・コントロール」だとウソをついてしまった「オスイセン」(汚染水)の対策についてしっかりと検証を行い、どんどん対策を練った方が、ずっといいのではないだろうか?(・・)
 汚染水は風評被害が止まない原因にもなっているし。それに下手すると、東京五輪(競技の開催含む)にも支障が出るかも知れないのである。(`´)

 ちなみにオスイセンとは・・・。

『6日放送の「日曜討論」(NHK総合)で、林幹雄経済産業大臣が、何度も「汚染水(おせんすい)」を「おすいせん」と言い間違える場面があった。(中略)
 林大臣は「福島第一原発はですね、『おすいせん』対策と、廃炉に向けて取り組んでいるところでございます」と課題を切り出す。続けて「そのひとつの『おすいせん』に関しましては…」と、言い間違えを連発してしまうのだ。
 これには、司会の中川緑アナウンサーが、「汚染水ですね」と指摘し、林大臣は「汚染水に関しましては、着実に進めているところでございます」と言い直して発言を続けた。
 しかし、林大臣は続いての発言でも、「やはり『おすいせん』、汚染水を取り除く…」と、直後に訂正はしたものの、言い間違えてしまっていた。(ライブドアニュース16年3月6日)』<経済産業大臣って、原発を担当している人だよね~。
(~_~;)>

 でも、どうか賢明な日本国民は、こんな自民党や班目氏のでたらめ攻撃にだまされることなく、原発の危険性をしっかりと認識してくれるに違いないと。
 そして、MY知人もそうなのだが「菅は好きじゃないけど、原発対応は評価する」と言ってくれる人が多いといいな~と願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-03-13 02:25 | 政治・社会一般 | Trackback(1)