参院1人区の野党共闘ほぼ完成。民進が共産に譲る&岡田が代表で正解かも

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


【いよいよ今日から、テニスの全仏OPがスタート。フェデラー欠場のため、錦織圭は第5シードに。TOP4だとマレーのブロックにはいっている。(またガスケがいる~。)
 何と錦織は、1回戦からセンターコートに登場。相手のボレリは今こそ116位だが、昨年、一昨年とフルセットでようやく勝った相手。(しかも一昨年の全英は日没S、休日をはさんで3日がかりの試合だったのよね.^^;)すごいバックハンドの持ち主で、油断できない選手だ。本日20時。地上波でも中継がある!(・・) (テレ東、やっと中継日時に恵まれてよかったね~。(ノ_-。))
 この他に、男子はダニエル太郎。女子は、土居美咲、奈良くるみ、日比野菜緒、大坂なおみの4人が出場する。みんな、p(*^-^*)q がんばっ♪です。

 あとmewの学生時代の本業(?)だったバレーボールも、昨日、女子代表が、何とか五輪出場権を得ることができた。(*^^)v祝 (試合に負けたから、本当はお祝いムードでもないんだけどね。(~_~;) う~ん、今のままじゃ、メダルは、いや決勝Tも厳しそうだけど。(最終的なメンバー選定も難しそう?)ケガに気をつけて、ガンバ!o(^-^)o】

* * * * *

 さて、今週は伊勢志摩サミットが行なわれることから、国会の方はほぼお開きムードになっている様子。
 各党の関心は、もはや7月10日に投開票となる可能性が大きい参院選のことに向いているのではないかと思われる。<もしかして6月1日解散で、衆院も同時選挙になるのかとドキドキしながら?^^;>

 そんな中、参院選に関して、めっちゃ大きなニュースが飛び込んで来た。(@@)

 参院選の香川県の選挙区で、民進党が候補予定者を取り下げ、野党側からは共産党の候補者が1人出馬することに決まったとのこと。このことには、2つの大きな意義がある。

 一つは、参院選の1人区はすべて、野党候補が1人だけ立つことになったということ
 そして、もう一つは、民進党や社民党、生活(無所属含む)だけでなく、共産党の候補を野党側の候補として立てることに決めたということだ。(**)

 これで民進、社民、生活、共産の野党4党の参院選での選挙協力は、ほぼ完成したわけで。その他の選挙や国会運営などでの協力体制にも、野党勢力全体に大きな力を与えると思うし。
 「民共」の協力をおそれて、何とか両者を引き離そうとさんざん悪口を言いまくっていた自公与党は、内心、かなりビクビクしているのではないかと察する。_(。。)_

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『民進党は20日、夏の参院選香川選挙区(改選数1)で推薦を決めていた県議の擁立を取り下げた。同選挙区では共産党の新人、田辺健一氏(34)が事実上の「野党統一候補」となる。32ある1人区で共産党候補への一本化は初。野党共闘を呼びかける共産党主導の構図が一段と明確になった。これを受け調整中の三重、佐賀両選挙区は民進党候補に一本化する方向となり、32全てで野党共闘が実現する見通しとなった。

 出馬を辞退した県議は民進党所属で、党香川県連が20日に発表した。田辺氏への一本化を強く求めていた共産党に民進党が譲歩した形だ。岡田克也代表は同日の記者会見で、田辺氏への推薦は「白紙だ」としながらも、県議の判断を「勇気ある撤退」と表現し、共産党への配慮をにじませた。

 これまで野党の統一候補が実現した1人区は29あったが、民進党公認13人、無所属16人で、共産党候補はゼロだった。同党の志位和夫委員長は20日、記者団に「相互に支援する野党共闘は最も力を発揮する。1人区の全国の戦いに大きなプラスの影響をもたらすことは間違いない」と語り、香川での一本化を歓迎した。(産経新聞16年5月21日)』

* * * * *

『香川では民進党の県議が無所属で立候補する予定だった。同党香川県連代表の小川淳也衆院議員は20日、香川県庁で記者会見し「一本化の協議が整わない中で撤退を決断した」と説明した。

 1人区の野党統一候補は民進党公認が15人、無所属が16人。共産党はこれまで自前の候補予定者を取り下げるばかりだったため、香川では民進党に譲歩を迫っていた。各地で共産党が持つ「固定票」に期待する民進党としても、「自分たちの候補で一本化したいという強い思いは当然」(枝野幸男幹事長)と最後は配慮せざるを得なかった。

 共産党の志位和夫委員長は20日、「全部の選挙区(1人区)で野党統一候補がかなりはっきり見えてきた」と記者団に語った。残る三重、佐賀でも民共両党の協議は大詰めを迎えている。おおさか維新の会が公認候補を立てる奈良では野党系候補が競合するが、それ以外の1人区は事実上、与野党一騎打ちの構図になる見通しだ。(毎日新聞16年5月21日)】

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 このニュースもそうなのだが。mewは、先週の党首討論や近時の選挙や国会での野党協力に関する報道を見て、しみじみと岡田克也氏を民進党の代表に選んでおいて、本当によかったな~と思っていたりするのだ。(++)

 岡田氏は代表選の時に「日本を民主主義、平和主義を守るために安倍政権に対峙する」ことを第一の公約に掲げて、民主党(当時)の代表に選ばれた。(・・)

 率直なところ、岡田氏自身は、もともとは自民党→新進党にいたフツ~の保守派の議員で。たぶん共産党にはあまり親近感を抱いてはいないだろうし。^^;
 しかも、民進党内には、共産党アレルギーを持つ保守系議員、小沢アレルギーを持つ議員が少なからずいるわけで。昨年来、党内でも隙あらば中道左派に理解のある岡田代表をおろそうと、また野党4党の共闘、選挙協力の体制を壊してやろうとする動きがチョコマカ出ていたので、党運営が大変だったのではないかと思うのだけど・・・。

 でも、さすがは、フランケンと呼ばれるほど頭が固い、頑固な原理主義者だけあって、岡田氏はその公約をしっかり守らんと、岡田執行部に反発を示す党内の保守派議員の反抗を見事に押さえて、野党の選挙協力実現にこぎつけるなどかなり頑張ってくれているわけで。<近いうちに、党首討論のことも書きたいけど。まさに野党の党首らしい主張&ツッコミだったです。(・・)b>
 
 上下の記事にもあるように、民進党内にはまだ不満の声があるのだが。もう参院選の告示まで1ヶ月しかない中、岡田&枝野執行部がいかにリーダーシップを発揮して、党内をまとめて行くか&他党とうまく協力して行くか・・・。mewは、日本の将来はそこにかかっていると言っても過言ではないと思っている。(**)

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 話を戻すと・・・mewは、かねてより、野党による選挙協力、共闘が成功するか否かの鍵は、他の政党が共産党の存在、立場をきちんと尊重できるかどうかだと主張して来た。(・・)

 12年末の衆院選以来、安倍自民党が一強多弱状態が続いている大きな要因は、同じ選挙区に複数の野党候補者が立って、票を食い合っていることにある。(~_~;)
 それゆえ、次の参院選の一人区では(できれば衆院小選挙区の多くでも)、共闘している野党4党からひとりだけ候補を出す形にして、与野党のガチンコ勝負に持ち込み、当選者の数も増やしたいのであるが・・・。

 民主党内の共産党と協力したくない保守派議員の中にも、「全選挙区に候補を出馬させている共産党に、できるだけ候補者を取り下げて欲しい」「自分たちが共産党に選挙区を譲ったり、応援したりするのはイヤだ」「共産党からの推薦やオモテだった応援はされたくないけど、陰で共産党支持者が応援や投票することは拒まない」などと臆面もなく言う人たちがいて。
 mewはそれを目や耳にするたびに、「何て身勝手な&失礼なやつらだ!」と怒っていたのである。(ーー)

* * * * * 

 昨年10月には、長島昭久氏がブログにこんなことを書いていたと言うし。

「(岡田氏が)デモ隊の先頭に立ち、共産党委員長と手を取り合って万歳する姿を見た多くの方々から『民主党はいつから共産党と同じになってしまったの?』と懸念をぶつけられた」「こんな民主党に成り下がってしまったことが残念でならない」(産経15.10.14)

 今月には、次の代表を狙っている元幹事長の細野豪志氏が、米国や国内の会合でこのような話をしていたとのこと。

『米国を訪問している民進党の細野豪志元環境相は3日午前(日本時間3日夜)、ワシントンのシンクタンクで自民党の小野寺五典元防衛相らとともに講演し、共産党との選挙協力について「米国の方々は民進党が共産党と協力をするというと違和感を持つかもしれないが、共産党と政権をともにすることはあり得ない」と強調した。
 さらに「選挙協力という言葉も使っていない。共産党が自らの判断で候補者を出さないことについてはプラスになるので、それを認めているに過ぎない」と述べた。(産経新聞16年5月4日)』

<この「共産党が自らの判断で候補者を出さないことについてはプラスになるので、それを認めているに過ぎない」っていう言い方の何てタカビー&失礼なこと。絶対にこんなやつ、民進党の代表にはしたくないと、改めて強く思っちゃった。(@@)

 あの前原くんでさえ、北海道5区の衆院補選の時には、選挙カーの上で共産党の議員と一緒に応援演説をして、しっかりと手も握るという大事件を起こしてくれたのにね~。(ノ_-。)(『前原が共産と並んで応援(事件)~北海道5区の野党共闘進む&投票率が鍵』)>

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 実のところ、今回の香川県の話もスンナリ決まったわけではなくて。民進党の議員からは不満声がくすぶっている様子。(~_~;)

『共産党に譲歩を重ねる民進党執行部に対し、党内からは「民進、共産両党の融合が一層進みかねない」(中堅)と懸念する声も上がっている。
 民進党香川県連代表の小川淳也衆院議員は20日の記者会見で、「共産党候補が優先される事例がない中、強い思いを肌身に感じた」と語り、香川選挙区で野党統一候補の座を譲るよう求めていた共産党に配慮したことを率直に認めた。ただ、共産党候補への推薦は「ありえない」(党幹部)という。(読売新聞16年5月21日)』

『7月の参院選について、民進、共産、社民、生活の党と山本太郎となかまたちの野党4党は1人区で野党共闘を進めており、香川選挙区では当初、香川選挙区には民進党が押す岡野氏が擁立されるとみられていた。
 今回の擁立取り消しを受けて、民進党内部から戸惑いの声も出ている。香川県出身の衆議院議員、玉木雄一郎氏は21日、統一候補選びについて「共産党候補者との調整が決裂した」などとツイート。「共産党候補を推薦するようなことはありません」と綴った。(The Huffington Post 2016年05月21日)』

<小川氏も玉木氏も党内&国会の活動でガンバっているし。色々と準備をしていたと思うので、地元から民進党の候補者を出せないのは悔しいと思うけど。ここは堪えてちょ。(~_~;)>

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 

 民進党がここで共産党に譲ったのは、野党候補者の一本化が実現した29選挙区すべてで、共産党が候補者擁立を見送っていて。共産党の関係者や支持者の間で、不満の声が強まっていたからだ。(・・) 

 維新の党が分裂したため、共産党は、いまや国会で野党第2党の存在に。直近の衆参院選でも当選者を増やしているし。近時の世論調査の政党支持率のコーナーを見ると、自民党(30%台)、民進党(8%台)に続いて、共産党が5%台で第3位になっていることもあるほど。<そりゃ、共産党を軽んじ過ぎだと思うし。不満も出るはずだって思うよね。(++)>

 総合的&客観的に考えてみても、32の一人区のうち、少なくとも1/4ぐらいは共産党の候補者を立ててもおかしくないし。
 共産党側が、せめて香川の一つは共産党の候補者を立てたい(他の選挙区はさらに相談に応じるから)と強気で要求したとしても、ある意味では当たり前のことだろう。(・・)

『民進県連の関係者によると、県レベルでは、共産から岡野氏への支援が得られる感触があったという。しかし、全国で野党統一候補の擁立が進む中、共産系が皆無なことに共産党中央が態度を硬化。小池晃書記局長は5月16日、国会での記者会見で「田辺候補を野党統一候補にすることを実現したい」と明言していた。その後の党中央の水面下の折衝で、岡野氏が降りることになった。(同上)』 

『■小池晃・共産党書記局長 参院選1人区全32のうち29まで(野党候補者を)統一した。残る三つ。この三つとも野党統一候補が見えてきた。香川県では民進党候補が立候補を取り下げ、我が党の候補で事実上一本化することになった。香川県では野党協議が始まった当初から、共産党の候補にしようと相談してきた。なぜなら共産党候補が統一候補になることが、政党間の相互協力という形を明確にして、野党の共闘を力強いものにするからだ。(21日、JR山形駅前での街頭演説で)(朝日新聞16年5月21日)』
 
* * * * * 

 民進党の岡田代表&枝野代表も、かなり迷ったとは思うのだけど。(岡田氏の地元・三重選出の現職議員も絡んでいるので、色々な意味で、尚更にね~。^^;)

 先ほども書いたように、告示日まで1ヶ月しかない(てか、実際には、本格的に選挙活動が始まる6月1日の閉会まで10日もない)のだから、もうアレコレ迷うことなく、ただひたすらに安倍政権打倒を目指して、野党共闘を進めて行くしかないと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-05-22 03:10 | 民主主義、選挙