コメント・TBについてのおしらせ(2016年6月版)
2016年 06月 01日
当ブログは、昨年9月に丸10周年を迎え、現在11年めにはいっています。"^_^"
皆様がブログを読んで下さったり、TB、コメント、応援クリックを下さったりすることが、mewにとって何よりも大きな励み、エネルギー源になっていますし。ここまでブログを続けられているのも、本当に皆様のお陰だと心から感謝しています。m(__)m
本当は10周年を機に、ブログを少しお休みしようかと思っていたのですが。<ブログをやるにしても、競馬やスポーツや食べ物や園芸、音楽、テレビなどなど、趣味中心のものにするとかね。(・・)>
また近時はmewや家族に色々と想定外のことが起きてしまい、果たしていつまでこうしてブログを書けるのかわからないような状況にありますし。仕事+αでバタバタしているため、以前よりコピペ記事が多くなったり、TBのお返しやコメントの返信もほぼ全くできなかったりで、大変申し訳なく思っているのですが。。m(__)m
BUT、天敵の安倍っちが3年以上も政権の座に居座り続けて、日本をどんどんアブナイ状態に陥れている中、ブログを放置するのも悔しいし。何か無責任な感じもするので、せめて日本がもう少しアブナくなくなるまで、もうちょこっと頑張ってみたいと考えています。
どうかこれからも大きな心で、よろしくお願いいたします。m(__)m
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さて、新しいコメント、TBのおしらせを作りました。当ブログ独自のルールなどをご理解いただいた上で、コメントやTBをお寄せくださるようお願いいたします。m(__)m
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☆ コメントについて
* 当ブログでは、各記事のコメント欄は受け付けていません。
<管理人が、各記事のコメント欄の管理をする時間がとれないからです。アチコチの記事に、コメントや広告がつくと、そのチェックや削除などの管理を行なうだけで、かなりの時間がとられてしまうのです。>
* 当ブログでは、このおしらせの下のコメント欄で、コメントを受け付けています。
申し訳ないことに、なかなか返信ができないのですが。皆様のコメントは全て有難く読ませていただいていて、記事を書く際の参考、励みにしています。(^^)
尚、こちらのコメント欄は、承認制です。いただいたコメントは、ルールに反していない限り、全て公開しています。(事情のある時は、公開が遅れる場合があります。ご容赦ください。)
【長年にわたって、常連としてブログを読んで下さっている方、コメントを下さっている方にも、ほとんど返信できず。礼を失しており、本当に申し訳なく思っています。どうか寛大なお心でご容赦を。m(__)m】
* 当ブログのコメント欄では、以下のようなルールを設けています。、
1・1日1回1コメント欄のルール
当ブログへのコメントは、1日1回1コメント欄までにして下さい。
exciteブログには、字数制限があるので、不自由な面があると思いますが、よろしくお願いいたします。
2・コメント欄には、原則として当ブログの記事に対する意見や疑問、ブログの記事に関連する話を書いて下さい。
他の投稿者のコメントに対する意見、批判などは書かないようにお願いいたします。
コメント欄で、他の投稿者と議論をするのも控えていただくようお願いいたします。
<投稿者同士の議論は、勉強になる面も多いのですが。悩んだ結果、また投稿者間の議論禁止のルールを復活させることにしました。
議論に参加していない人が、コメントを投稿しにくくなってしまいますし。また、かつて投稿者同士の議論が活発化して、掲示板のようになってしまった上、議論中に中傷合戦が始まるなどコメント欄が荒れてしまって、読んでいる人や投稿者に不快な思いをさせたり、管理面で苦労した経験があったりするからです。ご理解いただければ幸いです。>
3・他人を中傷誹謗する言葉や内容、社会通念に照らしてNGだと思われる言葉や内容が記されていると管理人が判断したコメントは、公開せず、削除します。
広告、宣伝などの類も、全て削除します。
4・何度もしつこく同じ質問を繰り返したり、レスを強要したりするようなコメントは削除する可能性があります。
<尚、当ブログでは、コメントを投稿した人のIPがわかりますので、ご留意ください。いくらハンドルネームを変えても、同一人物が投稿している可能性が大きいことがこちらで判断できます。>
* * * * *
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* 当ブログでは、各記事へのTBを受け付けています。(申し訳ないことに、管理人はなかなかTBのお返しができないのですが。ご容赦下さい。)
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以上、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。m(__)m THANKS
日本がアブナイ 管理人 mew でした。
2016年6月1日
「コメント・TBについてのおしらせ(2016年6月版)」読ませていただきました。
朝日新聞に、参院比例区も現野党は統一名簿で結束せよ!みたいな社説が出てたらしい。
早速民進にお願いしてきました。
おっしゃるように、日本が危なくならないように、目指すところは夏の参院選は現野党4党候補の勝利ということで。
さて、今回の参院選の最大の争点は「アベノミクスの是非」になると思っています。ここで野党(特に民進党)が国民の信任を得るためには、「アベノミクス」に対する対案を訴える必要があると思います。その為にURLの闇株新聞の6/1付のエントリー「日本の税収内訳と財政状況をもっと正確に理解しておくべき その1」が参考になるのではないかと考えています。「つまり日本の税収全体の86.3%に相当する86.9兆円が「法人と個人があくせく働いて得た収入から徴収され、さらに残った金を消費に使うとまた徴収される税金」となります。これに対して固定資産税などいわゆる資産課税が13.7%(13.8兆円)しかありません。」「つまり日本経済を活性化させるためには所得税・法人税・消費課税を大幅に引き下げて、資産課税を大幅に引き上げるしかありません。」という2つのポイントが対案のキーワードのような気がしています。特に企業の固定資産で遊休資産や効率的に利益を生み出していない資産に対する課税を強化して、経済をがうまく回すことが重要と思います。
明日のエントリー「日本の「財政状況」の解説」も非常に楽しみです。
最近映画館で全く観なくなった。近くの市の映画館も無くなって、寂れている。人も少なくなっている。
安倍の記者会見見た人の聞き覚えではよくわからないから…。(正直見たくない)
しかし、ゼロ・グラビティは久々に映画を観た!という感じだった。本来映画ってそういうものだもの。しかし、いつも観るのが二、三年後っていうのが、自分でもがっかり。
なんか書かせていただかないと、という気持ちで書きました。
また!
さて、URLの「日本の税収内訳と財政状況をもっと正確に理解しておくべき その2」ですが、現時点で「日本の財政状態は、消費増税を2年半(あるいはもっと)延期したくらいでは「びくともしない」くらい健全なのです。」という結論でした。この結論については、今後の国債のレーティングの引き下げに伴う長期金利の利率変動予測や異次元緩和の追加や出口戦略の時期などを加味してよく吟味してみなければいけないなと思っていますが、これから経済政策や構造改革をやり直してもまだ間に合う可能性があるという点で、取りあえずホッとしました。まずは7/10の参院選でその一歩が踏み出せるように、野党には真摯に頑張って貰いたいと思っています。
事実上の選挙戦が始まりました。テレビをつければ、今回の消費増税延期で社会保障面へのしわ寄せが心配だの財政再建が遠のくだの、国民への刷り込みに必死です。そもそもアベノミクスは、内需中心の日本の景気をさらに悪化させただけです。
野党にはアベノミクスの実態と、内需の刺激に繋がるような現実的な政策を掲げてもらいたい。
私達有権者もまた、厳しい目で野党を見ていくことが大切だと痛感しています。
いま親の住まいで7時のニュースが流れていて、稲田が出ていてさ。自分たちの無責任さは棚にあげて、全国放送という状況を利用して、公約違反では旧民主と同じ穴のむじなのくせに、安倍賛美ばっかりしやがって、むかついた。
ほんと、モラルもデリカシーもない、最低の政治状況になりさがってるよね。今。
放送してる側も見てる個人個人も、よくあんなのに我慢してると思うよ。
NHKは税逃れのタックスヘイブン企業だし。
おつかれさまです。
p.s. 来週はいよいよゲスニック内村が見れます。
増税しますっ!ってね、言っておいてね、国会でもさんざん、リーマンショック級と大震災以外は増税しますっ!っと言っておいてね、リーマンショック級でも大震災(熊本大分地震は大震災級ではないらしい)でもないから、消費税上げません?!ってことになってますね、今。
いつでもどこでも解散する政権ですからね、今、日本は。
一分一秒脅かされながら、人を支配する政権に時間を割かされている。久しぶりにパソコンから書き込ませていただきました。
ほんとうに衆議院解散ないのかな?
今日明日中には、安倍政権が終わらないという事実は、受け止めます。
おつかれさまです。
小林氏は長期的に政治に携わるつもりは無いようですが、私は「国民怒りの声」が今回の参院選をきっかけに、ゆくゆくは政権を担うような、国民が育てた希望の持てる政党になってくれることを夢見ています。ただ現状このままでは、それも儚い夢のままで終わってしまいそうです・・・
安倍の経済政策は失敗してるし、いつ失敗していると認めるのか。
日曜討論聞いています。
県議会の告示前勢力(欠員1人)は知事派24人、反知事派14人、中立9人。全13選挙区に計71人が立候補しており、名護市区で2人の無投票当選が確定。
22:49時点の開票途中結果では、米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対する候補が過半数を維持した。残るは知事支持派だけで過半数を獲得できるかが焦点。
真偽不明(2ch情報)だが、琉球新報によると翁長側過半数維持は確実で、さらに 改選前より1か2議席増やす勢いらしい。
甘利が復活したと聞いて、まずそれが頭に浮かんできたんだけど、まさかね…....真っ先に、それが浮かんできたの。
で2016衆院選があって甘利は当選するんだけど自民党は負ける…。
…今日うちにね、自民とべったりの建設業の方が賄賂?食べ物お持ちになってニコニコして帰ったけど、美味そうだったけど一切手をつけなかった。
甘利はまだ他にもカネもらってると思うけど、新たにもらえばアウト。必ずね。我慢できなくて必ずくりかえす。甘利はね。
「不適切だが違法性は無い」とか「これまでのお約束とは異なる、新しい判断」とか、政治家の発する言葉はなんて軽薄で、こうも癇に障るのだろうと思います。また、「あっせん利得処罰法」や「政治資金規正法(規制じゃ無いところが・・・)」は何の為に存在するのだろうと、とてもかわいそうに思えてきます。こうなったら、政治家の政治資金に関わるケースについては「AI」に判断してもらうことにしたらどうだろうか?
さて話は大きくそれてしまいますが、少し前の記事でURLの「裁判員候補者「無断欠席」4割 最高裁が対策検討へ」が気になっていました。裁判員制度が開始されて、いつ自分にもお鉢が回ってくるのだろうかと思っていますが、まったくその気配はないですね。きちんと検証したわけではないですが、最初にニュースを聞いた時の感覚では、確率的には少なくても1回くらいは来てもいいのかなと思っているのですが。まあそれは横に置いといて、やっぱり裁判員制度は元通り無くした方が良いと思っています。福岡地裁で「暴力団知人、裁判員に接触「よろしく」 判決期日取り消し」なんてニュースもありましたしね。
あとちょっと懸念しているのが、「6/5の川崎市での「川崎発!日本浄化デモ」が、中止を求めた集まった数百人の人々に中止に追い込まれた」ニュースです。これまでの経緯など詳細が判らない為、単純に結論付けるわけにはいかないが、ヘイトスピーチ反対派の行動も「言論の自由」に照らし合わせて、行き過ぎたところが無いのかという目で見てみる必要はありますね。
なんと12年後に…。
名前だけは知っていて、観るまでいってなかった。
選挙も、あると知っていたけど、いかなか…、いえ、そういう風な意識の個人個人に興味を持ってもらう方法も、十人十色…だったりするかもしれないが。
歯切れが悪くてすみません。
たもがみやますぞえで甘利を隠し切れていると思いたい政府…。
どうしたらいいもんかね。
権力者に呼ばれたら注意しなさい。席を共にしたら、ダメだって言う人が、政府にもマスコミにも、いないのかな?
ちょっと思い出した。
でもさ、マスコミと堂々と食事できる為政者って、自覚がないんだよね。その。
そんなわけで。
その事態を避ける為には、今すぐにでも現在の量的緩和を大幅に縮小する必要がある。」と推測されています。
黒田日銀総裁は、2015年10月に10%の消費増税が字視されたら、可能な限り早く量的緩和の縮小・停止を実施したかったはずですが、一度開けてしまったパンドラの箱は自分の意志に反して続けざるを得なく
なりました。本心では安倍を恨でいると思います。黒田氏の任期は2018年4月8日であり、ここまでは国債の利回り上昇などによる混乱そして日本経済の完全マヒにならないでくれと、神に祈る気持ちでしょう。
2018年は日本にとって非常に重要な分岐点になる可能性があり、2016年~2017年の動向は要注意で、やはり早くアベノミクスを正しく修正させなければならないと思っています。
聖書から引用
「あなたが支配者と食事の席に着くときは、あなたの前にある物に、よく注意するがよい。あなたが食欲の盛んな人であるなら、あなたののどに短刀を当てよ。そのごちそうをほしがってはならない。それはまやかす食物だから。」
官邸は悪魔に魂を売り、そういう邪気で世の中は満たされている。
久々にとおしでニュース7見たけどひどい演出だった。
実はヒトラーはものすげー人数から命を狙われていただと。
ヘイトスピーチをしている人間ではなくヘイトスピーチという行いが問われていることを忘れないようにしなくちゃ。
最後に「最&高」で好きなフレーズを。「失敗をかみしめて、泣かない・負けない・うろたえない!」と「ミラクル、まるで魔法みたい。それは偶然なんかじゃない!」です。あと、1分50秒辺りかr出てくる「ゴーレム?みたいな甲冑を着た騎士の動きと兜の鳥」と2分55秒辺りから裏で被さってくるメロディにハマってます。
次に「三菱東京UFJ銀行の国債入札特別資格返上」ですが、現状はそれほど深刻に考える必要はなさそうです。(逆に日本経済には良い方向かも。)三菱グループ内に3つも持っていた特別資格を2つに減らし他グループと横並びになるのと、これ以上のマイナス金利政策にくさびを打つという1石2鳥を狙ったものでしょう。国債市場が混乱すると三菱も困るのだから。
さて、今日の本題はURLのセンテンススプリングの記事「初の野党連携に乗り出した小泉進次郎“改革”の苦境」です。「参院選後に、自民党と民進党の若手を集め、超党派で農業政策の勉強会を立ち上げる」とのことで、自民党の小泉進次郎議員と民進党の玉木雄一郎議員が中心となって動いているようです。将来的な連携を意識した動きに発展する可能性もあるとのことで、今後も注目していきたいです。
もう1つの本題は次回の衆院選の時期について。(本当は参院選の結果が出てから書こうと思っていたのですが、参院選の戦略にも関係するので。)重要なマイルストーンは以下の通りです。
(1)2016年 9月下旬 臨時国会の召集
(2)2016年12月下旬 2017年度予算編成
(3)2017年 夏 東京都議会議員選挙
(4)2018年 9月 自民党総裁任期
(5)2018年12月 衆院任期満了
(6)2020年 夏 東京オリンピック
やはり、2016年11月の「時差ダブル選」か、2017年秋しか考えられない。舛添の自爆による東京都議選による不測の事態も考えられるが、総裁任期3期9年への延長と東京オリンピック出席を見据えると、支持率がなんとか維持できる2016年11月が最も確率が高いと考えています。
さて本題はネットの功罪に関してURLの記事から考えてみます。最近「ネット炎上の研究」という本が話題で、「過去1年で炎上に参加した人は0.5%、過去1年という条件を外しても1.1%」と指摘されています。昔から「自分が絶対正しいと考える人」はある程度の割合は存在していて、多少の増加はあるとしてもその割合はあまり変わらないと思っています。昔は情報のシェアが物理的な距離で制限されていた為、その人たちが世の中に影響を及ぼすまで大きい力を持つことはほとんどなかった。しかしインターネットの出現により、物理的な距離を超えて同じ考えを持つマイノリティが集まり、力を合わせることが出来るようになった。そして自分の考えを主張し従わない人を攻撃する手段も簡単にネットから得られるようになった。ネットは功の方が多いと思いますが、マイノリティの極端な主張に実際よりもはるかに大きな影響力を与え、現実の生活にまで影響を及ぼしてしまう罪を持っているのだということを、よく理解して1つの道具として使いこなす必要があると肝に銘じています。
最後に、ゲス内村は面白かったのですが、やっぱりゲス田中だよなと再認識しました。
さて週末なので少し趣向を変えてみます。「日本はいつからなのかわからないけど、どんどん若者に厳しい国になっていくなぁ」とずっと感じています。また昔から「今の若い奴は・・・」という言葉を毎年聞くような気がします。私は今でも「自分もそんなに変わらなかったけどなぁ」と毎年思っています。最近、大学生の質が落ちたとよく言われますが、大学や大学院に進む人の割合が増えた為、相対的にそう感じるだけで、この割合も昔からあまり変わらないのではと思っています。ただ世の中の進化に合わせて、生き方に対しても「傾向と対策」で対応し、泥臭いことや地道なことから逃れたいという人は増えた気がします。
これは人間の本能として間違いでは無いと思うのですが、決してそれがすべてではないと言いたい。そこでURLに昨年末からよく耳にする竹原ピストルの歌をリンクしました。CMバージョンとは異なる「泥臭い」バージョンです。好きなフレーズは「こんな自分のままじゃいけないって、頭を抱えてるそんな自分のままで行けよ!」です。人として生まれたからには「je pense, donc je suis(ジュ・パンス、ドンク・ジュ・スィ)、ego cogito, ergo sum(エゴー・コギトー、エルゴー・スム)、I think therefore I am、我思う、ゆえに我あり」をモットーに、エドワード・エルリックまでは無理としても「どうしたもんじゃろのうと、泥臭く、考えて、考えて、自分が本当はどうしたいのかに気づき表現したい」と考えています。
ちなみに、モットーは英語で「motto」なのですね。
不器用な人間には、ほんとうに生きづらい世の中。
天気がいいといいよね。公示日以降。
私は、公示日までが勝負だと思っているよ。
その日まで、その日以降、何が起こるか、誰もわからない。
今日が、安倍政権に対峙する個人個人や団体にとって、最悪の日でありますように。
おつ!
「メディアというのは、権力を監視するために「表現の自由」「報道、取材の自由」が認められている」には、激しく同意です。大きく扱われるべきニュースは他にもたくさんある。ワイドショーだけならまだしもニュース番組でまで、芸能ニュースを社会状況を左右するニュースより優先して報道する必要性があるのか?マスコミは「権力を監視する」立場であるとともに、人の人生を変えてしまう力を持った「権力者」でもあるのだということを肝に銘じて欲しいです。
先日書いた「川崎発!日本浄化デモ」に関して、TBSの報道特集で5/14と6/11に取り上げていました。(5/14分はURLから、6/11分は検索窓に「ヘイトスピ―チ対策法で変わったもの」を入力して下さい。)ヘイトスピーチ反対派の行動も行き過ぎたところが無いのかと疑問を投げかけました。確かにすべての人に「表現の自由」は認められるべきであるとは思うのですが、今回のヘイトスピーチ反対派の行動を、単純に「行き過ぎた行為」と非難はできないと感じました。やはり「個人の自由」というものは、最後は「1人1人の良心」によって支えられている、「法律は100%ではない」、平等・公平ってなんて難しいことなのだろうと思いました。
これはテレビの報道姿勢にも言えることで、「報道の公平性とは何だろう?」と考えさせられます。2014年末の衆院選で、自民党が「選挙報道は公平に」とテレビ局に要望したことにより、テレビ局は極度に公平性に囚われ、政権に忖度(そんたく)し、選挙報道時間が激減するというばかげた状況に陥ってしまっている。報道に携わる人たちには、いま一度「どちらが報じられる価値があるのか」「報道の自由とは何か」をよく考え、自分の良心に問いかけてみて欲しいと願っています。
p.s. 不倫がバレた時の対応に関しては「傾向と対策」が出来上がった感じですね。ベッキーの時は「対応のミス」と「LINEのやり取りが表に出てしまった(これって無関係の第三者にまで公開して良かったのか、文春さん?)」ことが印象を最悪にしてしまいましたね。ともかく当事者以外が口を出すべき問題ではないと感じます。
一応、政権党にはその旨送った。
お維のヤスとタックルの方は、当選後?離党とか…
ようわからんね。
ちょっとおとなしくしておこうと思ったけど、また来ちゃった。
おつかれさんです。
さて今日の本題は、私が目から鱗で一番納得させられた34分45秒辺りからのTwitter投稿の研究結果です。賛成派反対派のそれぞれのグループで、異なる意見をリツイートして(交流して)いる割合は1割にも満たなかったと聞いて、これまでもやもやしていたネットの罪の根本にある問題が腑に落ちました。掲示板の頃もその傾向は多少は見えていたと思いますが、ブログのコメント欄辺りから「反対意見を排除し、同じ意見の人で固まる」傾向が顕著になってきた気がします。「異なる意見の人たちの中で、議論がぶつかり合っていない」この点で色々と批判もありますが「2ch」は偉大だなと思います。
このブログのコメント欄でも、可能な限り異なる意見に対して排除しないというポリシーを貫いていることは、非常に重要なことだと思います。(この不寛容社会では非常にエネルギーを消耗すると思いますが。)ただ、私は「異なる意見の人を説得することは非常に難しい、ほぼ無理!」と考えています。でも、100%正しい考えなんてあり得ない、自分の意見もどの程度世の中で受け入れられるのだろうか?といつも自問自答しながらも、やはり自分の意見に同意してくれる人が増えてくれることを求めています。そのため他人の意見を聞き議論する(調べて自問自答する)ことは、私にとって自分の考えが正しいのかを確認する為に絶対に必要な行為です。
ネットは新しい村社会の側面を持っており、これは人間がより成長する為の試練ではないかと感じます。なんか哲学や宗教がかってきたな・・・
株価大暴落、円高、これでもかというぐらいの今より凄い株価大暴落が明日来ても…安倍の経済は成功らしい。北朝鮮のミサイルも成功らしい。
(実際はどちらも失敗)
リーマンショック級も大震災という前提も、消費増税のために経済状況を良くすることとは関係なかった。よく考えたら。
ヤスや石井をだまくらかしてるお維に、罪悪感はないらしい。(ふたりは騙されてることに気づいてない)
小百合さんはいいよね。純粋だし、女優としてもすばらしいわ。
おつかれさん~
>日本がアブナイ!「小百合、9条護憲のメッセージ&坂本との反核活動+凍らない福島の凍土壁」
しかし、肝心要の峠三吉「すべての声は訴える」を、吉永小百合はいまだかつてどこでも朗読したことがない。
所詮芸能界はGHQコードの枠内でしか活動できず、結果として芸能人とやらのフリーメーソンNHK電通から給料をもらう輩はすべて、ザヴィエルコードフリーメーソンの日本人騙しに加担することしかできないのです。
本当に日本人先祖伝来の仏心慈悲布施菩薩大和魂を世界に示したいなら、芸能界を去ってひとりの老年の日本人女性として、無償で「すべての声は訴える」をはじめとして峠三吉原爆詩集ほかの朗読活動を、世界中でしなければならないでしょうね。
2002年3月1日の110度CSデジタル放送開始をきっかけに、双方向通信の機能も相まって2000年頃?から「放送と通信の融合」が盛り上がっていたように思う。当時はCSであれ放送免許を持つことはステータスであった。しかしながら放送側からの通信との融合は、機器の能力や放送業界の体質などからなかなかうまくいかなかった。そうこうする内に、インターネットの興隆とともにネット企業が、テレビのコンテンツや広告収入の確保及び権力欲からテレビ局の買収を試みるに至った。2005年のライブドアがニッポン放送、楽天がTBSの経営権を握ろうとした事件である。この頃インターネットはポータルサイトで覇権を握る為に、映像コンテンツの取得に力を入れていたのである。しかし、テレビドラマや映画などのコンテンツが作成される場合、公衆送信権にはインターネットでの使用は含まれておらず、過去分を含め新たに許諾を得る必要があった。(最近はインターネットでの使用も含めて許諾されているものが多い。)このように日本で放送側、通信側から融合を試みたが、著作権の問題でなかなかうまくいかない。その隙をついたのがYouTubeである。音楽配信でappleがやったように、著作権に関係なく、映像コンテンツをアップロードして見れるようにしたのである。(今ではgoogleに買収されきちんと著作権に配慮しているが。)結局テレビとネットの融合はうまくいったとは言えないが、テレビの映像はインターネットで見れるようになったのである。昨日NHKだけでしたが、TBS報道特集にも謝ります。(違法アップロードの法的問題はURLを参照)
p.s.
都知事は、辞職か失職か解散か、舛添氏は自分の利益が最優先だと思うのでどの選択をするのか?解散→失職→辞職の順番だと思うが、その差は小さく本当に予測が難しい。
「怒り」の東京選挙区への小林興起氏公認は、びっくりぽん(古!)でした。もうダメかな?
直近のマスコミの世論調査の結果と、自分の感覚との差は非常に大きいです。RDD方式の限界なのか?
俳句でいまの心境を
(俳句にも季語はいらないと俳句協会会長は言ってますので、川柳とはいわず、俳句です)
◆ 都知事より ひどい不正が あまりにも
◆ 消費税 リーマン以来の 逃げ口上
◆ 感情より 論理を磨いて 安保論
◆ 煽情に ひっかかるまい 参院選
◆ 公明党 そんなにほしいの? 権力が
◆ アベノミクス ほんといったら アホノミクス
つぎは自民あべが辞める番だね。
おつかれさん。
とうとう舛添都知事が辞職することになった。不信任案目前に辞職願を提出したのは、家族への負担や今後の自身の活動などへの影響を考慮したものと思うが、舛添氏も人の子であり人の親だったのだと感じました。舛添氏の性格や頭の良さから来る癇に障る対応から、都民を超えて国民の大多数を敵に回すことになったのは自業自得と言えるのだが、一気に辞職にまで追い込んだ一番の要因は、ここまでやるかというくらいテレビ番組で取り上げたからだろう。今回の一連の経緯を見ていて感じたのは、なんだかんだ言ってもやっぱりテレビの影響力は半端ないなということです。今回は(一部やりすぎもあるが)民意を後押しして様々な角度から問題を深堀するという本来の役割を多少は果たせていたのではないかと思います。しかしこれで満足していてはいけません。これは舛添氏の説明責任が免れる訳ではないと言いたいのではなく(これも少しあるが)、もっと大きい問題、もっと本質的な問題があるではないかという意味です。政治資金規正法がざる法であること、他にも同様な問題を抱えた議員がいること、甘利氏の不起訴と検察の問題、五輪わいろ、パナマ文書などなど。政治資金については、URLの「ラポール・ジャパン」が政治家の収支報告書を誰でも簡単にチェックできるように、サイトにデータベース化してくれています。まさにネットの恩恵であり、マスコミや関心のある国民はチェックしてみてはどうだろう。これから参院選がある為、マスコミはまたまた忖度してしまうのだろうと思うが、それならせめてこの勢いに乗って選挙の争点である「アベノミクスの3年間の総括」や「改憲の争点隠し、解釈改憲と9条改正」を深堀して、様々な角度から分かりやすく解説したり、今回の政治資金規正法の問題を争点化すべきだと主張したりして、民意の代弁者としての役割を果たして欲しいと願っています。
自民のモバイルサイト意見から、実名でギャグ書いて送ったら、その後、投稿できなくされていて、ニックネームでもオッケーですになっていた。
とにかく'ギャグ言う意見は拒否された'
さらに、自民あべは、北海道の地震を、適時的確に伝えるように指示したらしい。
正確に!と指示する方が誰もいない自民
、悲しいね。
渡辺美里の、♪悲しいね、悲しいね、さよならは~♪だっけ?あれ浮かんできたよ。
熊本大分地震は一日おいて大きいのがきました。お見舞い申し上げます。
今回本来は「国民怒りの声」を後押ししたいと考えていて、「怒り」HPをちょこちょこ覗いていたのだが、6月10日の第一次比例名簿はまだしも、13日の東京選挙区の小林興起氏擁立で一気に萎えてしまった。ただ流石に小林興起氏は自民党で鍛えられているようで、記者会見での主張を聞いていると引き込まれるような迫力は感じられる。(ずっと極右だと思っていたが、安倍首相よりはまだマシな右翼だと思う。)もう少し中道寄りの元政治家を持ってこれると良かったのだが・・・、せめて選挙区でなくて比例区にしておいてくれたら・・・。東京選挙区の自民2議席目を漁夫の利で持っていかれそうな嫌な感じがしている。ただ、「怒り」HPに掲載されている「選挙活動の手引き(URL参照)」が、公示日前後でできる活動について非常に良く纏められているので、これは有効に利用させてもらおうと考えています。
ということで、私は今回も民進党を中心に応援を考えているのだが、やっぱりまず参議院選挙のポスター3枚が弱いなと感じる。また少しでも得票率を上げるには、今更ながら党名を民主党のままにしておいた方が良かったなと思い始めています。もう今更しょうがないので、とにかく都知事問題での追い風もあるしポジティブ思考でいかなければ。マニフェスト改め「国民との約束」はまだ読み込んでいませんが、感触としては悪くないかな?
P.S. 蓮舫氏は流石に都知事候補にはしないでしょう。橋下氏もなさそうですね。ところで明日以降数日はコメントできないかもしれません・・・
[自民党不祥事改選参議員10名!]
・島尻大臣 夫が理事長の企業に1312万円税金還流&収支のズレ1050万円
・岩城大臣 答弁不能の状態が続き審議停止&選挙運動費の二重計上
・中原八一 中国総領事館移転にからむ献金問題&172万円の闇ガネ支出
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・宮沢大臣 税金でSMバー&東電株問題&外国人企業(パチンコ)から違法献金
好きなフレーズは、「「愛してるよ」よりも「大好き」のほうが、君らしいんじゃない?」と「ダイアモンドよりも柔らかくて、暖かな未来、手にしたいよ、限りある時間を君と過ごしたい」です。
また来週~ (^-^)/
東京都知事選ですが、議会は来年の夏までは自民党と公明党が多数を押さえていることもあるので、野党は今回はそれほど無理しなくても良いのではないかと考えています。オリンピックなどの問題も含め、自公の候補に勝ってもらって、どう責任を取るのかを国民に見極めてもらっ。良いのではないかと思っています。森氏が嫌がっているという小池百合子氏くらいが、本人もやりたがっているので、ちょうど良いかも? 野党統一候補は宇都宮氏くらいを推して、当選したら頑張ってもらうくらいのスタンスではどうでしょうか?
ところで、「フジテレビは」というより、最近の「Mr.サンデー」という番組の報道姿勢には疑問を感じますね。先週の小林麻央さんの病気に関する番組の内容もそうですし、今週の舛添知事の「初恋女性の手紙」など、ため息しか出ません・・・(怒 &(悲 & (憐 "(-""-)"
いやあ、イギリスのEU離脱の結果は久しぶりにネガティブサプライズでしたね。参院選が盛り上がりに欠け、改憲勢力が2/3をうかがう勢いという「いやぁ~な」予測もある中、どうして話題をさらうような大きなニュースが飛び込んでくるのでしょうか・・・
若年層や無党派層にもっと興味を持ってもらえるように、メディアは色んなアイデアで番組を制作するようにお願いしたい。
ところで、東京都議会はリオ五輪の視察を全面的に取りやめる方向のようですが、必要最低限の視察は必要だと思います。議員や関係者はもし自分が視察に行ったら批判を受けると思って、みんなリスクを避けて逃げているのでしょうか?これでは、リオ五輪視察は「物見遊山」だったと言われても仕方がないと思います。筋の通った人はいないのでしょうか?
政治の安定はいつも求められているので、選挙用。誰も安倍晋三の言うことは聞くな。安倍晋三には市民の声は全く聞こえていない。
この辺で失礼する。
ごめんなさい。そして、
ありがとうございました。m(_ _)m
興味があれば、歌詞全文と和訳は、以下のURLの頭にに「h」を付けて、コピペ検索してみてください。
ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1224694782
そういえば、参院選公示日のNHKの特別長時間版7時のニュースはたまたま見ていましたが、そういえばそれぞれの党の放送時間が異なっていましたね。今頃になって気が付きました・・・、確かに選挙期間中なので、政党の議員勢力に寄らずある程度平等な時間で放送すべきですね。
厚労省官僚公僕の内乱罪「言論抑圧は地方公務員の職務専念義務違反である」
このメールの地球送信先
首相官邸HP発信専用 hentou@cas.go.jp
The White Houseホワイトハウス reply-ff3710707467-15_HTML-23837184-6229366-17071@mail.whitehouse.gov
ロシアスプートニクjp.sputniknews.com/life/20160622/2353769.html
イランparstoday.com/ja/news/japan-i11098
↑↑↑
みなもこのように公開メールを使って、首相官邸やホワイトハウスへ取るべき政策をどんどんご意見メールしたらよい。
日本国君主である勤労納税主権者きみたちひとりひとりの先祖伝来仏心を開いたご意見メールこそが、地球の政治を動かして世界恒久平和を実現し、戦争と原発をこの世から無くすることができるのだよ。
以上を下記へ投稿した。
>ロシアスプートニクjp.sputniknews.com/life/20160622/2353769.html
・・・・・
四正勤__仏教聖典(仏教伝道協会出版)
これから起ころうとする悪は、起こらない先に防ぐ。
「悪を予防するFluワクチン皮内接種」
すでに起こった悪は、断ち切る。
「悪を断ちきる断捨離NHK解体廃棄」
これから起ころうとする善は、起こるようにしむける。
「竹箒塵取和顔愛日本語 masa-ho@sky.icn-tv.ne.jp フルオープンCCネット口コミ三宝帰依活動」
すでに起こった善は、いよいよ大きくなるように育てる。
「三宝帰依仏心仏法日本国憲法を地球憲法にしましょう」
拈華微笑 不二院顧心正顔居士 豊岳正彦ほうがくしょうげん拝
南無釈迦牟尼仏
南無阿弥陀佛
● 自民党の改憲案
憲法第97条「基本的人権」を全部削除
第18条「何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない」削除
第9条「戦争の放棄」文言削除
http://mokuou.blogspot.com/2012/11/97.html
●自民党は悪魔です!稲田朋美…血を流さなければ国を護る事は出来ない!長勢甚遠…基本的人権を削除しよう!
http://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/e1f12723a84a88a6fe550717263ebe0a
2.今回の英国EU離脱に関する国民投票結果の顛末を見て、日本の18~19歳の有権者が慎重になりすぎて棄権するようなことが無いように願いたいですね。英国でも若者は残留を望む人が多かったのに結果は離脱になったように、決して年上の考え方が正しいとは限りません。またその時に自分が一番良いと思った選択をすれば良いのであって、決して白票や棄権が良いというこ都は無いのです。もしその結果が悪い方に転んだとしても、それを経験として次の投票に生かせば良いのです。
3.民進、共産、社民、生活の野党4党がテレビ局に公示後の党首討論要請をした様ですね。これは当たり前の要求であって、決してTV局への圧力とかではありません。安倍首相の言ってる事の方が屁理屈であり、TV局は全く臆する必要はありません。
4.新NEWS23の星氏のアンカーは筑紫哲也氏を意識したものだと思いますが、まったく足元にも及ばないですね。キャスターの資質が全く無く、報道ステーションのコメンテーターの時と同じレベルで何ら変わらない。なのでURLの様に、7月下旬から雨宮塔子氏がキャスターに就任することになったのでしょう。
5.共産党の藤野氏は「防衛費は人を殺すための予算」発言で、政策委員長辞任の様ですね。共産党の英断に一安心。
【要拡散】政府が沖縄提訴を検討
辺野古、司法決着明確化
(東京新聞2016年6月28日 21時35分)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016062801002095.html
政府は、沖縄県の米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡り、県が国の是正指示に従うべきだとして違法確認訴訟を起こす検討を始めた。
政府関係者が28日、明らかにした。
翁長雄志知事が地方自治法で定められた最終期限である7月21日までに提訴しない場合に踏み切る構えだ。 司法決着への筋道を明確にする狙いがある。
正直面倒だから良いかなと思っていましたがきちんと投票に行こうと思います。
政党は少し迷いますが自民党に投票するつもりです。
2.空自機に攻撃動作した件は、日本中国両政府とも取りあえずは穏便に済ませたいようですね。安倍首相ならばもっと強気の対応をするのではと思っていました。6月上旬の尖閣諸島周辺の接続水域に入った件もあり、日本政府としては毅然と抗議しておくべきではないかと思います。最近の南シナ海周辺での中国の行動は非常に問題があり、米国・ロシア・欧州を含め問題を共有して対処すべきですね。
3.安田純平さんの解放交渉から仲介者が撤退を表明した件は非常に残念ですね。これまでの日本政府の対応から色々な混乱が発生し解放できる可能性を逃してしまったことが悔やまれます。なんとか希望がつながることを祈っています。
4.URLのtogetterまとめによると、最近の10代は「ニコニコ動画」は「ださいから観ない」ようですね。自分も見てないけど、「生主は40代くらいのおじさんが多い」のですね。2chもそのくらいの年代前後が多そうだし、若者の変化は早いですね。どのSNSを利用するかも、学校の世代が入れ替わる大体3~4年で変わっていくと言われていますしね。
好きなフレーズは「I've got faith of the heart, I'm going where my heart will take me.」「No one's gonna bend or breake me.」などです。
ちなみに再生時に画面に表示されるコメントを消すには、再生画面下のタイムゲージの右端から2番目にある、スピーカーマークと画面拡大マークの間にあるコメントマークをクリックして×マークを付けて下さい。
ps ダッカの人質事件の犠牲者にご冥福をお祈りいたします。
最低限、「「誰も政治を教えてくれなかった」人たちへ」だけは読んでみて欲しい。「選挙に行かないのは、完全服従の証です。」「もしみなさんがこの事前予想の風向きに賛成だったら、とるべき手段の選択肢は3つ。1選挙に行ってその人の名前を書く 2白票を出す 3棄権する」「事前予想が自分の考えと違ったら、とるべき手段はひとつだけ。選挙に行き、違う人の名前を書く。これだけです。」
先週末にマスメディアが行ったアンケートの結果は「自民党は単独過半数(57)をうかがい、改憲勢力で、改憲発議に必要な3分の2(162)の確保は微妙か、投票率が低い場合はもしかしたら確保可能」な感じだ。さあ、あなたはどちらの選択をするべきなのかよく考えて、ぜひ投票してみて欲しい。7/10の20時の開票速報や選挙特番が待ち遠しくなるはずだ。もし忙しくて時間がないという人がいたら、7/9までなら20時まで期日前投票が可能です。決して難しいことはありません。
もう一つ読むとしたら、「ワカモノが選挙に行かなくても問題ない」です。このタイトルはバズワードとして書かれたもので、本当に「若者が選挙に行かなくても良い」と言っている訳ではありません。今の日本での政治に関する教育や身の回りで日常的な議論が無い状態では、「若者の投票率が低いのは仕方がない」と言っているのです。私が良くこのコメント欄で書く「教育の在り方を考える必要がある」とは、まさにこの事です。
若者だけでなく、選挙に行かないすべての人に読んでもらい、学校だけが教育ではなく「家庭や社会コミュニティのすべてが教育の場だ」ということを思い出して欲しいです。
2.高知新聞の記事「【参院選 土佐から】改憲への「3分の2」 高知で83%意味知らず」については、やはりマスメディアの報道姿勢が大きく影響していると思う。
3.小池氏の後ろには諸葛孔明なみの軍師がいるのかと思うくらい、戦術が鮮やかですね。冒頭議会解散、利権追及、舛添第三者委員会は都民の心をつかみ、増田氏や長島氏は小池氏の後ろ姿も見えないくらい離されてしまった感じがします。今日の記者会見で「最後に、今は参院選の方が都民と国民にとって、最重要事項なのでぜひ投票に行って下さい」くらい言ってくれれば、応援してやってもいいかなと思ったのに・・・
昨日の報道ステーションにて、ダッカの人質事件に絡んだ報道がありました。その中での、アルジェリアの事件で奥さまを亡くされた方のインタビュー。アベが対ISに2億円の支援を表明したことで、日本人の海外における立場が激変したと、懸念しておられました。ご遺族の無念や苦痛はいかばかりか。イスラエル国旗の前で、誇らしげに演説したアベ。イスラエル首相がアベに「本当に大丈夫か」と懸念を示したほどの、無謀かつ愚かな行為。政治センスや国際情勢に対する感覚の鈍感さに、絶望すら覚えます。
今回の選挙で、何としても潮目を変えねば、日本に未来はありません。
さて、先日紹介した「ポリタス」にURLの東浩紀氏の寄稿が公開されていました。書かれている内容にほぼ同意です。今回は安倍政権の暴挙とそれを補完している公明党を止めるために、背に腹は代えられないので野党共闘を支持していますが、本来は一緒に政権を担えない政党と共闘することは、この先の日本の政治を考えると賛成できません。とにもかくにも、非常に残念だし色々文句はたくさんあるが、私も「いまのところ、この党の再起に賭けるしか、日本の政治文化を変える道はない」と思っている。
安倍政権、自民党憲法「改正」草案9条の恐怖。【軍法会議】の設置まで規定している。
http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/d9c5f6436db042c8499b01194885a38b
密室で、独自の軍法に基づき、軍人だけで行われる裁判ということで物凄く危険なうえに、かなり不思議な規定の軍法会議。
自民党草案が凶悪でかつ非現実的なことがわかる条文です。
1.自民党が「学校教育における政治的中立性についての実態調査」と称して「密告フォーム」を公開していたURLに魚拓が残っていました。Twitterで拡散されるや否や当該のURLが削除されたことも、非常に問題だと思います。今見てみたら、本家のURLも復活していました。
2.改憲勢力が2/3以上を確保したら、本丸の憲法9条改正からてを付けるのではなく、「大災害の発生に備えた」などと「本音を隠した」状況で「緊急事態事項」の加憲や、「憲法24条の改正」あたりから手を付けてくるんだろうなと思っています。(ポリタスの「憲法24条を「女だけの問題」にしてはいけない」を参照のこと)
3.テレビでは相変わらず参院選のことが後回しにされていますね・・・。テレビ・ネットともに「自民党」と「大阪維新」のCMしか見ない気がします。youtubeで民進党の政見放送を見ていても、自民党のCMが挟まって来たし・・・。
さて、もう耳にタコ状態でしょうが、ぜひとも今日の期日前投票か明日の投票を行い、2016参院選の結果を一緒に楽しみましょう!
「自公候補が負けたら長野県は補正予算でいい思いはできない」と安倍総理が発言!?自民党長野県議による極めて「悪質」な脅し発言が明らかに!
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/315542
こんどの参院選。mewさんと同様、最悪ではなかった。
投票率も50%を超えたし、改憲勢力もぎりぎり。
9条には公明党や維新もさほど熱心ではない感じ。
ただ、アベ政権がこんなにも議員数をもつということ。
もう一度ちゃんと考えたい。
アベノミクスにしても、大企業優先政策にしても、
安保法制にしても、沖縄の問題にしても、
原発の問題にしても、支持しないのほうが多い。
それでも選挙したら、自民党が勝つ。
この逆転現象をちゃんと考えなくてはいけない。
これはなぜ?
民主党の失敗が大きいことは確かだけど、それだけか。
日本のパターナリスムが大きいのか。
外交問題での中国・韓国への対処法が受けてる?
自国を追い込んでいることがわからない。
へたをするとロシアのようなナショナル国家主義の道を歩む?
僕が懸念するのは国の根本である「教育」や「司法」が普遍的価値をすてることだ。
もうその表れは出てきているんだが。
野党を応援していた身として今回の参院選の結果は「微妙であり絶妙でもあった」また「残念だが納得も行く」結果だと思う。まず投票率54.70%(前回比2.09%up)がそうだし、民進党が獲得した32議席や1人区の野党統一候補が11勝21敗だったこともそう。また改憲勢力が2/3を確保したのか(非改選+改選で165議席)迫ったのか(同161議席)の表現がメディアによって異なるのもそう。とにかく「野党共闘は功を奏したが、野党共闘だけでは無党派層に希望を与えるまでの説得力は無かった」ということに尽きるだろう。おそらく野党共闘が無ければ惨敗だっただろうし、もし統一名簿を作成していても結果はほとんど変わらなかったと思う。この結果を踏まえ民進党には真摯な態度で、無党派層の心を掴む政策の議論に取り組んで欲しいと願っている。
改憲勢力2/3については、何を変えるのかによって大きく変わると思う。憲法9条であれば2/3には多分届かない。安倍首相は支持率が下がらない内にできるだけ早く改憲発議を行いたいと考えるはずだ。従ってまずは「ソフトな緊急事態条項の加憲」に着手すると思う。実は私はこれが一番危ない事態ではないかと危惧している。
さて本題に入るが、今回の参院選に関するテレビの報道姿勢には心底落胆し軽蔑してしまった。それに引き換えネットでの取り組みは非常に頑張っており、今後に大いに期待が持てる物であった。リンクの記事「池上無双は選挙前にやるべきだ 政権におびえる、無難なジャーナリズムこそ問題だ」に同意で、私もテレ東を中心に選挙特番を見ていたが、池上氏の突っ込みにも何だかなぁという気持ちが先に立ってしまった。2016/7/10はテレビが自殺し、本当の意味でネットがメディアの覇権を握るキッカケになった日だと感じた。7/10は「納豆の日」ではなく、「ネットの日」と呼びたいくらいだ。まだまだネットには改善すべき点が多々あるが、今後優秀な人はどんどんネットに流れ加速度的に改善されていくと思う。いつまでテレビが一番のメディアでいられるか見ものである。
http://matome.naver.jp/odai/2146641951586032401
緊急事態条項、「正気の人が書いた条文とは思えない」”
“<現行憲法> 第97条
基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であって、
これらの権利は、過去幾多の試練に堪へ、現在及び将来の国民に対し、
侵すことのできない【永久の権利】として信託されたものである。
↑
<自民党改正案> [削除]”
さらに、憲法前文の “戦争を永久に放棄するから「永久に」が削除されています。”
こんどの参院選、もちろん悔しいけど、
それでも、うれしいこともあった。
福島、沖縄で現職大臣を統一候補が破ったこと。
東北では7勝1敗でやっつけたこと。
そうなんですよね。
選挙によって、変えなくちゃいけないと、
切実に思う人たちはそれなりの行動を起こしている。
特に、参院選と同じ日に投票された鹿児島県知事選では、
脱原発を掲げたミタゾノ氏が勝った!
野党統一候補の流れで行った選挙で。
だから、目の前だけじゃなく、少し先のことを考えたとき、
違う選択が見えてくると思います。
2.日刊ゲンダイに「安倍政権が企てる「年内解散」…瀕死の野党は“絶命”危機」が掲載されていた。「年内解散」はほぼ無くなったと考えているが、もし民進党が9月の代表選でガタガタになるようなことがあれば、万が一には有りえるかもしれないので、民進党議員はこのことを頭の片隅には置いて行動して欲しいと願っている。解散の可能性があるとしたら2017年秋だと思う。
3.参院選の結果と都知事選出馬がどうつながるのか、今日2時からの鳥越氏の会見を録画で逐一見てみたのだが、「完落ち」してしまった。年齢のこともありいつ行われるか判らない衆院選は待てないという思いもあったのかとも思った。主要候補予定4名が介した番組も見たが、これぞ本当の選挙戦という感じがした。国会議員や国政に立候補しようと考えている人も、今後の為に良く参考にして欲しいと思う。ともかく、鳥越氏を全力で応援したいと思う。(古賀氏と宇都宮氏は副知事ではどうだろうか)
4.南シナ海の国際司法の判断はお見事でした。
2.宇都宮氏が辞退するとのこと。私はこのまま4名+αで進み、鳥越/増田>宇都宮/小池>その他で争い、鳥越が勝ってくれるのが(今後の国民の政治への関心を高める為にも)理想だと思っていたが、都知事選が重要な意味を持ってしまった為、今はそんな悠長なことは言って言っていられないし、もし負けたら最悪の事態が待っているので宇都宮氏の英断には感謝したい。
3.橋下氏がtwitterで「都知事選候補者はコメンテーター、政治の実行プロセスを知らない」と呟いたらしいが、余計なお世話です。
4.リンクの「参院選、「野党に魅力なかった」71% 朝日世論調査」は、民進党議員は深く反省し、これからどうすべきか良く考えて欲しい。
5.天皇陛下の「生前退位」の意向は敬意を表し尊重したい。おそらく2020年から新しい年号でと考えられているのではないか?
さて、URLの「「日本会議」の源流、村上正邦が参院選後に語る「改憲」」が非常に興味深かったのでリンクしておきます。「改憲は根本から。まず明治憲法に戻すんですよ」や「生長の家3代目総裁に対する考え」にはまったく共感できないが、その他は非常に共感できた。「与野党で時間をかけて熟議する。結論が出るまで夜中まで付き合う。それがいまは公明党との数の論理だけです。」「最近の自民党にはまったく熟議がない。」については、野党も同じで今の政治家全般に言えると思う。これは小選挙区制を推し進め、数の論理を完成に導いた小沢氏の責任が大きいと思っている。また比例代表全国区制導入により、政治などほとんど真剣に考えたことが無かった有名人が議員に当選するようになり、「石」ばかりが増えた。昔の議員も悪い人が多かったが、政治家としての骨太さや矜持は持っていたと思う。最近の議員の「安直」「姑息」「ひ弱」さ加減には涙が出てくる。
今回の都知事選を通して、国民が政治や議員の在り方を考えるようになり、7/31が「本当の民主主義が日本に芽生えた日」になってくれれば良いなと思っています。
1.スポーツ報知の「石田純一、鳥越氏の応援演説しない」は「応援させてもらえない」の方が最も状況を表した見出しですよね?
2.日刊スポーツの「石原良純、鳥越俊太郎氏への好意的発言が話題」は、自民党の「都知事選挙における党紀の保持について」など気にせずみんな自由に発言して欲しい。
3.時事通信によると「社民は「国会議員5人以上」の要件を失ったが「得票率2%以上」をクリアし、6年後2022年の参院選までは政党交付金を受ける資格を確保した」とのこと。
4.毎日新聞によると「社民、生活の両党は14日、参院で統一会派を組む調整に入った」とのこと。
5.南スーダンの現状と自衛隊のPKO活動および次の交代部隊が安全保障関連法の成立に伴う駆けつけ警護を行うのか10月に撤退か、気になるところです。
6.南仏ニースのテロ事件は非常に悲しいとともに、テロを無くすにはどうすべきなのか考えさせられますね。
7.天皇陛下の生前退位に「改憲阻止」の意図があるのではと一部ネットで言われているが、これまでの行動を見ていればそれはうがった見方だと感じられる。
8.リンクした日刊ゲンダイの「「分裂と抗争」の時代にこそ現行憲法の基本精神が大事」は、非常に共感できる良いコラムだと思う。
仏のテロやトルコのクーデターは、日本にとっても、もしかしたら「テレビの中の出来事」とは言っていられない日が来るかもしれないと、漠然とですが、ほんの少しだけど感じている自分がいます。第2次世界大戦や太平洋戦争はなぜ起こってしまったのか考える時に、今世界で起こっているような出来事や雰囲気が当時もあったのかもしれないなと想像します。人間は他の動物と違い「想像して考えることが出来る」ことが、最大の良いところだと思います。この曲が想像力を高める一助になれば良いなと思いながら・・。みなさん、良い週末を!
2.FNNの最新RDDによると、都知事選は混戦状況で小池氏が1歩リード、鳥越氏、増田氏が追う展開、誰に投票するか未定が4割超とのこと。
3.リンクの「鳥越俊太郎氏 ネットとテレビでなぜ評価が異なるのか」について、確かに12日の出馬会見中のテレビ番組のコメンテーターは概ね高評価であった。しかしネットでは「政策はまだ考えていない」「他の候補の公約は関心がなかったから知らない」などを今井絵理子氏の「これから発言と変わらない」とか、ちょっとした勘違いや言い間違いをあげつらう感じで批判している人が多い。例えばYoutubeで「都知事選 IWJ」などで検索して、鳥越氏の街頭演説と増田氏を応援する今井氏の言葉を比べてみれば、一目瞭然で「知らないの度合いの違い」が解ると思う。少し前に話題になったが、やはりネットで批判する人は、見出しのみで判断しリンク先の情報をよく吟味していないように感じられる。鳥越氏の政策はHPに掲載されたし、毎日の街頭演説はヨウツベで見れるので、各候補の発言を良く吟味して欲しい。
4.今日の新報道2001で予定されていた都知事選候補者の討論が、鳥越氏のドタキャンで中止となったことについては、都民の選択の為の重要な機会を蔑ろにしており、鳥越氏は理由をきちんと説明・発信すべきである。
5.NNNの最新世論調査で安倍内閣の支持率は47.8%(4.5%上昇)、憲法改正は期待しないが57.0%、次の衆議院選挙での野党共闘賛成が41.7%、反対が38.2%と拮抗。
6.石田純一氏の応援演説禁止は、基本的人権が脅かされているのに無頓着な人が多すぎる。これでは支持率upも仕方ない・・・。
2.前述のように思うのは2点理由がある。1点目は昨日も書いた「新報道2001の討論キャンセルに対する説明」である。「15日(金)朝の段階で断りを入れている」との言い訳を発表しているが、理由になっていない。2点目は「今日の巣鴨での街頭演説を2分弱で済ませてしまった対応(動画参照)」である。街頭演説が1日2回程度と少ないことは、(多いに越したことは無いが)あまり大きな問題ではないと考えている。巣鴨ではわざわざ聞きに来てくれた聴衆に、自己紹介をしたのみで後はウグイス嬢や応援者に任せてしまった。鳥越氏は早速、アウトサイダーとして自分がどのように見られているかを客観的に見るという、ジャーナリストの目を忘れてしまったのか?演説の回数が少ない分、できるだけ自分の考えを聴衆に丁寧に説明しなくてはならない。新報道2001の討論もせっかく広く都民に訴える機会を自ら手放してしまうとは、メディアの効果を知っているジャーナリストとは思えない。鳥越氏本人の考えだとしたら、私は応援スタンスの見直しを考えるし、スタッフの考えだとしたら野党の悪いところが出ていると言わざるを得ない。これは致命傷になるので鳥越氏本人がしっかりと説明(or謝罪)し、戦略の修正をお願いしたい。(小池氏が当選した場合、そう遅くなく「文春砲」がさく裂し、何の為に舛添氏を辞めさせたのかという事態が来るのではと想像している。鳥越氏でもお金ではなく「文春砲」が出る可能背はあるが。)(鳥越氏が負けた場合、民進党の党首選にも影響を及ぼし、国政も悪い方向に向かうと思うので、何としても立て直して欲しい。)
3.国民怒りの声は、「国民の声」に変更し休眠、小林節氏は離党し再挑戦はしないとのこと。賢明な判断と思う。既存の政党・政治家を抜きにした政治改革は、残念ながら非常に困難であることが証明された。
次に参院選と同時に行われた鹿児島県知事選の結果について。三反園氏の勝利は非常に嬉しかったのだが、URLの様にどうも原発に対する対応は「歯切れが悪く」なっているようだ。川内原発は1号機が10月に、2号機が12月に定期点検に入ることになっており、ここで再稼働を停止して再検討に入れなければ公約は反故にされたと考えて良いだろう。九電は「免震重要棟建設撤回」を言っており、鹿児島県民全体での「地元同意」を再稼働の条件とすべきだ。福一事故に関しても「ガレキ広域処理の基準を100→8,000ベクレルまで拡大」したり、「唐突に「石棺化」言及」があったりしている状況で、なんとか歯止めになってもらいたいと願っている。
では、岡田氏が9月以降も代表の座に残って欲しいかというとそうではない。岡田氏は「3分の2阻止はスローガン」と代表継続を模索しているようだが、私はURLの記事にあるように「責任を取って辞任し党の士気を上げる」「有権者に期待感を持たせる人物の抜擢とサポート」を期待している。だがそのフレッシュな顔に誰が良いのか今のところしっくり来る人材がいないのが現状だ。過去の失敗を思い出させる前原/細野/枝野などではダメで、馬淵/逢坂も野党共闘の面でダメそう、木内では弱い、玉木では若すぎる(?)。一番可能性が高い蓮舫は野田の後ろ盾がどうしても引っかかる。悩みが尽きない今日この頃なのである。
p.s.
1.都知事選は負けられないとはいえ、文春(および朝日)のスキャンダルは考えていたよりも重い問題であった為、これ以降の応援は一時中止し事実確認と本人の説明による判断が出来たら、今後どうするかコメントしたいと考えている。
2.川内原発については、今朝「8月中にも一時停止申し入れへ」と出ていましたね。パフォーマンスで無いことを願っています。
【要拡散】
鳥越俊太郎事務所が早速週刊文春を刑事告訴へ
http://blog.goo.ne.jp/yoroshiku109/e/09abf9dd5e7b8c634844db5a27a171f8
記事にある『疑惑』と称する案件については、事前にFAXによる取材があり、本人に確認の上、弁護団から【事実無根】であると文書で明確に否定する回答をするとともに、
無責任に記事化すれば選挙妨害になると強く警告した。
さてデイリースポーツに「橋下氏、鳥越氏に「ケツの穴小さくないか?」女性問題報道に説明責任求める」が載っていた。「鳥越さん あれだけ報道の自由を叫んでいたのに自分のことになったらちょっとケツの穴が小さくないか?」などとツイートしたようだが、彼のダブルスタンダードには吐き気を催す。本質的な問題(今回は「公職選挙法上の自由選挙妨害罪」)を巧妙に隠して、週刊朝日による「ハシシタ・奴の本性」と同列に語る2枚舌には辟易してしまうし、このような人が弁護士であり、政治家であったことは日本の不幸としか思えない。
とにかく都知事選はネガティブキャンペーンが多くなり、本質的な政策論議が深まらない方向になって来ているのではないかと懸念している。テレビにはこの流れを断ち切って良い方向に導いてくれるようにお願いしたい。
p.s.
1.毎日新聞「<参院選比例試算>野党統一名簿、効果薄く 議席数変わらず 」
2.時事ドットコム「民進党内に岡田氏辞任論=代表選にらみ保守系」 代表選は「8月25日告示、9月7日投開票」で調整中のようです。
「沖縄高江はまるで戦争です。メディアはこの戦争を黙殺しています。この異常事態を伝えて!」
三上智恵監督 16/07/20
http://blog.goo.ne.jp/mayumilehr/e/ce828b3e154d379bc84e0334472a6e63
沖縄県の高江では、ヘリパッド建設の強行が、参院選直後の明け方から始まっています。
ヘリパッドは、高江の集落を囲むように、全部で6箇所建設される予定で、そのうちのすでに完成した2箇所には、すでにオスプレイが配備されてしまいました。
国が振るう暴力に立ち向かえるのは、潰された目を取り戻した市民の数の力です。
2.南スーダンのPKOは最悪の事態が起こる前に、政府には「撤退」の判断をして欲しいですね。世の中は「一度ある方向に動き始めると、例えそれが良くない方向と判っていても、なかなか修正できない」ところがあると感じています。今世界中が「右傾化」の流れに巻き込まれており、全ての出来事がその流れをアシストするような結果になってしまう「見えない力」が働いていると感じます。結局は「最悪の結果」が実現するまでは、人は変われないのかもしれません。「そんなことは無い、人間は成長したんだ」と胸を張って言えたらいいなと思います。
3.参院選が終わったとたんに、政府は「ヘリパッド移設」や「辺野古移設」の沖縄問題を強行突破してきましたね。以前「沖縄独立」は無理だろうと書きましたが、かなり前にURLの記事を見てなんとか「NO」と言えないのかずっと考えていました。理想論と現実論で非常に悩んだのですが、私なりに1つの結論にたどり着きました。それは、「独立して沖日米で安全保障条約を締結し、日本の専守防衛と沖縄防衛を条件として、現在の米軍基地を日米に賃貸する」「その際に沖縄領土内での沖縄の主権を保証させ、基地の管理権を沖縄に帰属させる」です。理想は沖縄から基地を無くすことだと思いますが、それでは沖縄は国として成り立たないと思います。経済・防衛などで現在の繁栄・効力を保ったまま、沖縄が独立できる唯一の方法ではないかと考えています。
32秒辺りから「太鼓のばちの音」、38秒辺りから「打ち上げ花火の音」を表現しているのではないかと、ハタと思ったのだ。ドラムで夏祭りの風景を思い浮かべさせてしまおうとは、なんと発想が豊かなんだろうと。
ちなみにこの曲には、1990年の発表当時から歌詞だけ変えた「ペアソング(実質アンサーソング)」が存在していたらしい。2010年に音楽配信限定で「なつまつり」がリリースされ、「夏祭り」に一緒に出掛けた男の子に対する女の子のその時の気持ちがわかる内容になっているのである。
今ではカラオケなどでも、2000年8月にホワイトベリーがカバーした曲がメジャーとなっているが、一個人の感想としては、ドラム・声などどれをとっても本家の足元にも届いていないなぁと思っている。
それでは良い週末、良い夏休みを! (^-^)/
それではこの3者の勝敗が民進党にどのような影響を与えるのか? 私の個人的な想像だが、鳥越氏が勝ったなら党首選での保守勢力の勢いが落ち、野党共闘路線の勢力が優位に立てるだろう。ただし、鳥越氏の醜聞は都政でも尾を引き、結局は民進党や野党共闘に悪影響を及ぼし続けるだろう。負けたなら9月からいきなり民進党は正念場を迎えることになる。小池氏が勝ったら、お金のスキャンダルがどこかで爆発し、民進党と野党には追い風になるかもしれない。(これが鳥越氏が出馬する前に、私が小池氏でも良いかと考えた一番の理由である。) 増田氏が勝った場合、自公に追い風になり一番最悪な結果かもしれない。
まあ、私の人を見る目や予測もあてにならないという可能性が一番高いのかもしれないが・・・。
しかしこのスキャンダルにより、鳥越氏が負けても勝ってもみんしんとうに
http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/135.html
今回の都知事選劣勢の一番の原因は民進党にあると思う。与党が2つに割れた状況で本来ならば楽勝で勝たなければならない。もし自公が野党の立場で今回の状況であれば、絶対に落とさないと思う。昔より力は落ちたがやはり自民党は選挙に対する「したたかさ」「団結力」「戦略性」に長けている。民進党は本気で自民党の強さの秘密を学ばなければ、今後どんな風が吹こうとも2度と政権を担うことはできないと気付くべきだ。
まず、鳥越氏を担ぐにあたり過去2回程打診をしていたなら、身体検査で女性問題の深刻度を把握していなければならない。(もし把握していなければ素人以下だ。)そして出馬しても大丈夫と判断したなら、今回のスクープは(法に触れない限り、そしてこれは非常に難しいが倫理に照らし合わせて問題ない限り)どんな手を使ってでも、表に出ないようにしなければならなかった。政治・選挙というものは、結局は如何に有権者に良く見せられるかが勝負なのである。
次に民進党で支持層の6割しか固められないなど、団結力の無さは致命的だ。例え色々思惑があろうとも、今回は保守勢力がそれを押えて一致団結すべき時だ。これが出来るか否か、その時であることを感じられるかが自民党と根本的に違う点だ。民進党議員は自民党の悪いところを探すだけでなく、どうして自民党が長期に渡り政権を守って来たかよく考えてみて欲しい。
ps
昨日の最後の文言は下書きの消し忘れです。
「夏祭り」は今日のURLの方がイメージし易いです。
7/20のコメントで、次期衆院選 2017年夏→2017年秋 の間違いです。
安倍が鳥越氏のスキャンダルを探していたそうです。この北村とは、参院選後何度も面会。
[ヤバい内閣情報官・北村滋] - NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2146902507441506001
■“憲法停止”で共鳴
小池百合子氏と石原知事(2000年)
首相には「緊急事態条項」の手順伝授
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-07-22/2016072202_02_1.html
■緊急事態条項とは=まとめ、解説、拡散
http://ameblo.jp/jcjk-now/entry-12122464670.html
ネットサーフィンしていると、今回の件でテレビが嫌いになったという人がかなり沢山いるように感じる。ネットの現状を考えるとこれば日本にとって最悪の事態だ・・・。これからはどうすればネットを「公正なメディア」にできるのかに力を注ぎたいと考えている。しかしながらネットは「人間のレベル」がそのまま表れ、情報操作もまだまだやりたい放題な現状である。つまり「公正なメディア化」は「人の成長」に依存しており、気が遠くなるような壮大なテーマと言っても過言ではない。今はポリタスの様なサイトを色んなジャンルでコツコツと増やして行くことが最短の道であると考えている。
さて、URLには週刊文春の「短期集中連載 小泉進次郎独白 第1回」をリンクした。今日最終回の第4回も公開されているので、4回分を続けて読んでみて欲しい。彼の発する言葉に人を魅了する力があるのは、彼の政治に対する考え方や日々の努力の賜物ということが良く解る。全ての政治家は彼に学ぶことがきっとあるはずだ。小泉進次郎氏がどのような政治家になっていくのかを、これからもその行動や言葉に注目して、その本性を注意深く見極めていきたいと考えている。くれぐれもお父さんの悪い面を引き継ぐことの無いように期待したい。
ps
もし小池新党が出来たら進次郎氏も参加するのではという噂もあるようだがあり得ない。6月1日付の日経新聞で報じられた「民進党の議員と超党派で農政勉強会を立ち上げる」話も政界再編とは関係なさそう。彼は2020年以降を見据えて「自民党の小泉」として日本を動かしたいと考えているようだ。
耳を貸さない人に解決能力はない、と聞いたことがあります。
逆転ねらうならば、行政府が無理矢理なことやってるところに目を向けるといいのでは?
鳥越氏の醜聞の続報が新潮と文春で掲載される。これについては内容を確認して明日結論を書きたいと思う。ところで昨日のゴゴスマで有馬晴海氏が言っていたのだが、「民進党の選対が76歳の鳥越氏に若造がこうしてくれとか言いにくい」という空気感があるようだ。これが鳥越氏側と民進党側のどちらに問題があるのかは、当事者でない私には判らない。一昨日「劣勢の一番の原因は民進党にある」と書いたが、半分当たっているが残りの半分は鳥越氏自身の問題?なのかもしれない。
今回の都知事選で主要3名以外の18名の中で気になっている人物が、「桜井誠/七海ひろこ/後藤輝樹」の3名だ。桜井氏はこれまでの活動内容から、海氏はアイドル的な位置づけで、どのくらいの割合で票が入るのかという観点で。後藤氏についてはURLに政見放送の書き起こしをリンクしたが、単純に興味本位で。ニコ動でピー無しの動画も見たが、「あれがマスコミ界のアラーキーなのかもしれないな・・・」と思いながら。ちなみにニコ動の別バージョンでは、舛添いじめや五輪開催/築地移転について意外にもまともな意見を言ってましたね。
鳥越氏の立候補が先の参院選や来るべき衆院選で無かったことが、せめてもの救いかもしれないなと感じている自分がいる。民進党の不甲斐なさとともに自分の未熟さに、気分がどんどん沈んで行くような感じで週末を迎えようとしているのであった。
それでは「障がい者が妨げている物」は何であろうか? それは決して「この世の中にとって障害となるものでは無い」と思う。また「障がい者にも生きている意味があるはずだ」と自分も思う。しかしその「生きている意味」が何なのかと問われると、明確には答えられない自分がいる。障がい者と接する時に、頭の中では十分理解できていても「ふとした瞬間に目を背けてしまう」自分がいる。頭と心が不一致な状態なのだ。だから自分も「世の中はきれいごとばかりじゃないんだ」と良く解っているつもりだ。だからと言って「障がい者は生きている意味が無い」とは、やはり決して思うことは出来ないのだ。
いま自分は幸運にも障がいの無い状態で生活できている。しかしいつか自分や自分の周りでそのような状況になるかもしれない。その時になったらまた考えが変わることもあるかもしれない。いやその時になってみないと、本当の意味でこの問題の本質について考えることは出来ないのかもしれない。いつか我々は「人の生きる意味」を理解できる日が来るのだろうか? その時に「障がい者」と言う言葉はどのような意味で使われているだろうか?
話の方向が壮大に迷走してしまったが、今回の津久井やまゆり園の殺傷事件の原因となった思想は決して許すことはできない。「生きている意味がないと判断した対象者に、自分も成っていた」ということに、植松容疑者が気が付く日が来るのであろうか?
猪瀬さんについては、あの不遜な態度と徳洲会5000万円問題などでまったく良い印象を持っていなかったのだが、この動画を見て先入観は捨てなければいけないようだと感じた。まあ本人は自分にとって都合の悪い面は喋っていないのだと思うが、それでもビジョンを語れ、実務も廻すことが出来るという観点で「実は猪瀬さんが、東京都知事としてこれまでで最良の人物だったのではないか?」との思いが強くなった。そしてここでも「大衆迎合するマスメディアの罪」を感じずにはいられない。
惜しむらくは、一般的に感じる不遜さ(口の悪いおっさんのイメージ)を本人が払拭するつもりが全くなく、判る人が解ってくれれば良いという考え方をする人だったという点と、石原氏や小池氏を持ち上げる感覚の人であるという点か? 小池氏のブレーンとなって都政を動かすことになったら、痛し痒しだなぁと複雑な心境になってしまった・・・。
ps
津田大介氏の「ウルフギャング歌麿」はツボ過ぎる。。。
2005年のTBS系列テレビアニメ「交響詩篇エウレカセブン」の1クール目のエンディングテーマ曲なのであるが、この番組は4クールともOP/ED曲が素晴らしくアニメの世界観とマッチして非常に良い出来でした。アニメ自体は全50話で、中だるみがあったのが少し残念だったかな?
このアニメの根幹にある思想「ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん」は無宗教である私の考えと共鳴するのだが、今回の都知事選の結果に関係なく、どちらにしても民進党(or我々)は「自分たちの努力で復活(or理想を実現)するしかなかったのである」という境地にたどり着いた。
ただ確かにそうではあるのだが、やはり日本の未来については神様にすがってでも「きれいな未来を信じてたい」との思いが脳裏をかすめてしまうのである。
そこで最近ハマっている上々軍団の「啓太にぃ」に触発されて、こんなワンハートを詠んでみた。(ほとんど「みつを」のパクリなのだが・・・。)
”神様なんていない でもいて欲しいと思うこともあるよね にんげんだもの byびふを”
なんちって、(*⌒∇⌒*)テヘ♪
それでは、みなさん良い週末を!
p.s.
甘利氏は不起訴相当でしたね。
岡田氏は代表選不出馬でしたね。英断と思います。
都知事選の投票率は60%弱と思ったより低くそうですね。得票率は、1位35%、2位30%、3位20%弱、他15%強か? 従って当確は20:00には出なくて早くて22:00、普通なら23:00、もっと混戦なら24:00以降か?
明日の投稿で連投は一区切りとさせて頂きます。
仕方がないので、、、
今日から密かにブログを開始する事にしました。(何を血迷ったんだろう?)
URLから暇な時にでもちょこっと覗いてみて頂けると幸いです。(^-^)/
p.s.
こちらにも通常モードで、たまにコメントさせてもらいます。
ここ数か月は大きな心で受け入れて頂き、大変ありがとうございました。m(__)m
山本太郎「8/6高江にもう一度」 高江の緊急集会@参議院議員会館8/2
https://www.youtube.com/watch?v=Ky0vW80hVJ0&feature=youtu.be
【沖縄・高江弾圧から見える憲法改正の恐ろしさ】
http://ameblo.jp/tiger-mask-fighter/entry-12184829736.html
これからも長く続けられるように応援しています。
p.s.
錦織もマレーに勝てたし、サッカー日本代表もタイに勝てたし、iPhone7がFelica対応したし(私が買うのは来年のiPhone8(7s?)かな?)、今週は良いことづくめですね。
正しくは7月に発生した自衛隊宿営地周辺での出来事で、自衛隊を標的にしたものではありません。英語の内容をきちんと理解せずに書かれた記事だと思います。
『南スーダンの治安筋が、同国の国連キャンプに駐留している日本の自衛隊数名が、武装勢力の襲撃を受けたと発表しました。
ジャパンタイムズによりますと、自衛隊員が駐留している国連のキャンプ付近にて、武装勢力の襲撃が発生したということです。
この報告によりますと、この襲撃の被害に関する正確な情報は伝えられていないということです。
また、南スーダンの治安筋の話では、日本の自衛隊員は、武装勢力の狙撃兵からの銃撃を受けたとされています。』
さて、12日の記事ですが、
先週TBS報道特集で富山県議会の領収書問題をやってました。
はじめのうち、尊大な態度でうやむやにしようとしていた自民党議員を追い詰めたのは、メディアの調査報道だったようです。
事実をもって、問い詰めると泣いて辞任する議員が何人もでたとのことです。
ひるがえって、国政ではどうなのか?
領収書は自分で書いても問題ない。その取り決めがないからだって、それを管轄する総務大臣がいうんですから、世も末ですね。
マスメディアも富山は追及しても、国会では扱いが小さい。巨悪こそ叩かなければいけないのに。
今日の朝「グッドナイト&グッドラック」というアメリカ映画をみました。赤狩り吹き荒れる世の中で、敢然と権力に挑んだCBSテレビという実話です。
何年もして9.11で、同じ過ちを犯してしまうアメリカですが、その復元力がすごい。
日本の大手メディアにそれを期待してもだめなんでしょうか?
稲田大臣を信用していないというより、新聞報道などで雲行きがあやしくなってきたので、柴山補佐官にもう一度「駆けつけ警護を付与しても大丈夫」と言わせ、「お墨付き」を与える為だけに訪問させるのではないかと感じます。
安田純平さんの件は、URLに書かれている人の事ですよね?色々と問題もある人のようですが?
安田さんの無事を祈りたいです。
下品にして、浅慮であり、短絡志向。
地球温暖化を無視し、
難民・移民政策を逆行させ、
人種・男女差別をあおる。
人類の共通課題を交代させ、
個別唯我独尊的な方向へ。
顔を見るのもいやな男が、
アメリカ大統領だって。
これからの世界はどうなってしまうのでしょう。
プーチンさんはしたたかな交渉人とは聞いていましたが、
ほんとにすごい男ですね。
いままでアベさんとは仲良くしてたのに、日本での集大成と思ってた日本側の思惑を見事にくつがえした。
北方領土での経済協力をネタにして、2島の返還とそれ以外も今後の話し合いをしていくという方針だったのに完全に崩れたみたいだ。その理由として
①アメリカの大統領がトランプになって新展開になったこと。
②アベさんがオバマ大統領に媚を売り、真珠湾にいくと言い出したこと
③経済面のメリットがあると思ってつきあってたアベさんの用が薄くなった。
以上の3点が僕の考える理由です。
アベさんの外交は「反中国」に凝り固まっているけど、世界的に見れば、みんな中国に傾斜しているのがわからないでしょうか。日本が「反中国」を叫べば叫ぶほど孤立してしまうことを危惧します。
>「寛容の心、和解の力を世界は今こそ必要としている」と呼び掛けた。
ほんとうにそう思います。
だけど、その言葉がもっともむなしく感じるアベさんが言ったってことに2重の意味でむなしさを感じてしまいます。
寛容さをもってアジアの人たちとなぜ向き合えないのか?
現在のテロリズムの心を少しでも理解しようとしないのか?
感情剥き出しのアベさんにはふさわしくない言葉ばかりがならんだ所感だと思いました。
昨年はお世話になりました。今年もよろしくお願いします。
お互いに体に気を付けて、無理せずやっていきましょう。
何で、こんな無茶苦茶な法案ばかり作るんだろう↓
【要拡散】条約は必ずしも共謀罪の新設を求めてはいない
http://www.anti-tochoho.org/nkyz.html#jy
■政府の説明はこんなにもおかしい
■共謀罪は市民監視・管理の治安法
すでに「凶器準備集合罪」や「組織犯罪処罰法」「暴力団対策法」などの法律がある
共謀罪と盗聴法が連動していた!
メリル・ストリーブ女史がやってくれましたね。
次期大統領が障がい者に対して差別的な言動を行った、というだけで、もう失格でしょう。
さらに彼女に対して”過大評価されている女優”となじったのです。
①トランプはメリル・ストリーブの映画を見て言ってるのでしょうか?
②彼女のキャリア50本以上の映画を見たのでしょうか?
③そのうち、どれがよくて、どれがダメなのか?
④どれが過大評価されている証拠になるのでしょうか?
それらを明らかにしなければ、言うことはできないと思います。
それは大統領になる人ならば、当然のことでしょう。
そうやって追い込まなければいけないと思います。
単なる反応しかできない男であるならば、アメリカの大統領になるべきではないと切に思います。
なにしろ核のボタンを持っている男になるんですから。
バズフィードの情報公開は是か非か?
絶対的に是です。
だって、相手は世界最大の権力者になるという男ですよ。
核のボタンを持とうとしている男ですよ。
その男にはプライベートはない。
スキャンダルはすべて暴かねばならないし、
それがまだウラ取りされていなくてもです。
それほどの権力をもつんです。
それに怪しいどころか、あの会見の罵倒をみれば、ほとんど事実に思えます。
アメリカ大統領がロシアにおびえて、なにもできなくなる。
そんなことがあってはならない。
安倍の施政方針演説、もう目を覆わんばかりの惨状。突っ込みどころが多すぎて途中で挫折しました。
ここ数年、日本のテレビが垂れ流す数々の日本礼賛番組と安倍氏の演説内容から、戦争前夜という単語が脳裏にちらつきます。先の戦争も、このような流れの中から始まったのだろうと感じます。あくまで想像にすぎませんが。
子供の貧困問題等、国内の山積する問題から目を背け、ひたすら自画自賛、日本賞賛に終始する姿の、なんと醜悪なことか。日本国民を不幸と地獄のどん底へ現在進行形で叩き込んでいる元凶が、したり顔で何をほざくかと、怒りで体が震えます。
2017年は、私達有権者にとって、試練の年になるのでしょう。長文失礼いたしました。
早起きの僕は時事放談もよくみます。
今度のゲストは小池さんと野田聖子さんでした。
野田さんが小池さんと同じ番組に出たということに興味がありました。
実にいいことを言ってました。
子育て支援のこと。
高齢化社会のこと。
東京オリンピック、パラリンピックのレガシーとして障がい者にやさしい街づくりを行いたいこと。
東京が先陣を切って取り組まなければならないこと。
などなど。
男の政治家の話では聞いたことがないような内容でした。
小池さんについては防衛大臣のころはお飾り大臣としてしか考えていなかったのですが、見方を変えようと思います。
自民党の枠から外れて、自分の考えを出せるようになった。
都知事としてやれることがたくさんあると生き生きしてました。
公明党や民進党、若手議員たちをまとめるのは、いま、小池さんしかいないでしょう。
アベさんと対峙できる人として評価してもいいのでは?
東京から変えていってほしいと思います。
変更したので、今度は大丈夫だと思います。
トラックバック設定変更ありがとうございました。ただ、承認制になってないような?
尚、TBは、今は、事前承認にしていません。妙なTBや広告が増えて来たら、変更するかも知れません。
トランプーアベ怪談。
30分で終わり。あとはゴルフですか?
なんて軽い首脳会談なんでしょう。
トランプはその政策担当者が決まらず、準備不足。
アベはとにかく取り入りたい一心でサービス三昧。
雇用をつくる政策?
アメリカは過去ないくらいに失業率が低下してる。
尖閣は日米安保の枠以内?
それは前からそうだったんじゃない。
中国包囲網ができた。
でも、前日中国におべんちゃらの電話。
なにがなんだかの日米首脳怪談でしたね。
連日の国有地払下げ問題、情報の奔流に眩暈がしそうです。
今回の問題、フランスの新聞「ル・モンド」も報道した様子。日本会議についても触れていました。
どんどん埋まってゆく外堀、もはや言い逃れは出来ません。
こういう場合必ずと言っていいほど全面に出ていた火消し役・菅氏は不在。自ら矢面に立たざるを得ないアベの狼狽ぶりが、事実を何よりも雄弁に物語っています。
このまま一気に退陣に追い込むのみ。
私のブログのコメント欄に書いたのですが、ここにも転記させて頂きます。
豊洲問題に関する石原氏の会見は見どころが殆ど無かったですね、取り上げる価値が見いだせない・・・。しいて言えば、あんな人を4回も都知事に選んだ東京都民(のうち、石原氏に投票した人と棄権した人)と、石原氏を監視できなかった東京都議およびマスコミの人たちは、大いに反省しなければならないと思います。これらの人たちが、石原氏に文句を言うのは少し筋違いだと感じます・・・
加計疑惑も含め、早く追い詰めて欲しいですね。そして一刻も早く国会を正常な審議の場に戻して欲しい。色々と重要な法案が、この問題の陰に隠れて議論が見えなくなり、国民に問題点が伝わらずそのまま通ってしまうのではないかと危惧しています。
また、安全保障に関する議論がなされないことにも危機感を覚えます・・・
p.s.
建物の学校名についてよく考えてみたら、2行にして文字の頭をそろえていないことにも違和感があると気が付きました。以下の考え方が正しいのかもしれません・・・
現在は、
----------------------
瑞穂の圀
記念小學院
----------------------
将来は、
----------------------
瑞穂の圀
安倍信三記念小學院
----------------------
俗にいう「森友学園」事件。
いまの日本の現状をとてもよく現していますね。
①なぜ、国有財産が8億円も安く売られたのか?
に端を発して、出てはくるは、出てはくるは
②日本会議系政治家(ウルトラ右翼)が介入?
③安倍首相、安倍夫人の広告塔としての罪は?
④教育としてあっていいのか?
⑤マスメディアの方針転換はなぜか?
もっとあるかもしれない。
そのなかで大きいのが⑤マスメディアのところでしょう。
これだけ大きく報道されたことによって、大事件となった。
やりたい放題だったアベ日本会議系一派に抑止効果を与えた。
だが、mewさんがいうように、4月開校できずだけに終わらせてはならないと思います。
これを機に国民にアベ日本会議系の危うさを気づかせ、脱アベ政権の方向を打ち出さなくてはいけないと思います。
日経電子版の調査ではこのようになってます。
①参考人を国会に招致すべき 70.8%
②大阪府は不認可すべき 65.7%
③内閣支持率(前回ー27.6) 36.1%
何をやっても許されたアベさんも今回ばかりは真剣にならざるをえないでしょう。
コメントは無駄だったよ、さよなら
本日01:37の記事で愛子様には日本初の女性天皇になっていただきたいと書き込まれたと思いますが、日本には過去に8人10代の女性天皇が既に存在していました。(ちなみに最後の女性天皇は1762年から1770年の間に在位した後桜町天皇です。)
今の日本ではなぜか女性の天皇即位に対して否定的な見解を持つ方もいらっしゃいますが、現在問題となっている天皇の生前退位と同様過去には例があったことではありますので女系天皇(こちらはまだ例がありません)と同様(当面は切り離す方が無難か?)議論に乗せていただきたいなとは思います。
ご無沙汰しています。
先日はコメントを有難うございました。
本当に安倍首相の言動、ふるまいには腹が立ちます。
ところで、ブログにいただいたコメントは
しっかり読んだのですけど。
もう一つ広告のコメントがはいっていまして。で、慣れぬスマホ操作で、広告は削除してxtcさんのコメントは公開にしたつもりだったのですが。
今日になって、xtcさんのコメントが公開されていない&消えていることに気付きました。
もしかしたら、私が操作を誤って消してしまったのかも知れません。
折角、いいコメントを下さったのに、本当に
申し訳ありません。m(__)m
呆れられたと思いますが。できれば、どうか
またブログに来て下さり、気が向いたら、
またコメントを下さいますようにお願いいたします。
人間、間違える動物です。
僕もよくやること。あまり気にしないでください。
アベさんの憲法案ふざけるな、いままで言ってきたこと、やってきたこととどこに整合性があるのか?
ところで、新しいコメント欄をつくると言ってましたよね。そちらを待ってます。
よろしくお願いします。
ブログの趣旨も理解せず。(趣旨はトロットの写真の下に) コメントのルールも守らず。同じIPで名前を変えて何度も投稿したり、品のない表現を使ったりするコメントは、すぐに削除したいと思います。
しつこく投稿を続ける場合は、IP拒否をする場合もありますので、ご了承ください。
ご理解とご協力をお願いいたします。m(__)m
森友問題の籠池さんにしても、文科省ご意向文書問題に
しても、その最前線にいた当事者が事実を語りだしている。
そのことが大きい。
誰だって、ちょっとみればどっちがほんとのことだかわかる。
でも、わかっていてもアベ政権を支持するひとはどのくらいいるのか?
アベさん絶対支持層は、他の情報には目もくれない。
アベさん絶対不支持層は、他の情報だけをみている。
絶対ではない層がどう思うか?
そこがポイントだろう。
アベさんもおかしいけど、ほかに出来る人、いる?
中国の暴走も怖いよね、それに対抗できるのはアベさんだ。
テロを起こさせないためにやっぱり強行な法律は必要だ。
こういったいわゆるB層の意識を変えることができるか。
そうしたときには、アベさんの独裁の現実を訴えるしかないのではないか。
森友にしても、加計にしても、自分の思想に合ったところに、人々の共有財産を私物化し、多額の税金をつぎ込んで成立させる、このやりかた!
そして、そこに反旗を印した人に対するバッシング!
この小汚い手法を使うアベ政権をそれでも許すのか。
こんな私利私欲の政権に美しい日本がつくれるのか。
よ〜く、考えなければいけないと思います。
「レイプという行為は私を内側から殺しました」
「レイプがどれだけ恐ろしくその後の人生に大きな影響を与えるか、伝えなければならないと思いました。
彼女の思いは、いくら想像しても、僕にはわからない。
それでも顔を出して告発したその勇気に報わなければならない。
そして、そんな卑劣極まりない男と、それを逃がそうとする権力を見逃してはならない。警察、司法までも権力にへりくだっている、現在。いまこそ、心あるマスメディアが勇気をだして追及しなければならない。そして、僕たちは最大限のバックアップをしなければならないと思う。
とにかく、アベ体制を叩き潰さねば、日本は奈落の底に落ちるだろうと思う。
最低、最悪、醜悪、卑怯、暗黒政権。
小池さんにはいろいろあるだろうが、アベよりは数段いい。
「情報ブラックボックスの自民アベ政権」ではなく、
「情報開示透明化を志す」小池新党・反アベ連合を勝たせよう。
アベ、スガ、シモムラの3悪人を叩き潰すには、
その旗振り役として小池さんを前面に立てるべきだと思う。
とにかく、バレバレのことを閣議決定で口止めするなんて、卑劣極まりない。逮捕寸前のレイプ記者を直前でストップさせるなんて、信じられないほどの極悪人である。
この怒りはおさまらないが、まず、この都議選でギャフンといわせよう。
やっぱり、頼りになるのは女性だった。
スガをとことん追い詰めていった東京新聞女性記者。
同様の犠牲者を出さないためにもと顔を出して告訴した女性ジャーナリスト。
そして、アベ自民党と真っ向対峙することを選んだ女性都知事。
男連中は最初からあきらめていたのが、彼女たちの気迫に押されて追従しているのだ。やればできるということを教わったというべきだろう。
ただ喜んでばかりはいられない、卑怯この上ないアベ一派。どんな手を打ってくるかわからない。
そんななか文科省大臣はどっちにつくのか?
文科省職員の矜持につくのか?
アベ極悪政権につくのか?
僕は将来の日本のために、人間の良心を信じたい。
最低、最悪、醜悪、卑怯、暗黒政権。
この上ない卑劣な方法で成立させた。
アベ一派の思うようにできると思ってる。
実際、そうなってるんだから、あきれる。
彼らは日本を私物化しどこに持って行こうとするのか?
アベの国会答弁?を聞いたこどもたちは、どんな大人になるんだろう。
きのう、都民ファーストの候補者と話した。
自民とは違うところは情報透明化です。
と言っていた。いまはそれを信じて小池さん、反自民を勝たせようと思う。
豊洲はやはり奥底にあるベンゼンなどの汚染物質が地震で上がって来るといったことがあっては困りますので、東京ガスに買い戻してもらって、カジノではない将来性のある事業、たとえば総合的な土壌汚染の研究の事業などをしてもらいたいと思うのですがいかがなものでしょうか。
福島の放射能汚染の土を早くなんとかしなければいけないので、どこかに大きな研究施設が要るのだと思います。
そのために株を買って応援する、ということが出来ると思います。
前川さんの記者会見で一番、興味深く重要なのは、メデイアに関するところでした。
アメリカと違って、日本の一番弱いのが権力の監視すべきマスメディアが一枚岩ではないというところでしょう。
意見や主張はいろいろあっていいし、あるべきだろう。
ただ、メディアの権力の監視機能がなければその存在意義はない。
今や、メディアは反権力/反あべ勢力と、体制迎合/親あべ勢力に2分されていると言ってもいい状態。
朝日、毎日、東京、TBS、テレ朝VS読売、産経、日テレ、フジの戦いとも言える。その中で、NHKが微妙な存在である。
前川さんのインタビューを流さなかったのはなぜか。
その不正を暴く記事に黒塗りで流したのはなぜか。
この時は明らかにあべ政権への「忖度」があった。
しかし、最近のクローズアップ現代での副官房長官の発言文書は「忖度」を振り切ってのメディアの矜持があったのでは。
この報道にはアベ政権の報復が待っていると思われる。
こういった強権政治がまかり通る日本において、どっちが勝利するかを決めるのは、日本国民しかいない。近くで言えば、都議選で自民党を惨敗させることだ。
そうすれば反権力反あべ勢力は勇気を持って、事実を書き続けることができるだろう。結果はすぐ出るのだと思う。
今度の都民戦。
マスメディアに勇気を与えたといいでしょう。
そう、アベ一派に媚びずに、権力監視に若干、視点を置いて、事実を書けばいいのだと。
今度の都民戦。
①自民の大敗(僕は期待を込めて30と予測したのだが、それを大きく超えて23。その結果にやや風の恐ろしさは感じるが、いまは率直に歓迎しようと思う)
②民進、中野区で議席確保(個人的に嬉しかったのは僕の選挙区で、脱原発を鮮明にしている民主党候補が当選したこと。区民は風に流せれず、ちゃんとみていたのがうれしい)
③都民ファーストはこの結果をよく検討すべき(風が大きく吹いた。自民のおごりがこの要因だったことをよく考えてことにあたって欲しい)
書きたいことはもっといろいろあるが、今はこんなところで。久しぶりに80点くらいの評価でした(笑)
小池さん、都民ファーストへの記事お待ちしてます。
小池さんは野田さんとの会談など見る進歩的な姿勢
自民党に逆らって、都知事選に果敢に挑戦した姿勢
そして、自民大敗の受け皿になったこと。
それは大きな評価をするべきでしょう。
ただ、リベラル派の一部には過去の右翼的姿勢
長嶋、渡辺などとの連携、党首になった野田数氏が超右翼だと懐疑的な評価もある。
そのあたりをどう考えるか。記してほしいと思います。
小林よしのりさんがブログで書いてました。
ほんとうにそう思います。
>安倍の大親友の加計孝太郎はなぜ雲隠れしている? 国民の財産である土地をタダでせしめて、私学助成金も税金からもらう張本人じゃないか。 加計孝太郎はなにゆえ獣医学部を作りたかったのだ? どんな理想があったのだ? 理想に向けて、どんな準備をしていたのだ? 京都産業大学のプランを上回る現実的な計画目標があったのか? 自信があるなら自民党はなぜ加計孝太郎を証人喚問しない? 安倍首相の前で証人喚問すればいいじゃないか!
①加計問題(アベ1月20日発言他)
②森友問題(NHKスクープ他)
③南スーダン日報問題
④蓮舫辞任民進党党首問題
⑤山尾横浜市長選問題
などなど、
追わねばならない問題が盛りだくさんですね。
いやになっちゃうほど!
でも、mewさんの粘り腰でなんとか扱ってください。
よろしくお願いします。
民進党代表選挙、
アベ一強体制の崩壊、
小池新党の動向、
など、政治勢力は混沌としてますね。
僕はここ数日こんな感じになるのでは?と考え始めました。とりあえず、そんな妄想を書いてみます。
基本、政治勢力は3局になる。
A.旧来型自民党
アベ一派ほか、利益誘導、国家主義、憲法改正、原発推進
B.中道保守派
前原(石破)自主防衛、利益配分、憲法改正、原発
緩やかに廃止
C.リベラル保守派
枝野(共産含む)分配主義(ベーシックインカム視野)、憲法当面維持、脱原発
日本では保守主義がメインストリームだろう。その中で、右寄りか、左寄りかという違い。
Aも超右だけでは持たないだろう。
だからBへの流れもあるでろう。だから、石破も。
そして、判断が難しいのが小池。本来A方向だが、変わり身の早さからBへの動きもありそう。
Cは従来型のリベラルだが、まとまりとしては小さい。ただ、3局目としてキャスティングボードを担う可能性もありそう。
あと、公明党がどこに入るのかは難しいなど、まだまだ流動的だが、一つのモデルとして考えている。
「ひよっこ」もう少しで終わりですが、最初から面白かったので、しり上がりに視聴率も上がって来てうれしいです。あと2週間で終わるかと思うと少し寂しいですね。
鳩山太郎氏の「輝照塾」が参加に対する「鳩山家の協力を得られれば、小池新党が資金で困ることはないのかも」という読みは、当たっているのかもしれません。目からうろこでした。
解散総選挙については、9/18のエントリーをトラックバックする予定です。
ではまた!
いつもコメントを有難うございます。m(__)m
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