日本がアブナイ!

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「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター

小池が延期を決めた豊洲移転の問題点は?~深刻な土壌汚染、交通不便、手狭

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 今日から9月だ~~~。(・o・) 夏は土日も仕事がはいっていたので、競馬もほとんどできなかったのだけど。(ノ_-。) 今月を乗り切ったら、チョット楽になるはず?(・・)
 そろそろ夏バテが出る頃なので、みんな、体に気をつけて、頑張って行きましょうね。(**)

 そして、当ブログは、8日に11周年(執念?)を迎えるです。 (^ー^) それまでは、そこそこマジメに(?)頑張るぞ!o(^-^)o

* * * * *

 さて、昨日8月31日、小池百合子都知事が、築地市場の豊洲移転を延期することを発表したのだけど・・・。
 今回は、その発表について書く前に、一体、豊洲移転のどこに問題があるのか書いておきたい。(・・)

 それにしても、石原都政時代、築地市場の利用者や都民が、あんなに「豊洲の土壌はアブナイ」「交通も不便で使いにくい」「五輪利権、道路利権のための移転だ」などなど同地への移転を反対していたのに。当時は、メディアは(特にTV)は、ほとんど取り上げてくれず。

 結局、築地市場の移転の問題点についてよくわからない都民が結構いたにもかかわらず、どんどんと計画が進められてしまった感じがあるのだけど・・・。

 それが、何故だか舛添叩き→都知事選→小池都政と、TVが妙に都政に関してアレコレ扱うようになったことから、この築地市場の移転の問題も大注目を浴びることに。(@@)
<実のところ、mew周辺には、今頃になって初めて、築地市場が移転するという話を知った人がいたりして。(~_~;)>

 mewに言わせれば、豊洲の建物を建てたり、環状2号線を作り始めちゃったあと後で、「今頃、大きく取り上げても、おちょいよ!」って感じもあるのだけど。<(`^´)>

 ただ、こういうことをきっかけに、ひとりの国民or都民として、自分たちの税金がいかにムダに使われているか、大きな政策や計画にいかに様々な人の思惑や利権が絡んでいるか、そして重要な政策や計画がいかにいい加減にズサンなやり方で決められているかに気づいて、他の政治や社会の問題に関心を抱いてくれれば、それに越したことはないと思うし・・・。

 それに小池都知事と対立しているドン内田は、いかにも昔ながらの自民党っぽい政治屋さんで。彼の言動を見ていると、今の利権やしがらみでいっぱいの安倍自民党の問題点も理解しやすいのではないかと思うので、この「小池vs.都議会」の戦いについても随時、取り上げてみたいと思うです。(・・)

* * * * *

 築地市場は何と戦前の1935年に開設された世界最大級の魚市場。近時は建物の老朽化が目立つこと(アスベストを使用している部分もある)、銀座&新橋のすぐ横にある築地周辺の土地が高騰し、ビジネス街になっていたことなどなどから、バブル期の頃ぐらいからか、築地市場を移転して、同地域を再開発した方がいいという話が出始めていたのだ。^^;

<ここにバブルが飛んだことで、豊洲などの埋立地の開発が思うように進まないこと&東京五輪招なども絡んで、築地市場や五輪関連施設を豊洲などの埋立地に作って、大きな道路や地下鉄も作ろうとか。築地市場の跡地に五輪のメディアセンターを作ろうとか、多額の費用や利権が絡む大規模な建設の計画がアレコレ出たです。>

 結局、石原都知事の下、2001年に、築地市場の移転が決まったのだけど。移転先の第一候補になっていた豊洲の土壌汚染が深刻で、食を扱うには危険性が高いということが大きな問題になり、、移転決定まで長い時間を要することになった。
 mewが一番、心配しているのも、この汚染物質のことだ。(~_~;)

 豊洲の移転地は、かつて東京ガスが使用していたところで、ベンゼン、シアン化合物、ヒ素、鉛、水銀、六価クロム、カドミウムによって、土壌や地下水が汚染されていることが判明。<一部には、基準値の4万倍もの濃度の危険物質が存在。当初は、この東京ガスの跡地に小学校を作る案も出ていたのだが、児童の安全性が保証できないとして、計画が見送られたほどだ。^^;>

 この土壌&地下水の汚染に対する不安は今も続いているし。<だから、小池知事もその調査報告を待ちたいと言ってたのね。>
 都は、厚いコンクリートで覆ったので大丈夫だと説明しているものの、もし大きな地震があった場合は、豊洲のような埋立地は液状化する可能性が大きいため、それを案じている人も少なくないという。(-"-)

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『小池都知事を悩ます築地市場の豊洲移転、何が問題なのか?
政治山 8月18日(木)

 小池百合子東京都知事による都政改革は、東京五輪の予算見直しで注目されていますが、11月7日に開場が迫った築地市場の豊洲移転も、予定通りに開場するか延期するかの結論を早く出さなければいけない差し迫った課題です。小池知事は8月16日、築地と豊洲の双方を視察し、リオ五輪出張から帰国後に結論を出すと述べました。

 そもそもなぜ築地市場が移転されることになり、豊洲市場への移転は何が問題になっているのか振り返ってみます。

* 戦前に開場した築地市場は老朽化と渋滞で非効率に

 築地市場は1935年に開場してから80年以上が経過し、施設の老朽化が進みました。また、世界最大規模の取引金額に成長したため手狭になり、トラックの渋滞などで作業が非効率になりました。移転ではなく、敷地内での再整備も検討されましたが、工期の長期化や仮設建設費用が高騰するおそれがあり、多くの市場業界団体は豊洲移転でまとまりました。

* 5つの候補から豊洲地区を選定

 豊洲地区のほかに、晴海や有明北など5地区を候補地として、現地調査も行って比較検討した結果、約40ヘクタールの敷地確保や良好な交通アクセス、築地の商圏との継続性等の条件などを検討し、豊洲地区が選ばれました。

 豊洲新市場の予定地は、1954年から海面の埋立てが始まり、ガスの製造工場が建設され、1956年から1988年まで、都市ガスの製造・供給が行われていました。現在、工場跡地は広大な更地となり、東京都は1997年から土地区画整理事業を行い、一体整備が行われています。

* ガス製造工場の名残りで土壌汚染を観測、対策へ

 予定地の土壌汚染は、かつての石炭から都市ガスを製造する過程で生成された副産物などによるもので、7つの物質(ベンゼン、シアン化合物、ヒ素、鉛、水銀、六価クロム、カドミウム)による、土壌及び地下水(六価クロムを除く)の汚染が確認されています。

 都は土壌汚染対策として、ガス工場操業時の地盤面の下2メートルまでの土壌を入れ替え、その上に厚さ2.5メートルの土壌を盛り、地盤面の下2メートルより下の土壌から汚染物質も取り除きました。地下水汚染の対策としては、環境基準を超える汚染が見つかっている区画の地下水を汲み上げて浄化。地震などの影響で液状化しないように、砂杭で締め固める工法や、固化剤を用いて地盤を格子状に固化する工法を用いました。地下水管理は、敷地全域にわたって、地下水の水位・水質を継続的に監視し、地下水位を一定に保つことにしました。

* 土壌汚染やアクセス整備の遅れなど理由に移転延期論

 豊洲新市場への移転を懸念する仲卸業者の中には、(1)土壌汚染の心配、(2)交通インフラの整備が不十分でアクセスしづらい、(3)家賃相場や駐車場の数に不安、(4)11月から年末にかけては繁忙期に当たり移転の準備期間が短すぎる…などの不満があります。加えて、床掃除に海水を使えない点や、鮮魚を冷やす「バラ氷」の製造設備と貯氷庫が不足する点などから、コバエやボウフラが沸くのではないか、という指摘もされています。』

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『専門家も土壌・地下水汚染や耐震性に大きな懸念

築地がもう使えないのなら、さっさと移転すればよさそうなものだが、移転先の豊洲に問題が山積しているのだ。まず土壌汚染。もともと東京ガスの工場跡地で有害物質を含んでいた。土壌の入れ替えなどに858億円をかけ、ベンゼンなどは「環境基準の6割程度」となったと東京都は説明するのだが、専門家は、「ベンゼンが出ていること自体が問題。調査の回数、場所が不十分」という。移転に慎重な業者は「人体実験だ」と納得していない。

地下水にも問題があるのだが、都の調査は豊洲に移転した後だ。しかも、調査結果の公表は年明けになるという。豊洲の汚染について、小池知事は8年前の共著で「不安」と書いていた。(中略)

新施設の耐震性にも疑問が出ている。新施設4階の床の抑えコンクリート(表面)の厚さは、構造計算書では1センチだったが図面では15センチになっていた。この変更で重量が1100トンも増え、耐震性に不安が広がっている。「耐震基準をクリアしてないんじゃないか」(1級建築士)という疑問だ。都は「耐震性に問題はない。構造計算書を訂正する」という。話があべこべではないのか。

玉川徹(テレビ朝日ディレクター)「信じたいと思っても、信じられない。情報公開しないと」(J-CASTニュース16年8月30日)』

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『豊洲新市場に残る「不安」

☆ 業者撤退の「千客万来施設」は同時開業ならず

新市場の目玉とされた「千客万来施設」は2015年、運営予定だった大和ハウスと喜代村(「すしざんまい」を展開)が相次ぎ撤退。再公募で事業者は「万葉倶楽部」に決定したが、2018年以降の開業予定となり、豊洲市場開場との同時開業は断念。

☆ 車以外は不便なアクセス…始発6時の「ゆりかもめ」しかない

新市場への公共交通は新交通ゆりかもめしかなく、車以外は不便な場所にある。新橋駅始発は午前6時。市場は明け方6時前には活気づくため、市場で働く人、自転車で買い出しに来ていた料理人や電車で移動する個人の買い出し人は不便さを訴える。
<豊洲新市場開場の陰に「築地仲卸人の苦悩あり」〔2016年1月18日 PRESIDENT online〕>

☆ 床積載荷重に問題「床が抜けてしまうかも」

新市場で仲卸業者が入るエリアの床積載荷重の限度は、1平方メートル当たり700キロだが、築地を行き交う荷物運搬用の小型車「ターレー」は積載貨物を含め約2トンに及ぶ。東京中央市場労組執行委員長の中澤誠氏は、「今のまま開場すれば、床が抜けてしまうかもしれない」と指摘する。
<豊洲新市場に“”衝撃欠陥” 積み荷の重さで床が抜ける恐れ〔2016年2月24日 日刊ゲンダイ〕>

☆ 店の横幅1.5メートル…仲卸業者「狭くてマグロが切れない」

新市場の広さは築地の約2倍になる。ところが、仲卸業者「洸峰」の渡部峰夫社長は、「豊洲の店舗では狭くて包丁が引けない。マグロの包丁は刃渡り70~80センチ、長さ1メートルあるが店の横幅は1.5メートル。壁もあるから実際はもっと狭い。包丁を引くと背後の壁に肘が当たり、ケガ人が出る」と話す。
<「新店舗は狭すぎ」築地市場移転に仲卸業者が悲痛な叫び〔2016年3月4日 dot.〕>(産経IZA16年8月31日)』

『☆ 11月移転に批判「不慣れな新市場で繁忙期を迎えるべきではない」

年末商戦を直後に控えた時期の移転だけに、築地仲卸・大仲社長の今井稜輔氏は、「不慣れな新市場で1番の繁忙期を迎えるべきではないし、買い出し人のほうも戸惑ってしまいます。都に翌年2月など閑散期に変更するよう要望します」と話す。
<豊洲新市場開場の陰に「築地仲卸人の苦悩あり」〔2016年1月18日 PRESIDENT online〕>(同上)』【小見出しに☆、出展の表示に<>をつけました。】

* * * * *

 小池都知事は、反対・慎重派からこのような問題の指摘を受けて、11月7日に予定されていた豊洲移転を、早くとも来年の初めまで延期することを決定。8月31日に発表したのだが・・・。

 ここから移転賛成派(ドン内田をはじめ自民党都連のほぼ全ては賛成派。安倍自民党本部も五輪がらみで賛成派が多いはず)がどのような行動に出るのか、しっかりウォッチしたいと思っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-09-01 06:15 | 政治・社会一般 | Trackback

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