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石原が盛り土案以外のコンクリートの箱案を評価。都の地下空間方式採用に影響したかも

 これは9月15日、2本めの記事です。

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


東京の石原元都知事は、13日にTV番組で出演した際に、豊洲市場の一部で盛り土を行なわないことに関して、「現職時に担当者から報告を受けていなかった」「だまされた。現場の人間しか分からないことだ」と、自分には全く責任がないかのような(あたかも自分が被害者であるかのような?)発言をしていたのだけど・・・。<『石原のせいでだまされた都民(豊洲盛り土)+内閣劣化・防災政務官が被災地視察でおんぶ』> 

 どうやら都の職員も、石原都知事(当時)に報告していなかったことを認めているという。(~_~;)

 ただ、今朝の東京新聞(朝刊一面トップ)『豊洲市場 石原氏、08年に地下コンクリ箱案に言及「ずっと安く早い」』には、こんな話が載っていた。(**)

 石原都知事が08年5月、専門家による会議が盛り土をすることを決定した後で、盛り土を使わずにコンクリートの箱を埋める方法を用いる案に言及し、コスト面で評価していたというのである。(・o・)

『専門家会議は〇七年五月、ベンゼンで土壌が汚染されていた豊洲市場の地下利用について「有害物質が建物内に入る恐れがあるため、地下施設は造らない方がいい」と指摘。〇八年五月十九日、土を入れ替えて盛り土にする方針を決定した。
 しかし、石原氏は〇八年五月三十日の都知事の定例会見で、海洋工学の専門家がインターネットで「もっと違う発想でものを考えたらどうだ」と述べていると紹介。土を全部さらった後、地下にコンクリートの箱を埋め込み「その上に市場としてのインフラを支える」との工法があると「担当の局長に言った」と説明していた。(東京新聞16年9月15日)』

 石原知事がコンクリートの箱方式について言及したのは、(決して自分で新たな方法を見つけたからではなくて)、周辺のスタッフか都の職員が、盛り土を使用しない他の方法やコスト減について、石原氏にレクチャーをしたからだろう。(~_~;)

 しかも、もしかしたら、担当の局長は、石原氏が盛り土ではない案を評価しているのをきいて、もし汚染土壌対策として全面的に盛り土を使わずに、コンクリートによる箱や空間方式を採用しても大丈夫なのではないかと。またそれがあとから石原知事にわかったとしても、理解を示してくれるととらえた可能性があるように思う。(@@)

* * * * *

『市場の基本設計に盛り土なし 11年6月、豊洲汚染対策

 築地市場(東京都中央区)の移転先となる豊洲市場(江東区)の建物下に土壌汚染対策の盛り土がなかった問題で、2011年6月に完成した基本設計は地下部分が空洞になっていたことが14日、都への取材で分かった。
 有識者らの「専門家会議」は08年7月、豊洲の敷地全体で地下2メートルまでの土壌を入れ替え、その上に2・5メートルの盛り土をするよう提言。しかし、都は提言を受けながら、独断で盛り土を実施しない工法に変更し、近く設置される「市場問題プロジェクトチーム」が詳しい経緯を調べる。
 都によると、基本設計は、業者から提案を受けて選定する「プロポーザル方式」で実施した。東京新聞16年9月14日)』

『豊洲市場 盛り土問題 石原元都知事「聞いてない」

 築地市場(東京都中央区)からの移転が延期された豊洲市場(江東区)の土壌汚染対策で、主要な建物で盛り土がされていなかった問題で、移転決定時に都知事だった石原慎太郎氏は十三日のBSフジ番組に出演し、盛り土にしなかったことを部下から「聞いてません。これは僕、だまされたんですね」と述べた。
 さらに「してない仕事をしたことにして予算を出したわけですからね、その金はどこにいったんですかね。都の役人ってのは腐敗してるね」と話した。

 石原氏は一九九九年四月~二〇一二年十月に知事を務めた。この間、都は〇一年十二月に築地から豊洲への市場移転を決定。豊洲で土壌汚染が見つかったため、〇七年五月に汚染対策を検討する有識者の「専門家会議」を立ち上げ、専門家会議は〇八年七月、盛り土の上に建物を造ることを提言した。

 翌月には工法を検討する別の有識者による「技術会議」が発足したが、都は〇八年十一月の技術会議で、地下空間を設けて駐車場などに利用する公募案を紹介。不採用になったが、翌月には「浄化作業ができる空間が確保できる」などと提案し、一一年六月に地下空間を設ける設計図面を作成した。都によると、土壌汚染対策費は八百五十八億円。(東京新聞16年9月14日)』

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 東京都の幹部は、石原氏を含む3人の知事に、盛り土が行なわれていなかったことを報告していなかったのを認めているという。(-"-)

『豊洲計画変更 歴代3知事に未報告 都幹部、判断仰がず

 築地市場(東京都中央区)の移転先となる豊洲市場(江東区)の主要施設下で、都が土壌汚染対策に実施したとしていた4・5メートルの盛り土が行われていなかった問題で、都幹部が施設下に地下空洞をつくる計画を、石原慎太郎氏や猪瀬直樹氏ら歴代3知事に報告していなかったことが14日、複数の関係者への取材で分かった。敷地全域に盛り土をすべきだとする専門家会議の提言を覆す重大な決定をしながら、組織のトップの判断を仰いでおらず、都幹部らの独断ぶりが改めて浮き彫りになった。

 都によると、土壌汚染対策に向け専門家会議が平成20年7月、敷地内の表土を約2メートル削って汚染を除去した上で、4・5メートルの盛り土を行うよう提言した。だが、都幹部は提言に反して計画を変更。同年11月、施設下に盛り土をしない整備案が浮上し、23年6月には地下空洞を設置する基本設計をまとめた。

 しかし、こうした経緯は当時の石原知事には報告されず、石原氏は13日のBSフジ番組で「だまされた。現場の人間しか分からないことだ」と述べ、「手を抜いて、していない仕事をしたことにし、予算措置をした。都の役人は腐敗している」と苦言を呈した。当時の知事周辺者も「これだけ重要な決定が行われたことを知っていれば、知事が記者会見して公表していたはずだ」と述べた。

 石原氏が24年10月に辞職した後、猪瀬氏に代わってからも都幹部は報告を行わず、25年2月に主要5施設下に地下空洞を設ける詳細設計を完了した際も、同年12月24日に一部の汚染対策工事が完了した際にも「なんら報告がなく、事実確認のしようがなかった」(関係者)という。都幹部によると、対策工事が完了し11月7日の豊洲開場を決めた舛添要一前知事にも「(地下空洞についての)報告をしていない」といい、いずれも知事が地下空洞設置の是非を判断する前提条件が伝えられていなかった。

 中央大の佐々木信夫教授(行政学)は「土壌汚染の対策グループと市場施設の建設グループが、それぞれの立場で計画を進めた『縦割り行政』の弊害だ」と指摘。「施設には地下室をつくるのが当然と考えた建設グループが、知事に報告すべき重大案件だと思い至らなかった可能性がある。グループを統括する幹部の意識が低かったのだろうが、一方で知事にも任命責任がある」と述べた。(産経新聞16年9月15日)』

* * * * *

 しかし、冒頭でも触れたように、石原都知事は、全体会議による盛り土案の提言後も、他の方法に関して語っているのである。(~_~;)

『豊洲市場 石原氏、08年に地下コンクリ箱案に言及「ずっと安く早い」

 築地市場(東京都中央区)からの移転が延期された豊洲市場(江東区)の主要な建物下に盛り土がされていなかった問題で、石原慎太郎氏が都知事在任中の二〇〇八年、地下にコンクリートの箱を埋める案に言及していたことが分かった。長所として工費の安さや工期の短さを挙げていた。土壌汚染対策を検討する専門家会議の盛り土案に反し、都が地下空間案を採用した判断に、石原氏の意見が影響したかどうか、解明が進むことになりそうだ。 (中沢誠、中山高志)

 専門家会議は〇七年五月、ベンゼンで土壌が汚染されていた豊洲市場の地下利用について「有害物質が建物内に入る恐れがあるため、地下施設は造らない方がいい」と指摘。〇八年五月十九日、土を入れ替えて盛り土にする方針を決定した。
 しかし、石原氏は〇八年五月三十日の都知事の定例会見で、海洋工学の専門家がインターネットで「もっと違う発想でものを考えたらどうだ」と述べていると紹介。土を全部さらった後、地下にコンクリートの箱を埋め込み「その上に市場としてのインフラを支える」との工法があると「担当の局長に言った」と説明していた。

 当時は、六百七十億円と見込まれた汚染対策費が一千億円を超えるとの見方も出ていた。石原氏は五月十六日の会見で「もっと費用のかからない、しかし効果の高い技術を模索したい」と説明。五月二十三日の会見では専門家会議の座長が「新しい方法論を試すにはリスクが高い」と述べたことについて、「その人の専門性というのはどんなものか分からない。いたずらに金かけることで済むものじゃない」と反論した。

 二カ月後の七月、専門家会議は敷地全体を盛り土にするよう都に提言した。都は翌月、工法を検討する別の有識者の「技術会議」を設置。その会議で、地下空間を設けて駐車場などに有効利用する公募案を候補の一つに選んだ。この公募案は委員の反対で不採用になったが、「浄化作業のため」とする都の別の提案で地下空間案が設計に反映された。土壌対策費は最終的に八百五十八億円となった。

 石原氏は今月十三日のBSフジの番組に出演し、盛り土にしなかったことを部下から「聞いてません。これは僕、だまされたんですね」と述べた。本紙は十四日、事務所を通じて石原氏に取材を申し込んだが、コメントは得られなかった。(東京新聞16年9月15日)』

* * * * *

 果たして、石原元知事は本当に何もきいていなかったのか。また、石原知事はよく知らなかったとしても、周辺のスタッフが都幹部に対して理解を示していたのではないのか・・・ちょっと疑いたくなっているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-09-15 11:36 | 政治・社会一般

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