民進・蓮舫が「中道」宣言&衆院補選で野党一本化へ+準与党の維新は不要
2016年 10月 04日
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秋の臨時国会が始まって約1週間。蓮舫民進党の人事に失望したmewは、ぐれダラになって。しばらく、one of the 野党sとして、以前より距離を置いた感じで(チョット冷めた目で?)見て来た。_(。。)_
しかも、新代表になった蓮舫氏が、代表選前に「私はバリバリの保守ですよ。野田佳彦前首相並みの保守ですよ」と豪語していたので、どれぐらい保守する気なのかな~と思ってたのだけど。
でも、衆院、参院で代表質問に立った野田幹事長、蓮舫代表は、保守っぽさがほとんど見られず。<さすがに護憲とかは言わなかったけどね。^^;>
安倍自民党の改憲草案には反対、安倍内閣が今国会で一番力を入れているTPPにも反対。2人ともアベノミクスを大批判し、社会保障、教育、「人」にお金をかけることを提言するなど、かつて中道リベラル系だった民主党の頃の方針と、そんなに大きな差異がないような発言を行なっていたので、「あれ、あれ?」って感じが。<実際、安倍対峙にはそれしかないっしょ。(・・)>
しかも、何とバリバリの保守だったはずの蓮舫代表が、3日い民進党が目指す政治スタンスについて、「右でも左でもない分厚い中道だ」と言い出したので、「あらら~」「わお~」と。(・o・)
「今の政権が相当ライトウイングを広げているので、それに対して幅広くレフトというのを示す許容の広さも持っている」なんだとか。
また、蓮舫代表らは、2つの衆院補選やうわさの1月解散などで、他の野党と選挙協力をことに、前向きな姿勢を示し始めたという。(**)
蓮舫代表が、野田氏を幹事長にした&お友達人事を進めたことで、前原氏らの保守勢力が尚更に反発を強めることに。また代表選で指示してくれていた旧社民系などの中道左派も、蓮舫陣営と距離を置くようになった。
それゆえ、蓮舫代表はもう一度、旧岡田執行部の方針に沿って、穏健保守&中道リベラルを中心にした党運営を行なうと共に、野党共闘も完全拒否しない方向に転じたのではないかと察する。(・・)
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先に、選挙協力に関する記事を・・・。
『民進党の蓮舫代表は2日、衆院東京10区、福岡6区両補選(11日告示、23日投開票)での野党共闘について、「告示まで限られた日数なので急いで検討している。野党対与党のシンプルな構図になるのが望ましい」と述べ、両選挙区でそれぞれ公認候補を決めている民進、共産両党の間で、一本化に向けた調整を急ぐ考えを示した。福岡県大川市で記者団の質問に答えた。(時事通信16年10月2日)』
『民進、共産両党は3日、衆院東京10区、福岡6区両補選(11日告示、23日投開票)で、いずれも民進党公認候補者に一本化する最終調整に入った。共産党は既に発表した公認候補予定者を近く取り下げる。両党関係者が明らかにした。
民進党の野田佳彦幹事長は3日の記者会見で「与党対野党でシンプルに戦う構図に少なくとも持っていくことが大事だ。今週中には結論を出すように努力をしていきたい」と強調。共産党の小池晃書記局長も「選挙協力していく方向性は確認されている。今、最終的な協議の段階」と述べた。両党は次期衆院選小選挙区でもできる限りの協力を行うことで合意しており、両補選では共産党が民進党に譲歩する形だ。社民、生活も支援する。
民進、共産、社民、生活4党は先月23日の党首会談で補選と次期衆院選での選挙協力に向け、協議を開始することで一致していた。(毎日新聞16年10月4日)』
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でもって、蓮舫代表の「中道宣言」(?)の記事を・・・。
『「1月解散」受けて立つ=中道政治が目標―民進・蓮舫氏
民進党の蓮舫代表は3日、国会内でインタビューに応じ、安倍晋三首相が来年1月に衆院解散・総選挙に踏み切るとの見方が与党内で広がっていることに関し、「いつ解散があってもいいように戦う姿勢は整えている」と述べ、受けて立つ覚悟を示した。民進党が目指す方向性については、中道政治を掲げた。
蓮舫氏は、1月解散を視野に党の態勢を整備する考えを強調。ただ、「1票の格差」是正のための衆院区割りが行われる前の解散が望ましいとの自民党幹部の発言については、「看過できない。最高裁、国会の努力、全てを無に帰す発言だ」と批判した。自身の衆院くら替えについては「覚悟はしている」と重ねて意欲を表明した。
民進、共産など野党4党の衆院選協力に関しては、「有権者が選びやすい、与党対野党というシンプルな構図ができるのであれば、それは否定するものではない」と述べ、候補の一本化が望ましいとの認識を示した。
蓮舫氏は民進党が目指す政治スタンスについて、「右でも左でもない分厚い中道だ。今の政権が相当ライトウイングを広げているので、それに対して幅広くレフトというのを示す許容の広さも持っている」と説明。憲法改正については「最優先事項とは位置付けていない」と述べ、党内論議を慎重に進める考えを示した。(時事通信16年10月4日)』
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まあ、もし今後も蓮舫民進党がこれだけ中道に寄って来て、しっかりと安倍自民党に正面から対峙してくれるなら、mewも賛成できる政策や主張も増えるだろうし。もう少しだけ温かい目で見て、時には応援してあげてもいいかなって感じ。<あくまで是々非々だけどね。(・・) あとは前原→蓮舫に鞍替えしたHSNくんのようにコロコロを言うことを変えないといいな~と願うだけ。(~_~;)>
mewが、このような考えになった背景には、彼らがmewの言いたかったことを代表質問で追及していたということがある。ごく一部だけど、代表質問に関する記事を載せておこう。(++)
『国会では、安倍総理の所信表明演説に対する各党の代表質問が始まりました。トップバッターは民進党の野田幹事長、「因縁の対決」で野田氏はアベノミクスは失敗だと厳しく批判しました。
「アベノミクスの失敗により、消費税引き上げ再延期はやむをえない状況になってしまいました。私が政治生命をかけて取り組んできた3党合意も、風前のともしびとなってしまいました。まことに残念です」(民進党 野田佳彦幹事長)
アベノミクスは失敗だと決めつけた民進党の野田幹事長。4年前の総理時代に社会保障の充実と、財政健全化の同時達成を目指す「社会保障と税の一体改革」について、自公民の3党合意にこぎ着け、安倍氏との党首討論で解散総選挙を宣言、そのときの合意が「風前のともしびになった」と批判しました。
これに対し安倍総理は・・・「私たちの経済政策により、国・地方を合わせた税収は野田政権時代よりも21兆円増収をしているところであります。今後とも経済再生を進めながら、2020年度の財政健全化目標に向けて、しっかりと取り組んでまいります」(安倍晋三 首相)
また、野田氏が自民党の憲法改正草案について「国民の権利を軽んじる」内容だとして撤回を求めたのに対し、安倍総理は「大切なことは各党がそれぞれの考え方を示すことだ」と述べ、民進党も草案を提示すべきだと反論しました。
一方天皇陛下の生前退位の問題について、安倍総理は、「有識者会議で静かに議論を進め、一定の段階で、与野党も交えた議論を行うことも考えている」と述べました。(TBS16年9月27日)』
『蓮舫氏は「デフレ脱却ができないまま、地方創生、女性が輝く社会、1億総活躍とスローガンだけは活発に循環している。経済はまったく好循環していない」と酷評した。さらに「必要なのはアベノミクスの検証だ。経済政策を大胆に転換すべきだ」と迫った。(中略)
蓮舫氏はまた、公的年金の積立金を運用している年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が、2015年度から今年6月までに10兆円超の運用損を出したことを追及。株式運用率を引き上げたことが原因として「リスクが低い運用に戻すべきだ」と要求した。首相は「短期的な評価損をことさらに取り上げ、国民の不安をあおることは慎むべきだ」と述べた。(毎日新聞16年9月28日)』
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『蓮舫代表は、所信表明演説の中に女性の活躍について「一言も触れていない」と指摘した上で「スローガンとしての利用価値がなくなったのか」などとただした。
蓮舫代表「性別や出自で制限されることのない国を創ることは私の願いでもあり、民進党の願いでもあります。安倍総理が『輝く女性』と口にされた時、正直素晴らしいと思いました。わずか1年でこの言葉は消えてなくなりました。もう女性活躍は実現したから言及しなかったのか、それともスローガンとしての利用価値がなくなったと判断されたから言及しなかったのか」
安倍首相「演説をよく読んでいただければお分かりいただけると思いますが、女性が活躍できる社会づくりは安倍内閣の最大のチャレンジであり、1億総活躍を目指す上で中核となる課題です。具体的な政策なくして、そのスローガンを現実のものとすることはできません」
一方、蓮舫代表は「スローガンだけは循環しているが経済はまったく好循環していない」と追及した。これに対して安倍首相は「経済の好循環は着実にまわり始めている」と主張した。(NNN16年9月28日)』
『民進党・蓮舫代表「総理は社会問題となっている子供の貧困にも一文字も触れませんでした。貧困の子供たちを救い、未来の納税者になる自助を促すための22億円が措置できない理由はどこにあるんでしょうか」
安倍首相「子供の貧困への取り組みは極めて重要であります。民主党政権の3年3か月22億円どころか、児童扶養手当はたったの1円も引き上げられませんでした。100の言葉より1の結果であります」
また蓮舫代表は、教育や子育て支援など所得の再分配による「人への投資」の強化が「経済再生の王道だ」と訴えた。これに対して安倍首相は「政府が所得再分配を繰り返しても、持続的な経済成長について富を生み出せなければ、経済全体のパイも個人の所得も減っていく」と述べた。(NNN16年9月28日)』
<安倍の発言は間違い。民主政権時、父子家庭の手当てが引き上げられている。>
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さらに、昨日、準与党の日本維新の会の下地幹郎氏(元民主党)が国会質疑で、こんなことを言ってたのをきいて、尚更にムカムカ~ッと。<`ヘ´>
『■日本維新の会・下地幹郎氏 党としての野望ですが、5年後をめどに政権をとりたいと思っています。安倍総理の3期9年おわったあと、次をねらっていきたい。そのためには、まず野党第1党にならなければいけない。野党共闘ということは絶対にやらない。まずは民進党を抜くことが一番の課題で、野党共闘したら、野党第1党になることを放棄したことになる。選挙においても、イデオロギーが全然ちがうのに一緒になって戦うことはあり得ない。(衆院予算委員会で)(朝日新聞 (朝日新聞16年10月3日)』
さすがは、安倍自民補完政党。わざわざ「安倍総理の3期9年」とか言って、任期延長論をアピールしたりして。しかみ、そのあとで政権をとるために「野党第1党にならなければいけない」とか言っちゃって。(>_<) <彼らは、自民党と第二自民党が政権交代するような保守二大政党制を目指しているのよね。>
こんな第二自民党みたいな野党もどきをのさばらせないためにも、とりあえず民進党に野党第一党をしっかりとキープさせて(+そのうち保守勢力にはご退出いただいて、本当にmewの求める中道政党に変えるのら)日本の議会制民主主義を正常化させなくちゃだわ、と思っているmewなのだった。(@@)
THANKS



