石原同様、都幹部も知らない連発の豊洲検証+日英戦闘機の共同訓練開始、戦争に近づく+JBC
2016年 11月 04日
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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】
11月3日、川崎競馬場でJBC3レースが行なわれ、レディスは1番人気のホワイトフーガ(牝4)with蛯名が勝利。(*^^)v祝 <芝ダ、両方行けそうということで、初ダート参戦したレッツゴードンキー(牝4)with岩田が2着。浦和のトーセンセラヴィ(牝5)with森が3着に食い込んだ。(~~)>
スプリントは、3番人気のダノンレジェンド(牡6)withデムーロが、1番人気のベストウォーリア(牡6)に3馬身差をつけて圧勝。(*^^)v祝
でもって、クラシックは、ゴール前で3番人気のホッコータルマエ(牡7)with幸が粘ってさし返そうとするも、ダートに代わって5連勝中の2番人気のアウォーディー(牡6)with豊が、すっと抜け出して初勝利をおさめた。(*^^)v祝 <アウォーディーは、ジャンポケとヘブンリーロマンスの子で、松永厩舎所属。尚、最終的に1番人気になったコパノリッキー(牡6)with田邉は、5着に終わった。<もともとマイルぐらいがいいから、2100mは長すぎたかも。>
昨日はお天気や気温にも恵まれて、川崎競馬場は来場者が増加。<午後早い時間までは、真ん中の芝のとこでピクニックしている人も。JBCの時は、真ん中が人でいっぱいになってて、ちょっと感動しちゃったりして。(ノ_-。)>
おかげさまで、地方競馬の1日の売り上げが新記録達成。川崎競馬の来場者も目標を上回る数だったという。
『JBC当日の1日あたりの売り上げは48億7402万2850円で、昨年の東京大賞典当日(12月29日=大井)でマークされた地方競馬の1日の最高売り上げ48億5144万4950円を上回る新記録となった。
また川崎競馬場の入場者は2万8718人で、目標としていた2万5000人を上回った。(日刊スポーツ16年11月3日)』
どうも有難うございました。m(__)m
<今日はバタバタしていて、事前に馬券を買えず。参戦できなかった。でも、南関とばんえいと高知は、ふだんのレースで貢献(多額の寄付?)をしているから、許してちょ。(^-^)>
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http://mewrun7.exblog.jp/24790635/
さて、これは、『小池、ゲス石原への調査継続の意向。石原の提案が、盛り土の計画変更のきっかけに』の関連記事になるのだけど・・・。
小池都知事は1日、豊洲市場の建築物の下に盛り土が行なわれなかった件について、東京都の職員に検証調査をやり直させた結果(第2次自己検証の報告書)を発表した。(・・)
報告書では、盛り土をしない方針を決めた時期を2010年11月~12年5月に特定。当時、この計画に責任のある立場だった8人の幹部の名も挙げたのだが。結局、誰が盛り土案変更を決めたのかは明らかにされなかった。(-"-)
小池知事は、この期間に市場長や幹部を務めていた職員(既に退職した者含む)8人を処分する方針を示したのだが。責任のとらせ方も難しい様子。^^;
ちなみに元市場長などは、自分たちに責任があることは認めながらも、(当時の都知事同様)、しらっとした顔で、「盛り土をしないことは知らないまま、決済をした」「会議で決まったと報告を受けていなかった」などと釈明。知事だけでなく、市場長や部長レベルでも、市場の建築契約に関する書類を読まずに決済してるわけ?(>_<))
これでは、都民は納得行かないだろうし。「じゃあ、一体、誰が盛り土をやめると決めたの? 誰が詳細を知ってて、計画を進めたのよ?」と小一時間問い詰めたくなったmewなのである。(ーー)
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『豊洲問題 元市場長ら8人に責任…都、処分検討 2次報告
10~12年の幹部
東京都の豊洲市場(江東区)の主要な建物下に盛り土がされていなかった問題で、小池百合子知事は1日、臨時記者会見を開き、盛り土をしない方針を決めた時期を2010年11月~12年5月とする都の第2次自己検証報告書を公表した。誰が盛り土案変更を決めたのかは明らかにならなかったものの、この期間に市場長だった岡田至氏(退職)と中西充氏(現副知事)を含む幹部8人に責任があると結論付け、処分を検討する方針を示した。
第2次報告書は、建物下に空間を設けることの検討が始まった時期について、外部有識者の「専門家会議」が盛り土提言をする前後の08~09年ごろと認定。背景には、土壌汚染対策法(土対法)改正への対応で地下にモニタリング空間を設置して備える必要があるとの認識が生じたためと推察した。
一方で、都が09年2月に「豊洲新市場整備方針」を策定し、当時の石原慎太郎知事の決定で土壌汚染対策として盛り土をすることを定めたと指摘した。この機関決定があったにもかかわらず、内部ではモニタリング空間が必要との認識を変えず、10年11月の基本設計の起工(着手)以降も盛り土をしないことを前提に計画を進めたとした。
盛り土案の変更の方針が決定的となった時期は、新市場整備部の部課長会が開かれた11年8月と指摘した。この会議でモニタリング空間を設置する方針が確認され、同年9月~12年5月の実施設計の起工・調整でも部長級職員が空間を設置するための具体的な検討を続けたと明記した。
盛り土をしないことを指示した人物は特定しなかったが、2人の市場長については「実施設計を決定した責任がある」、管理部長、新市場整備部長、基盤整備担当部長、施設整備担当部長を務めたOB3人と現職3人の計6人については「盛り土の整備方針を順守しなかった」として、処分を検討するよう求めた。現職には懲戒処分などが検討され、退職者は減給相当と判断した場合、給与返納を促す可能性がある。【樋岡徹也、川畑さおり、円谷美晶】(毎日新聞16年11月1日)』
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『<豊洲問題>「知らないでは済まぬ」小池知事、副知事ら批判
『「事実と異なる説明を続けてきたことは、言語道断」。豊洲市場(東京都江東区)の盛り土問題を巡り、東京都の小池百合子知事は1日の記者会見で、当時の担当幹部を厳しく非難した。かつて担当部局の責任者だったとして責任を問われた都のナンバー2は、深々と頭を下げて陳謝。一方、市場関係者からは、実態が解明されたとは言い難い新たな報告書の内容を疑問視する声も上がった。【芳賀竜也、柳澤一男】
「2人は市場の最高責任者。盛り土がないことを知らず、報告を受けていないと言っているが、それで済まされるものではない」
モニター画面に映し出された第2次自己検証報告書のポイントをペンで指しながら静かに説明していた知事が語気を強め、盛り土をしないと決めた時期に市場長だった岡田至氏(退職)と中西充副知事を名指しで批判した。
その中西副知事は退庁前、報道陣の取材に応じた。報道陣の前に姿を見せると3回にわたって深く頭を下げ、「改めて私の責任が明確になった。重く受け止め、改めて深くおわび申し上げたい。申し訳ございませんでした」と謝罪した。
自身の責任については「処分の手続きに入るという話があった。どういう結果になるか分からないが、誠意をもって受け止めたい」。一方で、経緯の詳細な事実確認を求められると、「5年前のことなので明確な記憶がない」「知らなかったと思う」などと、言いよどむ場面もあった。
報告書は、2011年8月18日に開催された新市場整備部の部課長会を重視し、敷地全体に盛り土をするとの都の整備方針に反してモニタリング空間を設けることを確認したと断じた。当時の同部長はこれまでの毎日新聞の取材に「部課長会は意見交換、打ち合わせの場で、意思決定機関ではない」と釈明。だが、小池知事は「実質的に空間を設けることが決定された部課長会の責任者だったと思われる」と突き放した。(毎日新聞16年11月1日)』
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話は変わって・・・。
稲田防衛大臣が、青森の三沢基地を訪問、空自と英空軍の戦闘機による初の日英共同訓練を記念する式典に出席した。(・o・)
『稲田朋美防衛相は2日、航空自衛隊三沢基地(青森県三沢市)を訪れ、空自と英空軍の戦闘機による初の共同訓練を記念する式典に出席した。あいさつで「今回の訓練は歴史的に意義深い。日英防衛協力が次の段階に深化する新たな一ページを加えた」と述べた。
同時に「日本にとり欧州の中で最も防衛協力が進んでいる国だ。法の支配を掲げる英国が、この地域への関与を強めることは心強い」として、英国による存在感の発揮に期待を示した。
空自が日本国内で米空軍以外と共同訓練をするのは初めて。稲田氏は英空軍の主力戦闘機「タイフーン」に乗り込み、性能の説明を受けた。
先月17日開始の共同訓練は今月6日まで。空自からは北部航空方面隊のF15戦闘機などが参加している。空自によると、訓練に安全保障関連法に基づく新たな任務は含まれていない。(産経新聞16年11月2日)』
<空自の戦闘服っぽい衣装を来て、戦闘機に乗り込んで、アピールしてたです。(-_-)>
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また、千葉県の木更津をオスプレイの整備拠点する計画が着々と実行に移されていて。騒音テストが行なわれたのだが。ニュース映像で見たら、周辺の住民は、あまりの爆音や風の強さに、驚いていたようだ。^_^;
『アメリカ軍の新型輸送機「オスプレイ」が24日、千葉県木更津市に初めて飛来し、整備拠点化に向けた騒音テストを行った。この日は地元の求めに応じて騒音の影響を調べたほか、ケネディ駐日大使が木更津市長に協力を求めた。地元からは安全性を懸念する声も出ていて、木更津市では飛行ルートを事前に連絡することなどを求めている。政府は、来年1月以降、木更津基地をオスプレイの整備拠点にしたい考えだ。(ANN16年10月24日)
日本は、米国との軍事演習をどんどんと拡大。さらに欧州やアジアの国と共同で軍事訓練を行なったり、軍事開発を行なったりするようになっているのを、国民は知っているのだろうか?(-_-)
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安倍内閣は、南スーダンへのPKO部隊派遣&新たな任務付与も、15日に閣議決定するとのこと。(`´)
『南スーダンでのPKO(=国連平和維持活動)をめぐり、政府は今月派遣される自衛隊の部隊に「駆けつけ警護」などの新たな任務を与えることを決めた。今月15日に閣議決定する方針。
南スーダンでの活動をめぐっては、安保関連法で可能になった新たな任務「駆けつけ警護」と「宿営地の共同防衛」を与えるかどうかが焦点となっていた。
政府は、稲田防衛相が現地を直接視察するなど、治安状況を慎重に見極めてきたが、部隊の訓練が終了したことや、自衛隊の活動する首都ジュバ周辺の治安が「比較的落ち着いている」と判断したことなどから新たな任務を与えることを決め、15日に閣議決定する方針をかためた。
新任務を与えられる部隊は今月20日に出発する予定。(NNN16年11月3日)』
早く安倍内閣を倒さないと、日本の武器使用、軍事活動が広がってしまうと、イライラや不安が募っているmewなのだった。(@@)
THANKS