イラク拘束の常岡が解放される。butシリアで「助けて」と訴えた安田純平は、情報も交渉もなしか

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 今日は、いいニュースから!o(^-^)o

 2日の記事に、ジャーナリストの常岡浩介氏がイラクで拘束されているという話を書いたのだけど・・・。(『TPP山本、また失言で安倍も怒&野党は、山本辞任と年金カット法案で反撃か+常岡解放、祈る』)

 昨日、その常岡浩介氏に日本大使館員が会ったという記事が載っていたので、何とかうまく交渉が進まないかな~と祈っていたら、幸いにも、同日、解放されたことがわかった。(**)

『外務省幹部は7日、イラク北部のクルド自治政府当局に拘束されたジャーナリスト常岡浩介氏に、在イラク日本大使館職員が3日に面会したと明らかにした。
 健康状態に問題はないという。拘束の容疑や身柄引き渡しの時期については明言しなかった。(時事通信16年11月7日)』 

『【エルサレム時事】イラク北部で取材中、クルド自治政府当局に拘束されたフリージャーナリストの常岡浩介氏が解放されたことが7日、分かった。

 日本の外務省関係者が明らかにした。直ちに帰国する意思を示し、常岡氏のツイッターによると、日本時間8日夕に帰国する予定。

 常岡氏は、過激派組織「イスラム国」(IS)のイラク最大拠点、北部モスルの奪還作戦を取材するために現地を訪問した。10月下旬、クルド自治政府当局に拘束され、取り調べを受けていた。

 外務省幹部によると、在イラク日本大使館職員が今月3日に面会し、健康状態に問題がないことなどを確認。7日になって、身柄が当局から大使館側に引き渡された。

 常岡氏から直接電話を受けたというジャーナリストの高世仁氏によると、常岡氏は国外退去処分となっている。高世氏も、常岡氏は8日夕の成田空港着の航空機で帰国すると述べている。

 常岡氏は7日、ツイッターで「2年前に取材で入手したISのキーホルダーが問題とされ、ISのメンバーではないかという疑いで逮捕、尋問を受けていた」と拘束の経緯を説明。また「クルドのルダウというメディアが、僕がISの通訳をやって勲章をもらったとデマを報道したとか。ひどいよ!  僕はアラビア語、全くわかりません」と書き込んだ。(時事通信16年11月8日)』

* * * * *

 以下、11月7日、釈放後の常岡氏のツイッターより

『釈放なう。明日、夕方帰国いたします。ご心配おかけいたしました。皆さま、ありがとう』

『二年前の取材で入手したISのキーホルダーを資料として持っていたのですが、大統領記者会見のセキュリティーチェックでこれが問題とされ、ISのメンバーではないかという疑いで逮捕、尋問を受けていました。クルド当局のみなさまにはご説明いたしましたが、ぼくの無実を信じていただきたいです。』

『なんか、クルドのルダウというメディアが、ぼくがISの通訳をやって勲章をもらったとデマを報道したとか。ひどいよ!ぼくアラビア語全くわかりません』

『常岡氏、IS通訳と説明=「名誉勲章受章」も-イラク当局:時事ドットコム ・・・なんじゃこりゃ!ぼくが自分で「自白」したことになってるじゃないか!ルダウが酷いのか、アサイシュ(クルド治安機関)がデマ宣伝をしたのか?』 (当該記事は、このつづきにアップしてあるです。)

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 常岡氏は、「イスラム国」の最大拠点、北部モスルの奪還作戦を取材するためにイラクにはいったのだが。10月下旬に、現地のクルド自治政府当局に拘束されて、取り調べを受けることに。
 でもって、常岡氏が拘束を受けた理由は、このようなデマによるものだったようなのだ。(~_~;)

『【エルサレム時事】クルド系メディア「ルダウ」によると、イラク北部のクルド自治政府当局にジャーナリスト常岡浩介氏が拘束された問題で、自治政府当局者は3日、常岡氏が取り調べで過激派組織「イスラム国」(IS)指導者の通訳を務めたことがあると明かしたと述べた。

 常岡氏は今週、クルド自治区内で、ISなどと関係があるとして治安部隊に拘束された。同氏はISが「首都」と位置付けるシリア北部ラッカを訪問したことを認め、仕事ぶりを評価されて「ISから名誉勲章をもらったと語った」という。(時事通信11月4日)』  

* * * * * 

 もしこんなデマのために長く拘留されていたとしたなら、常岡氏にとっては不運なことであったが。それでも、無事に解放され、帰国できることになって「本当によかった」と、ほっと一息のmewなのだが・・・。<日本政府にも(当たり前の行為とはいえ?)、とりあえず感謝。イラク国内で身代金がなければ、交渉してくれるのかな?(@@)>

 そうなると、つい気になってしまうのが、シリアに拘束中だと見られているジャーナリスト・安田純平氏のこと。(『シリア拘束の安田、「助けて」の画像+情報あっても動かぬ政府、見殺しか』『シリア拘束の安田、期限迎えて仲介役が撤退~政府は交渉に応じず、見放すのか』など)

 安田氏は、昨年6~7月頃にシリアに入国。その後、間もなくして連絡がとれなくなったため、ISまたは関連組織に拘束されているのではなかと見られていた。(-"-)

 その後、昨年12月に「国境なき記者団」が一時、安田氏の拘束され、身代金を要求されているとの情報を伝えていたのだが。その時には、日本政府や関係者がこの情報を否定。
 しかし、今年にはいって、安田氏の誕生日である3月16日に、安田氏がメモを読む姿が映った動画がインターネットで公開され、日本政府や関係者も安田氏の拘束を認めるに至ったのだ。(・・)

『安田純平さんと見られる男性が、インターネット上に投稿された動画で話した内容は以下の通り。男性はすべて英語で話した。
     ◇
 こんにちは。私はジュンペイ・ヤスダです。そして今日は3月16日、私の誕生日です。
 彼らに自由に話しても良いと言われ、メッセージを送ることができます。

 私は妻、父、母、きょうだいを愛しています。いつもあなたたちのことを考えています。あなたを抱きしめたい、あなたと話がしたい。しかしもうできない。私が言えることは、どうか体に気をつけてください。

 42年間の私の人生は、おおむね良かったです。特にこの8年間は幸せでした。
 私は、私の国に対して言わなくてはならないことがあります。
 どこであれ暗い部屋に座り、痛みに苦しんでいても、そこには誰もいない。答える者も、反応する者もいない。目に見えないし、存在しない。気にかける者もいない。(朝日新聞16年3月17日)』 

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 安倍首相は、安田氏に関する情報収集を命じたものの、政府はその後、何の情報も公表せず。安田氏の解放のために動いた様子もなかった。^^;

 やがて、今年5月29には「助けてください。これが最後のチャンスです。安田純平」と日本語で書かれた札を首に下げた安田氏の写真がネット上にアップされることになった。(-"-)

『安田さんはシリア北部で、国際テロ組織アルカイダ系の「ヌスラ戦線」に拘束されているとの情報がある。岸田文雄外相は画像について、外務省で記者団に「安田さん本人と思われる」と述べた。

 画像の男性は髪とひげを長く伸ばし、オレンジ色の服を着用。無地の壁の前で「助けてください。これが最後のチャンスです。安田純平」と日本語で書かれた白い紙を両手で持っている。オレンジ色の服は、過激派組織「イスラム国」(IS)の映像で殺害される人質が着ている囚人服をほうふつとさせ、ISへ引き渡す可能性を示唆している恐れがある。
 同じ画像をヌスラ戦線から直接入手したというシリア人男性によれば、撮影は28日。ヌスラ戦線側は身代金を要求しているという。(中略)

一方、5月7日には、ヌスラ戦線が拘束していたとされるスペイン人記者3人が解放された。スペインのメディアによれば、3人は拘束中の一時期、安田さんと同じ場所にいたという。(時事通信16年5月30日)』

『【エルサレム時事】シリアで行方不明になっているジャーナリスト安田純平さん(42)の新たな画像が公開されたことについて、この画像を国際テロ組織アルカイダ系の「ヌスラ戦線」から直接入手したと主張しているシリア人男性は30日、時事通信の電話取材に対し、「交渉期限は1カ月だ」と話した。
 日本政府が安田さんの解放に向けた身代金交渉に応じなければ、過激派組織「イスラム国」(IS)との人質交換を行う可能性があるという。

 安田さんとみられる男性が「助けてください。これが最後のチャンスです」と日本語で書かれた紙を持っている画像は29日夜(日本時間30日未明)、インターネット上に投稿された。
 ヌスラ戦線との仲介人だというシリア人男性によれば、6月20~25日に、ISが人質として拘束しているヌスラ戦線の戦闘員らの解放と引き換えに、ヌスラ戦線側は安田さんをISに引き渡す可能性があるという。

 身代金の額について、男性は「日本政府が交渉を始めなければ、知らされないだろう」と指摘。一方、安田さんの安否や現在拘束されている場所は分からないと述べた。(時事通信16年5月30日)』 

* * * * *

 mewは、何とか日本政府が交渉を行なってくれないものかと期待していたのだが。6月30日に、交渉役の男性が撤退表明をしたという。_(。。)_

『「シリアで行方不明となっているフリージャーナリストの安田純平さんをめぐり、解放交渉の仲介役を名乗ってきた男性が、交渉から撤退すると表明しました。
 仲介役を名乗ってきたシリア人の男性は、安田さんを拘束している武装勢力側から入手した映像や写真などを公開し、日本政府に交渉に応じるよう働きかけてきました。
 男性は、「この件を解決できなかったのは日本政府から反応がなかったためだ」としていて、安田さんの健康状態や今後の見通しなどについてはわからないということです。(JNN16年6月30日)』

『男性は「安田さんは(国際テロ組織アルカイダ系武装勢力)ヌスラ戦線に拘束されている」と説明。画像公開から1カ月の6月29日までに身代金を支払われなければ、過激派組織「イスラム国」(IS)が拘束するヌスラ戦線関係者と交換で「ISに引き渡される恐れがある」と話した。(毎日新聞16年6月21日)』

<一部には日本人の男性が、身代金交渉に介入して失敗したという話も出ているが、真偽のほどは全く不明だ。(-"-)>

 安倍官邸は、たとえジャーナリストであっても、シリア国内に入国してすることを快く思っておらず。どこまで情報収集をしているのかもわからないし。ましてや「テロとの戦いに屈さない」安倍内閣は、身代金交渉には最初から応じない構えでいるため、政府による交渉は、あまり期待できそうにないというのが、実情だ。(ノ_-。)

 では、果たして、もし自衛隊が海外活動の中で、反政府組織やテロ組織に拘束され、拘束された仲間の解放や身代金を要求されたらどうするのだろうか?
 事前に、安倍首相と稲田防衛大臣にそのことを是非きいておきたいと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-11-08 02:29 | 政治・社会一般 | Trackback