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小池、東京五輪のコスト削減に貢献も、施設見直しでは森らの大きな力に敗北か?

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


 先月、29日に東京五輪(パラリンピック含む)に関する四者協議が開かれた。(・・)<四者会議の要旨は*1に>

 小池都知事は、(案の定と言おうか)五輪費用削減にはおおいに貢献したものの、残念ながら、結果的には、会場建設などに関して、大きな見直しをすることはできずに終わった。_(。。)_

 まずは、小池氏が都知事になったお陰で、われわれ都民&国民は、ムダな五輪費用をかなり削ることができたし。五輪建設に関する談合や利権疑惑などの諸問題を知ることもできたので、その点においては感謝したい。(**)

 この東京五輪は、当初は全体で7千億円という予算で始まったのであるが。やれ施設の建設費がどうの、人件費、運営費がどうのとかで、どんどんと予算がアップして。舛添前都知事は、昨年、何と五輪には全体で3兆円ほど費用がかかると言い出していたほど。(>_<)
http://mewrun7.exblog.jp/23445516/
<何せ森元首相をはじめ国威を示すために五輪をやりたいと思っている人たちは、お国のためには、国や都が(=国民、都民が)いくらでもお金を出せばいいじゃないかとか思ってるからね。^^;『たった2500億円という森や自民の奢り+舛添が安倍内閣のご都合主義を大批判』>

 それが、小池知事がコスト削減や建設見直しについて言及し、調査チームを立ち上げてからは、あちら側も仕事ほしさに、急に競技施設の建設に関して、何十億円単位でコスト削減でいきとか言い出してるし。全体の予算も2兆円以下にしぼるという話も出ているようで。(IOCもご推奨)
 その点では、小池知事が問題提起をした効果は、それなりにあったと言えるだろう。(++)
 
* * * * *

 他方、これまで準備をして来た組織委の森元首相らにしてみれば、「あとから来たやつが、ゴチャゴチャ言いやがって」という思いが強かったのだろうし。<もう利権の分配とかも打ち合わせ済みの人たちが多いんだろうし?>
 小池氏が当選したのは、今年7月だったことから、「時、既に遅し」という面もあったかも知れない。^^;

 森元首相らを中心にした五輪組織委は、政府やIOCと連携。さらには、関連競技団体や自治体とも手を結んで、して、見事に小池包囲網を敷くことに成功。(-"-)
  ボート・カヌー会場も、水泳会場も予定通りに新設することになったし。バレーボール会場も、おそらく有明で決まるのではないかという見方が強い。(~_~;)

<小池知事はバレーは横浜アリーナでの開催に期待していたのだけど。森氏が「横浜は迷惑をしているらしい」と発言。それに呼応するように、横浜市がわざわざ小池氏をけん制するような文書を出して来たのよね~。(-_-)>

 先日の記事に、安倍内閣&自民党が小池氏のイメージダウンを画策しようとしているという話を書いたのだけど。

『東京五輪の会場見直し問題も大幅に軌道修正。ボート・カヌー競技の会場を東京臨海部に整備する「海の森」から宮城県「長沼ボート場」に変更することを検討し、現地視察まで行なったが、その後の会見で「『東京都はこれで』といった後に調整がつかないようではまた振り出しに戻ってしまう」と宮城案を後退させた。

 官邸には、こうした方針転換が小池都政をイメージダウンさせる格好のチャンスと映っている。
http://mewrun7.exblog.jp/24846332/
「都民にすれば“あれだけ騒いだのに、なーんだ、振り出しに戻るのか”という印象だ。民主党が子ども手当や沖縄米軍基地の県外移設を掲げて政権を取った後、実現できずに支持率が急落したのと同じ道を辿っている」(官邸筋)週刊ポスト2016年11月11日号』(『小池、就任3ヶ月で10年分のエネルギー&豊洲行程表発表+自民がイメージダウンを画策か』)

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『ボート・カヌーと水泳は新設へ バレー先送り 五輪会場

 2020年東京五輪・パラリンピックの開催経費を見直す国際オリンピック委員会(IOC)、東京都、大会組織委員会、政府の4者協議が29日に都内であり、都の調査チームが見直しを求めた3会場のうち、ボート・カヌー会場の海の森水上競技場、水泳会場のアクアティクスセンター(東京都江東区)の二つは、費用を見直したうえで予定通り造ると決めた。一方、バレーボール会場は有明アリーナ(江東区)の新設か、横浜アリーナ(横浜市)の活用かで結論が出ず、12月下旬まで先送りにした。大会の総予算については組織委が2兆円を上限とし、さらに削減したいとして、年内に現時点の総予算を公表する考えを示した。

 会合は約1時間行われ、IOCのジョン・コーツ副会長、東京都の小池百合子知事、組織委の森喜朗会長、丸川珠代五輪担当相が出席。一部非公開の予定だったが、小池知事の提案で完全公開になった。

 都の調査チームがボート・カヌー会場に提案した長沼ボート場(宮城県登米市)は費用や東京から遠いことを理由に会場にせず、復興五輪の理念から、事前合宿地として利用することで合意した。コーツIOC副会長は東日本大震災の復興支援でテスト大会の一部を被災地で行う提案もした。

 「海の森」を仮設にするか恒久施設にするかは今後議論する。水泳会場のアクアティクスセンターは、2万席を大会後に5千席に減らす当初案を変更し、1万5千席で造って減築しないことに決め、整備費を約170億円削った。(朝日新聞16年11月29日)』

『五輪経費「2兆円切る見込み」…組織委事務総長

 2020年東京五輪・パラリンピックの経費削減を検討する国際オリンピック委員会(IOC)、国、東京都、大会組織委員会の4者のトップ会談が29日、都内で行われ、組織委の武藤敏郎事務総長は、大会の経費は「(現段階で)2兆円を切る見込み」と明らかにした。
 また、国、都とともに年内に発表する意向を示した。(読売新聞16年11月29日)』

* * * * *

『横浜市、開催に難色か…バレー会場で都に書面

 2020年東京五輪・パラリンピックの会場見直しを巡り、バレーボール会場の候補地に挙がっている横浜市が、「国際、国内の競技団体、さらに国際オリンピック委員会(IOC)の意向が一致していることが重要と考えている」とする書面を東京都に示していたことが分かった。

 国内と海外の競技団体は「有明アリーナ」(東京都江東区)での開催を強く求めており、現状では実現は難しいとの認識を示した形だ。

 バレーボール会場は、現行計画の有明アリーナ新設案と、既存施設の「横浜アリーナ」(横浜市)を活用する案が検討されている。「横浜市の考え」と題した書面は、11月25日付で都に提出され、同27日のIOCと国、都、組織委による4者作業部会で示された。(読売新聞16年12月1日)』

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『森喜朗五輪組織委会長に敗れた!? 小池百合子都知事の逆襲〈週刊朝日〉
dot. 12/1(木) 7:00配信

 ふたを開けてみれば、元の木阿弥ということか。世論の追い風を受けて五輪の無駄に切り込んだ小池百合子東京都知事だったが、注目の4者協議では森喜朗会長が率いる五輪組織委員会、国際オリンピック委員会(IOC)にかなり押しこまれた。クリスマスまでに逆襲はあるのか?

 都政改革本部の調査チームは、ボートとカヌー、バレーボール、水泳の3競技施設の整備費が1578億円にまで膨張したことを問題視し、代替案を提案してきた。小池知事は特にボート・カヌー会場の宮城・長沼案にはご執心だった。

 だが、11月29日に都内のホテルで行われた都と政府、五輪組織委、IOCによる4者協議で、小池知事はボート、カヌー会場は当初案の「海の森水上競技場」で、水泳会場も同じく「五輪水泳センター」で行うとの考え方を示した。(ただし、水泳会場の観客席は2万から1万5000席に減らすなどと主張)。焦点だったバレーボール会場については有明アリーナ(江東区)の新設、既存の横浜アリーナの活用という2案が激しく論議されたが、小池知事の発案でクリスマスまで判断を先送りした。

 五輪組織委員会はバレーボール会場について横浜アリーナは輸送面を含めて困難として、有明アリーナの新設を主張。森会長は「そもそも、横浜の了解は取れているのか?クリスマスまで何をやるんですか?」と小池知事の姿勢に疑問を呈した。小池知事は「(有明アリーナの)404億円は類似の建物に比べて高い。建築の関係から見直す」とも反論した。

 長年、都庁に勤務した中央大学経済学部の佐々木信夫教授が語る。

「4者協議といっても、IOC主導で決められれば、都は従うほかありません」

 佐々木教授はバレーボールも原案どおりの有明アリーナに回帰するとみる。

 元都職員で、鈴木知幸スポーツ政策創造研究所代表が言う。

「小池さんの理念がまちがっていたわけではありませんが、あまりにも遅すぎた。3会場は整備業者との契約が、今年2月に済んでしまっている。海の森だけで違約金が最大100億円になると試算されています。小池さんもバッハ会長や国際競技団体の首脳らの要請を受けて察知したはずです。都民の支持という追い風がこのままでは逆風になりかねない、と。それで小池さんは、代替案は潰されたという格好にしたかったのでしょう」

 その手のパフォーマンスは枚挙に暇がない。舛添要一前知事時代に決まった外国人観光客を案内するボランティアの制服をヤリ玉に挙げたのも好例だ。

「制服はデザイナーに依頼するなど製作費に3千万円以上かかっています。声高に五輪会場の整備費の抑制を言うのとは裏腹に、言っていることがどうにもチグハグです」(都職員)<後略>』

* * * * *

 果たして小池知事が、ここから五輪組織委、安倍官邸、自民党(本部&都連)を相手にして、どのような戦いを繰り広げるのか・・・。
 結局は、だんだんと安倍自民党に擦り寄ってコントロールされてしまうのか、それとも豊洲市場移転問題も含めいぇ、「都民ファースト」の精神や自分の存在感を都民、国民に示して、強い支持をキープできるのか、しっかりとウォッチして行く必要があると思うmewなのだった。(**)

 p.s.ちなみに小池知事は、五輪ボランティアのユニフォームの見直しを提言しているのだが。mew周辺でも、以前から「あのデザインはダサい」「あれは着たくない」という声が多かったので、見直しは「あり」だと思う。(・・)>

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<東京五輪>4者協議要旨
毎日新聞 11/29(火) 21:54配信

 国際オリンピック委員会(IOC)のコーツ副会長、東京都の小池百合子知事、大会組織委員会の森喜朗会長、丸川珠代五輪担当相による2020年東京五輪の開催費用や会場の見直しを協議するトップ級会合が29日、東京都内で行われた。大会予算を「2兆円を切る」と提示した組織委の武藤敏郎事務総長は「適切な数字とは思っていない。削減していく努力をしたい」と述べた。要旨は次の通り。(敬称略)

 森 できるだけ早く結論を出すということが大事だ。この会議をこうした形で議論することになったことは大変よかったことで、これは知事の選挙の公約におけるひとつの結果で、私は評価したい。

 丸川 今後、コストカットの議論をしていくためにはコストの全体像を示しながら議論することが必要だ。

 小池 3会場の問題、水泳は当初2万席を1万5000席で、大会後減築について行わないという方法で、170億円の減少になる。現会場で行う。長沼は費用、ロケーションを考えると、海の森の予定地で進めていくという案をとりたい。3番目バレーボールの会場をどこにするのかは今しばらく時間をもらい、クリスマスまでには最終の結論を出したい。

 ◇長沼で事前合宿

 コーツ 長沼は事前キャンプに各国のチームが来た際にトレーニングに使わせていただくことを確約する。

 武藤 横浜アリーナは警備の問題とか輸送、あそこはなかなか道路事情が複雑で、道路規制が難しくなるとか、観客の動線が厳しいものになるといった課題がある。横浜市のサポートも現時点でとれていない。不確定性がある。

 森 僕の知りうる情報では(国際競技団体の了解をとっておらず)横浜の方が迷惑していると聞いている。野球の追加種目が内々に横浜で大会をやることは内定している。それで手いっぱいだ。横浜市が喜んで迎えてくれる体制があと1カ月ほどでとれますか。

 小池 横浜アリーナを客観的に調査し、可能性大だ。横浜市にも決めたらぜひやりたいという言葉を頂いた。ただ、いろいろと立場があるという話もあり、クリスマスまでに横浜に問いかけを続けていきたい。

 日本オリンピック委員会・竹田恒和会長 有明アリーナが2020東京五輪大会の室内競技場のレガシーとして残せる可能性が非常に我々として期待している。夏の競技だけでなく、冬季競技もできるようなものが東京の中に一つあることがスポーツ界にとって非常に大事なことだ。

 IOC・デュビ五輪統括部長 平常時の横浜アリーナは活用計画ができているが、五輪開催時の警備など複雑な条件を勘案した開催計画がいる。その際に、必要な設備をすべて設けるための会場外の空間、輸送と移動の検討をしている。また、関係するすべての土地などの所有者の同意も得る必要がある。こうしたことは一般的に招致段階で都市に求めることだ。精査の作業は膨大で、各方面の多大な努力も要る。(クリスマスまでにというのは)野心的な目標だと思うが、それが期限であれば、この2カ月頑張ったようにこれからも努力したい。

 コーツ 横浜については、競技団体との協議にあたっては我々も協力する。今後も横浜か有明か決めるまでこの4者協議は必要だ。

 武藤 予算について発言したい。大会経費の全体像を組織委、都、政府でとりまとめ公表したい。2兆円は切る見込み。予算管理のガバナンスについても強化をすすめる必要がある。

 森 ロンドンの場合は、最終的に、国がもつべきセキュリティー、輸送費、国がもってくれて9500億円いれてくれて2兆数千億円になった。これから大臣にご協力をいただいて、国が関わるものは何かよく研究しないといけない。そうすれば額がぐんと縮まる。

 コーツ 早く決定、契約、調達をすることで大幅なカットができる。2兆円という上限は承認できない。もっとできる。

 武藤 2兆円が適切な数字とはまったく思っていない。削減していく努力をしたい。

 ◇削減分選手強化を

 小池 削減した分は、レガシー財団という形で、ぜひアスリートの方々の強化に生かしたい。被災地を励ます、元気になりつつある被災地が元気を発信するチャンスをもらいたい。

 コーツ IOCとしてもぜひ人気種目の予選を福島で開催したい。国際競技団体との交渉はこちらでやる。
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Tracked from 週刊トランプしましょ at 2016-12-02 20:41
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 安倍内閣の与党・自ん民党の議員有志らが提出したカジノ法案は僅か2日ばっこの審議で可決されちゃって、あっ、テレビに出てますねぇ、関東学院大OBの小泉進次郎君と並ぶ自ん民 ...... more
by mew-run7 | 2016-12-02 16:25 | 政治・社会一般 | Trackback(1)

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