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都自民、小池と戦闘モードに~都議会でいじめに近い質問。7人の侍区議も除名処分に

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 昨日7日から都議会の代表質問がスタートした。(・・)

 都自民党は、小池知事が議会(or自民党?)の方に何の断りもなく、政党復活金を廃止したことにかなり立腹しているようで。完全に戦闘モードで挑む構えを見せている。(@@)

 何と質問席に立った自民党の崎山都議は、全く事前通告をしないまま、28の質問を早口で読み上げて、知事の答弁を要求。小池知事は、懸命に質問内容をメモしたものの十分に書き取れなかった上、質問に応じるための準備もしていないことから、9問しか答えられず。しかも、自民党席からはかなりヤジが飛んだという。(~_~;)hobo ijime!

 また、自民党都連の下村博文会長は6日、都知事選で小池氏を支援した7人の区議(7人の侍)を除名することを発表した。(++)

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『小池都知事、自民代表質問にタジタジ 28問中19問答えられず

 東京都議会定例会の本会議が7日開かれ、都議会自民党など主要4会派による代表質問が行われた。事前通告が慣例とされる代表質問で、自民都議は小池百合子知事(64)に対して非通告の28の質問を行い、知事が答弁途中で一時降壇する極めて異例の展開となった。

 崎山知尚(さきやま・ちしょう)自民都議(51)は冒頭から、知事の政治姿勢について「(情報を)先に報道機関にリークするのはいかがなものか。議会軽視だ」とガチンコ勝負を仕掛けた。さらに2020年東京五輪・パラリンピックのバレーボール会場見直しで、小池氏がクリスマスまで延期を要望し承認されたことに「(国際オリンピック委員会と)陰で手打ちしたのではないか。情報公開すべき」と追及。「情報公開」「ガバナンス」と知事の決めぜりふを使い口撃した。非通告の質問に、小池氏は珍しく戸惑い「誠心誠意答えたい」と答弁に立ったが、9問しか答えられなかった。ヤジが飛び交う中、「より整備した回答の方が意義ある議論になる」と一時答弁を打ち切った。

 都知事選で小池氏と対立した自民が、議会の慣例を破り再び対決姿勢を鮮明にした背景には来年度の予算編成がある。小池氏は、これまで議会各会派が業界団体などの陳情を受け、原案になかった事業を予算案に入れる200億円規模の「政党復活予算」の廃止を議会に伝えずに決定。「聖域」を奪われた形となった自民は反発を強めていた。

 約6時間の本会議終了後、小池氏は「(非通告の質問は)政党復活予算など、だいたいお気に召さないテーマばかりだった」と疲れた表情を浮かべた。(スポーツ報知 16年12月8日)』

* * * * *

『小池知事 「黒い頭のネズミ」は「ご想像にお任せ」

 東京都議会定例会の本会議で代表質問が7日開かれ、小池百合子知事と自民党の崎山知尚都議が応酬を繰り広げた。2020年東京五輪・パラリンピックの会場見直しをめぐり、小池氏が物をかすめ取る者を意味する「大きな黒い頭のネズミがいっぱいいると分かった」と発言したことに関し、崎山氏が「このような発言は、公職に就く者として恥ずべき発言。『大きな黒い頭のネズミ』とは、一体誰のことですか」と問うと、小池氏は「(誰かは)ご想像にお任せします」と答弁。議場からは激しいヤジが飛んだ。

 「知事選直後の不信任案提出など、地方議会人としてはあり得ないことなのであり、これをセンセーショナルに実現できるがごとくマスコミに訴える方がいれば、それは民主主義の原点である地方自治を知らない人の発言であります」

 崎山氏は序盤からこのように述べ、小池氏の政治姿勢を糾弾した。その後も一貫して批判的な姿勢で、小池氏へ矢継ぎ早に質問を浴びせた。

 これに対し、小池氏は答弁の冒頭、「特に私、知事に対しましてのご質問は事前に一切いただいておりません」と自民党から答弁調整を受けていなかったことを明かし、「その意味で、私、速記者ではありませんので全部書き取ることはできませんでしたが、今ご質問いただきましたことにつきましては、誠心誠意私の言葉でお答えをさせていただきとうございます」と述べた。
(下につづく)

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 小池氏の政策に関し、崎山氏がまずやり玉に挙げたのが、復活予算要望枠の廃止だ。「議会側に何の連絡も相談もなく唐突に廃止するということはまさに、都民の代表としての議決機関である議会軽視と言わざるを得ません」。崎山氏はこのように述べ、怒りをあらわにした。

 小池氏は「47都道府県それぞれ調べてみましたけれども、東京都のみがこの方式をずっと守ってきたということについて、私もこういった形は終了させるべきではないかと考えたことから、今回の結論とさせていただきました」と応じ、「情報の公開という観点からも廃止をするという判断をしたものでありまして、議会軽視にはあたらないと、このように考えております」と反論した。

 崎山氏は、都政刷新の要となる「都政改革本部」の特別顧問についても「その守備範囲を超え、外部助言者としてのお立場でのりを超えるような発言が目立ち、首をかしげるような場面も少なくありません」と批判した。

 小池氏は「規則にのっとった形でご就任をいただいた」と正当性を主張すると共に、「単にこれまでの延長線でない方向を探していく、求めていくというのが私の東京大改革である限りは、ここでギアチェンジが必要なわけでございますので、その意味で外部の有識者の方々に顧問をお引き受けいただいたということでございます」と存在意義を強調した。

 崎山氏の質問は、東京五輪・パラリンピックのバレーボール会場計画見直しにも及んだ。バレーボール会場計画見直しでは、横浜市が「横浜アリーナ」活用案について「競技団体の意向を重視すべきだ」などとする文書を東京都に提出したことをめぐり、都の調査チームの上山信一慶応大教授が、文書の存在を知事に知らせなかった理由を問うた。小池氏は2日の定例会見で「私が目にしたのは昨日(1日)」などと発言していた。

 小池氏は「(文書)の中身につきましては、私自身は林市長と長年の友人であり、本件につきましては日々連絡も取っております。そういったことから横浜市長からはそのお考えについては私自身直接聞いておりますので、このペーパーを自分自身が紙として受け取ったか、物理的な日はいつなのかというのは私にとりましては大きな問題ではございません」と応じた。

 「すみません」「少々お待ちください」-。言葉をきり、何度も手元の書類をめくりながら答弁を続けた小池氏。途中で「何月何日にどうするとかですね、その時の発言はどうか等々はやはり、前もって伺わせていただけなければ、それはご質問に対しての答弁は正確さを欠くと思っております」と述べ、「議論をすることは大切でございますけれども、そういった形で真に意味のある形に持っていくためにも、少しここで私は降壇させていただきまして、これで私の最初のご答弁とさせていただくことをお許しいただきたいと存じます」と答弁をいったん打ち切ると、議場ではヤジが飛んだ。

 再質問は約15分の休憩を挟んでから行われた。「今日の質問にいたった経緯についてお話をさせていただきたい」。崎山知尚氏は再質問の前にこのように述べ、答弁調整をしなかった経緯を説明した。崎山氏は都議会第3回定例会を振り返り、「私どもと致しましてはもちろん必要な質問通告も致し、そして答弁調整、これまでの慣例に従った答弁調整をさせていただきましたが、残念ながら小池知事からは『なれ合いをやめたい』と『日本的な根回しもやめたい』ということで答弁調整は残念ながらできませんでした。そうした中で私どもと致しましては、答弁調整はいたしませんでしたけれども、質問通告はルールに従ってさせていただいたところでもあります」と述べた。

 その上で、「知事は私の質問に対して19カ所の答弁をしていません。また、答えた答弁の内容にしても極めて不十分だと言わざるを得ません。鳴り物入りで始まった知事の都政大改革はこのように議会を形骸化させることだったんでしょうか」と厳しい言葉で批判した。

 小池氏は「ご質問について、再質問についてもゆっくりお話しいただいたのでしっかり書き留めました。ありがとうございます」とにっこり。「議会の皆様方とはしっかりとコミュニケーションを取り、しっかりとしたご答弁ができるような、そのような環境が保てればと、このように思うところでございます」と回答した。

 議会を形骸化させているという批判に対しては、「私はそのようなことは全く考えておりません。むしろこうやって各メディアもこれまでになく都政を見ていただいている。情報公開の一歩を、各メディアの皆様方のご関心もこれだけ高まった中で進められているというのは、これまで都政にもほとんどなかったことではないだろうかと思うところでございます」と反論した。(産経新聞16年12月7日)』

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 また、自民党都連は6日、小池知事を支援した7人の区議の除名処分を決定した。^^;

 自民党は、7人の区議orその一部を小池知事から引き離して、抱きこもうとしている感じがあって、まずは二階幹事長が7人を食事に誘ったのだが。それを小池氏が断ったため、党本部から大きな怒りを買ってしまった感じがある。^^;
 
 また、区議のうち2人が代表して下村会長と会い、自分たちの考えを述べる機会を得たのであるが。下村氏が、区議らが言っていないことを外部に発表したとして不信感を抱いたとのこと。
 また、下村氏は7人に身上書を提出するように求めたのだが。身上書の内容によって処分の中身が変わることを示唆されたようで。彼らは、処分の中身に差異を設けられることによって、7人が分断されることを警戒し、7人が全員が身上書を提出するのをやめたという。(・o・)

『東京都の小池百合子知事と自民党東京都連の「我慢比べ」に、結論が下った。同都連は6日の会合で、7月の都知事選で小池氏を支援した豊島、練馬両区の自民党区議7人を、同日付で除名処分にした。今後、小池氏と都連が「全面対決」に突入するのは確実だ。

 会合後、下村博文都連会長は「7人の主張に配慮してきたつもりだ。大変残念だが、決定通りの処分にせざるを得ない」と述べた。当初、10月30日までの離党勧告に応じないなら除名もあるとしていたが、小池氏の要請を受けて、判断を延期。先月末、下村氏らが区議側の代表者に身上書の提出を求めたが、区議側は5日、「7人の処分に差が出る恐れがある」として、提出拒否の考えを伝えた。

 小池氏が「必ず守る」としてきた「7人のサムライ」を、ついに除名とした都連には「小池氏との『我慢比べ』に終止符を打った」(党関係者)との指摘もある。小池氏はこの日の退庁時、「私はまだ処分されていません」と思わせぶりに語った。(日刊スポーツ16年12月7日)』

* * * * *

『6日、自民党東京都連は、都知事選で党の方針に反して小池知事を応援した区議会議員7人全員を除名処分にした。ところが、“裏切り者”を成敗したはずの下村博文都連会長は「非常に残念だ」と語り、苦渋の表情を浮かべた。どうやら、7人の“分断工作”に失敗したからのようだ。

 都連は、10月30日までとしていた離党勧告処分を保留。処分の見直しを視野に「身上書」の提出を求めてきた。これは「罠」だったという。

「都連が処分の見直しをチラつかせたのは、7人の区議が一枚岩ではないと踏んだからです。10月中旬ごろには、来夏の都議選で誰が『小池新党』の公認を得るかをめぐり、足の引っ張り合いがありました。中には『自民党に残りたい』と都連幹部に懇願する区議もいたそうです。そこで、亀裂を深める手段として、造反に至る経緯をまとめた“身上書”を書かせる案が浮上しました」(ある区議)

 深谷隆司都連最高顧問(元通産相)を筆頭に、都議会の“ドン”とされる内田茂都議ら都連幹部の間には7人の除名を求める強硬論が強い。うかつに処分を軽減すれば、都連内部の反発を招く恐れがあった。
 そこで、首謀格2人程度を見せしめで“処刑(除名処分)”とし、残る5人を無罪放免で復党させるという話が流れていた。

「7人の区議はいずれも自民党員です。かつての仲間をたどれば、都連が分断工作を図ろうとしていることが耳に入る。豊島区の河原弘明議員が『内容によって、7人の処分が異なる可能性がある』と身上書の提出を拒んだのは、都連の罠に気付いたからでしょう。ロシアンルーレットみたいに誰かが処刑されてバラバラになるより、一緒に行動している方が得策だと判断したようです」(関係者)

“親族も除名”と脅す自民党都連に今さら戻ったところで、イジメ抜かれるのがオチ。だったら「小池新党誕生に懸けよう」となったのだろう。完全無所属となった“7人の侍”がいよいよ野に放たれた。(日刊ゲンダイ16年12月6日)』 

 というわけで、都自民党は、議会でも党運営でも、小池知事と真っ向対立する道を選んだようなのだが。これに対して、小池知事がどのような形で逆襲をかけるのか、(自民党本部&都連への鋭い打撃に期待しつつ)都民として、し~っかりとウォッチしたいと思っているmewなのだった。(@@)

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Tracked from 51%の真実 at 2016-12-09 12:00
タイトル : 【政界四方山話】 小池新党はあるか&党首討論裏実況&真珠..
(1)「自民都連、区議7人を除名 「小池新党」の呼び水に? 」(日経新聞 2016/12/6) ----  自民党東京都連は6日、都知事選で党の方針に反して小池百合子氏を応援した自民党区議7人を除名した。党に残留する意思の有無などを記した身上書を5日までに提出するよう求めていたが、7人が拒否したため。党内には区議の除名が小池氏による新党結成の呼び水になるとの見方も出ている。  会長の下...... more
by mew-run7 | 2016-12-08 15:10 | 政治・社会一般 | Trackback(1)

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