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ついに産経も昭恵をディスるように?風雪の非カリスマ・安倍政権を早く終わらせたい

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【JRA皐月賞は、アルアインwith松山公平が優勝。(*^^)v祝 松山くんはGI初勝利だ。(^^)
 今回は、3連勝の牝馬・ファンディーナが参戦したことから、彼女に注目と人気を奪われちゃったけど。2~4番人気がちょっと力がありそうで、あと10番人気の馬ぐらいまでは、ほとんど実力差がわからないようなドングリの背比べ状態だったような気がしてたです。(・・)<ただし、アルアインは狙ってたけど、mewが思った以上に荒れ過ぎで、馬券がとれず。>
 このお団子状態だと、ダービーの予想も難しそうですね~。(~_~;)

 あ、先週書き忘れたけど、桜花賞はレーヌミノルwith池添が優勝。(*^^)v 前も書いたけど、池添って決して上手いとは思わないのだけど。牝馬GIは何故かいい馬が回って来て、しっかり仕事をしますね~。不思議。<やっぱ女子に好かれる何かがあるのかな?わかる人にはわかる。>こちらは三連複+αをゲットできたです。"^_^"】

* * * * *

 さて、15日にあ安倍首相が「桜を見る会」を主催して、昭恵夫人も参加。ももクロやりゅうちぇるやサンドイッチマンなど有名人に囲まれて、満面に笑みを浮かべていたのだけど・・・。

 安倍首相は「風雪に耐えて5年の八重桜」と詠んだ後、「特に今年の前半は、本当に風雪に耐えているとの感を強くしている」と言ってたとか。(・o・)
 
 mewにしてみれば、安倍政権の5年=風雪ばかりの最悪の5年であったわけで。早く風雪に耐えずに、このまま散ってくれちゃっていいのに・・・と思わずつぶやてしまったです。_(。。)_

『安倍晋三首相が主催する「桜を見る会」が15日、東京・新宿御苑で開かれ、芸能人やスポーツ選手ら約1万6500人が出席した。あいさつに立った首相は、七分咲きの八重桜と第2次安倍政権発足から5年目になることをかけて、「風雪に耐えて5年の八重桜」と一句詠んだ。

 学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却問題をめぐる国会審議を念頭においてか、「特に今年の前半は、本当に風雪に耐えているとの感を強くしている」とも述べた。また、働き方改革をはじめ、1億総活躍社会の実現に取り組む決意を改めて示した。

 首相は昭恵夫人とともに苑内を回り、出席者との握手や写真撮影に応じた。(朝日新聞17年4月17日)』

* * * * *

 ところで、産経新聞と言えば、超保守大好き。安倍自民党の機関紙(&民進党のディスリ紙)のような働きをしている媒体で。
 昭恵夫人の問題が提起されるようになると、お得意の民進・蓮舫&辻元氏へのブーメラン攻撃を仕掛けるなどして(逆に言えば、それぐらいしか攻撃方法がない?)、何とか昭恵夫人を守ろうとして来たのだが・・・。

 その産経新聞が、ついに昭恵夫人をディスる(貶める)ような記事を載せていたので、ちょっとビックらしてしまった。(・o・)

 そのタイトルは・・・『安倍晋三首相の“秘密兵器”と報じられた昭恵夫人だが…森友学園問題を契機に政権最大の弱点に』
 昭恵夫人が安倍首相に不足していた部分を補っていたことをヨイショしながらも、最後は、首相の妻=公人の妻(ただの私人ではない立場にある者)に準ずるものとして、彼女の行動に大きな疑問を呈しているのである。(++)

『昭恵夫人が「公人」か「私人」であるかの定義を野党がしつこく政府に質問するが、私人であることは明らかだ。公務員試験を受けたわけでもないし、選挙で当選して安倍首相の妻になったわけでもない。ただ、私人とはいえ、政治家・安倍晋三、しかも日本国首相という日本を代表する「公人」の妻だ。その言動は自ら律するしかないのではないか。社会的に恵まれた立場にいる者として、人々の模範になるよう行動する「ノブレス・オブリージュ」(高貴なる者の義務)を負っているのだから。(政治部 田北真樹子)』 

<mewは社会的に恵まれた者というより、社会的に特別な立場にある者(&国権力者の妻)という面が大事だと思うんだけどね。(・・)>

 それよりも、記事内にあった『夫である安倍晋三にはないものばかりを持つ。カリスマ的性格とはいえない首相に人間的な側面をもたらしてきた』という一文に、思わず笑っちゃったりして・・・。^m^
<確かに、晋三くんは、どう見てもカリスマ的性格じゃないもんね~。(~_~;) カリメロ的?・・・最近は特に、アメポチ&日和見的?^^;>

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 というわけで、その産経新聞の記事を・・・。

『【政界徒然草】安倍晋三首相の“秘密兵器”と報じられた昭恵夫人だが…森友学園問題を契機に政権最大の弱点に

 歴代首相夫人の中でも、自由奔放な活動で異色の存在として知られる安倍昭恵首相夫人。学校法人「森友学園」の国有地払い下げ問題にからみ、ワイドショーや週刊誌に取り上げられる頻度もダントツだ。(※4月7日にアップされた記事を再掲載しています)

 海外メディアも無視できない。3月13日付の米紙ワシンントン・ポストは「日本の首相夫人がスキャンダルで痛い目に」という見出しで昭恵夫人を取り上げた。記事はこんな書き出しで始まる。

 「安倍昭恵は長い間、日本の首相の秘密兵器と考えられてきた。暖かく、親しみやすく、社交上リベラルで、ソーシャルメディア上でも活発-夫である安倍晋三にはないものばかりを持つ。カリスマ的性格とはいえない首相に人間的な側面をもたらしてきた」

 首相のカリスマ性うんぬんはさておき、この記事の指摘は正しい。記事が言及するように、昭恵夫人の人柄は、首相が接点を持たない、いわゆる市民社会にまで人脈を広げているからだ。

 例えば、昨年8月には沖縄県東村、国頭村にまたがる米軍北部訓練場内でのヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)建設工事の現場近くで座り込みの反対運動を続ける市民らを訪問した。自身のフェイスブック(FB)で訪問の理由について「何が起きているのか、自分の目で確かめたい。そんな思いで高江に行った」と説明し、訪問について首相に事前には伝えなかったとも記した。

 「対立、分離した世の中を愛と調和の世界にしていくための私なりの第一歩」

 昭恵夫人はこうも書いた。「愛と調和」という表現には違和感を禁じ得ないが、昭恵夫人は性善説の人だとされ、「話し合えばわかる」と信じているからこその自然な表現なのだろう。(下につづく)

 こ対米関係に貢献

 昭恵夫人の天真爛漫さや自由奔放な気質は、外国人に対して“威力”を発揮するようだ。特に米国との関係ではかなり有効だったとみられる。

 前駐日大使のキャロライン・ケネディ氏。「安倍首相=歴史修正主義者」という初期のオバマ前政権の見方を反映してか、平成25年11月の着任後はしばらく安倍首相と距離を置いていた。同年12月26日に安倍首相が靖国神社を参拝した際には、在京米大使館の名前で「日本の指導者が近隣諸国との関係を悪化させる行動を取ったことに米国は失望している」との声明を発表し、首相と溝を浮き彫りにした。

 紆余曲折を経て、オバマ政権の安倍首相の見方が変わり始めた証左といえるのが、27年3月のミシェル・オバマ前大統領夫人の単独来日だ。なんと昭恵夫人は、自身が経営する居酒屋「UZU」(東京・神田)で昼食を共にした。当時の野党が、現在のような昭恵夫人批判を展開していたら、きっと「ミシェル夫人を店の宣伝に使っている」などとも非難できただろうが、そんな声を聞いた記憶はない。

 さらに、昭恵夫人はこの年の6月には首相の地元である山口県下関市の田んぼで、ケネディ大使と田植えをする仲にまでなっていた。それも米国きっての名家であるケネディ家の一員がもんぺ姿。これには永田町関係者も驚きの声を上げた。

 こうした良好な関係が、昨年5月のオバマ前米大統領の広島訪問にも繋がったといえ、安倍首相の支持率アップにも大いに貢献した。もっとも、安倍政権とオバマ前政権との関係構築は昭恵夫人の貢献だけによるものではない。とはいえ、首脳に最も近い夫人同士の人間関係が外交に与えた影響は無視できないだろう。このほかにも反原発であることや、東日本大震災の被災地での防潮堤整備計画に慎重であることを公言する。夫がトップを務める政権の方針とは必ずしも一致しない考えを公にすることも躊躇しない姿勢に共感を持つ女性もいると聞く。

置かれた立場は

 従来の首相夫人と違った型にはまらない自由な生き方が昭恵夫人の強みといえる。しかし、その生き方が森友学園問題を契機に安倍首相にとって最大の弱点になっていることは否めない。

 それだけではない。昭恵夫人の過去の言動が原因で、政府・与党が振り回されているのだ。もちろん、不必要に国会で問題化する野党も批判されて当然ではあるが、疑われてもおかしくない土壌はあったといえる。森友問題をきっかけに、昭恵夫人をサポートする体制のあり方は、将来の首相夫人のためにもきちんと検討されるべきだろう。

 昭恵夫人が「公人」か「私人」であるかの定義を野党がしつこく政府に質問するが、私人であることは明らかだ。公務員試験を受けたわけでもないし、選挙で当選して安倍首相の妻になったわけでもない。ただ、私人とはいえ、政治家・安倍晋三、しかも日本国首相という日本を代表する「公人」の妻だ。その言動は自ら律するしかないのではないか。社会的に恵まれた立場にいる者として、人々の模範になるよう行動する「ノブレス・オブリージュ」(高貴なる者の義務)を負っているのだから。(政治部 田北真樹子) 』

 安倍官邸や仲間たち(産経も?)としては、何とかこれは自由奔放&個性的な昭恵夫人の、あくまでの個人的な行動の問題だったということで終わらせたいような感じがあるのだけど。
 何とか国民全体で「昭恵夫人の参考人招致or証人喚問、少なくとも会見は行なわないと、納得しないぞ」という動きを起こしたいと思っているmewなのだった。(@@)
 
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by mew-run7 | 2017-04-17 14:22 | (再び)安倍政権について

「平和で平穏で楽しい生活が一番!」アンチ超保守&安倍・菅・維新の立場から、左右ではなく、mew基準の視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書く。写真は溺愛馬トロットスター


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