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安倍が答弁でウソ重ね?but責任逃れ~過去に「1月20日」と異なる答弁+文科省、新文書認める

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


 昨日24日、衆院予算委員会で、安倍首相が出席して閉会中審査が開かれた。(・・)

 参考人として、前川喜平・前文部科学事務次官、内閣府の藤原豊・前審議官、和泉洋人・首相補佐官、加戸守行・前愛媛県知事、八田達夫・国家戦略特区ワーキンググループ座長なども出席。
 主に加計学園問題について、約5時間にわたり質疑が行なわれた。(++)

<mewが先日の記事で参考人としての答弁に期待していた、獣医師会顧問の北村直人氏は、都合がつかなくなったとして、急に出席を断って来たという。獣医師会は麻生副総理がバックについているのだけど。何か圧力がかかったかな?^^;>

 まだニュースの映像や自分で録画したものをざざっとしか見ていないにもかかわらず、書きたいことが次々とわいてしまうのだけど。もし一つ選ぶとしたら、やっぱ、コレでしょ~。(^-^)

 昨日、mewが一番ビックラしたのは、安倍首相が、加計学園が獣医学部新設の申請をしていることを知ったのは「今年1月20日、加計学園の申請が決定した(日だった)」と答弁しやが・・・もとい、したことだった。(゚Д゚)

 で、先に言えば、mewは、安倍首相のこの「1月20日」という答弁は、ウソである可能性が大きいと思う。(`´)
 少なくとも、4月に安倍内閣が閣議決定して出した答弁書や、6月に安倍首相が行なった国会答弁とは、違いが生じているわけで。野党やメディアには、その点をしっかりとしつこく追及してもらいたい。(**)

* * * * *

 安倍首相が「1月20日」と答弁した時、委員会室では、「え~~~?」という声が野党委員の席のあちこちから飛んで来ていたのだけど。実際、国会中継やニュース映像で、この答弁を見た国民の多くが、思わず「はあ~~~?」「え~、うっそ~!」と言いたくなったことだろう。(@@)mew,too.

 だって、安倍首相は、加計理事長は30年来の腹心の友で、家族ぐるみでの付き合いを続けていると自分でも言っているのだから。
 安倍第二次政権が始まってから十数回、一緒にゴルフや飲食をしていて(しかも、去年の7月以降に6回)、昭恵夫人がその親しげな様子を撮った写真をフェイスブックに載せているほどだし。安倍氏は、既に首相としての立場にあったにもかかわらず、14年5月には、わざわざ千葉葉科学大学の開校10周年式典に来賓として出席し、スピーチを行なったりもしているほどの仲なのだから。
 
 しかも、「彼(加計理事長)もさまざまな学部・学科を作ってきたわけでありますが、そういうことを含めて具体的に何かを今、今回で言えば獣医学部をつくりたい。さらには今治市にといった話は、一切ございませんでした」などとまで、ほざ・・・もとい、答弁したりして。(・o・) 

 まあ、おそらく加計学園の獣医学部新設が戦略特区の計画として決まるまで、自分は申請したことすら知らなかったと。だから、加計学園に有利にコトが運ぶような働きかけや指示、何らの話もしていなかったという説明を裏打ちしたくて、こんなことを言い出したのではないかと察するのだが・・・。(~_~;)

 民進党の複数の議員が、「信じがたい」として、何度か質問し直したものの、安倍首相は「正直な話だ」と「1月20日」という主張を変えなかった。

 ただ、玉木雄一郎氏が、「1月20日以前に知っていたとわかったら、総理は責任をとって辞任するか」と迫ったのに対しては、「『軽々に職を懸けるなどと発言すべきでない』と批判もあった」として明言を避けた。
 しかも、最後の方では、「私が知っていても知らなくても、便宜をはかったということはない」と、いざという時の担保みたいな答弁まで行なっていることから、自信を持って言い切れない部分があるのかも知れない。^^;

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『国会では焦点となっている加計学園の問題をめぐる集中審議が行われ、安倍首相は加計学園による獣医学部新設の申請を知ったのは「今年1月」と答弁した。民進党はこの答弁に疑問を呈し、追及した。

 安倍首相「加計学園の申請が正式に認められた国家戦略特区諮問会議において、私が知るところに至ったわけです」「1月20日に加計学園の申請が正式に決定したわけです」

 民進党・玉木議員「十何回、ゴルフ、食事をして、全くその話が出ないというのは、テレビをご覧の皆さんも、本当かねえと思っていると思いますよ。総理が知っていたということが何らかの形でわかったら、責任をとって辞任されますか」

 安倍首相「知っていようが知っていまいが、私は便宜を図るということはないわけでありますし、私はここで正直に申し上げており、その上において、総理大臣としての職責を今後も果たしていきたいと考えているところです」(NNN17年7月24日)』

* * * * * 

 改めて言うが、mewは安倍首相の「1月20日」という答弁はウソである可能性が大きいと思う。客観的な根拠もある。(・・)


 時系列的に逆になるが・・・。安倍首相は、今年6月の参院予算委員会で、社民党の福島瑞穂氏の質問に対し、加計学園の獣医学部新設は、「国家戦略特区ではなく構造改革特区で申請されたことについては私は承知していた」「その後、私は(特区諮問会議の)議長を務めているので、国家戦略特区に申請すれば私の知りうるところとなる」と答えているのである。(-"-)

『今年6月中旬の参院予算委で、社民党の福島瑞穂氏が加計学園の獣医学部新設計画について「いつから知っていたのか」と質問したのに対し、首相は「国家戦略特区ではなく構造改革特区で申請されたことについては私は承知していたが、その後に私は(特区諮問会議の)議長を務めているので、国家戦略特区に申請すれば私の知りうるところとなる」と答えていた。(朝日新聞17年7月24日)』

* * * * *

 また、今年4月に同じく社民党の福島瑞穂氏が出した質問主意書に対して、安倍内閣は答弁書(閣議決定あり)で、このように答えていたのである。(@@)
http://mizuhofukushima.blog83.fc2.com/blog-date-201704-1.html
<昨日、FNN「ユアタイム」で、角谷氏なるコメンテーターが話していたのをちらっと見たので、
早速、福島瑞穂氏のブログ『福島みずほのどきどき日記』でチェックしてみたです。>

『加計学園の獣医学部新設に関する質問主意書への答弁書が届きました
2017年04月28日(Fri)

 加計学園の獣医学部新設に関する質問主意書

 一 安倍首相は、学校法人加計学園の加計孝太郎理事長が今治市に獣医学部を作りたいと考えていることを二〇一六年十一月九日以前に知っていたか。知っていたのであれば、いつから知っていたのか。』(ニ以下の質問、答弁は*2に)

『参議院議員福島みずほ君提出加計学園の獣医学部新設に関する質問に対する答弁書

 一について

 獣医学部の新設については、平成十九年十一月の愛媛県今治市等からの構造改革特別区域法(平成十四年法律第百八十九号)第三条第三項に規定されている提案に係る説明資料において、学校法人加計学園がその候補となる者である旨記載されており、こうした提案を受けて、安倍内閣総理大臣を本部長とする構造改革特別区域推進本部において、平成二十五年十月十一日、平成二十六年五月十九日及び平成二十七年八月二十五日に構造改革特別区域の提案等に対する政府の対応方針を決定するとともに、平成二十七年六月三十日に「「日本再興戦略」改訂二○一五」を閣議決定したところである。』

<ちなみに平成19年は2007年。平成25~7年は2013年~15年で、もう安倍第二次政権が始まった後だからね。>

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 「安倍首相が、加計理事長が今治市に獣医学部を作りたいと考えていることをいつから知っていたのか」という質問に対して、上記のような答弁をして来たのだから、首相は遅くとも2013年~5年には、そのことを知っていたということになるのだろう。(・・)

<てか、腹心の友が理事長を務める「加計学園」の名が記載されているのに、そのことにも気づかず、何も知らないで閣議決定を行なったとしたら、不自然だと思うし(腹心の友とも言い難い)。対象候補をきちんと見ずに、閣議決定したとしたら、首相として無責任ではないだろうか?(~_~;)>

 ところが、最初の部分にも記したように、安倍首相は昨日、「彼もさまざまな学部・学科を作ってきたわけでありますが、そういうことを含めて具体的に何かを今、今回で言えば獣医学部をつくりたい。さらには今治市にといった話は、一切ございませんでした」と答弁した。(・o・)

 学校法人・加計学園は、一覧を見ると目がクラクラしそうなほど、数多くの学校や学部、学科、コースを作って来たわけで。それらの新設には、安倍首相(or友人である安倍氏)は関わっていないのだろうし、いちいち話をしたりもしないかも知れないけど・・・。
<千葉科学大学やその学部、学科の新設に関してはどうかな?何か危機管理システム学科では、自衛官・安全保障コースとか消防士た警察官のコースとかあって、政府も協力しているみたいだし。^^;>

 でも、今回の獣医学部新設の場合は、それが認められるかどうかは、安倍首相が主導する政策を実現するために、首相が議長を務める国家戦略特区の諮問会議によって決められるもので。これまでの学部、学科の新設とは、安倍首相との関わり、影響力が全く異なって来るわけで。

 それにもかかわらず、獣医学部新設の話や国家戦略特区に申請していた話を全くしなかったとは思えないし。また、安倍首相の国会答弁や内閣の答弁書の記述から見ても、何らかの形で獣医学部を新設したいという話を(&申請の話も?)していたと考えるのが自然なのではないかと思う。(**)

 で、もしそうであるなら、安倍首相は昨日、加計学園がらみのの答弁だけで、いくつものウソをついている可能性が大きいのである。(ーー゛)

* * * * * 

 あと、昨日、初めて明らかになったことがあるので、最後にその件を。<何か松野文科大臣は、閣僚席でずっと下を向いて、元気がなかったね。^^;>

『学校法人「加計学園」による獣医学部設置計画問題に関し、文科省が作成していた「加計学園への伝達事項」と題された新たな文書の存在が24日、衆院予算委員会の閉会中審査で明らかになった。

 民進党の玉木雄一郎議員が指摘した。学園側が、学部設置に向けた条件を備える上で、不十分と思われる面をクリアするため、文科省側の「助言」と読める内容だ。そのため、玉木氏は「紛れもない『加計ありき』の内容だ」として、安倍晋三首相らを追及した。

 同文書は、加計学園による新設計画が認可された今年1月20日から、2カ月以上前の昨年11月8日、文科省内で共有されたもの。「先日ご説明いただいた構想につき、文科省として懸念している事項をお伝えする」とある。「既存の獣医師養成でない構想を具体化」することなど、他の獣医学部との「差別化」を検討するよう求める内容など、5項目にわたる。
 必要な教員確保、施設整備、資金計画などに触れたくだりもある。

 文書はメールに添付されて省内の関係者に送信されている、メールには「先日に加計学園から構想の現状を聴取したことについて、昨日、大臣及び局長より、加計学園に対して、文科省としては現時点での構想では不十分だと考えている旨早く伝えるべき、というご指示がありました」と説明書きが記されている。

 「局長からは先ほども、早く連絡して、絶対今日中、と言われたところ」との記述もあり、文科省側が伝達を急いだことがうかがえる。(日刊スポーツ17年7月24日)』(関連記事*1に)

 これだけどんどん証拠が出て来ても尚、安倍首相&その内閣、内閣府、関連省庁は、(バカの一つ覚えみたいに繰り返しているけど)「過程に一点の曇りもない」と。全く加計学園を優遇することは全くなかったと言えるのか・・・。
 今日の参院予算委員会での、野党のさらなる追及に期待しているmewなのだった。(@@)

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*1

『非公表の加計文書、松野博一文科相が存在認める

 松野博一文部科学相は24日の衆院予算委員会の閉会中審査で、6月15日に発表した加計学園文書に関する再調査結果で「(同学園の)利益を害する恐れがある」として存否を非公表とした文書のうち、同学園に対し事前に助言したとみられる1点の存在を認めた。

 民進党の玉木雄一郎氏から「加計ありきだ」との指摘を受け、松野氏は「特区の案件でも(設置申請の)事前相談は受け付けている。適切なもの」との見解を示した。また、存在を認めた理由を「情報公開制度にのっとり、相手の意思確認をした」と説明した。

 文書は、国家戦略特区で獣医学部新設を認める前日の昨年11月8日、文科省の担当課職員が送信したとされる。「加計学園への伝達事項」と題し、特区による新設の4条件に照らした懸念事項を列記。大学設置・学校法人審議会への設置申請に向けた準備も求めていた。(産経新聞17年7月24日)』

* * * * *

『加計学園の獣医学部新設に関する質問主意書への答弁書が届きました
福島みずほのどきどき日記 2017年04月28日(Fri)

http://mizuhofukushima.blog83.fc2.com/blog-date-201704-1.html

Category質問主意書
 加計学園の獣医学部新設に関する質問主意書

 一 安倍首相は、学校法人加計学園の加計孝太郎理事長が今治市に獣医学部を作りたいと考えていることを二〇一六年十一月九日以前に知っていたか。知っていたのであれば、いつから知っていたのか。

 二 安倍首相は、二〇一六年十一月九日に、国家戦略特別区域諮問会議議長として、「現在、広域的に獣医師系養成大学等の存在しない地域に限り獣医学部の新設を可能とする」という地理的条件を導入した規制改革事項を決定したが、この決定は、今治市に獣医学部を作りたいと考えている加計理事長に対して便宜を図る意図に基づくものであるか。

 三 前記二の地理的条件を導入する案については、いつ誰が具体的に構想し、国家戦略特別区域諮問会議に提案することを決定したのか。

 四 国家戦略特別区域における規制改革として、京都府及び京都産業大学と今治市が獣医師養成系大学・学部の新設を希望し、国家戦略特別区域会議や国家戦略特区ワーキンググループにおいて、それぞれからプレゼンテーションが行われたが、政府はどちらの内容が優れていると判断したのか。

 五 平成二十七年十一月二十七日に国家戦略特別区域諮問会議が認定した東京圏の区域計画に千葉県成田市における学校法人国際医療福祉大学の医学部新設が盛り込まれたが、当該区域計画の認定にあたっては、現在、広域的に医学部を設置している大学が存在しない地域に限り医学部の新設を可能とするという地理的条件を導入し、これを考慮した上で認定したのか。

 六 仮に前記五の地理的条件を考慮しなかったということであれば、なぜ前記二のように獣医学部に関してのみ、「現在、広域的に獣医師系養成大学等の存在しない地域に限り獣医学部の新設を可能とする」という地理的条件が必要だと考えたのか。
右質問する。

 参議院議員福島みずほ君提出加計学園の獣医学部新設に関する質問に対する答弁書

 一について
 獣医学部の新設については、平成十九年十一月の愛媛県今治市等からの構造改革特別区域法(平成十四年法律第百八十九号)第三条第三項に規定されている提案に係る説明資料において、学校法人加計学園がその候補となる者である旨記載されており、こうした提案を受けて、安倍内閣総理大臣を本部長とする構造改革特別区域推進本部において、平成二十五年十月十一日、平成二十六年五月十九日及び平成二十七年八月二十五日に構造改革特別区域の提案等に対する政府の対応方針を決定するとともに、平成二十七年六月三十日に「「日本再興戦略」改訂二○一五」を閣議決定したところである。

 二について
 お尋ねの「規制改革事項」の決定は、御指摘のような「便宜を図る意図に基づくもの」というものでは一切ない。

 三及び六について
 獣医学部の新設については、「「日本再興戦略」改訂二〇一五」において「獣医師養成系大学・学部の新設に関する検討」として、ライフサイエンスなどの獣医師が新たに対応すべき分野における需要が明らかになる等の場合には、近年の獣医師の需要の動向も考慮しつつ検討を行う旨の方針が示されたことを前提として、多くの慎重な意見があったことも踏まえ、産業動物獣医師の確保が困難となっている地域に限ることが適切であると考えられたことから、その旨の平成二十八年十月下旬の山本内閣府特命担当大臣(地方創生)の指示に基づき、同年十一月初旬にかけて内閣府地方創生推進事務局において、国家戦略特区ワーキンググループの委員(以下「委員」という。)の意見も踏まえつつ、広域的に獣医師系養成大学等の存在しない地域に限り獣医学部の新設を可能とするための制度改正を行うとする旨の案を作成し、同月初旬に委員を含め関係府省間での調整等を行った上で同月九日の国家戦略特別区域諮問会議に提出し、同会議において決定したところである。

 四について
 獣医学部の新設については、愛媛県今治市による提案が事業の熟度が高く、京都府及び京都産業大学による提案よりも優れていると判断したところである。なお、同府及び同大学による提案についても、引き続き検討することとしている。

 五について
 千葉県成田市における「医師の養成に係る大学設置事業」に係る国家戦略特別区域法(平成二十五年法律第百七号)第九条第二項において準用する同法第八条第七項の規定及び同法附則第三条の規定に基づく区域計画の認定に当たっては、御指摘の「現在、広域的に医学部を設置している大学が存在しない地域に限り医学部の新設を可能とするという地理的条件」については考慮していない。』
by mew-run7 | 2017-07-25 06:08 | (再び)安倍政権について

by mew-run7
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