安倍、モリカケで朝日に気色ばむ~小池含め野党党首がモリカケ隠しを批判。逃げ切りは許さない


これは9日、2本めの記事です。

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】                   


安倍首相が臨時国会の審議を行なわず、冒頭解散を強行した大きな理由として、「モリカケ隠し」、つまりは「森友、加計学園問題の審議、追及を避けること」があったと考えられている。(・・)

 しかも、ここ2~3週間、政治系では、小池新党がどうの、民進党の合流がどうのというニュースが大きく取り上げられていて。安倍自民党の諸問題は(安倍自民党自体がね・苦笑)ほとんどカヤの外に置かれていたので、安倍首相もある意味ではほっとしていた部分があるかも知れない。^^;

 しかし、先週末から、党首討論が始またっため、野党側から早速、森友、加計問題が持ち出されることに。
 希望の小池代表も、半分自民党のようなものだけど、アンチ安倍政権なので、モリカケ問題では情報公開化も引っ掛けて、積極的にツッコむつもりでいるようだ。<ほかのところでは、関係者の参考人招致や証人喚問にも賛成していたらしい。(・o・)>

* * * * *

 安倍首相は、党首討論に出る前に秘書官から「怒っちゃダメですよ」と言いきかされているそうなのだが。<国会答弁や街頭演説でキレて、ヒンシュクを買うことが増えているからね。>

『安倍晋三首相(自民党総裁)は8日夜、インターネットテレビ「Abema(アベマ)TV」の番組に出演し、党首討論に臨む際に「秘書官から『総理、怒らないでください』『怒っちゃだめですよ』といわれている」と明らかにした。(産気新聞17年10月8日)』

 8日に日本記者クラブで行なわれた党首討論では、野党側の攻撃は何とかはぐらかしてしのいだものの、(天敵の?)朝日新聞の記者が質問した際、ついついそのココロからほとばしる激しい思い(恨み?)をおさえられなかったのか・・・。
「朝日新聞は、XXやOOなど(安倍首相に都合のいい証言をした人)の記事を載せていない」と言い出して。「取り上げた」と答えると、「アリバイ作りにしか(掲載)してない」などと言い返し、一時、記者とやり合うことに。(゚Д゚) 

 ただ、これを見る限り、おそらく安倍官邸では、首相のスタッフが、各新聞がどのように&どれだ安倍首相にとってプラスになる記事、マイナスになる記事を取り上げているのか、細かくチェックして、首相にも報告しているんだろうな~と。<たぶん、TVやネットもね。これは自民党もやってるかも。>
 それを安倍首相が細かく覚えていて、ついクチにしちゃったのだろうな~と思うけど。<TVで中継してるし。超保守派少年は、正義感に燃えて「朝日の実態を国民に伝えなくちゃ」とか思っちゃったのかも。(~_~;)>

 一国の首相がそんな細かいことにこだわっているかと思うと、チョット情けなるし。しかも、公の討論会の場であまりにもムキになる姿を見て、これが自分の国の首相かと思うと、マジで恥ずかしく、哀しく思えてしまうところがあったmewなのだった。_(。。)_

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 まずは、8日の党首討論、与野党のやりとりを・・・。 

『希望の党・小池百合子代表:「加計・森友問題についても十分な納得が国民の間にいっていないのではないか?」

 自民党・安倍晋三総理:「私もこれまで予算委員会や閉会中審査で丁寧に説明を重ねて参りました。委員会のなかで明らかになったことは、前川さんも含めて私から言われた、あるいは私が関与したと言った方は一人もいないことは明らかになっている」

 共産党・志位和夫委員長:「冒頭解散を強行した理由はただ1つ、森友・加計疑惑隠し。これ以外にないのでは?」

 自民党・安倍晋三総理:「そんなことは隠しようもありませんし、隠すつもりもありません」

 社民党・吉田忠智党首:「(加計氏と昭恵夫人に)総理の決断で国会証人としておいで頂きたい」

 自民党・安倍晋三総理:「私の妻については、私が代わって十分に話をさせて頂いている。そして、加計氏はご本人が決めること」(ANN17年10月8日)』

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『森友・加計、野党側は情報公開のありよう問う 党首討論

 8日に行われた日本記者クラブ主催の党首討論会。森友・加計学園問題を追及された安倍晋三首相は、自ら約束した「丁寧な説明」とはほど遠い対応に終始した。野党は、政治の公平性、行政の透明性に関わる重要な論点として衆院選でも訴えを強める構えだ。

 野党側は問題を明らかにする場になるはずだった臨時国会の冒頭解散を、首相による森友・加計学園問題の「疑惑隠し」ととらえ、行政の情報公開のありようを問う。

 「森友・加計疑惑等々で情報公開が足りていない。公文書管理も重要な問題だ。国民は十分に納得していない」

 8日の党首討論会で、真っ先に首相を追及したのは希望の党の小池百合子代表だった。首相が「丁寧に説明を重ねてきた」などと従来通りの答えでかわそうとすると、「(首相の)冒頭解散の政策判断について、情報公開を求めてもたぶん無理だ」と、その姿勢を皮肉った。

 先の通常国会では、首相自らが問題について十分な説明を尽くさなかったり、財務官僚が資料を廃棄したといって答弁を拒んだり、政権の対応が問題になった。

 政策集では「『隠ぺいゼロ』の断行」を明記。国や国会の情報管理のあり方を見直したり公文書管理法を改正したりして、行政文書を非開示にできる理由を大胆に絞り、恣意(しい)的な廃棄を禁ずる、とした。

 共産党の志位和夫委員長も党首討論会の冒頭発言で、「こんな異常な国政私物化疑惑にまみれた政権はかつてない」と批判。さらに「冒頭解散を強行した理由はただ一つ。『森友・加計疑惑隠し』以外にない。そうでないなら解散の理由をはっきり説明してもらいたい」と首相をただした。

 衆院選公約で「森友・加計疑惑の徹底究明」を重点政策の冒頭に掲げ、首相の妻昭恵氏と加計学園の加計孝太郎理事長の証人喚問を要求する。公文書管理と情報公開のあり方を根本から改めると訴え、官邸主導の人事が官僚の萎縮や説明拒否を招いたとして内閣人事局の廃止も求めている。

 立憲民主党の枝野幸男代表は党首討論会で森友・加計問題に触れなかったが、選挙公約では「徹底して行政の情報を公開します」と記した。7日の政策発表の記者会見では、福山哲郎幹事長が「情報は隠す、文書は捨てる、記憶は忘れる。こんな国会審議はまさに民主主義の破壊だ」と政権の姿勢を批判した。

 朝日新聞の9月の世論調査でも、森友・加計問題のこれまでの首相の説明が「十分でない」が79%に達している。

 社民党の吉田忠智党首は「国民の疑惑が晴れない最大の原因はキーパーソンが国会に来て発言しないことだ」として、昭恵氏と加計氏の証人喚問を要求した。公約では「私物化する国家戦略特区を廃止する」と記した。一方、日本維新の党の松井一郎代表と日本のこころの中野正志代表はこの日の党首討論会で森友・加計問題には触れず、公約にも関連する項目は入っていない。(朝日新聞17年10月8日)』

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 もう一つ関連記事を。尚、首相と朝日との応酬(実況編)も最後にアップ。

『<衆院選>気色ばむ首相、朝日批判 加計問題で応酬

 「ぜひ国民の皆さんに、新聞をよくファクトチェックしていただきたい」

 8日の党首討論会では、安倍晋三首相が衆院解散の判断に至った要因の一つとされる森友学園・加計学園の問題も取り上げられ、首相が気色ばんで朝日新聞を批判する場面があった。

 きっかけは日本記者クラブの企画委員の質問。加計問題での首相の説明が「不十分」とする回答が79%を占めた朝日新聞の調査に触れた。応答で首相は7月10日の加計問題に関する国会の閉会中審査に言及。参考人で出席した加戸守行・前愛媛県知事の発言を「次の日に全く(朝日が報道)していない」と続け、「胸を張ってしていると言えますか」と聞いた。「はい、できます」と応じられると、首相が「チェック」を呼びかけた。

 朝日新聞は7月11日付の朝刊に審議の詳報を載せ、「愛媛は12年間加計ありき」の見出しで加戸氏の発言を掲載した。

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この問題では、希望の党の小池百合子代表も「情報公開が足りない」と指摘。共産党の志位和夫委員長は「冒頭解散強行の理由は疑惑隠し以外にない」と追及した。別の企画委員も「結果的に一番偉い人の友達が優遇された。ゴルフも会食もした方が厚遇を受けたことに、何の反省も問題も感じないんですか」と質問した。

 首相の答えはこれまでと同様で、「私自身がもっと慎重であるべきだった。しかし私が何か(権限)を行使したとは、前川さん(喜平・前文部科学事務次官)を含めて誰も証言していないことが明らかになっている」と繰り返すにとどまった。

 首相には自民党内からも注文が付く。小泉進次郎筆頭副幹事長はJR渋谷駅前での演説で「この問題から国民の厳しい目線が始まったのは否定しようもない」と指摘。「不信感にケリを付け、新たな信頼を勝ち得られるか。説明できるのは首相以外にない。首相は逃げずに正面から受け止め、今までやってきたことを訴えピンチをチャンスに変えてもらいたい」と求めた。野田聖子総務相も「一人一人の議員が有権者の代表たる発言や行動をしてきたか。心から反省し選挙に取り組む」と語った。(毎日新聞17年10月8日)』

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こちらが朝日新聞とのやりとりの実況編。(引用先が不明に。判明し次第、載せます)

『安倍首相「あの、まずですね。朝日新聞は先ほど申し上げた八田さんの報道もしておられない」

坪井論説委員「してます」(語気を強めて)

安倍首相「いや、ほとんどしておられない。しているというのはちょっとですよ、ちょっとですよ、ほんのちょっと(会場から失笑)。アリバイ作りにしかしておられない」

安倍首相「加戸さんについてはですね、証言された次の日にはまったくしておられない」

坪井論説委員「しています」

安倍首相「批判があったから、批判があったから投書欄等で載せておられますが」

坪井論説委員「いやいやそこはちょっと」

安倍首相「これはしかし、大切なことですからぜひみなさん調べていただきたい。胸を張って(八
田さんや加戸さんの発言を報道)していると言うことができますか?」

坪井論説委員「はい。はい。できます」

安倍首相「これは是非、国民のみなさんにですね、新聞をよくファクトチェックをしていただきたいと思います」

坪井論説委員「了解です。じゃあ」

安倍首相「今の答えについてはイエスです」』

 これからも、各メディア(TV含む)や野党党首たちには、毎日しっかりと森友、加計学園の問題も大きな争点であることを訴えて欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-10-09 21:17 | (再び)安倍政権について