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「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター

加計認可、10日に発表か+安倍、国会で審議実施を検討するも、野党の質疑時間を短縮か


これは29日、2本めの記事です。


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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】                   

今回も衆院選で「こんなに勝つとは思わなかった」ほど大勝してしまった安倍自民党。(@@)

 選挙活動で大活躍した小泉進次郎氏から「全国で感じたのはおごりや緩みだけではなく、『飽き』だ」とまで言われてしまった安倍政権。^^;

 選挙後は、みんなでひたすら「謙虚」を合唱して、驕りを隠そうとしていたのだが。いざ、国政再開となると、「謙虚」「丁寧に説明」「皆さんの声をきかせて」の言葉はどこへやら。
 特別国会では、審議は「いたしません!」、臨時国会の開催も「いたしません!」で。(ドクターX風ね。)何と今年は、6月に通常国会を終えてから、その後、まともに国会の審議を一度も行なうことなく、幕を閉じてしまおうとしていた。(・o・)(閉会中審査は除く。)

 政府与党は、特別国会を11月1日から8日間、開催することに決めたのだが。3~5日は連休。さらに5日からはトランプ米大統領が来日することもあって、実質的に国会を行なうのは2~3日だけ。衆参議長の承認や首班指名などを行なって、今年の国会は「終了~!」にしてしまうつもりだったようなのだ。(~_~;)

* * * * *

 しかし、それでは野党やメディア、ひいては国民から、また「モリカケ隠しだ」「モリカケ問題から逃げている」と批判され、内閣支持率が低下しかねない。(~_~;)

<新たに国対委員長になった立憲民主党の辻元清美氏は早速、「逃げですよ。総理は、謙虚という言葉を何度も使って、説明責任を果たすとおっしゃっていたので、それはしっかりと果たしていただかないと困る」とアピールしてた。(・・)>

安倍自民党は、野党の会期延長の要望に耳を貸さず、今年の通常国会を6月中旬で閉会した。都議選の準備があった&これ以上、森友・加計問題や日報隠し問題の審議を行なうことを避けたかったからだ。<で、ちょこっと閉会中審査を行なって、ごまかした。^^;>

 安倍首相は、会見するたびに、とりあえず諸問題について「丁寧に説明する」と繰り返しているものの、9月28日に召集した秋の臨時国会は、審議どころか、所信表明や代表質問さえ行なうことなく、初日の冒頭に解散。
 もし特別国会でも審議をせず、野党が7月からずっと求めている臨時国会開催にも応じないとすると、今年後半は一切の審議はなしに。<今まで、そんなことって、あったのかしらん?^^;> 
 まさに国会軽視(=国民軽視)で、安倍官邸の独裁による国政運営が尚更に強まった感じにもなるわけで。「驕り」以外に何ものでもないのだ。(-"-)

<あと今年は党首討論も一回も開かれていないのよね。(-"-) 「安倍vs.枝野」の討論、面白そうなのにな~。(・・)>

* * * * *

 そこで、安倍首相は特別国会を延長するか、臨時国会を開いて、審議時間を設けることを指示したようなのだが・・・。
 今度は、自民党の若手の要望だと(いうことに?)して、野党の質疑時間を短縮することを検討し始めたという。(゚Д゚)

 08~9年、自民党の麻生政権の時は「与党4:野党6」だったのを、09~12年の民主党政権の時に自民党の強い要望によって、「与党2:野党8」の割合に変え(てあげ)たのに。<自民党は一時、図々しくも「1:9」を要望してたんだよね。^^;>
 で、その慣例が今も続いていたのであるが。今度は「与党6:野党4」にする案が浮上しているというのである。(ーー)

 11月~12月には、モリカケ問題に関してだけでも、いくつかの大きな動きがある。(・・)
 11月10日に加計学園系大学の獣医学部新設が認可されるか否か発表される予定だし。<しかも10日には、安倍首相は日本にいないんだって。^^;>
 森友学園の国有地払い下げに問題があったという会計検査院の正式な報告も、11月中になされる可能性が大きい。となると、野党の追及を何とか交わすためにも、野党質問時間を短くした方が得策なのである。(-"-) 

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 安倍官邸は、26日の時点では、審議する気はなかったのだが。

『8日間の日程で審議なし…特別国会めぐり野党反発

 来月1日に召集される特別国会を巡って、審議を行わずに8日間で閉じようとする政府・与党に対して、野党側は審議を行うよう求めて反発しています。

 立憲民主党・辻元清美衆院議員:「安倍総理は『謙虚』という言葉を何回もお使いになって、説明責任を果たすとおっしゃっていたので、それはしっかりと果たして頂かないと困る」

 衆議院の各派協議会で菅官房長官は、特別国会を来月1日に召集する方針を伝えました。与党は会期を8日間とし、総理大臣の指名選挙や議長の選任を行うと提案しました。これに対し野党側は、会期を長くするか特別国会後に臨時国会を開いて安倍総理大臣の所信表明演説や代表質問、予算委員会などの審議を行うよう求めました。与野党は、週明けも引き続き協議することにしています。(ANN17年10月26日)』

 世間からも批判されそうな感じが強くなったので、方針を変更することに。でも、今度は何だか質疑時間に関して、妙なことを言い出したのである。(-_-;)
<安倍ヨイショの質疑(実際は質問ではなく、演説)ばかりしている中堅・ベテラン議員の時間を若手に譲ってあげればいいじゃんね。(・・)>

『<政府・与党>特別国会審議実施へ 野党の批判受け

 政府・与党は27日、来月1日召集の特別国会で、安倍晋三首相による所信表明演説と各党による代表質問を行う調整に入った。首相の外国出張で日程が窮屈なことから、実質的な国会審議は来年の通常国会に先送りする方針だったが、野党は「森友・加計(かけ)学園をめぐる疑惑から逃げている」と批判。こうした批判をかわすためには国会審議に応じる方が得策との判断に傾いた。

 首相は27日、首相官邸で自民党の萩生田光一幹事長代行と会談。萩生田氏は会談後、記者団に「審議の場をちゃんと作っていきたい」と述べた。政府・与党は、特別国会の会期を11月8日までとする案をすでに野党に提示。これを修正し会期末を12月上旬までとするか、開会後、8日までに会期を延長するかの調整はついていない。

 一方、自民若手衆院議員らは27日、森山裕国対委員長に対し、各委員会での与党の質問時間を増やすよう申し入れた。現在は慣例で与党2、野党8の割合で質問時間を割り振っているが、与党内には「野党の追及ばかりで政府の説明が国民に伝わっていない」との不満が根強い。与党は野党側に見直しを提案する意向だが、質問時間が減る野党側が反発するのは必至だ。【村尾哲】(毎日新聞17年10月28日)』

『安倍首相、質疑時間の配分見直し指示=自民「魔の3回生」が拡大要望

 自民党の石崎徹衆院議員ら当選3回有志が27日、国会内で森山裕国対委員長と会い、慣例でおおむね「与党2割、野党8割」としてきた質疑時間の配分を見直し、与党の持ち時間を拡大するよう要望した。これを受け、安倍晋三首相(党総裁)は萩生田光一幹事長代行に対し、配分見直しに取り組むよう指示した。

 自民党が政権を奪還した2012年衆院選で初当選した議員の間では、不祥事や失言が相次ぎ、「魔の3回生」と呼ばれている。石崎氏らの申し入れには、こうした負のイメージを払拭(ふっしょく)し、国会で活躍の場を確保したいとの狙いがある。

 国会法には時間配分の規定はなく、与野党が協議して決めている。麻生政権時代は「与党4割、野党6割」だったが、旧民主党が与党時代に野党分を手厚くして「与党2割、野党8割」となり、第2次安倍政権以降も定着していた。 
 予算委員の石崎氏は今年の通常国会で一度も質問機会がなく、「与党議員の質問権が大きく阻害されている」と指摘した。

 菅義偉官房長官は記者会見で「議席数に応じた質問時間の配分という主張は、国民から見ればもっともな意見だ」と語った。(時事通信17年10月27日)』

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 ところで、文科省の審議会は8月に、加計学園が経営する岡山理大の獣医学部の新設が認可するかどうか判断を保留にしていて。10月に発表する予定になっていたのだけど。<それで、冒頭にリンクした記事を書いたのね。(・・)> 
 どうやら11月の前半(おそらく10日)に発表することに決まったようだ。(**)

 ちなみに、11月発表に延期されたのは「台風などで審議ができなかった」「取材が過熱していた」からだとか。(@@)
 尚、10日は安倍首相がASEAN出席のためベトナムを訪問中で、日本にはいないという。^^;

『「報道リスク避ける」加計の獣医学部可否、11月に判断

 林芳正文部科学相は27日の記者会見で、加計(かけ)学園の獣医学部開設を認めるかどうかを審査している大学設置・学校法人審議会が、11月前半に結論を出す見通しを明らかにした。当初は10月中に判断を示す予定だったが、「審査内容が報道されるリスクを避けるため、日程を再調整した」などと述べた。

 林文科相は審査について「52年ぶりの獣医学部新設の案件があり、より慎重な審議を行うのに必要な日程を確保した」と述べたうえで、台風の影響で会議を開けなかった日もあったと説明した。一方、22日に投開票された衆院選との関連については「(審査は)総選挙のスケジュールなど外部の事情を考慮して決まることはない」と否定した。

 愛媛県今治市で予定されている獣医学部新設をめぐっては、専門家でつくる審議会が4月以降、非公開で審査をしている。例年、判断の1回目の節目になっている8月には結論が出ず、審査が続いている。(朝日新聞17年10月27日)』

『林文科相「11月の前半に答申される見込みと聞いております。52年ぶりの獣医学部新設の案件がありまして、より慎重な審議を行うために必要な審査日程を確保した」
 答申は11月10日になる見通し。加計学園の計画を巡っては、「実習の期間が既存の大学より短い」などの指摘を受け、8月に認可の判断が「保留」され、審議が続いている。(NNN17年10月27日)』

* * * * *

 日刊ゲンダイが早速、この件にツッコミを入れていた。(++)

『はあ? 設置審の答申が“台風被害”に遭うだと……。いかにも取ってつけたような理由だ。文科省に“被害状況”を聞くと、「審議中の情報なので、大臣が述べた以上の詳細はお答えできません。何号の台風被害かも教えられません」(高等教育局大学設置室)とにべもない。』

『元文科官僚で京都造形芸術大学の寺脇研教授が指摘する。

「審議する時間は十分ありましたよ。『台風』など後付けの理由でしょう。不認可や、開学を1年延期するなら、政権への忖度が不要なので、予定通り答申していたはず。つまり来年4月開校で認可が下りるのは既定路線ということ。先送りは10月22日の衆院補選の予定が総選挙に変わり、自民党が圧勝したことの影響です。選挙直後に認可を出せば、タイミングがロコツ過ぎるし、また『おごりだ』『忖度だ』と批判される。11月1日からの特別国会前では、野党に問題視される。そこで閉会する8日を待って、10日の答申としたのではないか。来年春の開学にギリギリ間に合うタイミングでもある」』(以上、日刊ゲンダイ17年10月29日)

* * * * *

 そして、野党やメディアは、安倍自民党がきちんと国会審議を行なうように、また国民がこの重大なモリカケ問題を忘れないように、しっかりと監視&追及して欲しいと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-10-29 16:55 | (再び)安倍政権について | Trackback

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