財務省の時間稼ぎのゼロ回答は、野党や国民をなめている証拠&与党からも批判で、内閣ピンチか

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 さて、森本学園関連書類の改ざん問題に関して、昨日の『安倍、疑惑対策を協議か?2日に関係者と会食+麻生ら、原本は検察にあると説明+改ざん2つのケース」の続報を・・・。

 野党6党は財務省に、6日までに、森友学園に国有地を売却した際の決裁書の原本の所在や、改ざんしたのか否かなどの回答を行なうように要求していたのだが。
 財務省の回答は、まさにゼロ回答に等しいものだった。(゚Д゚)

 決裁文書の原本は、検察に押収されたか、任意提出しているため、財務省(本省)にも、近畿財務局にもない。他の関連書類も、検察に提出しているので、文書の存在や内容も確認できないものが多いし。捜査中への影響を考えると、資料をすぐ出すのは難しいというのである。 (・o・)

 彼らの言うことをきいて、検察捜査中には何もできず。もし起訴された場合、今度は裁判に影響するから何もできないとしたら、裁判が終わるまでにはかなりの時間を要するかも知れないため、国会ではいつまで立っても、問題となっている原本が入手できず。真相解明を行なうことができなくなる。(-"-)
 
 しかも、当初は調査する気がなかった麻生大臣が、急に財務省を挙げて、徹底的に調査をすると方針を転換。国有地売却や決裁に関わった人たちにヒアリングを行なうことなどを挙げていたのだが。細かく調査すれば、今からかなり時間がかかるのはミエミエで。

 昨日の記事にも書いたように、安倍内閣は、この件に関しては「ともかく時間稼ぎしよう」と。そして、曖昧な情報を小出しにしながらも、国民のこの件への関心を薄れさせようといているのではないかと察する。(**)

* * * * *

 まずは、財務省が昨日、国会に提出して来た文書を。(-"-)

『「文書は捜査対象」財務省の調査状況報告全文

 財務省が6日朝の参院予算委員会理事会に提出した「調査の状況の報告」の全文は以下の通り。

 現在、大阪地検において、背任のほか、証拠隠滅や公用文書毀棄(きき)について告発を受けて、捜査が行われている状況にあり、財務省としては、この捜査に全面的に協力している段階にある。

 こうした状況の中、捜査に影響を与えないよう、以下の点に留意して、直接の担当である理財局・近畿財務局以外の職員も関与した上で、全省を挙げて、文書の確認、職員への聞き取りなど調査を進めていきたいと考えている。

1.文書の確認
 調査にあたっては、多くの文書の確認が必要となるが、これら文書は、告発を受けた捜査の対象となっており、すべての文書を直ちに確認できない状況となっている。

2.職員への聞き取り
 調査にあたっては、広く職員への聞き取りを行う必要があるが、決裁文書の作成にかかわった職員への聞き取りにあたっては、捜査に影響を与えないよう、捜査当局による事情聴取との関係に留意し行う必要がある。

3.事実関係の確認
 事実関係の確認に当たっては、裏付けをとるなど慎重に行う必要がある。(朝日新聞18年3月5日)』

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 もちろん、野党6党は、このような財務省の対応に、「ゼロ回答」だと納得行かず。立民党の辻元国対委員長などは、「『何、言うてんねん』と思いましたよ。『なめとるんか』と」と一喝。
 それこそ、このゼロ回答には自民党の二階幹事長や、よ党・維新の片山代表なども疑問を示していて。ちょっとだけ「与野党国会幹部vs.安倍内閣」という構図にもなっている感じも。<でも、何故か公明党は、安倍内閣に理解を示していたんだよね。^^;>

 当然にして、昨日行なわれる予定だった参院予算委員会などは、野党側が出席を拒んだため、全て流会となってしまった。_(。。)_

 与党側は、この森友決裁文書の改ざん問題とは別に、参院予算委員会を続けて行きたいと野党側に呼びかけているのだが。野党は、この問題抜きには、大事な委員会は開けないと主張。
 また、この改ざん事件で、これは与野党関わらず、国会に対して改ざん資料を提出したとう疑いのある問題であるだけに、与野党が協力して国政調査権を出動すべきだと強く主張している。(**)

* * * * *

 そして、財務省からの報告を受けた後の、各党の反応を・・・。<何か公明は妙に理解を示していたりして。自民党は本当に立法府を軽んじる財務省の態度に怒っているのか、それともガス抜きのためにも怒ってみせていうのか、ビミョ~な感じ。^^;>

『☆ 自民 二階幹事長「ちょっと理解できない」

自民党の二階幹事長は記者会見で、「われわれとしても、改めて問いただしてみたいと思うが、どういう理由で国会から要求された資料が出せないのか、ちょっと理解できない。明らかにしないと国会の審議が進まないので、速やかに対応するよう重ねて要望したい」と述べました。

自民党の吉田参議院幹事長は記者会見で、「財務省は、きちんと説明責任を果たすべきだ。ただ、野党は、予算委員会の審議を止めるのではなく、審議で究明していくことが極めて大事であり、1つの理由で審議に応じられないというのは理解できない。与党の中にも疑問点があるので、与党も財務省に対する質疑をしっかりやるべきだ」と述べました。

自民党の竹下総務会長は記者会見で、「政府が、きちんと対応すべき課題であり、事実なら、ゆゆしき問題だという重たい意識を持たなければならない。われわれとしては、今は、政府に『きちんと対応しろ』と言い続ける」と述べました。

☆ 公明党 山口代表「やむを得ない対応」

公明党の山口代表は記者会見で、「大阪地検の捜査が行われている中で、財務省としては、捜査に全面的に協力し、影響が及ぶような言動は控えたいというトーンだろう。捜査の対象であれば、言及を控えるという対応は妥当だ。また、決裁された元の文書は、大阪地検にあるということなので、そのものを確認する手立ては外部の者にはなく、やむを得ない対応だ」と述べました。

☆ 民進 那谷屋参院国対委員長「子どもの返事以下」

 民進党の那谷屋参議院国会対策委員長は記者団に対し、「『自分たちが検察に出したものが何であったのか分からない』などという、ばかな話はない。ごまかし以外の何物でもなく、子どもには悪いが子どもの返事以下だ。相当の怒りを覚えており、財務省への信頼が置けない状況では予算案の審議はできない」と述べました。

 ☆ 維新 片山共同代表「役所も劣化か」

日本維新の会の片山共同代表は党の役員会で、「国民の皆さんが大変、心配しており、しっかり真相を解明してほしい。今回の改ざん疑惑の問題を考えると、役所も、ちょっと劣化しているのかなと思う。役所は、ある意味で国民の代表なので、政治家と一緒に国民の先頭に立って頑張ってもらいたい」と述べました。

日本維新の会の馬場幹事長は記者会見で、「報道が事実なら犯罪に近い事件だと思うので、財務省の自助努力で事実をつまびらかにしていくことが求められる」と述べました。一方、馬場氏は、「国会は、これから年度末を控え、『森友事件』だけではなく、多くの国民生活に関わる問題を議論する重要な局面なので、委員会を止めるのは賛同しかねる。すべての委員会に絡めていくことは賛
成できず、特別委員会を設置して議論すべきだ」と述べました。(NHK18年3月6日)』

<mew注・読みやすくするために、小見出しに☆をつけました。>

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 実際のところは、安倍内閣も自民党もどのように対応して行けばいいのか、困っているようだ。(@@)

『森友文書>「あいまい戦術」政府限界 自民、首相に不満

 森友学園への国有地売却に関する決裁文書が書き換えられたとされる疑惑で、「ゼロ回答」を強行した財務省に対し、野党だけでなく自民党幹部からも「国民の理解を得られない」と批判が噴出した。首相官邸は「出せるものは出した」(幹部)と反論するが、早期の対処を迫る自民の圧力は強まる。支持率急落で危機に陥った昨夏の轍(てつ)を踏むわけにもいかず、安倍政権の「あいまい戦術」は限界に近づいている。

 「明らかにしないと、国会審議が進まないじゃないですか」。自民党の二階俊博幹事長は6日の記者会見で、財務省が書き換えの有無を明らかにすべきかと問われ、不快そうな表情を浮かべた。「事実なら政府に厳重に抗議する」という前日の発言から一段とトーンを上げた形。自民党の実力者が「理解できない」と、公に政府を批判したインパクトは大きい。

 直前の党副幹事長会議では、安倍晋三首相に近い議員を含めて「ゼロ回答なら野党が審議を止めるのは当然だ」「与党の自浄作用が試される」と訴える声が続出。竹下亘総務会長も6日の会見で「政府にきちんと対応しろと言い続ける」と二階氏に同調した。

 その背景には首相が強気の対応を続けて傷口を広げた昨年の苦い記憶がある。加計学園の獣医学部新設を巡る内部文書▽森友学園への国有地売却価格8億円値引き▽南スーダン国連平和維持活動(PKO)の日報。

 今国会でも、首相は裁量労働制に関する異常データを「問題ない」と押し切ろうとしたが、「国会がもたない」と判断した二階氏らが、働き方改革関連法案から裁量労働の対象拡大を削除させたばかりだ。ともすれば「安全運転」から強気へと傾きがちな官邸への不満が、自民党内にはくすぶる。

 9月の党総裁選を見据えた綱引き、という側面もある。「安倍の後は安倍」といち早く支持を表明した中間派の二階氏が立場を変えれば、首相の3選戦略は揺らぐ。首相が盟友の麻生太郎副総理兼財務相に「遠慮してモノを言わない」(自民幹部)とされる中、二階氏には、これを機に「政高党低」のバランスを党側へ引き戻して、自らの発言力を高める狙いがある。この日の発言を聞いた自民ベテラン議員は「あれは二階さん流だよ」と苦笑した。

 それでも官邸はなお強気だ。西村康稔官房副長官は6日、二階氏や自民国対幹部の部屋を訪れ、野党への説明と同じく「資料は全て大阪地検に提出してしまった」と伝えた。官邸幹部は「捜査中だから、こちらにやましいことは全くない」と言い切った。

ただ今回は、首相側近や官僚の「そんたく」が働いたかではなく、書き換え前と後の文書があるのか否かという事実の問題だ。それも答えない財務省に、野党は「子どもに悪いが、子どもの返事以下だ」(民進党の那谷屋正義・参院国対委員長)と強く反発。与党は防戦一方に終わった。

 首相は昨年、加計問題などで「なかったことは証明できない。悪魔の証明だ」と野党に反論していた。しかしこの日、首相に近い自民幹部と、首相から距離を置く幹部の2人がくしくも同じ言葉を口にした。

 「今回はそんなことを言える雰囲気はない」【村尾哲、水脇友輔】(毎日新聞18年3月7日)』
 時間とスペースの都合で、この記事はここで終わりたいが。昨日は、第3の決裁文書コピーが出て来るなど、調べて行くうちにまだまだ新たな問題も出て来そうな感じもするし。何とかここで、安倍内閣を(将棋で)詰めてしまいと張り切っているmewなのだった。(@@) <藤井くんの早指しの時の追い込み能力が欲しいな~!>

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by mew-run7 | 2018-03-07 10:55 | (再び)安倍政権について | Comments(0)