セクハラ発言~福田次官、財務省、麻生大臣の対応、非常識な感覚に与野党から批判。内閣の脚、引っ張る



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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】                   


【テニスはクレー・シーズンがスタート。モンテカルロ・マスターズ初出場の杉田祐一(43位)は1回戦で61位のシュトルフ(独)と対戦。これは勝てるかなと期待したのだけど、どうも肘を痛めているようで。テーピングをしていたものの、試合が進むにつれサーブやフォアが思うようにはいらず。3-6,2-6のストレート負けに終わった。<特にフォアが変な打ち方になりかけていたから、ムリしなくて済んでよかったかも。早く肘を治してね。(・・)>

 錦織圭(36位)は、1回戦でいまや格上18位のベルディハ(チェコ)と対戦。こちらはも試合中に手首の違和感が出たようで、1セットめをとられた後、途中でトレーナーを2回呼んでマッサージを受けるような状態だったのだけど。(棄権するかと思っちゃった。^^;)
 錦織はたま~に錦織らしいスーパープレーが出てたけど。全体的には本調子でないにもかかわらず、ベルディハの方がミスを連発したこともあって2-1で逆転勝利。2回戦進出した。全豪までにもう少し順位を上げないと、シードが確保できなくなっちゃうからね~。ガンバ。o(^-^)o>】

* * * * *

 もうあまりにも問題が次々と発覚するので、書きたいことがあり過ぎて追いつかないよ~。(@@)

 本当はこんなセクハラ問題なんかより、自衛隊の3等空佐が民進党の小西洋之参院議員に「国民の敵だ」と罵倒した問題(これはマジ、アブナイというかヤバイの領域)や、日報隠しやモリカケ問題の方が国政においてはよっぽど大事なんだけど。 

 でも、財務省の対応が、報道や助成被害者への圧迫につながる人権軽視の問題があるものだったこともあり、今回はあのしょ~もない「エロ親父(by部下)」、福田淳一財務次官の話をメインに。^^; (関連記事・『農水省にも官邸面会の文書&自民の反安倍の言動が厳しい?+財務省TOPがセクハラ発言でアウトか』)

 先週発売の「週刊新潮」が、福田財務次官が複数の女性記者に、2人で会食した際に「胸触っていい?」「手縛っていい?」などとワイセツなセクハラ発言を行なっていると報道。ネットで録音テープまで公表した。(゚Д゚)

 これに対して、財務省は福田次官の部下の矢野官房長などに聴取や調査をさせた上で、週刊新潮の記事に対する反論のコメントを発表したのだが。(全文はコチラに)
 この財務省の対応や麻生財務大臣の記者への発言には、セクハラ発言以上に呆れてしまう部分があった。(・o・)

 財務省が発表したコメントは、最初に『麻生財務大臣から「このような報道が出ること自体が問題であり、財務省が現在置かれている状況も踏まえ、緊張感を持って行動するように」と厳重に注意した』と。また最後に財務省が色々と問題になっている中、迷惑をかけたことは申し訳ないなどと、ちょこっと反省を示したものの、あとは完全に開き直ったような内容で。
 
 福田次官との間で週刊誌報道に示されたようなやりとりをした女性記者の方は、調査への協力を依頼したいので、委託した弁護士に名乗り出ろと。<でも、この弁護士は小西議員が追及してたけど、何と財務省の顧問だとか。それじゃあ、公正な調査ができるはずがない。(*1)
 
 しかも、福田次官は聴取に対して、今回の問題を否定するようなコメントをしていたのである。(@@) <公表した音源データの信用性にも疑いを投げかけていた。(*2)この点は、機会があったら、またいずれ。>

『お恥ずかしい話だが、業務時間終了後、時には女性が接客をしているお店に行き、お店の女性と言葉遊びを楽しむようなことはある。また、仲間内の会話で、相手から話題を振られたりすれば、そのような反応をするかもしれない。
 しかしながら、女性記者に対して、その相手が不快に感じるようなセクシュアルハラスメントに該当する発言をしたという認識はない。』

『週刊誌報道は事実と異なるものであり、私(福田事務次官)への名誉毀損(きそん)に当たることから、現在、株式会社新潮社を提訴すべく、準備を進めている。』などと言っているのだ。^^;

 これには「被害女性や報道機関への圧力、脅しになる」「財務省は口封じをして、被害者はいなかった」という結論を導きたいのではないのかと、与野党の議員やメディアから批判や疑問の声があぶれるように出ている。(**)

<仲間内に女性がいる場合はもちろん、女性が接客するお店であっても、そのような発言や行為を行なう目的で経営されているところではない限り、セクハラ発言として問題になる場合もあると思うしね。(-_-;)>

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 産経新聞が、この財務省の対応の問題点を実に的確に指摘していた。(・・)

<憲法21条の派生原則&民主主義の原理から保障されている「報道の自由」を裏から支える「情報の取得源の秘密保持」にも触れて欲しかったな~。秘密が保持して、取材協力者を守ることができないと、政府機関や政治家のような権力のある組織や人に関する問題の取材ができなくなるからね~。>

『福田淳一財務事務次官 提訴準備 スキャンダル潰し狙い、報道機関に圧力か

 福田淳一財務事務次官が16日、女性記者へのセクハラ疑惑と辞任を否定した。疑惑を報じた新潮社に対しては名誉毀損(きそん)で提訴する準備を進めているとコメントしており、スキャンダル潰しを狙った圧力ともとられかねない。

 「週刊誌で記載されているようなやりとりをしたことはない」「心当たりを問われても答えようがない」。16日に公表された福田氏の聴取結果では、自らを正当化するコメントがずらりと並び、その全てで疑惑を否定した。

 それもそのはず。福田氏に聞き取り調査を行ったのは入省年次が3つ下で、部下の矢野康治官房長だったからだ。財務省もその点を認め、客観性を担保するために外部の弁護士に委託して調査を続けるとした。

 しかし、調査は時間稼ぎに使われる可能性もある。調査が長引けば、その間に福田氏への世論の反発や批判が収まる可能性もある。福田氏の次官任期は通例なら長くとも6月末までだ。

 財務省は、各社の女性記者に調査への協力を「お願いしたい」としたが、当の福田氏は姿すら見せなかった。真相は、当事者である福田氏自身が全て知っているはずだ。

 毎年の税制改正と予算編成に強大な権限を持つ財務省は「最強官庁」と呼ばれる。安倍晋三政権が進める女性活躍推進も担う。性的被害を受けた女性が、男性を告発する「#MeToo(私も)」運動が広がる中、その事務方トップは、とりわけ襟を正すことが求められるだろう。(今井裕治)(産経新聞18年4月16日)』

* * * * * 

 当然にして、野党議員からは、福田氏のセクハラ発言や財務省の対応にかなり激怒している。(`´)

『立憲民主党・辻元国対委員長は「やっぱり『女をナメてんの』っていう気にもなりますよね。絶句です。普通は更迭ですよね」と述べた。 (FNN4.12)』

『徳永エリ参院議員(民進党)は「協力いただける方に不利益が生じないよう対応させていただくって書いてありますが、これ担保されると思いますか?不利益生じないと言えますか?皆さんが自由に取材できる環境に対し、どこからか、何らかの圧力がかかるのではないかと大変懸念している」と述べた。

かつてTBSの報道局記者だった立憲民主党の杉尾秀哉・参院議員は「財務省が出した調査協力のお願いは、メディア関係者にとっても極めて深刻な問題。メディアには情報源秘匿の原則がある。それをわかっていながら『名乗り出よ』というのは、メディア人に対する圧力以外の何物でもない。言論、表現の自由に対する重大な挑戦だ」と怒りをぶちまけた。

社民党の福島瑞穂・参院議員は「加害者とされた福田事務次官の調査だけを素早くやり、財務省名で福田事務次官の『全面的に(セクハラは)ない』という言い分を出していることがそもそも間違っている。その上で、被害を訴える女性に対し、『言って下さい』というのは非常に困難。事務次官と比較的若い女性という、凄まじい力関係の中では言えない。本当にひどい話だ」と述べた。(Huffington Post4.17)』

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 安倍内閣の閣僚や与党議員からも、財務省の対応に関して「違和感がある」「国民の感覚としてズレている」と苦言が呈されていた。

『野田総務相、財務省調査に「違和感」

 野田総務大臣は福田事務次官をめぐるセクハラ発言疑惑について、女性記者に協力を求める財務省の調査のやり方には「違和感がある」と指摘しました。

 「セクハラ被害者の方はそのこと自身、家族にも相談できないというのが現実。被害者の立場に立てば(名乗り出ることは)高いハードルであると、財務省の方にもご理解いただきたい」(野田聖子総務相)

 「1日も早く決着をつけてすっきりした気持ちで、いろいろな審議に当たれるように環境を整えたい」(自民党 二階俊博幹事長)

 自民党の二階幹事長はこの問題が長期化することで国会運営や政権へのイメージに悪影響を及ぼすと指摘し、速やかに問題を解決するよう財務省に求める考えを示しました。また、17日朝に開かれた自民党の幹部会合では橋本参院議員会長から福田次官のセクハラ疑惑への財務省の対応について、「国民の感覚としてはズレている。財務省は襟を正してもらいたい」などの批判の声が上がりました。(TBS18年4月17日)』

* * * * * 

 しかし、もっと呆れたのは、麻生財務大臣が17日、これらの批判に対して、相変わらずの上から目線のエラそ~な態度で反論していたことだ。^^;

『Q.女性記者が名乗り出なければ事実の認定はしないということですか?
 「一方的な訴えを、どうしても取り扱いのしようがない。私どもとしては少なくとも、第三者の弁護士を入れて、その弁護士も女性の人を入れて言いやすい状況にしてやって、(被害を受けたとされる)本人が申し出てこなければ、そんなもん、どうしようもないですね」(麻生太郎 財務相)
Q.女性が名乗り出ないと調査が進まないというのが理解できないが?
 「声が出てこないかぎりは、その声の福田次官と対話をしているわけだからね。だってそうでしょ、福田が答えてしゃべっているわけだから。そのしゃべっている相手側の人の声が記者なんでしょ」(麻生太郎 財務相)

 “被害を受けたとされる女性記者が名乗りでなければセクハラ発言を認定するのは難しい”との認識を示した麻生財務大臣。

Q.この場合はセクハラっていう名乗り出にくい事情があるわけですよね?
 「こちら側も言われている人の立場も、考えてやらないといけない。福田の人権は無しってわけですか?」(麻生太郎 財務相)』

『Q.相手方の声を出したら、誰か分かってしまうから、隠すのは当然じゃないですか?
 「そのことに関してはこちら側も公平性を聞くために、弁護士事務所を使って、弁護士にやってくださいと」(麻生太郎 財務相)

Q.主張が対立していて、片方の当事者がその仲裁役を選ぶというのは、公正性に欠けるのではないか?
 「どうすればいいってわけ?公募しろってわけですか?具体的なこと言え」(麻生太郎 財務相)(TBS18年4月17日)』

* * * * *

 財務省は、文書改ざんの責任問題もクリアになっていないので、麻生財務大臣や事務方TOPの福田次官の処分をこのセクハラ発言で決めてしまうわけには行かず。開き直って、問題の引き延ばし工作をしようとしているという見方が強いのだが。

 今回の対応は、多くの女性や良識ある男性を敵に回して、安倍内閣の足をますます引っ張ることになりかねないのではないかと思うmewなのだった。(@@)
 
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“セクハラ疑惑"で野党合同ヒアリング、調査の公平性について質す
2018年04月16日 23時01分TBS


 財務省の福田事務次官による女性記者への「セクハラ発言」疑惑について、16日、財務省は外部の弁護士に委託して調査を続けることを明らかにしましたが、野党側は合同ヒアリングで調査の公平性について財務省に質しました。

 「この弁護士事務所は財務省の顧問弁護士、顧問契約を結んでいる事務所ではないのか」(民進党 小西洋之議員)

 「こちらとは顧問契約はあります」(財務省担当者)

 「ちょっと待って、財務省の顧問契約がある弁護士事務所ということでよろしいですね?そういうことですか?」(民進党 小西洋之議員)

 福田事務次官の女性記者への「セクハラ発言」疑惑を巡り、16日、財務省は福田氏が報道内容を否定する聴取の結果を発表し、今後、外部の弁護士に委託し、調査を続けるとしています。

 しかしその後、野党6党で行われた合同ヒアリングで、財務省側はこの弁護士事務所と財務省が顧問契約を結んでいることを明らかにしました。野党側は「財務省と顧問契約がある弁護士事務所に調査を依頼しても公正中立な調査ができるはずがない」として、財務省に質しました。

 一方、財務省側はこの弁護士事務所を選んだ理由について、「役所のコンプライアンスを専門にし、この調査にあてる複数の女性弁護士がいるから」などと説明しています。(16日21:54)

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by mew-run7 | 2018-04-18 11:12 | (再び)安倍政権について