【6日のJRAのNHKマイルCは、6番人気のケイアイノーテックwith藤岡祐介が直線後方から33秒7の脚で追い込み、1分32秒8の高タイムで優勝した。(*^^)v祝
<藤岡佑は、騎乗停止中の武豊の代打で騎乗して、おいしいGI初勝利。愛されキャラで多くの騎手やスタッフに祝福されてたけど。もう32歳だと知って唖然。^^;ちなみに、弟の康太騎手が同じNHKマイルで09年にJカプチーノでGI初制覇したんだよね。・・・それが9年前だったと気づいて、さらに唖然。 _(。。)_>
ちょこちょこ荒れるNHK。今年も1番人気のタワーオブロンドンは、内側のゴチャゴチャの中にいて、出るに出られず12着。クビ差の2着には、2番人気のギデオンが来た(早めに抜け出した分、差された)ものの、3着には、好調(?)岩田騎乗の9番人気・レッドヴェイロンが(ここまで1.32.8)で、やや荒れに。
荒れる重賞の予想にはめっちゃ意欲を示すmew。今回は、折角、穴馬予想が当たってmewの狙い馬が来たのに、7-11-17は勝ってたけど、9-11-17までは抑えておらず。(9-10-11はあったけど。)9-11の馬連しかとれなかったですぅ~。(ノ_-。)<せめて9-17Wは買っておきたかった。^^;実は見た目と走り方が好みのパクスアメリカーナを絡めすぎて&「こちらも荒れる新潟大賞典」の方が面白そうだったので、そっちに馬券(費用)を回しちゃったのよね~。もったいな~い。結果的には12Rも当たり外れがあって、ほぼチャラ。(~_~;)>
でも、正直言って、今年のレースを見る限り、どの馬が実力があるのか&マイルに向いてるのか、よくわからなかったです。(ギデオンはそこそこシュアなタイプかも。^^;)】
* * * * *
昨日7日、国民民主党(略称・国民党)が結党大会を開いた。(・・)
この新党の話は、改めて別立てで書くことにしたいのだが。希望の党と民進党が連合の強い要望を受けて合流することに決めたのは、野党第一党になって、立民党を含めた野党大合流を主導するためだったのだけど。(あと野党第一党の方が国会運営とかでも主導権が握りやすい。)
ところが、希望、民進からは新党に所属したくないとして、計40人以上の衆参議員が離党届を出した上、立民党に移る議員が10人出たことから、国民党は野党第二党の座に甘んじることになってしまった。^^;
* * * * *
先日、地元・沖縄の繁華街で深夜、一般人(観光客)ともみ合って負傷した自民党の衆院議員・国場 が、傷害罪で書類送検されることがわかった。(・o・)
国場氏は、自民党の副幹事長や沖縄県連会長もやっているのだけど、書類送検されても注意しただけで終わるのだろうか?^^;
『国場幸之助衆院議員、書類送検へ 傷害容疑、観光客男性も
自民党沖縄県連会長の国場幸之助衆院議員(45)が、那覇市の路上で酒に酔った状態で観光客男性とトラブルとなって重傷を負った件で、那覇署が国場氏と男性の2人を、傷害容疑で身柄不拘束のまま書類送検する方針であることが5日、捜査関係者への取材で分かった。
国場氏は4月29日未明、那覇市の繁華街で観光客の男性ともみ合いになり、足の骨を折るなどの重傷を負った。観光客男性はかすり傷などの軽傷だった。両者から那覇署へ被害届は出されていなかった。
国場氏は発表した謝罪文で「警察が双方から事情を聴き、事件性はないということで両成敗ということで互いに納得して終わりました」としていたが、那覇署は事件送致に踏み切った。
国場氏は4月28日に県連会長に就任。トラブルで県連から厳重注意を受けた。(琉球新報18年4月6日)』
民進党の小西洋之氏が、国会前の路上で、現職の3等空佐から「国民の敵」「国益を損なう」「バカ」「気持ち悪い」などと罵倒された問題に関して、防衛省は、きちんと調査を行なわないまま、8日にも軽~い(注意だけみたいな)処分を行なう見込みだという記事が出ていた。(゚Д゚)
<防衛省が、そんないい加減な調査や処分を行なっていたら、これから田母神俊雄氏(元空自TOP)のようなネトウヨ自衛官が次々と出現して、シビリアンコントロールもきかなくなりそうで。、マジに日本がアブナイ&ヤバイと思うんだけどな~。何でこの件を野党やメディアは、もっと問題にしてくれないんだろう。(-"-)>
『<防衛省>暴言の3等空佐、8日にも処分
防衛省統合幕僚監部の3等空佐が小西洋之参院議員に暴言を吐いた問題で、同省は8日にも、3佐を処分する方針を固めた。複数の政府関係者が明らかにした。3佐は小西氏を「国民の敵だ」とののしったことは否定しているが、「日本の国益を損なう」などと暴言を吐いたことは認めており、同省は自衛隊法が定める品位を保つ義務に違反すると判断した模様だ。
政府関係者によると、3佐の処分は過去の処分事例などを参考に、懲戒処分で一番軽い戒告か、懲戒処分に至らない訓戒程度で検討されているという。(毎日新聞18年5月8日)』
~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~
野党6党が今日8日から国会審議に復帰することになった。(・・)
そもそも野党が国会審議を拒否していたのは、自民党が野党の要望をほとんど無視して、モリカケ問題や文書改ざん、日報隠しなどなどの諸問題の解明に協力しようとしなかったから。
そこで、立民党の辻元清美氏をはじめ野党の国対委員長は、7日に大島衆院議長と会い、与党が国会復帰の環境を整えるように要望。大島議長が自民党の森山国対委員長にその旨を伝えて、ようやく与野党の協議を行なうことになった。^^;
ところが、野党は柳瀬前首相秘書官の証人喚問を要求しているのに、自民党は最後までOKせず。しかも、安倍内閣に有利な答弁をしている国家戦略特区WGのの八田座長も一緒に参考人招致したいと要請して来たため、なかなか協議が調わなかったのだけど。
結局、10日に柳瀬氏の参考人招致を行なうこと、質疑時間は与党45分、野党90分にして、野党は柳瀬氏のみに質問すること、また安倍首相が出席する集中審議を複数回開くことなどで合意して、今日から審議に戻ることになった。(++)
<昨日も書いたけど、ちょっと自民&保守系の議員やメディアの審議拒否批判ムードに押されたところがあって、妥協し過ぎた感じもする。^^;>
『野党は、柳瀬氏が加計学園関係者と面会したと認める意向を固めたことを受け審議復帰を決断した。国会の場で獣医学部新設への首相官邸の関与を追及する。国家戦略特区ワーキンググループ座長の八田達夫大阪大名誉教授も参考人招致する。面会の記憶がないと説明してきた柳瀬氏は7日、経産省で記者団に「これまで申し上げてきた通り、誠実にしっかりと国会でお話ししたい」と述べた。
与野党は7日、野党の審議復帰に向け断続的に協議した。
立憲民主党の辻元清美国対委員長は大島理森衆院議長と面会し、加計学園や財務省の決裁文書改(かい)竄(ざん)などの問題の全容解明に向け、十分な国会審議を行うよう申し入れた。大島氏は辻元氏に8日の審議復帰を促し、自民党の森山裕国対委員長に対しては事態打開を求めた。
森山氏は辻元氏に対し、「何らかの意向でゆがめられた事実はない」と手続きの正当性を訴えてきた八田氏の招致を提案した。辻元氏は反発したが、最終的に質疑時間を与党45分、野党90分と野党に手厚く配分し、野党は柳瀬氏のみに質問することで合意した。
また、安倍晋三首相が出席する衆院予算委員会の集中審議を14日午前に実施することも申し合わせた。与野党は参院でも同日午後に開催する方向で調整している。(産経新聞18年5月7日)』
* * * * *
『立憲民主党など野党5党は、柳瀬氏が2015年に加計学園の関係者と面会したことを認める意向であることを受け、証人喚問ではなく、与党が提案している柳瀬氏の参考人招致に応じる方向だった。
しかし、与党側が、国家戦略特区ワーキンググループの八田座長も参考人として呼びたいとの考えを示したため、野党側は「議論を拡散させようとしている」などと反発し、協議が続いていた。
その結果、柳瀬氏の参考人招致を10日に行い、八田氏は与党側の審議時間にのみ出席すること、安倍首相出席の集中審議を、14日をはじめ複数回、開くことなどで一致した。
立憲民主党・辻元国対委員長「徹底審議でいきたいと。ギアチェンジをした」
これを受け、野党側は、8日から、およそ半月ぶりに審議に復帰し、国会は正常化することになった。(NNN18年5月7日)』
* * * * *
昨日、報道陣が柳瀬前首相補佐官に、取材をしに行っていたのだが・・・。
『「誠実にしっかりと国会でお話しさせていただきたい」(柳瀬唯夫 元首相秘書官)
一方、柳瀬氏はこのように述べましたが、面会記録にある「首相案件」との発言を認めるかという問いには無言でした。(TBS18年5月7日)』
先日も書いたように、mewは、証人喚問ではなく、参考人招致では加計学園の関係者と面会したことは認めたとしても、他のことは「記憶にない」と言い張るのではないかと危惧している。<あ、「首相は知らない、関係ない」ということだけは、妙にはっきり記憶があって、答弁しちゃうかも知れないけど。(>_<)>
あと今国会中に、できるだけ早い段階で、安倍首相と立民党の枝野代表との党首討論の日程を決めて欲しいと思うmewなのだった。(@@)
THANKS