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「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター

また国民軽視で強行採決~過労死懸念の「高プロ」つきの働き方改革法案+希望「よ党」入り


 これは、5月27日2本めの記事です。

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


【今日からテニスの全仏がスタート。単では、男子が錦織、杉田、西岡、女子は大阪、奈良が出場する。(太郎ちゃんは予選落ち、残念。)
 錦織は、昨年の全英以来の四大大会出場なのだが、調子はかなり上がってる感じで、痛みと疲れが出なければ、もうTOP10レベルのプレーができる。今回は久々にドロー運がよくて、1回戦も格下だし。ナダルとは違う山(ズベレフ、ティエムの山)なので、うまく行けばベスト4、決勝進出もありかと。ただ、5セットマッチなのが心配。<最近、mewも5セットマッチは観る方にとっても長いな~と思うようになって来た。^^;>
 その錦織は、初日の2試合め(20時頃)に登場。むか~しから全仏放映権を持っているテレ東が、ナマ中継にトライするようだが。どうか今年は雨に泣きませんように。そして日本選手みんなの活躍を願って、ガンバ!o(^-^)o】

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 モリカケ問題で次々と材料が出ていたこともあって、働き方法案について、なかなか書くことができなかったのだけど・・・。<日大アメフト問題が広がっているので、TVのニュース番組でさえ、モリカケも日報隠しも「高プロ」の問題もほとんど取り上げられなくなってるし~。(-_-;)>

 先週25日、安倍自民党は、ついに働き方改革法案の強行採決を行なった。(・o・)
 もちろん、国民からも反対や慎重の声が多かった(でも、経済界から要望が多い)あの「高度プロフェッショナル制度」(以下、高プロ制度)をセットにしたままだ。(ーー)

 過労死の遺族の団体が、安倍首相や加藤功労大臣に自分たちの声が届くようにと、最後まで国会や官邸前で活動をし続けていたのだが。首相との面談も含めて、残念ながら、彼らの思いはかなわなかった。

<『政府は23日の衆院厚生労働委員会で、過労死の遺族団体による安倍晋三首相への面談要請に応じない方針を明らかにした。内閣官房幹部は「(『働き方改革』関連)法案への意見は担当省庁であり、内容を熟知している厚生労働省で伺うことにした」と説明した。(時事通信2018/05/23-)>

 あと、おまけの情報をひとつ。国会の勢力分布において、自公与党と連携している「よ党」の維新に、希望の党も加わったことをおしらせしておこう。<後述するように、希望は自公、維新と働き方改革法案で修正協議に参加して合意。賛成に回る予定だ。>

* * * * *

 自公(維)与党の議員や保守系メディア(ネトウヨ情報含む)は、野党が十何連休かとって、国会をサボっているとか、重要な法案の審議をしようとしないとアピール。よく事情がわからない国民に、野党に対するマイナス・イメージを刷り込もうと必死なのだけど。

 今通常国会で政府与党が強引にでも成立させようとしている法案(働き方改革、カジノ、18歳成人など)は、国民に不利益を与えるような問題の大きい部分がかなりあるのだ。(-"-)

 もし審議に応じてしまったら、与党は(特に安倍自民党は)野党の意見など全くきかず、ただ野党に質疑させた時間数だけを数えて、「はい、終わり。採決」と法案を成立させてしまうので、あえて審議には出席せず。
 審議の前の段階で、修正案を出したり、与野党の会合で、問題のある法案(働き方の修正や撤回を要求したりしていたのである。(-"-)

<本来であれば(これが民主主義&たぶん現憲法の理想なんだけど)、特に国民からも慎重論の多い法案は、与党が野党の意見にも少し耳を傾けて、修正協議に応じたり、強引な採決を見送ったりするべきだと思うのだけど。安倍自民党は、自分の仲間や支持者だけを重視。本当に野党だけでなく、国民の声にも耳を貸さないのよね~。(>_<)>

 しかも、安倍内閣や自民党を、これからたくさん働くことになる(=不利益を受ける可能性が大きい)20~30代が支持しているというのが、なんとも不思議。(~_~;)

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 また、最初に、希望が「よ党」になったという話を書いたのだが・・・。

 先日、ついに希望の党が分裂。大部分の議員が、国民民主党に移る中、結党メンバー(小池流に言えば、チャーターメンバー?)を中心に5人の超保守系議員(衆院2名、参院3名)が、元祖・希望の党を継承することに。<5人の議員は、代表・松沢成文、幹事長・行田邦子、政調会長・井上一徳、最高顧問・中山成彬、顧問・中山恭子・・・同じ日本会議系の超保守派の結党メンバーでありながら、松原仁氏や渡辺周氏が国民党に移った&長島昭久氏も無所属になったのは残念。^^;>

 安倍首相&仲間たちは、憲法改正や安保軍事関連の法案には、自公与党だけでなく、形式的には野党の立場にある(野党の着ぐるみをかぶった?)政党の中から、多くの党、議員の賛成を得られるようにして、より多くの国民を引き込むことを画策。<「野党も賛成しているんだから、大丈夫」みたいな感じでね。^^;>

 そのために改憲賛成の橋下維新の党や小池希望の党の拡大に期待を寄せていたものの、両者とも思ったほど議席数を増やせずに終わってしまったのだが。
 それでも、自公以外の政党が政府与党案に協力して「4党が合意」みたいに報道してもらうのを喜んでいるので、これからも自公維希による協議が増えることだろう。(~_~;)
  
 たとえば、こんな風にね。

『働き方改革法案 自民 公明 維新 希望 内容修正 正式合意

 働き方改革関連法案をめぐり、自民・公明両党と日本維新の会、希望の党の4党は、高収入の一部専門職を労働時間の規制から外す制度の内容などを修正し、今の国会での成立を目指すことで正式に合意しました。
 衆議院で審議されている働き方改革関連法案をめぐり、自民・公明両党と日本維新の会、それに希望の党の国会対策委員長らが21日夜、国会内で会談しました。

 そして、高収入の一部専門職を対象に、働いた時間ではなく成果で評価するとして労働時間の規制から外す「高度プロフェッショナル制度」について、対象になった労働者がその後、制度から離脱することも可能だと明確にする修正を行うことで正式に合意しました。(NHK18年5月21日)』

 もちろん、これは強行採決をすることを前提に、「懸念の声が多いので、一応、配慮しましたよ」という形作りをしたに過ぎない。^^;

『枝野幸男立民代表、働き方修正案「全く意味ない」「数の力で押し切るため」 与党と維新批判

 立憲民主党の枝野幸男代表は19日、働き方改革関連法案を巡り大筋合意した与党と日本維新の会の修正案に関し「実質的な修正ではなく、全く意味がない」と批判した。福岡市内で記者団に語った。
 厚生労働省の労働時間調査で相次いで見つかった異常値について「不備な点を除いたというが、全体として瑕疵がある」と指摘。「今国会で数の力で押し切るためにむちゃなことをやった」と非難し、法案を労働政策審議会に差し戻して議論し直すべきだと主張した。(時事通信18年5月19日)』

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 この働き方改革法案では、まず、厚労省がとっていた労働時間などのアンケートのデータが、誤りだらけだったことが発覚。<しかも、こちらも「ない」と言っていたアンケートの原票が、厚労省の倉庫から見つかっちゃうし。^^;>

 それで、さすがの安倍内閣も、今回の法案から「裁量労働制」を削除せざるを得なくなったのだが。「裁量労働制」と同じような危険性があると言われているにもかかわらず、経済団体などからせっつかれたからか、どうしても「高プロ制度」は引き下げず。
 結局、お得意の「強行採決」に持ち込んでしまったのであった。(-"-)

『<働き方法案可決>人の命かかってるのに 傍聴席ぼうぜん
 
 「人の命がかかってるんだぞ、まじめにやれ!」。与党が働き方改革関連法案の採決に踏み切った25日の衆院厚生労働委員会。野党議員が怒鳴りながら高鳥修一委員長を取り囲む中、法案は与党議員らの起立多数で可決された。傍聴席で遺影を手にした過労死遺族らは目を潤ませ、にらみつけるようにして成り行きを見守った。【市川明代】

 午後4時過ぎ、加藤勝信厚労相の不信任決議案が衆院本会議で否決されると、委員室前は一時、高鳥委員長の入室を阻止しようとする野党議員でごった返した。

 間もなく、不信任案の提出で中断していた質疑が再開した。与野党で対立しているのは、高収入の一部専門職を労働時間規制から外す「高度プロフェッショナル制度」(高プロ)の創設だ。「大臣が取るべきなのは、法案の中から高プロを削除することです」。あいまいな答弁に終始する加藤厚労相に対し、西村智奈美氏(立憲民主党)が怒りの声を上げると、野党側から拍手がわき起こった。

 委員室には、採決を何とか阻止しようとする野党議員の数が徐々に増えていく。傍聴席の遺族らは口をねじ曲げ、時々ため息をつきながら、答弁に耳を傾けた。

 続く岡本充功氏(国民民主党)は、厚労省の不適切データ問題で、この日新たに公表されたミスについてただした。田畑裕明政務官、加藤厚労相、山越敬一労働基準局長が入れ代わり立ち代わり答弁に立ち、用意された資料をめくりながら説明する。「いいかげんな答弁はやめろ」「改めて紙を出し直してくださいよ」。野党側は納得しない。

 予定されていた野党の質問時間が経過し、高鳥委員長が質疑打ち切りの動議を出すと、野党議員は続々と席を立って委員長席に殺到した。「こんなのおかしいでしょ」。傍聴席もどよめいた。

 高鳥委員長の発言は、怒声にかき消されて聞こえない。何が起きているのか分からず、ぼうぜんとする遺族らをよそに、自民党、公明党、日本維新の会の起立で法案は可決された。傍聴席には口元を押さえ、涙をこらえる人の姿もあった。(毎日新聞18年5月26日)』

『厚労省調査からは、1日の労働時間が24時間以上などの誤データが続々と発覚。首相は関連法案の柱の一つだった裁量労働制拡大の全面撤回を強いられ、同省は調査全体の2割強のデータを削除した。精査したはずの残りの数値も、25日になって二重集計のミスが判明。相次ぐ失態に加藤勝信厚労相は同日の衆院厚労委で陳謝したものの、再精査は拒否した。

 反発した野党は厚労相不信任決議案を提出したが、与党は衆院本会議で否決。野党が「必ず過労死を生み出す」と批判する高度プロフェッショナル制度の撤回にも応じず、再開された厚労委では、野党議員が委員長席に詰め寄り抵抗する中、関連法案の採決に踏み切った。

 与党が処理を急ぐのは、総裁選への悪影響を懸念する首相官邸の強い意向をくんでのことだ。森友・加計問題など一連の不祥事で内閣支持率は低迷し、盤石だった3選を不安視する向きは少なくない。「働き方改革国会」を掲げて今国会に臨んだ手前、「実現できないと首相の求心力低下が浮き彫りとなる」(首相周辺)からだ。(時事通信18年5月26日)』

 5月にはいって、内閣支持率が下げ止まったことも、安倍首相&周辺を強気にさせてるかも?(-"-)
 そして、また安倍政権の暴挙がひとつ増えたのを見て、「ふ~」とついつい大きなため息をついてしまうmewなのだった。 _(。。)_

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by mew-run7 | 2018-05-27 17:56 | (再び)安倍政権について

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