補助金示唆に「カネで釣るのか」と秋田知事~陸上イージス導入決定。イージス艦には共同交戦能力


 これは7月31日、2本めの記事です。

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【いよいよテニスは、全米に向けて最後のハードコートのシーズンに。30日から始まるシティOP(500)には錦織圭や杉田祐一に加えて、予選を勝ち上がった20歳の綿貫陽介がツアー初出場する。"^_^" <綿貫は錦織が「すぐにTOP100にはいれる才能がある」と評価している選手。先週の体育会TVでも20枚抜きを2回もクリアしていた。(・o・)>
 先週は、ダニエル太郎が250の大会(クレー)でベスト8入りして、ランキング・アップ。今週も西岡良仁が250の大会で1回戦突破をしており、全米に向けて日本選手は調子が上がっている感じが。・・・ただ、錦織のドロー運は相変わらず悪い。第1シードのズベ弟の山にはいちゃったし。(仲がいいので、一昨日、一緒に練習してたけど。^^;)2回戦でランキングを落としてノーシードだけど強いバブと当たる可能性大だし~。(ノ_-。)ガンバ!o(^-^)o】

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 ところで、安倍首相は31日、やはり定例の閣議を行なわず、完全にお休みをとった。ただ、周辺は「体調が悪いわけではない。ただの休暇だ」と強調している。(・・)

『安倍首相、つかの間の休養=31日の閣議取りやめ

 安倍晋三首相は30日、午前中に首相官邸で行われた西日本豪雨の非常災害対策本部会議に出席した後、午後は整骨院で施術を受けるなど休養を取った。
 31日も公務を入れず、つかの間の休みとする予定。同日の定例閣議は取りやめる。

 菅義偉官房長官は30日の記者会見で、首相の休暇について「危機管理や災害対応などには万全を期している中で、休める時には休んだ方がいい」と述べた。閣議取りやめは、諮る案件がないためと説明した。首相周辺は「(首相の)体調が悪いわけではない。ただの休暇だ」としている。(時事通信18年7月31日)』

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 さて、先日、(迎撃ミサイル用の)陸上イージス導入に6000億円以上かかる可能性が大きいことや、いきなり候補地にされた秋田、山口の自治体が強い電波の影響や攻撃される危険性に不安を覚え、反発しているという話を書いたのだが・・・。


 専門家からも、今の陸上イージスは費用に効果が見合わない(コスパが悪過ぎってことね)ので、導入の決定は見送った方がいいという声が出ているし。実際にに導入される23~25年頃には、北朝鮮情勢がどうなっているかもわからないのに。<まあ、安倍首相は、天敵・中国をアタマに置いているんだろうけど。^^;>

 でも、安倍首相がトランプ大統領のご機嫌をとるために、「ビリオン・アンド・ビリオン(十億ドル単位=千億円単位の?)」の高額な武器+αを買う方針を示してしまったため、次々と米国からアレコレ購入しなければならないことに。(-"-)

 小野寺防衛大臣は30日に、陸上イージス2基を購入することを発表。2基分2679億円、維持・運用費などを含めると4664億円に。そして、やはり迎撃ミサイルの調達費なども含めれば、総額は6千億円を超える見通しだという。(゚Д゚)

 また安倍内閣は、沖縄その他で、政府の防衛政策に従ってくれるところには補助金を、反対すると冷遇というアメムチ作戦を展開しているのだけど・・・。

 ここでも、まさに「出た~~~」という感じで。小野寺防衛大臣は、陸上イージスを設置してくれる自治体には、補助金を出すことを示唆。
 秋田県知事から「お金で釣ると捉えられても仕方ない」と批判を受けてしまった。(~_~;)

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『地上イージス2基2679億円 ロッキード社決定

 防衛省は30日、秋田、山口両県への配備を目指す地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」に搭載するレーダーに関し、米ロッキード・マーチン社製「SSR」を採用すると発表した。イージス・アショアの取得価格は2基分2679億円で、維持・運用費や隊員教育費を含めると最終的に4664億円に上る。このほか迎撃ミサイルの調達費などを含めれば、総額は6千億円を超える見通しだ。

 ロッキード社によると、1基目の配備までに約6年かかるため、政府が目指す平成35年度の運用開始は遅れる可能性が出てきた。小野寺五典防衛相は記者団に、「少しでも前倒しできるよう努力したい」と強調した。「北朝鮮の脅威は変わっていない」とも述べた。

 防衛省はSSRと米レイセオン社製「SPY6」を候補に選定作業を進めていた。(1)高い高度からの「ロフテッド攻撃」や複数のミサイルを同時に撃ち込む「飽和攻撃」への対応能力などの基本性能(2)整備性や部品補給などの後方支援(3)経費(4)納期-の4項目で評価した結果、納期が同等で、残る3項目はSSRが優れていた。

 防衛省はこれまで1基約1千億円弱としていた。経費はレーダー関連のほか、ミサイル発射装置やデッキハウス(建物)などの取得費がかかる。運用には1発約40億円の迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」や弾薬庫、基地の防護対策、土地整備なども必要で、さらに膨らむ方向だ。(産経新聞18年7月31日)』

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 しかも、小野寺大臣は、2つの候補地が難色を示していることを懸念して、配備先に特別な補助金を交付する可能性を示唆したと。要は「エサを鼻先に」「札束で頬を」という自民党伝統の、とりわけ安倍内閣が得意なバラまき・アメムチ作戦を展開することを示唆したのである。(゚Д゚)

『<地上イージス>「配備先に補助金も」 小野寺防衛相が示唆

 小野寺五典防衛相(衆院宮城6区)は8月3日で就任1年となるのを前に、河北新報社の単独インタビューに応じた。米朝首脳会談後、北朝鮮の核・ミサイル廃棄は進んでいないと指摘し、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の必要性を強調。配備候補地に対し「重要施設だからこそ、しっかり守ることを繰り返し説明する」と理解を求める姿勢を示した。配備先自治体は、部隊展開による支障を軽減する補助金の対象となることも示唆した。

 小野寺氏は北朝鮮情勢について「今も弾道ミサイルの製造を続け、核技術向上に努め、能力を増強している可能性がある。脅威は変わらない」と語った。

 イージス・アショアの配備候補地となった陸上自衛隊新屋演習場(秋田市)同むつみ演習場(山口県萩市、阿武町)の地元自治体に対しては「多くの住民が生活する地域で申し訳なく思う。だからこそしっかり調査したい。不適地であれば他の場所を探す」と説明を重ねる考えを明らかにした。

 配備先となった自治体に関しては「部隊展開で迷惑を掛けることもあるので、要望を聞きながら対応する」と言及。防衛施設周辺生活環境整備法に基づく民生安定助成事業を適用し、補助金の交付対象とする可能性を示した。

 同事業は陸自王城寺原演習場(宮城県大和町、色麻町、大衡村)航空自衛隊三沢基地(青森県三沢市)空自松島基地(宮城県東松島市)の地元自治体にも適用されている。(河北新報18年7月28日)』

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 この小野寺大臣の話を受け、秋田県知事が「お金で釣ると捉えられても仕方ない」と批判したという。(・o・)

『<地上イージス>補助金交付示唆「お金で釣ると捉えられても仕方ない」秋田知事が批判

 佐竹敬久秋田県知事は30日の定例記者会見で、地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」を巡り、小野寺五典防衛相が河北新報社のインタビューに対し配備先自治体が補助金交付対象になる可能性を示唆したことについて「お金で釣ると捉えられても仕方ない」と批判した。

 防衛省は秋田市の陸上自衛隊新屋演習場を配備候補地とし、地元住民からは反対の声が上がっている。佐竹知事は「(補助金のことを)最初ではなく、途中で持ち出すのは住民に不快感を持たせる」と語った。

 現地調査の一般競争入札の開札が延期となったことを、「強行すればさらに不信感が増す。延期せざるを得なかったのだろう」と分析。調査前に全体構想を示すべきだと改めて訴えた。

 北朝鮮の弾道ミサイル発射に備える地対空誘導弾パトリオット(PAC3)部隊の撤収方針を防衛省が固めたことにも言及し、「(イージス・アショアの可及的速やかな導入を目指すとの)防衛省の説明がますます苦しくなる」と述べた。(河北新報18年7月31日)』

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 30日には、新たな海上イージス艦が進水したのだが。これには、敵のミサイルや航空機の位置情報をリアルタイムで共有する「共同交戦能力(CEC)」が初めて搭載されるという。<調達費は約1680億円だって。(・o・)>

 安倍内閣が、集団的自衛権を認めたことから、米国その他の国と共同で交戦できる体制を整備しようとしているのである。(-"-)

『新イージス艦「まや」進水=20年就役、ミサイル防衛強化-海自

 海上自衛隊に配備される7隻目の新型イージス艦(8200トン)の命名・進水式が30日、横浜市のジャパンマリンユナイテッド横浜事業所(磯子工場)で行われた。「まや」と命名され、今後は弾道ミサイル迎撃などの装備を整えた後、2020年に就役する。調達費は約1680億円。

 海自によると、まやには、敵のミサイルや航空機の位置情報を共有する「共同交戦能力(CEC)システム」を初めて搭載。CECシステムは高速・大容量のデータを送受信でき、日米の情報共有が強化される。日米が共同開発中の新型迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」の発射能力も備える。

 来年には別の新規イージス艦も進水する予定で、21年には海自イージス艦は8隻態勢となる。
 「まや」は神戸市の六甲山地中央に位置する摩耶山に由来。かつて摩耶山は八つの国が見渡せたとされ「八州峰」と呼ばれ、隙無く厳格に警戒する様子が連想されるほか、「八」の字が末広がりで縁起が良いという。(時事通信18年7月30日)』

『イージス艦が増えれば練成に多くの時間を費やすことが可能で、高い練度を維持してBMDやシーレーン(海上交通路)防衛などに当たることができる。また、米国など他国との共同演習にもイージス艦を積極的に派遣できるようになる。(産経新聞18年7月30日)』

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 最近は、全くと言っていいほど、この手の報道がなされていないことから、主権者たる国民は自分たちの税金を多額で使われているのに(&安保政策は自分の生命、生活の安全にも大きく関わることなのに)、何も知らないままでいて。
 政府、特に防衛省は、安倍内閣が「イケイケ長期政権」なのをいいことに、国民のことなどほとんど全く考えずに、勝手に大金を使って、戦争の準備ごっこに邁進しているわけで・・・。

 改めて「日本がアブナイ!」と大きな声で、警戒を呼びかけたいmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-07-31 21:10 | 平和、戦争、自衛隊