日本がアブナイ!

mewrun7.exblog.jp

「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター

谷川とむが「同性愛は趣味」発言で、火に油。二階も「この程度の発言」で反発買い、幕引き困難か



頑張ろう、東北!&関東!そして、熊本、福岡、中国・四国地方の人たちも
     ・・・身近な希望と幸福を大切に、復興に向けて、一歩一歩、前進を!

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


 まずは、前記事でも少し触れた自民党の柳田とむ氏(42・衆院2期)の発言に関する話を・・・。

 柳田とむ氏は先月29日にネットTVに出演し、同性婚を法律で決めることはできないと主張。その際に、同性愛に関して「趣味みたいなもの」と発言したことから、杉田水流氏につづいて問題視されている。(゚Д゚)

 ちなみに谷川氏は、自民党の谷川與秀氏(参院幹事長など)の二男。以前は実家の僧侶や俳優をしていたという。(・・)

<mewは、この人が「『伝統的な家族』のあり方は、男が女と結婚し、子を授かって、家族ができ、大昔から同じようなことをして、国を衰退させないように、国が滅びないようにしてきた。・・・」として、同性愛が国の衰退、滅亡につながることも示唆。戦前志向の国家主義、超保守思想に浸ってしまっていることも印象に残った。 _(。。)_ >

* * * * *

『同性愛「趣味みたいなもの」 ネット番組で自民・谷川氏

 自民党の谷川とむ衆院議員(42)=比例近畿、当選2回=が7月29日のインターネット放送で、同性婚のための法整備は不要との見解を示す中で、同性愛を念頭に「『趣味』みたいなもの」と発言した。同性カップルをめぐる杉田水脈(みお)衆院議員の主張に批判が高まるなか、同性愛者への無理解な発言が続いた形だ。

 谷川氏が出演したのはネットテレビ「Abema(アベマ)TV」の討論番組。作家の乙武洋匡さんが同性婚や夫婦別姓を認めない政府に疑問を呈したのに対し、谷川氏は「多様性を認めないわけではないが、法律化する必要はない。『趣味』みたいなもので」と述べた。

 自民党は2016年作成の党内啓発用のパンフレットで、性的少数者について「本人の意思や趣味・嗜好(しこう)の問題との誤解が広まっている」と注意している。

 谷川氏はさらに、異性間だけに婚姻制度がある理由について「『伝統的な家族』のあり方は、男が女と結婚し、子を授かって、家族ができ、大昔から同じようなことをして、国を衰退させないように、国が滅びないようにしてきた」とも主張した。続けて「男が男だけ、女が女だけ好きになるとなったら、多分この国は……」と言いかける場面もあった。

 共演していたSEALDs(シールズ)元メンバーの諏訪原健さんは取材に対し、「国家の維持や繁栄に必要ないものに対し、政治は何もしなくてよいという発想。子どもをつくらない同性カップルは生産性がない、と主張した杉田氏の価値観に通じている」と批判した。

 谷川氏は1日、7月31日の朝日新聞の取材に書面で回答。「LGBTの方々を差別するつもりもなく、多様性を認めていないわけでもありません」とした上で、「申し上げたかったのは、(婚姻は、両性の合意のみに基づいて成立すると定めた)憲法24条により現状では同性婚の容認は困難であるということ」と釈明した。朝日新聞は、党見解との食い違いや、杉田氏の寄稿との価値観の共通性について質問したが、それへの回答はなかった。(二階堂友紀)(朝日新聞18年8月1日)』

『「それ(同性婚など)を別に法律化する必要はないと思っている。趣味みたいなもので。わざわざ法律を作って結婚して婚姻関係を結ぶということに僕は意味がちょっとわからない」(谷川とむ衆院議員)

 谷川議員はMBSの取材に対し「私はLGBTの方々を差別するつもりもなく、多様性を認めていないわけでもありません。ただ、『婚姻は、両性の合意のみに基づいて成立』との憲法24条により、現状では同性婚の容認は困難であるということです」とコメントしました。(MBS18年8月2日)』

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

 この手の発言は、公明党(てか、学会員)が最も嫌うものだけに、山口代表は不快感を示し、いずれの発言も(二階氏の対応も?)強く批判していた。おそらくウラでは、自民党にもっとしっかりと対応するように要求しているのではないかと察する。(・・)

『公明党の山口那津男代表は26日の記者会見で、自民党の杉田水脈衆院議員が性的少数者を「生産性がない」と寄稿で表現したことに関し、「子供を産む、産まないことを非難がましくいう言動はいかがなものか」と批判した。
  山口氏は「多様な生き方を認める寛容な社会を作っていくことが我々の方針だ」と強調。「国民、社会のいろいろな批判にさらされることを自覚した上で責任ある言動をすべきだ」と指摘した。

 自民党の二階俊博幹事長が杉田氏の寄稿を問題視しない姿勢を示したことには「二階さんなりのご判断があってのことだろう。どういう趣旨かもよく分からない」と述べるにとどめた。(毎日新聞18年7月27日)』

『公明党の山口代表は2日、記者会見で「趣味みたいなものだという認識は、自民党が言ってきたこととずれがある。本人は、よく省みる必要がある」と述べ、苦言を呈しました。
 そのうえで山口氏は「自民党として党の考え方をどう議員に徹底し、国民に説明するかしっかり対応してもらいたい」と述べました。(NHK18年8月2日)』

* * * * * 

 このような批判が広がって行くのを避けるためにも、自民党は異例なことに、HPに改めてLGBTに関する党としての見解を記した上で、杉田氏に注意すると指導したと発表。何とかこの件の幕引きをはかろうとしているのだが・・・。

 党TOPの二階幹事長が韓国に訪問中だったこともあって(そうじゃなくても、安倍官邸は勝手に動いちゃうんだけど?)、この対応は、二階氏に相談もなく、官邸が主導して行なったのかも知れない。^^;

 二階氏は、この件につて報道陣に問われ、「こういうことは大げさに騒がない方がいい。この程度の発言があったからといって、帰国してからどうだっていう話ではない」「処分についても、何もきいていない」と発言。(ちょっとご機嫌ななめ?)
 
 しかし、「その程度の発言」との表現が誤解を招くと指摘があってか、あわてて「『この程度』とは、発言者のことであり、LGBTの方々を指して言っているわけではない」と妙な補足コメントを出した。(~_~;)

 ただ、この二階氏の発言もそうなのだが。今回の自民党の対応には党内外から疑問の声が出ているし。逆に党内&超保守仲間の中には、杉田、谷川氏と同じような考えの人が少なからずいて。また彼らを擁護する発言が飛び出す可能性もあると思われ・・・。まだまだこの騒動は終わらない気がする。(・・)

* * * * *

 NHK(8月2日)が詳しい記事を出していたので、引用する。(mew注・読みやすくするために、小見出しに☆をつけ、段落の頭を一文字下げた。)

『自民 「LGBT 生産性ない」発言の杉田議員を指導

(前略)自民党の杉田水脈衆議院議員は、先月発売された月刊誌で、LGBTと呼ばれる性的マイノリティーの人たちについて「彼ら彼女らは子どもを作らない、つまり『生産性』がない。そこに税金を投入することが果たしていいのか」などという考えを示しました。

 これについて自民党は、党のホームページに1日付けで見解を掲載し「個人的な意見とは言え、問題への理解不足と関係者への配慮を欠いた表現があることも事実であり、本人には、今後、十分に注意するよう指導した」としています。

そのうえで「各国の法制度などを調査研究しつつ、真摯(しんし)かつ慎重に議論を進め、性的指向や性自認に関する正しい理解の増進を目的とした議員立法を目指していく」としています。』

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  

『☆ 杉田議員「真摯に受け止め研さん」

杉田議員はNHKの取材に対し、「党の性的指向・性自認に関する特命委員会の古屋委員長から、指導を受けた。真摯に受け止め、今後、研さんに努めていきたい」とコメントしています。

☆ 首相「人権や多様性尊重は当然」

安倍総理大臣は2日、訪問先の宮城県東松島市で記者団に対し「自民党としてすでに見解を表明しているものと承知している。人権が尊重され、多様性が尊重される社会をつくっていくことは当然のことであろうと思う。これは政府・与党の方針でもある」と述べました。

☆ 自民 二階幹事長「一議員の発言 大げさに騒がないほうがいい」

自民党の二階幹事長は、訪問先のソウルで記者団に対し「まだ処分の内容についてなにも聞いておらず、一議員の発言に、海外から、私の立場で、わざわざ批判するのは適当でない。そんなに大げさに騒がないほうがいい。この程度の発言があったからといって、私が何かするような話題でもないし、影響力を持つ人なのかどうか、静かに考えてみる必要があるのではないか」と述べました。』

<ね、二階氏は、ともかく「問題ない」って感じの発言をしていて(実際、そう思ってる)、またヒンシュクを買いそうな感じでしょ?^^;>

* * * * *

 他方、野党は攻勢を強めそうな感じだ。(・o・)

『☆ 立民 枝野代表「遅きに失した」

 立憲民主党の枝野代表は記者団に対し「遅きに失したと言わざるをえない。これを受けて、杉田氏が撤回したりおわびしたりするのかが問題だ。自民党は注意するだけでなく、党としての認識を統一し徹底する努力が欠かせない」と述べました。

 また、枝野氏は自民党の谷川とむ衆議院議員が同性愛について「趣味みたいなものだ」と発言したことに対し「杉田氏の発言と相次いでおり、自民党の体質として少数者の人権をないがしろにしていると言われてもしかたがない。党として、きちんとした姿勢と見解を示すべきだ」と述べました。

 ☆ 国民 大塚共同代表「深刻さの認識 感じさせない」

 国民民主党の大塚共同代表は、記者会見で「自民党としての対応は、遅きに失した感がある。より厳しい対応があってもよいほどの暴言だ。安倍総理大臣の2日の発言はこれだけ社会的な問題に発展しているにもかかわらず、極めて表面的で、問題の深刻さについての認識を感じさせない」と述べました。

 また大塚氏は、谷川議員が同性愛について「趣味みたいなものだ」と発言したことに対し「杉田氏の発言に追い打ちをかけるように、少数者や価値観の多様性に全く配慮や理解のない発言だ。自民党という組織の潜在的な体質ではないのかと思わざるをえない」と述べました。』

* * * * *

 しつこく書いてしまうが。この問題は、杉田、谷川氏本人だけでなく、安倍首相&超保守仲間たちの思想、彼らのバックにいる日本会議などの思想とも大きく関わっているわけで。ネットで粘り強く取り上げて、何とかTVメディアでも扱うようにして欲しいな~と。
 そして、ひとりでも多くの国民にそのことを知ってもらいたいと強く願っているmewなのだった。(@@)
          THANKS

【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】

↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)


にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"


[PR]
by mew-run7 | 2018-08-03 12:16 | (再び)安倍政権について

「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


by mew-run7