安倍、今年も核兵器禁止条約に参加する気なし。but北朝鮮との首脳会談には意欲+岸田との密会に新説



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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


 8月6日、広島は73回目の「原爆の日」を迎えることに。昨日、行なわれた平和記念式典には被爆者や遺族など約5万人、さらに核保有5大国からは中国を除く米露仏英が、さらにEU代表など85カ国の人が出席。多くの参列者が、犠牲者を弔うと共に、平和や核廃絶を祈った。(・・)

 広島や長崎の市長、被爆者や犠牲者遺族、核廃絶を望む者の多くは、日本が国連の核兵器禁止条約に参加して、核兵器廃絶に向けてリーダーシップをとることを願っている。(++)

 しかし、安倍政権は、自分たちが米国の核の傘に守られていることを強く認識。米国に配慮して、核兵器禁止条約に参加しようとしない。<安倍首相&周辺は、いざとなれば、自分たちも核兵器を持つことを考えているため、尚更に禁止条約に参加しないという見方もある。(-"-)>

* * * * *

 広島の松井市長は、平和宣言の中で、世界で「自国第一主義」が台頭していることを懸念。(米中ロはまさにそういう感じになってるもんね~。(ノ_-。)>そして、改めて日本政府に核兵器禁止条約への参加を求めた。

『平和記念式典の平和宣言で松井一実・広島市長は核大国の抑止論を批判し、核兵器禁止条約を「核廃絶への一里塚」として、発効への取り組みを日本政府に求めた。しかし、安倍晋三首相は式典直後に禁止条約への不参加を改めて表明。被爆体験に立脚する被爆地と、国際社会の「現実論」を唱える政府との溝が浮き彫りになっている。(略)

 松井市長は平和宣言で「世界では自国第一主義が台頭し、核兵器の近代化が進められるなど冷戦期の緊張が再現しかねない」と表明。「米国第一」を掲げ、核戦力増強を表明した米トランプ政権を意識したものとなった。広島県の湯崎英彦知事は「隣家を吹き飛ばす爆弾を仕掛け合う」という例えを用い、「大人は子供たちに説明できるのか。核抑止のくびきを乗り越えるべきだ」と訴えた。

 ただ、昨年7月に採択された禁止条約の批准国は現在14カ国・地域で、発効に必要な50カ国・地域に遠く及ばない。被爆2世の松井市長は、条約発効に向けて慎重な言い回しながら政府に努力を求め、グテレス国連事務総長は式典に寄せたメッセージで「条約採択は、強い国際的支持の存在を示した」と訴えた。(毎日新聞18年8月6日)』

* * * * *

 しかし、安倍首相は挨拶の中で、「核兵器のない世界」の実現は我が国の使命だと言いつつも、昨年同様、核兵器禁止条約には触れず。この条約は核兵器国の理解が得られていないという考えを前提に、式典のあいさつでもその後の会合でも、日本は核兵器国と非核兵器国の橋渡し役に努めるというお決まりのフレーズを繰り返すだけだった。(ーー)

『広島、長崎の悲劇を再び繰り返してはならない。唯一の戦争被爆国として「核兵器のない世界」の実現に向けて粘り強く努力を重ねていく。それは我が国の使命です。
 近年、核軍縮の進め方について各国の考え方の違いが顕在化しています。 真に「核兵器のない世界」を実現するには、被爆の悲惨な実相の正確な理解を出発点として、核兵器国と非核兵器国の協力を得ることが必要です。我が国は非核三原則を堅持し、粘り強く双方の橋渡しに努め、国際社会の取り組みを主導していく決意です。(6日のあいさつより)』

『安倍晋三首相は平和記念式典の後、広島市内のホテルであった被爆者7団体の代表らが参加する「要望を聞く会」に出席した。被爆者側からは、被爆国として核兵器禁止条約への署名・批准を求める声が相次いだが、安倍首相は「条約とは考え方、アプローチを異にしている。参加しない考えに変わりない」と不参加を明言した。
 核兵器を違法とし、昨年7月に採択された禁止条約では、米国の「核の傘」の下にある日本は交渉にも参加しなかった。安倍首相は「(核兵器廃絶という)ゴールは共有しているが、核保有国の参加が必要だ。橋渡し役を通じ、国際社会をリードしたい」と述べた。(毎日新聞18年8月6日)』

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 ところで、安倍首相は5日に広島の被災地を視察していたそうで。そのニュースを読んで、総裁選前だし、支持率も低迷したままなので、災害対策が遅かったという批判を挽回しょうと考えているのかと思ったのだけど・・・。<まあ、それもあるとは思うが。>
 あとから、「そうか。6日の朝には広島で平和祈念式典があるので、(ついでに?)先乗りしたんだな~」と。^^; 

 しかも、5日の夜には、総裁選の出馬をやめて安倍支持を表明してくれた&広島が地元の岸田政調会長とホテルで会食した。<これは首相動静にも載っている。(・・)>

『安倍晋三首相(自民党総裁)は5日夜、訪問先の広島市内のホテルで、同党の岸田文雄政調会長と会食した。9月の総裁選情勢や今後の政権運営をめぐり意見交換したとみられる。
 広島市は岸田氏の地元。岸田氏は先月24日、総裁選に出馬せず、首相の3選を支持する考えを表明した。岸田派内には、総裁選後の人事で岸田氏の幹事長就任を期待する声がある。(時事通信18年8月5日)』

<なるほど。総裁選をおりる見返りに、幹事長を狙うのか~。(@@)菅官房長官も幹事長をあきらめていないと言うし。・・・それで、また今度書くけど、現幹事長の二階氏が、地位をとられまいとして、気持ち悪いほどの安倍ヨイショに走っているのね。(~_~;)>

* * * * *

 岸田氏は先月23日も安倍首相と会ったと言っていたのだが。当日の首相動静には載っておらず。菅官房長官も面会を否定。いまだに真相は不明のままだ。(関連記事・『安倍の「会ってない」詐欺、偽Googleのギフト詐欺にご注意を。安倍には首相動静に載らぬ密会も』)

<本当はどうだったんだろう?何で報道陣は、安倍氏や岸田氏に直接、事実の確認をとらないのかな~?(ーー)>
 
 消えた(?)岸田氏との面会に関して、FNNがこんな記事を出していた。

『会見において、私をはじめとする総理番記者にとって気になる発言があった。それは、岸田氏が「安倍総理ときのう(23日)直接お会いしてお話しした」と明言したことだ。

 しかし、日々の安倍首相の動静を追っている総理番記者は、前日に安倍首相が岸田氏と会ったことは把握できていなかった。さらに翌25日、菅官房長官が記者会見で「会ったことはない」と、安倍首相と岸田氏の面会を否定した。
 では、岸田氏が嘘をついたのかというと、そのようにも思えない。真相について可能性を考えてみる。

 首相動静に浮かぶ「空白の2時間」

 岸田氏の会見前日(23日)の安倍首相の動静を振り返ると、一つ「空白の時間」がある。
 安倍首相は、官邸に出邸する前の午前9時半過ぎに、歯の治療のためとして、かかりつけの病院を訪れた。
 しかし、病院から出たのはそれから約2時間後だった。時間に追われる首相の歯の治療が2時間もかかるのだろうか。番記者は、安倍首相がどこかの建物に入るまでは確認できるが、中で何をやっているかまでは確認することはできない。
 仮に、岸田氏が病院内で待っていた、あるいは裏口から入るなどしていれば、面会の事実は把握できない。

 病院で過ごした空白の2時間。ここで、安倍首相と岸田氏の「極秘会談」は行われていたのだろうか。岸田氏もその後多くを語っておらず、今も真相は藪の中だ。(FNN18年8月2日)』

 それにしても、何故、岸田氏との面会の事実を隠さなくちゃいけないのか・・・mewは不思議でならない。^^;

<尚、安倍首相は最近、歯科に何回も通っていて。昨日6日も広島から帰京してすぐ歯科に行った様子。口元や頬の辺り、話し方などから見て、歯の状態(ぐらつきとか?)がよくなくて、その治療(義歯の場合もあり?)がかなり大変なのかも。(~_~;)>

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 ところで、河野太郎外相が先週3日、シンガポールで行なわれたASEANの地域フォーラムの夕食会で、北朝鮮の李容浩外相と立ち話を行なうことに成功。拉致問題や核廃棄などに関して、日本政府の立場を伝えたという。
 これを受けて、昨日、安倍首相は取材陣の質問に応え、北朝鮮の金正恩委員長との首脳会談を目指す意向を表明した。(・・)

 安倍首相は9月初めのロシアでの国際会議で、金委員長との会談実現を狙っているのではないかと思うのだが、政府内には、慎重論もあるようだ。^^;

『日朝外相が接触=河野氏、拉致・核解決を要求

【シンガポール時事】河野太郎外相は3日夜、滞在中のシンガポールで北朝鮮の李容浩外相と短時間立ち話をした。6月の米朝首脳会談後、日朝の閣僚が接触するのは初めてで、河野氏は拉致・核・ミサイル問題を包括的に解決し、国交正常化後に経済協力する政府の基本方針を説明したもようだ。李氏の発言内容などは明らかにしなかった。

 立ち話は、4日の東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)閣僚会議などに出席する各国外相の夕食会の際に行われた。政府関係者によると、両氏は握手を交わした。
 この後、河野氏は記者団に「こちら側の考え方、基本的な立場を申し上げ、それについてさまざまなやりとりをした」と述べた。ただ、記者団の質問には「これ以上言うつもりはない」と詳細な説明を拒んだ。(時事通信18年8月4日)

* * * * *

『安倍首相、正恩氏との対話に意欲=各国と歩調、政府内は慎重論

 安倍晋三首相は6日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との首脳会談を目指す立場を重ねて表明した。
 先の日朝外相の接触も踏まえ、北朝鮮側の出方を見極めながら対応する考えだ。ただ、米朝の非核化交渉が停滞し、現状では拉致問題の進展も見込めない。日本政府内では、北朝鮮に主導権を握られないよう、会談を急ぐべきではないとの慎重論が強まっている。

 首相は広島市での記者会見で「最後は私自身が金委員長と対話し、核、ミサイル、何より重要な拉致問題を解決し、新しい日朝関係を築いていかなければならない」と語った。

 河野太郎外相と北朝鮮の李容浩外相との3日の接触に関し、首相は会見で「日本側の基本的な考えを改めて伝えた」と説明したが、首脳会談を呼び掛けたかどうかや、北朝鮮側の発言は明かさなかった。菅義偉官房長官も6日の会見で「詳細は差し控えたい」と言及を避けた。

 首相が日朝首脳会談に意欲を示す背景には、米国を含む国際社会が北朝鮮との対話の動きを進めていることがある。
 しかし、米朝交渉は難航し、拉致問題で正恩氏が「解決済み」との従来の立場を変えたのかも不明で、早期の日朝会談の意義は見通せない。9月にロシア・ウラジオストクで開かれる国際会議や、米ニューヨークでの国連総会に合わせた首脳会談も取り沙汰されているが、日本政府内では「焦るべきではない」との声が大勢だ。

 ある政府関係者は「自民党総裁選で圧勝すれば北朝鮮は安倍さんと話そうと考えるだろう」と述べ、首相の総裁3選が優先との認識を示した。別の関係者は「成果が見込めないのに会談をやるべきなのか。そもそも正恩氏が(ロシアや米国に)来るかどうかも分からない」と語った。(時事通信18年8月6日)』 

<ちなみに、よく自民党の議員や安倍首相の支持者、コメンテーターは、野党について「国会でモリカケ問題ばかり追及して、大事な外交や安保の問題を扱わない」と批判するのだけど・・・。
 国会で米国や北朝鮮に関して何かきいても、上の2つの記事にもあるように「詳しいことは言えない」「内容に関わる話は控えたい」とか言って、結局、まともに答弁してくれないから、野党が質問しても意味がないのよね。^^;>

 以前も書いたけど、もしかして安倍氏以外の人が首相になった方が、北朝鮮との関係、交渉はスムーズに行くかも知れないのにな~と思っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-08-07 06:04 | (再び)安倍政権について

「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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