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「空母でない」と国民をだまし、9条の専守防衛に反する防衛大綱を決定。安倍が日本の平和を壊す


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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


 MERRY CHRISTMASです。

 クリスマスには、毎年恒例ながら、
 ジョン・レノンのHappy Xmasの動画を。
<残酷な場面がありますので、ご注意ください。>

 WAR IS OVER 
 IF YOU WANT IT

 一体、誰が戦争したいって思ってるんでしょうね!(-"-)

* * * * *

 でもね。日本の軍事の拡大強化も、どんどん進んでいるんですよ。 (ノ_-。)

 何分にも安倍晋三くんは、心の底では、現憲法は米国に押し付けられたもので無効なものだと思っていますからね。
 9条の平和主義、専守防衛の精神なども守る気などさらさらないのです。(ーー)

 そんな人が、まさかの首相返り咲きから6年も国政を牛耳っていて。防衛費だって5年連続アップで過去最大になってるし。
 長い間、日本の内閣&法務局は「集団的自衛権の行使は、憲法9条に反する」と解釈していたのに。勝手に閣議決定だけで、「集団的自衛権の行使もOK」に憲法解釈を変更して、アブナイ安保法制を作っちゃうし。

 そして、今年は2013年に続き、また防衛大綱の見直しを行なって、今回は「専守防衛」の原則を破る空母を準備することなど、またまた日本国民が懸命に守って来た9条の基本精神を壊そうとしているのである。(`´)

<そもそも安倍首相&超保守仲間たちの重要スローガンの一つは「戦後レジームからの脱却」・・・つまりは、日本の戦後体制、現憲法い基づいて築かれたシステム(社会、教育なども含む)をぶち壊すことだからね。こうやって、戦後の良識ある政治家や国民が、懸命に守って来た平和主義のルールを、一つ一つ壊して行くことが、彼らの喜びなわけだよね。(>_<)>

* * * * *

 しかも、mewが腹が立つのは、彼らがそういう破壊行為を、きちんと国民の前で説明して、国会や世間での議論を経てから行うのではなくて。得意のまやかし、ごまかし戦法を用いて国民を騙すような形で行なうことなのだ。(ーー)

 今回の護衛艦の空母化の話もそう。安倍首相の日本会議・超保守仲間の松沢成文氏(希望代表)が、こう言ってるのに・・・。<メディアも最近、「事実上の空母」と呼んでいたりする。>

『「空母なんですよ。空母は空母だから」 希望・松沢代表

■希望の党・松沢成文代表(発言録)(改修される海上自衛隊の「いずも」型護衛艦は)空母なんですよ。あれは。「攻撃型空母」ではないというのが政府の説明ですよね。特に離島の方は滑走路がないから、緊張事態が起きた時にきちんと防空態勢を図るというのは、日本のしっかりとした抑止力につながる。日本は領海が広いですからね。(政府は)必要だという認識だと思いますし、私たちはそれに賛同します。(空母という名称を使わない政府は)そんなに逃げることはないですよね。空母は空母だから。あくまでも自国防衛のための空母なんだと言えばいいんだと思いますけれどね。(13日、記者会見で)(朝日新聞18年12月13日)』

 安倍内閣や自公与党は、あくまでも「空母ではない」「攻撃型の航空母艦ではない」かのような言動を続けるのである。<呼び方も「ヘリコプター搭載護衛艦」にするんだって。(>_<)>

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『政府は11日、新しい防衛計画の大綱(防衛大綱)の与党ワーキングチーム(WT)に対し、海上自衛隊のいずも型護衛艦の事実上の「空母化」などを盛り込んだ新大綱と中期防衛力整備計画(中期防)の両素案を示し、大筋で了承された。いずも型で運用を想定するステルス戦闘機F35Bは常時搭載はせず、「必要な場合に運用する」と明記。憲法解釈で保有が禁じられている「攻撃型空母」には当たらないと説明し、慎重だった公明党も容認した。

 いずも型を「空母化」する改修は、海洋進出を図る中国をにらんで防空体制を強化する狙い。自民党は空母化を念頭に「多用途運用母艦」導入を提言したが、公明党が憲法上の疑義を懸念し、与党WTが了承を3回見送っていた。

 政府はこの日、短距離離陸・垂直着陸型戦闘機として想定するF35Bを常時は艦載しないとし、新大綱の素案には「必要な場合に現有艦艇からの運用を可能とする」と記すにとどめた。いずも型を常に空母として運用するわけではないと主張することで、「(性能、能力で)空母と言えず、専守防衛の範囲内に収まる」との解釈だ。公明党はこうした「制約」の文書化を正式了承の条件としたが、専守防衛から逸脱する懸念はなおつきまといそうだ。(毎日新聞18年12月11日)』

* * * * *

『空母化後のいずも、呼称は「ヘリ搭載護衛艦」 与党確認

 政府が改定する「防衛計画の大綱(防衛大綱)」をめぐる与党のワーキングチームは13日、海上自衛隊の「いずも」型護衛艦の改修に関する確認書をまとめた。改修で事実上「空母化」するが、戦闘機を常時艦載せず、憲法で保有が認められない「攻撃型空母」には当たらないと明記。呼称は今と同じ「ヘリコプター搭載護衛艦」とした。

 確認書では、短距離離陸と垂直着陸ができる「STOVL機」の搭載について、常時ではなく「必要な場合に運用する」とした。具体例として、飛行場の少ない地域での航空攻撃への対処、警戒監視や訓練、災害対処などを挙げた。「攻撃型空母」となる可能性については、運用する航空機などを踏まえれば「到底こうした艦艇に当たらないことは明白」と強調。「現在の国際情勢や科学技術等に鑑みれば、憲法上保有を禁じられない」と記した。<朝日新聞18年12月13日)』

* * * * *

『安倍晋三首相は14日、海上自衛隊の護衛艦「いずも」改修による事実上の空母化について、戦闘機を常時搭載せず、災害時の拠点としての利用など多用途で運用する考えを表明した。憲法上保有が許されない「攻撃型空母」に当たらないといった内容も含む与党側の確認書に関し「重く受け止める。この内容をしっかり守って運用する」と述べた。専守防衛から逸脱するとの批判を踏まえたとみられる。

 新たな防衛力整備の指針「防衛計画の大綱」に関する自民、公明両党のワーキングチーム(WT)座長の小野寺五典前防衛相らが官邸で会談後、記者団に明らかにした。(共同通信18年12月14日)』

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 でも、先日も書いたように、日本はこの空母に載せる分も含め、45機のF35戦闘機を購入することも防衛大綱に明記。<ヘリ搭載護衛艦のはずなのにね~。ちなみにトランプに合計105機のF35機を購入すると約束したらしい。(>_<)>

 また、敵基地攻撃につながるミサイル防衛、多大な負担を伴う(けど、効果は「?」の)イージスアショアの導入などなども明記。
 これまで長い間、自民党のタカ派政権でも、戦闘につながるような武器や戦略の導入は、党内や野党、識者、国民などの意見、反応を見ながら、慎重に行なっていたのに。安倍首相は、昔からタカ派がやりたいと思っていた武器や戦略の導入を、「ここぞ」とばかりに行なってしまうのだ。 (-"-)

『護衛艦の「空母化」明記=多次元統合防衛力を整備―新防衛大綱・中期防

 政府は18日午前、国家安全保障会議と閣議を開き、今後おおむね10年の国防の指針となる新たな「防衛計画の大綱」(防衛大綱)と2019~23年度の装備品調達などを示す中期防衛力整備計画(中期防)を決定した。

 中国の太平洋進出を念頭に、短距離離陸・垂直着陸(STOVL)機を導入、海上自衛隊最大の「いずも」型護衛艦を事実上の航空母艦として運用することを明記した。高額装備品の調達に伴い、5年間の予算総額は過去最大の27兆4700億円に達した。

 政府の従来見解では、「攻撃型空母」の保有は憲法上の専守防衛の範囲を逸脱するとして認めていない。今回の決定は自衛艦への戦闘機搭載に踏み出すもので、集団的自衛権の行使を可能にした安全保障関連法に加え、日本の防衛政策は装備面でも新たな段階に入る。

 大綱策定は5年ぶりで、安倍政権で2回目。宇宙・サイバー・電磁波といった新領域での防衛力強化が「死活的に重要」と指摘。従来の陸海空に新領域を加えた全ての防衛力を向上させ、一体運用する「多次元統合防衛力」の構築を打ち出した。

 「空母化」は太平洋側の防空体制強化が目的。大綱では「現有の艦艇からのSTOVL機の運用を可能とするよう、必要な措置を講ずる」と記述した。中期防には、F15戦闘機の代替として、米最新鋭ステルス戦闘機F35を45機導入し、うち18機はSTOVL機のB型とするとともに、この運用を可能とするため「いずも」型護衛艦の改修を行うことを盛り込んだ。

 与党内の検討で、公明党は「攻撃型空母」でないと明確にするよう求めていた。中期防には改修後の位置付けを「多機能の護衛艦」とし、F35Bの運用について「有事における航空攻撃への対処、警戒監視、訓練、災害対処等」の場合を挙げた。

 自民党が求めていた敵基地攻撃能力の保有は、明記が見送られた。ただ、長距離巡航ミサイルの整備が盛り込まれ、実質的に能力を獲得する。

 大綱は、現代の戦争で「軍事と非軍事の境界を意図的に曖昧にしたハイブリッド戦」が展開されていると分析。これに対応するため「全ての領域能力を有機的に融合し、相乗効果により全体能力を増幅させる領域横断(クロス・ドメイン)作戦」の必要性を訴えた。(時事通信18年12月18日)』

* * * * * 

 でも、こうして安倍政権がやりたい放題にできるのも、何やかんや言って、安倍内閣の支持率が高いから。(**)

 実際には、メディアがあまり大きく取り上げないこともあって、国民の多くは、このような安保軍事政策には関心がなくて、何をやっているかも知らず。特に反対の声を上げるわけでもないのだけど。
 ともかく内閣支持率が高ければ&直近の選挙に勝っていれば、国民は安倍内閣の安保軍事政策も込みで支持しているということになってしまうわけで。そろそろ「国民は平和を望んでいる」「日本の軍事増強を望んでいない」という意思をしっかりと表すべきではないかと言いたいクリスマスのmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-12-25 09:45 | (再び)安倍政権について