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菅に、閣僚が会見を開いてやってるという驕り。予定調査を崩す望月に抗議で、メディア分断を狙う?


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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  

 先日、東京新聞の望月記者への首相官邸の対応に対して、新聞労連が官邸前で抗議集会を行なったという話を書いたのだけど。

 その後も首相官邸の会見では、望月記者へのつれない対応が続いているという。(-"-)

* * * * *
 
 mewは、一連のやりとりの中で、菅官房長官のこの言い方が引っかかった。<何か以前も同じようなことを言ってるんだけどね。>

『菅氏は閣僚クラスが定例会見に臨むのは先進国では珍しいことを挙げながら、「この事実だけ見ても、政府が国民の皆さんの知る権利をどれだけ重視しているかご理解いただけるだろうと思う。』

 確かに先進国の中では、記者への毎日の対応は、いわゆる「報道官」(orそれに類する役職の人が)行なう国が多い。<日本でも、報道官を作ることを自民党も民主党も検討していたことがあったけど。どうしちゃったんでしょうね。^^;>

 他方、日本は、内閣の官房長官(いない時は、副長官)が行なうことになっているわけだが。内閣官房長官と言えば、内閣総理大臣のパートナー(昔でいう女房役)として、閣僚たちや官邸内をまとめる扇の要の役割を担っている、と~っても重要な役職で。
 内閣では、実質的にナンバー2の立場にあると言われている。<事案によっては、首相を影からコントロールしちゃうような官房長官もいるほどだ。(~_~;)>

 で、菅長官は、それを前提に、自分のような重要閣僚が記者会見に応じて(やって)いること自体が珍しいことで、国民の知る権利を重視する姿勢のあらわれなのだと。
 重要閣僚(であるオレさま)が、忙しくて時間がない中、(おまえらみたいな一般の)記者に対応してやっているんだから、きちんと空気を呼んで、(それまりに忖度もして?)質問をしろと。・・・mewには、菅氏がオレさま的な上から目線で、そういう風に言っているようにきこえてしまうのだ。(>_<)

* * * * *

 実は、内閣官房長官が、会見に応じるメリットは少なくない。政府の広報役として、自分たちの考えや政策をTVや新聞などを通じて国民にアピール、宣伝しやすいし。何か疑問や問題が起きた時に、ちゃんと説明をして対処できるケースもある。(・・)

 ただ、菅官房長官は(他の多くの長官もそうだろうけど)、できれば予定調和みたいな形で、会見を済ませたいと考えているに違いないのだ。^^;

 つまり、まずは自分から発表すべきことを伝え、次に自分がきいて欲しそうなことを、ちょうどいい度合いで記者に質問してもらって説明して、それで終わりにしたいと。
 予想していなかった質問は、基本的にはしてはならず。<この間、国会で、会見に事前通告のあに質問がどうのとか言ってたのを見て笑ったのだけど。閣僚クラスゆえか、何か国会質疑と勘違いしているらしい。(-_-)>

 また、都合の悪い質問をした場合は、「承知していない」「問題ない」と言われたら、それ以上はツッコまないと。そういう会見を望んでいるのではないかと察する。(>_<)

 そして、菅長官さまの予定調和的な会見の進行を崩してしまうことから、望月記者は疎まれ続けているのだろう。(ーー)

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 ただ、実は記者の中にも、望月氏に批判的な人もいる。

 望月記者は、もともと社会部の記者。政治部の記者、官邸の記者クラブの記者とは、ちょっと感覚や言動の仕方が異なる部分もあってか、「違う」「ウザイ」「乱して欲しくない」と思う人もいるように見える。<特に官邸べったりのお抱え記者は、批判的な感じが。^^;>

『守りたいのは「報道の特権の自由」? 望月氏のため「立ち上がる」記者たちの陰にメディア間の「分断」

J-CASTニュース / 2019年3月15日

菅義偉官房長官の定例会見をめぐって首相官邸が記者クラブ「内閣記者会」に対して「問題意識の共有」を求める文書を送るなどした問題で、2019年3月14日、首相官邸前で抗議集会が開かれた。

集会は、新聞労連や民放労連でつくる「日本マスコミ文化情報労組会議」(MIC)が主催。現役記者や野党の国会議員ら600人以上(主催者発表)が集まり、知る権利や言論の自由を守ることを訴えた。ただ、国民の「知る権利」を担っているのは、日常的に官房長官会見に出席できる記者クラブ加盟社の記者だけではない。週に1度だけ会見に出席できるフリー記者からは、集会について冷ややかな声もあがり、メディア間の分断が際立つ形にもなっている。それはなぜなのか。

「社会部の記者であれば、ごくごく一般的」だと望月記者

官邸が内閣記者会に送った文書では、東京新聞社会部の望月衣塑子(いそこ)記者による質問は「事実誤認」で、望月記者が「問題行為」を行っていると主張している。だが、質問が「事実誤認」かについては異論もあり、上村秀紀・官邸報道室長が、望月記者が質問を始めるのとほぼ同時に「簡潔にお願いします」「質問に移ってください」などといった声を出すことも「妨害行為」だとして問題化している。

新聞労連の南彰・中央執行委員長(朝日新聞記者)は、集会で

「質問内容にまで政治見解を当てはめるような不当な行為は、一刻も早くやめさせなければならない」
と声をあげた。望月記者も集会の最後にマイクを持った。官房長官会見の質問では、事実関係や見解を確認するにとどめる記者が大半だが、望月記者は自らの主張を織り交ぜながら質問するのが特徴だ。望月記者は自らの質問のスタイルについて「政治部と全く違う聞き方」だとする一方で、

「おそらく長官は、(望月記者の登場までは)そのような質問を受けたことはなかったのではないか。しかし、私のような質問は、何も異常なことではなく、社会部の記者であれば、ごくごく一般的な質問だと今でも思っている」
とも主張。官邸が文書を出したことは

「私や社への精神的圧力にとどまらず、質問する他の記者への萎縮を招き、報道の自由、国民の知る権利を踏みにじる暴挙」
だとして撤回を要求し、

「メディアが権力に厳しい質問をできなくなったとき、民主主義は衰退する」
などと訴えた。

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クラブ加盟記者とフリー記者の記事の価値は同じはずなのに官房長官会見は平日に2回開かれるが、ネットメディア(日本インターネット報道協会の加盟社)やフリーランスの記者が出席できるのは原則として金曜日の午後のみ。
 継続的に官房長官会見に出席している極めてまれなフリーランス記者が、政治ジャーナリストの安積明子氏だ。その安積氏は、今回の集会には批判的だ。

「内閣記者会加盟社の記者とフリーランスの記者では、記事の価値は同じはず。『報道の自由』と言いながら、今回の集会ではこの観点が全く抜け落ちている。報道の自由を享受するのは、記者ではなく国民であるはずなのに、会見に容易に参加できるクラブ加盟社記者の『お友達』を守る『報道の特権の自由』を主張しているに過ぎない」
一応、新聞労連は10年に「記者会見の全面開放宣言」を出しており、委員長の南氏も集会で

「私は記者クラブに属していた記者のひとりだが、フリーランスの方を含めて幅広く、どういう記者会見であるべきなのか、国民・市民の知る権利はどういう形で守られるべきなのか、そのことを一緒になって考える場にしたい」
とも話している。だが、記者クラブはフリー記者の会見参加についてずっと否定的だったことから、安積氏は

「『表現の自由』を標ぼうして話を広げるにあたって、穴があったから取り繕っているにすぎない。南氏が、記者会見の開放について前向きな発言をしたことを(望月記者の事案が浮上するまでは)一度も聞いたことがない。都合がいいときだけ、われわれフリーランスを利用しないでほしい」
と反発している。

集会翌日、望月記者本人が菅氏に...
翌3月15日午後の官房長官会見では、望月記者が抗議集会について見解を求めた。菅氏は

「集会の詳細は承知しておらず、政府としてはコメントは控えたい」
としたうえで、

「事実に基づかない質問をすることは、質問を見る限り個人的な主張を述べることが繰り返された場合、官房長官会見の本来の趣旨が損なわれる」
などと従来の政府見解を繰り返した。続いて望月記者は、米国の記者が「米国では、記者の問題意識をまず伝えた上で質問することは、ごくごく当たり前だ。日本では官邸の記者の質問の自由が狭められているのではないか」などと話したことを紹介して見解を求めたところ、菅氏は閣僚クラスが定例会見に臨むのは先進国では珍しいことを挙げながら、

「この事実だけ見ても、政府が国民の皆さんの知る権利をどれだけ重視しているかご理解いただけるだろうと思う。そういう中で、事実に基づかない質問を平気で言い放つ、そうしたことは絶対許されないことだと思う」と語気を強めた。(J-CASTニュース編集部 工藤博司)』

* * * * *

 何かこの記事を見ながら、「まさか、もしかして望月記者にクレームをつけることによって、他の会社や記者はどういう反応をするのかチェックするために&各社を分断するために(+各社をけん制するために)、新聞社への抗議や記者クラブへの申し入れとかやっているんじゃないでしょうね~」とうがった邪推までしちゃったりして・・・。^^;

 でも、こんなことで、メディアが分断されることになったとしたら、ますます政治権力を監視する役割を果たせなくなるわけで・・・。
 日本のメディア各社、記者には、もっと気概を持って、菅長官をやり込めるぐらいの気持ちで、記者会見に臨んで欲しいと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-03-19 09:44 | 政治・社会一般

「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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