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公明が橋下の脅しに屈し、維新に協力の意向。自民大阪会長も連携の方針示すも、議員から反発


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 大阪維新が4月に、都構想を強くアピールして、知事&市長のW選、衆院補選で自公推薦候補に3連勝を果たすことに。(@@)

 この結果を受けて、松井代表らが公明党に都構想の住民投票に協力するように要望。さらに、部外者であるはずの前代表・橋下徹氏がすっかりいい気になって、公明党に衆院選に関して脅しをかけたり、自民党に公明党との連立を解消して維新と組むように提案してみたりと好き放題、言い出した。(~_~;)

 公明党は、橋下氏が代表の頃、維新と協議して、公明党の現職の衆院議員がいる6つの選挙区(大阪4、兵庫2)に維新の候補を立てないことで合意。その代わり、府議会や市議会で都構想の会議や住民投票実施に関して維新に協力することを(他の選挙区で票を回すことも?)密約していたのである。^^;

 しかし、維新が、今春、都構想の住民投票を行なうと言い出したことに、公明党が賛同しなかったことから、両者が対立。<松井代表は公明党が裏切ったとして、かつての密約を暴露。>
 選挙後には、橋下氏が、衆院選になったら、公明党の6つの選挙区に維新が対立候補を立てると。公明党の大阪府本の佐藤茂樹会長の選挙区には、維新の吉村知事を擁立することも考えるとまで言って、挑発を行なっていたのだ。(~_~;)

 選挙で3連勝した維新の強い勢いを実感した公明党は、かなり弱気になってしまった様子。6つの選挙区を守るためには、維新に協力するしかないということで、都構想の住民投票実施に賛同する意向を示したという。_(。。)_

『大阪市を廃止して特別区に再編する大阪都構想をめぐり、公明党大阪府本部と自民党大阪府連は11日、地域政党「大阪維新の会」が目指す住民投票に協力すると相次いで表明した。
 これを受け、維新代表の松井一郎・大阪市長は「今から1年半後をめどに実施したい」と市内で記者団に語った。都構想は否決された平成27年5月以来、2度目の投票実施が確実となった。(産経新聞19年5月11日)』

* * * * *

 まあ、公明党は、何だか折れちゃいそうな感じがあったのだけど・・・。

 mewが驚いたのは、何と、自民党の大阪府連の新会長までもが、維新との連携する意向を表明したことだった。(゚Д゚)

 自民党の大阪府連では、前会長が春の3連敗の責任をとって辞任。代わりに、渡嘉敷奈緒美氏(大阪7区・4回)が新しい会長に就任したのだが。
 その渡嘉敷会長が「民意を得た維新と連携を目指す。従来の立ち位置を変えていく」と発言したのである。^^;

 ただ、この渡嘉敷会長の発言には、早速、自民党の大阪の市議から「全体会議では一切そんなこと聞いていない。国会議員は自分らの選挙のことだけ。府連はもう終わりや」などと次々と反発の声が出ており、今後、府連内でかなりもめそうな感じが。
 さすがに、維新の松井代表も、「自民の市議団、府議団からそんな話聞いたことない。渡嘉敷さんにどれだけのガバナンス(組織統治)力があるのか」と疑問を呈していたという。(@@)

 この渡嘉敷奈緒美氏というのが、また「あらあら?」と言いたくなるような存在なのだ。(~_~;)

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 渡嘉敷奈緒美氏(56)は、聖心の中高時代、安倍昭恵夫人と同級生だったとのこと。(その後、昭和大薬学部→資生堂)。99年に杉並区議に初当選、03年に再選するが、任期途中の05年に都議選に出て落選。その直後、すぐに小泉郵政選挙で、大阪7区から出馬し、衆院議員に初当選を果たす。12年からの安倍二次政権では、政務官や副大臣などに重用されて来た。(もちろん?)超保守団体・日本会議の所属だ。<京都出身。東京育ち。杉並区議から大阪の衆院議員になったので、大阪の府議や市議にはあまり馴染みや信頼関係がないかも。安倍っちの使者に見られたりして?(~_~;)>

 渡嘉敷は、05~6年、杉並区長だった山田宏氏と不倫疑惑が報じられ、離婚。元・夫から提訴されることに。山田が渡嘉敷の元夫を「不倫の証拠を捏造した犯人」と決めつけたことを謝罪し、そのことについて慰謝料500万円が支払われたが、不倫については否定している。^^;

 で、山田宏氏はと言えば、もともと日本会議系の超ウヨ保守で、このブログでも昔から何回か登場していたのだが。(杉並区長時代には、つくる会の教科書を採用させたし。)
 区長を辞めた後、なかなか国政に戻れず。12年には大阪府の特別顧問を務め、ようやく維新から衆院議員に当選。(維新の松井代表と懇意なのよね。)14年に次世代から出て落選するも、16年には、安倍首相のスカウトでちゃっかりと自民党から参院比例に出馬して当選した。安倍氏率いる創生日本のメンバーでもある。(>_<)

 何かこうやってみると、「あ~、なるほど~」という感じになりません?(・・)

 安倍首相らは、もともと改憲に協力的な維新とはうまくやりたいわけで。そこで、安倍氏とも松井氏ともつながりのある渡嘉敷氏を大阪府連の新会長にして、維新と連携して活動させようと考えたのかな~とか。(ーー)

 ただ大阪の自民党は、松井一郎氏が大阪維新を結成した時からずっと同党と敵対関係にあるわけで。<そもそも松井氏は元自民党府議。しかも大阪維新は、他の自民党の府議や市議などを引き抜たり、自民議員を倒す形で大きくなったので、自民党から敵視されているのだ。>
 mewは、大阪の府議や市議は、そう簡単に党本部や新会長の意向には従わないのではないかと思う。<既にSNSで従わないと表明している市議が複数いるらしい。(++)>

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

『橋下徹氏、公明への「刺客」擁立を示唆 次の衆院選で

 大阪府知事・大阪市長のダブル選と府議選・大阪市議選で大阪維新の会が大勝したのを受け、同党前代表の橋下徹氏は8日朝、フジテレビの情報番組に出演。関西で公明現職のいる六つの衆院小選挙区について、「(維新公認候補を)全部立てていく。エース級のメンバーがもう準備できている。戦闘態勢に入っている」と話した。

 橋下氏は、知事選に当選したばかりの前大阪市長の吉村洋文氏が次期衆院選でくら替えする可能性にも言及。「知事になっても次の衆院選になったら、公明党を倒しに行く。公明がちゃんと話をつけるのか」と述べ、都構想の是非を問う住民投票実現に向けて公明が交渉のテーブルに着くよう求めた。

 橋下氏は市長選に当選した前大阪府知事の松井一郎氏とともに2014年の衆院選で、公明現職のいる選挙区に立候補する構えを見せた経緯がある。公明は譲歩し、15年の住民投票が実現した。松井氏は7日の記者会見で「公明が民意を受け止めるかどうかだ」と述べている。松井、吉村両氏は8日午後、それぞれ大阪市役所と大阪府庁に初登庁した。(朝日新聞19年4月9日)』

『大阪維新の会前代表の橋下徹氏は29日、民放のテレビ番組に出演し、公明党が大阪都構想に協力しなければ、次期衆院選で公明大阪府本部の佐藤茂樹代表の選挙区である衆院大阪3区に吉村洋文・大阪府知事が出馬するとの見方を示した。

 橋下氏は「吉村さんの闘争本能は僕の比ではない。このまま公明と話がつかなければ、知事職をほうり投げてでも、大阪3区にいきますよ」と指摘。公明現職がいる関西の衆院6選挙区を落とせば「組織はガタガタになり、自民党と公明の力関係も変わる。維新もそこに入り、憲法改正に持っていく」と話した。(産経新聞19年4月29日)』

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『公明、大阪都構想の住民投票容認「強い民意示された」

 公明党大阪府本部の佐藤茂樹代表(衆院議員)は11日、大阪市内で記者会見を開き、大阪都構想の是非を問う住民投票について「大阪府知事、大阪市長の任期中の実施に協力する」と述べた。4月の知事・市長ダブル選で都構想をめざす大阪維新の会の候補が大勝したことを受け、新たな任期である2023年4月までの住民投票の実施を容認すると正式に表明した。

 公明は同日、ダブル選や統一地方選の結果を踏まえた幹部会合を開催。都構想の住民投票について「実施容認」の方針を確認した。

 会合後に会見した佐藤氏は「ダブル選の結果は事前の予想よりも強い民意が示された。党としても民意に応え、大阪の改革を進める立場をより鮮明にしていかなければならない」と強調。都構想の賛否自体については「(都構想案を)より良い中身にする。前向きな議論をしたい」と述べた。

 住民投票の実施には府・市両議会で過半数が必要。今回、公明が容認姿勢を明確にしたことで、維新と合わせて過半数が確保された。数の上で住民投票を実施できる環境が整ったことになる。(坂本純也、半田尚子)(朝日新聞19年5月11日)』

* * * * *

『自民大阪、唐突な維新融和路線 「もう終わり」市議ら猛反発

 「民意を得た維新と連携を目指す。従来の立ち位置を変えていく」。自民大阪府連の新会長が会見の冒頭で訴えたのは、不倶戴天の敵であるはずの維新との関係改善だった。

 ダブル選で完敗しただけでなく、安倍晋三首相も応援に駆けつけた衆院大阪12区補選で維新候補に膝を屈した自民府連。府議・市議選でも議席を減らし、「解党的」とまで言われた現状について、この日就任した衆院議員の渡嘉敷奈緒美会長は「負けは神様がくれた贈り物」と表現。「対立からは何も生まれない」と維新への歩み寄りを明確に打ち出した。

 会見に先立って行われた府連の総務会では、都構想の住民投票容認について賛成多数で承認を得られたと強調したが、大阪市議団を中心に維新へのアレルギーは強い。ある自民市議は渡嘉敷氏の融和路線について「全体会議では一切そんなこと聞いていない。国会議員は自分らの選挙のことだけ。府連はもう終わりや」と猛反発した。

 維新の松井一郎代表は渡嘉敷氏の発言について「自民の市議団、府議団からそんな話聞いたことない。渡嘉敷さんにどれだけのガバナンス(組織統治)力があるのか」と疑問を呈した。(産経新聞19年5月11日)』

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 この大阪の件については、また後日、扱いたいと思うのだが・・・。
 大阪の自民党は、もともと反安倍(親石破)派が多いので、もしかしたら大阪から安倍官邸に歯向かう動きが出る可能性もあるし。
 他方、ここには、大阪だけでなく、国政でも、改憲実現のために維新と自民党が本格的に連携するのかどうか、その際、公明党はどうするのかという問題も絡んで来ることから、しっかりウォッチしておきたいと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-05-13 04:08 | (再び)安倍政権について

「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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