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安倍官邸のメディア支配を感じる「郵政がNHKに抗議で番組延期」の問題。改憲に向けて自由確保を


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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


【世界体操・・・個人総合。男子は萱和磨が予選3位で決勝に出場。6種目、大きなミスなく、それ相当の演技をそろえ、85・899点で昨年に続き6位になった。<優勝は、ロシアのナゴルニー88・772点>
 まず、個人総合にひとりしか出ていないというのが、アンビリ~バボ~。(-"-)<谷川が故障の影響もあり予選39位で敗退してた。団体に向けての戦略もあったと思うけど、どうせなら、思い切って橋本を出して欲しかったな~。>

 今の体操のシステムでは、団体で3or4名しか演技しないので、大会で全種目を演技する選手は珍しくなって来た。
 今のレベルの体操では1種目こなすたびに、体力や各部への負担がかなり大きなものがあるのだが。しかし、菅は今回、個人団体予選、団体決勝、個人決勝と3日間、6種目全てを演技。しかも、落下などの大減点は一つもなく、ほとんどで14点以上を出したのは、本当にスゴイと思う。<世界レベルの大会で、それができたのは内村ぐらい。>
 ただ、内村は別格としても、個人総合でメダルをとるには、白井みたいに15点台を稼げる種目が2つぐらい必要になるわけで。萱はもちろん、谷川兄弟も含め、個人種目で得意種目をもう1レベルあげて欲しい。(・・)

 女子の個人総合は、寺本明日香が13位(54・566点)、畠田瞳が17位(53・932点)。寺本は村上が欠場した分、団体の五輪出場枠をとるのにエネルギーを使い果たしてしまったようだ。
 優勝は、Sバイルス(米・58・999点)。手足の先まで美しかったコマネチと、バネがスゴかったレットン(米)にエレガンスさがミックスされた感じで。TOPの座は、簡単に譲りそうにない。】

* * * * *

 昨日の『辻元、2年半ぶりの国会質疑で、安倍、小泉に突っ込む。前原も陸上イージスはムダと指摘』記事のつづきを・・・

 今回は、11日の予算委員会で、無所属の小川淳也氏が、NHK幹部、郵政幹部を国会に招致して、NHKのかんぽ報道問題について追及した件について書きたい。


 昨年4月、まだ郵政のかんぽ不正営業の問題が発覚する前に、NHKの「クロス現代+」がこの問題を特集する番組を放映。また続編を生活するために、新たな情報を求める動画をSNSで募集した。
 これを不快に思った日本郵政Gは、鈴木副社長らがNHKの経営委員会に抗議。(あとで抗議文書の中身も。)

この抗議を受けて、NHKの経営委員会が、NHK会長に厳重注意を行なったことから、昨年8月に放映する予定だった続編は、放映延期(実質的に中止)になってしまったのである。(-"-)

 ここで、注目しておきたいことは、まず、郵政Gから前に出て来て抗議を行なったのは、鈴木上級副社長だということだ。
 この人は、もともと郵政もNHKも所管する総務省の官僚だった人。もともと郵政省に入省して、郵政サイドの要職を務めていた上、放送行政局放送政策課長、総務大臣官房審議官(情報通信政策局担当)などなどを経て、総務省TOPの事務次官になり、日本郵政の経営陣に天下って今に至るわけで。郵政側にも、NHK側にも顔がきく人なのだ。(-"-)

 しかも、今、NHKの経営委員会の会長を務めるのは、安倍シンパの財界人のプッシュによって、日本会議系超保守派の石原進氏(JR九州の元相談役)。「政府が『右』と言っているのに我々が『左』と言うわけにはいかない」などと発言していた籾井勝人前会長を連れて来たとされ、NHKの右傾化or安倍忖度報道に影響を及ぼすのではないかと危惧されている。(-"-)<『NHK新委員長は日本会議の幹部&安倍政権下でオモテに出始めた超保守改憲派』>

 そして、現安倍内閣の総務大臣は、テレビ局に対して電波停止も可能だと言った高市早苗氏だ。(@@)


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 要は、郵政Gが、NHKのクロ現を見て、かんぽの保険営業で犯罪まがいの手法を用いていることが公になっては困ると重い、NHKにこれ以上、職員からの情報収集を行なって番組を制作・放映するのはやめさせたいと考えて。もともとNHKに顔のきく、こわもての元総務次官に、上田会長ではなく、NHK監視を務める(安倍シンパの)石原経営委員長の方に抗議をして、この番組の制作、放映をやめさせようとしたのである。(・・)

 NHKの経営委員会が、NHKの番組に介入することは、放送法違反になる行為なのだが。彼らはそれを知りながら、石原氏に、番組中止を要請したに違いない。しかも、鈴木氏は元総務次官で、菅長官とも懇意だという。

『上田会長は「番組責任者が説明したにもかかわらず日本郵政側は満足しないで、執拗に経営委員会に働きかけた」と述べ、日本郵政側の対応に不快感を示した(NNN10.3)』

 しかも、先日も書いたが、経営委員会は議事録を残していないため、何で上田会長に厳重注意したのか、その過程は闇の中におかれてしまったのだ。(-_-;)

 郵政側は、NHKの番組が「犯罪的営業を組織ぐるみでやっている印象を与える」と不快に思い、抗議したとのこと。<でも、実際に不正な営業をみんなでやっていたんですよね。>
 鈴木副社長は、野党のヒアリングで、NHKに関して「まるで暴力団と一緒。殴っておいて、これ以上殴ってほしくないならやめたるわ。俺の言うことを聞けって。バカじゃねぇの」と発言。<品のない話し方&犯罪行為を行なう組織であるのを見ると、どっちが暴力団なのかわからないよね。(-"-)>

* * * * *

 これらを前提に、11日の予算委員会の記事を読んでいただくと、わかりやすいのではないかと思う。

『野党側 “NHKかんぽ報道問題"で追及

 国会で野党側は、かんぽ生命保険の不正販売を伝えたNHKの番組が、日本郵政グループの抗議を受ける中、続編の放送を延期した問題をただした。

 野党系無所属の小川議員は、日本郵政の鈴木副社長が、元総務次官という経歴を利用してNHKに圧力をかけたのではないかと追及した。

 無所属(立国社会派)・小川淳也議員「鈴木さんはこれ、総務事務次官を務めて、その前には情報通信政策局局長・放送課長までやってますね。この自らの経歴をかさに着て、事実上、NHKに圧力かけたんじゃありませんか、鈴木さん」

 日本郵政・鈴木副社長「圧力をかけたという記憶は毛頭ございませんので。第2回の取材をするという際に、極めて刺激的な言葉だけを並べたような、といったものを出していたので、それを削除してほしいという要請をいたしました」

 一方、NHKの石原経営委員長は、この問題をめぐって上田会長を厳重注意した理由について、現場のチーフプロデューサーが郵政側に対して「経営と番組の制作は違う。会長は、経営はするが制作権はない」と発言したことを指摘し、「ガバナンスの問題として、会長の社員に対する教育の面が欠けているなと思った」などと説明した。(NNN19年10月11日)』

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 昨日、毎日新聞が、郵政側がNHKに出した抗議文に関する記事を載せていたので、ここにアップしておこう。

<NHKが指摘していた「押し売り」「かんぽ詐欺」「過剰とも言える営業目標」「元本割れ」などは結局、本当のことだったわけで。早く放送していたら、多くの被害者が早く問題に気付けた&新たな被害者が出るのを防ぐことができたのに、と改めて思う!>

『かんぽ報道 郵政側最初の抗議文判明「経営に支障を来す」

 かんぽ生命保険の不正販売を追及したNHK番組を巡り、日本郵政グループの要求を受けたNHK経営委員会が昨年10月に上田良一会長を厳重注意した問題で、郵政側の一連の抗議や申し入れのうち、昨年7月に初めてNHK側に送った抗議文を入手した。番組が続編に向けツイッターに公開した情報提供を呼びかける動画に対し「経営に支障を来す」などとして、上田会長に削除を求めていた。NHKは昨年8月に続編延期を決め、動画を削除したが、動画の内容に問題はなかったと反論している。

 毎日新聞が入手したのは昨年7月11日付の文書で、昨年4月24日放送の「クローズアップ現代+(プラス)」の番組を巡り、日本郵政の長門正貢社長ら郵政グループ3社長の連名で出されていた。郵政側が問題視した動画2本のうち、2本目が公開された7月10日の翌日付で送られており、長門社長が先月30日の記者会見で説明したように、一連の抗議が動画に対する反発を発端に始まったことを裏付けている。

 文書は番組側が昨年7月7日と10日に公開した動画2本に対し「事実誤認がある」と指摘。「不適正募集の根絶」に努めている中で「お客様に過度な不安を抱かせ、グループの経営に甚大な支障を来すおそれがある」などと主張し、早急に削除するよう求めていた。

 文書は、具体的な問題点として「押し売り」「かんぽ詐欺」といった「一方的にネガティブな言葉を並べている」と指摘。また、動画で「『押し売り』の背景にある『過剰とも言える営業目標』 郵便局は抑制を約束した」と編集した点について、抑制はすでに実施されており「悪意のある編集」と批判していた。

 日本郵政の長門社長は先月30日の会見で、昨年4月の番組や今年7月の続編を改めて視聴したとして「(内容は)今となっては全くその通り。深く反省している」と謝罪した。動画を見た当時の印象について「『押し売り』とか『詐欺』とか『元本割れ』などと書かれていた。(続編に向けてネットで)情報を集めていると分かり、ひどいんじゃないかと思ってクレームをした」と説明した。

 ◇NHK「内容に問題ない」

 一方で、NHKの木田幸紀放送総局長は動画について、今月4日の野党合同ヒアリングで「内容に問題はなかった。情報提供を呼びかけるツールだからいいかげんなことをしてよいわけではない。(取材に基づく)証言の信ぴょう性は確認した」と強調。昨年8月に動画を削除したのは、8月10日に続編の放送を予定していたものの、取材不足で放送を断念したことに伴う判断だったと説明した。

 NHK関係者は「昨年7月の文書の後、郵政側は申し入れをエスカレートさせ、同調した経営委による昨年10月の会長への厳重注意につながった。郵政側には途中から、延期された続編をけん制する狙いが出てきたのではないか」と語った。【NHK問題取材班】(毎日新聞19年10月12日)』

* * * * *

 同じく郵政GもNHKも所管している高市総務大臣は、11日にも「放送法に違反していない」と答弁。おそらく元総務大臣だった菅長官も「問題ない」ということで、この問題には早く片をつけようとするだろうけど。

 安倍官邸&自民党のメディア支配が進んでいる中、多くの国民がこのアブナさに気付いて、メディアが国民のために報道しやすくなるように、声をあげていかなければならないと思うmewなのである。(@@)

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by mew-run7 | 2019-10-13 10:42 | (再び)安倍政権について