永田、野田、前原・・・たった3人のために、民主党は自民党のコバンザメになるのか?!
2006年 03月 01日
っており、何かを書こうという気も起こらない。
<ちなみに党員資格6ヶ月停止って、何? 離党ではないってことは、民主党員ではない民主
党議員になるってこと? で、党員資格がなくなると何が困るの? わかんねぇ~~~。>
同日、永田氏が記者会見のあと、議員総会で言っていた。「私は民主党を愛しています」
と。そして「民主党が力をつけなければ、日本の政治がよくならない」と。・・・わかって
るんじゃない、永田くん。だったら、民主党が力をつけるために、潔く議員辞職をするのが
筋ってもんでしょう。こんな事態収拾の仕方で、まさか皆が納得してくれるとは思っていな
いでしょうね。<しかも議員辞職するとは、言っていなかったの?>
いや、正直な話、私にとって永田議員など、どうでもいい存在なのである。むしろ、これ
までの問題発言やTVでの態度を見て、「何であんなやつが民主党議員なんだ~」と嘆かわ
しく思うこともあったような、ややウザく目障りな存在であったりもした。そして実際、
現段階では、彼がどうなろうとも、日本の政治には大きな影響はあるまい。
<今回の件では、かなりの影響を与えてくれたが。>
問題は、民主党だ。民主党がしっかりしないと、日本の政治は本当にダメになってしまう
のだ。現に世の中では、色々な問題が起きている。憲法改正だって、自民党のペースになっ
てしまうかも知れない。ここは本当に正念場なのである。
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だから、私は昨秋来、このブログで何度も民主党について書いて来たのである。前原氏が
代表じゃマズイと。党が壊されてしまって、自民党の一派閥のようになってしまうと。(*1)
発端は思いがけないことだったとはいえ、案の上、民主党はガタガタにされてしまっている。
それも後述するように、前原氏と野田氏と永田氏と、たった3人で民主党をガタガタにして
しまったのである。
だが、野田氏は国対委員長を辞任するようだが、党の代表と問題を起こした本人が責任を
とらなければ、党の内外や国民にも不満や不信感は残り、きちんと立て直しをすることも
できないだろう。このままでは、民主党は自民党の一派閥どころか、コバンザメになりかね
なくなってしまうようにも思う。
前原氏がやめずに済むのは、党内に次の代表候補が準備できていないという事情もあるが、
自民党の意向が反映されていることは間違いない。自民党はその気になれば、世論やマスコ
ミも巻き込んで、いくらだって民主党や前原代表を糾弾し、その責任を追及することもでき
るのだ。
だが、以前から書いているように、政策的には限りなく自民党に近い前原氏が代表を続けて
いてくれた方が、今後の国会運営や法案作りがやりやすいのである。今、どんどん法案作りが
進んでいる憲法改正の国民投票法案でも、民主党は積極的に協力してくれている。しかも、
ここで貸しを作っておけば、しばらくは国会運営で野党側の主張を通そうとしたり、新たな
問題の追及を始めたりすることもしにくくなるだろう。
<ここで、党内から代表への責任追及の声が強く上がらないのも情けない話なのだが。この件
はまたいずれの機会に書きたいと思う。>
今日の前原氏の会見や議員総会で話す姿を見て、この人はきっと自分自身はそんなに悪い
ことをしたのだと思っていないのだろうな~と、ほとんど反省していないんだろうな~と
思った。武部氏が「永田くんや民主党が何に謝罪しているのかわからない」と言ったのも
わかるような気がする。私もほとんどわからなかった。
前原氏にしてみれば、今回の件は「あのお調子者の永田が余計なことをしやがって。しか
も野田さんが安易にOKを出しちゃうから、とんだことになっちゃったじゃないか」という
感じなのかも知れない。
実際、前原氏はこのメールの件について永田氏と話したことは、1回しかなかったのだと
いう。それも、私に言わせれば、そんなところで重要な相談をすること自体アンビリ~バボ~
なことなのだが、TV局のスタジオであのメールのコピーを見せて話をしたのだという。
そして、おそらく前田氏は野田氏と相談して決めるようにと言ったのだろう。<前原氏は
そのたった1回のやりとりと、あとは野田氏からの報告だけで、党代表として「あのメール
には信憑性があると思う」「情報の確度は高い」とか堂々と言ってしまうような人なので
あったことに驚きを覚えたりもした。>
前原氏と野田氏はそこそこ付き合いが長いし、関係も深い。今は前原氏が代表として上の
立場にいるが、もともと野田氏(48)の方が5歳年上で、松下政経塾でも大先輩に当たる
存在だ。(野田氏は1期生、前原氏は8期生)そして二人はそれぞれ県議を経て、細川氏が
日本新党を結成する時に参画し、93年に共に衆院に初当選した。前原氏はそれから連続
当選して今5期めを迎えているが、野田は96年の選挙で落選し、その後返り咲いて今4期
めである。(国会では年齢よりも当選回数の上下の方がモノを言う場合も少なくない。)
前回の代表選では、前原らの若手グループがリーダー役だった野田氏を候補者に担いだ
ものの、あえなく敗退してしまった。そこで今回は、野田氏らが前原氏をサポートして、
見事に菅氏を二票差で破り、代表選に勝利したという経緯もある。
そして、おそらく前原氏は野田氏を信頼できる先輩だと思い、党の国対委員長を任せる
と共に、今回の永田氏が持ち込んだ情報の件も彼に一任していたのではないかと思われる。
さて、その野田氏にとって、永田氏は同じ千葉県に選挙区を持つ民主党議員仲間&後輩
に当たる。
永田氏(36)は東大(工)を卒業し、大蔵省に在職(その間にUCLAで修士号取得)
したあと国会議員の公設秘書を経て、00年の衆院選で比例代表(南関東ブロック)で
初当選をした。政治家を志してわずか1年余りで、初出馬初当選を果たし、2選めでは
小選挙区で当選。前回は比例代表で救済されたが、今3期めにはいっている。経歴として
は相当のエリートである上、かなりとんとん拍子で来ている。
今回の件があって、TVで時々その映像が流れているが、彼は当選して間もなくの頃、
カメラに向かって「日本の民主政治がダメになる」と泣いてみせたことがあり、私は
それで見て「何なんだ、こいつは」とすっかり興ざめしてしまったことを覚えている。
他のTV番組に出演したのを見たこともあるが、かなり目立ちたがり屋で自分の言葉に
酔うところがある。<ちなみに、当ブログでいう魔の7YEARSの世代だ。>
またその後様々なな問題ある言動があり、懲罰動議を5回も出されている。
(参照 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B8%E7%94%B0%E5%AF%BF%E5%BA%B7)
野田氏はもともと千葉県出身で千葉県議を務めていたこともあり、おそらく永田氏の
初出馬の時から色々と世話をしていたのではないかと思われる。そのような縁もあってか、
野田氏は自分が国対委員長になった際に、永田氏を国対副委員長(筆頭)にしていた。
そしてその直属の部下&同県の議員である永田氏から、いわゆる堀江メールや関連の
情報について相談を受けた。しかし永田氏から「他の人が行くと、情報提供者が抵抗を
示すおそれがある」というような話もあったため、野田氏自身は情報提供者と会って話す
こともなく、おそらくは他の議員や専門家などにきちんと相談させることもなく、彼を
信頼し、そのまま予算委員会での質問にGOサインを出してしまったようだ。
さすがに彼は、自分が安易にGOサインを出したことに責任を感じ、早くから辞意を
表明して、実際に国対委員長の役職はおりるようである。だが、上述のように関係の深い
前原代表には責任をとらせたくはないらしい。
要は、永田氏が何か情報をもらって来て、野田氏に相談した。前原氏も野田氏に任せた。
野田氏は、ろくに調査させないままOKを出してしまった・・・ほとんど、その3人だけ
で、この問題が生じてしまったのである。鳩山幹事長や前原グループの幹部も、まともに
相談されてはいなかったらしい。
他の議員は質問した当日にこの件を知った人が多く、全くの部外者扱いだったという。
だから党の一大事ではあるものの、当事者としての意識がない。「勝手にこんなことを
やって、一体どうしてくれるんだ」というような感じでとらえている人もいるようだ。
こうして、たった3人の無責任くんたちのお陰で、民主党はガタガタにされてしまった
のであった。そして、こうしてまた国民の政治不信や、無関心が広がって行くに違いない。
私は今でも、真相は不明であると思っている。だが、こんな民主党にどうやって真相を
解明できるのだ?! 私まで政治無関心になりそうな気がして来た。
THANKS
*1
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「民主党代表・前原じゃアブナイ???」
「前原民主党はもはや野党でなく、自民党の一派閥かも!?」
「前原氏は民主党をブッ壊す気なのか? ~このままでは、民主党はアブナイ(3)~」^
自民がキナ臭いのは当たり前で、何故、民主党にまで、キナ臭い話が出るのか?
俺の結論は、ナンビトトモ、ヒトノヨクニハキリガナイ!
利用する奴が馬鹿なのか?利用される奴が馬鹿なのか?道徳とは何なのか?闇(病み)社会を作ったのは誰なのか?闇社会の人達を、必要悪という体裁の良い言葉でくくって良いものなのか・・・?
今の時代に、今の日本に、カジノが必要でしょうか?
政治家の方が、よっぽど病み社会ではないか?と思う今日この頃です。
>政治家の方が、よっぽど病み社会ではないか?と思う今日この頃です
座布団を5枚ぐらい差し上げたいウマい!そして賛同します。
ただ、私は時々思うのです。何故、政界にも日本の各地域にも闇社会が
できたか・・・それは、需要と供給があったからですよね。
需要がなければ、どんな世界も成り立たないわけです。
で、その需要の中には、国民の姿もあったのではないかと。
企業だって、もともとは国民の側の人たちですし。
(企業が儲かれば、一般庶民たる社員も潤うわけで。)
私の周囲にも、何かトラブルがあったりすると議員とかヤXXの名とかが
持ち出される事例の話も結構ききますしね~。
やはり世の中の問題というのは、元から絶っていかないとダメかな~と
思う今日この頃です。
新しい記事に書きましたが、さらに野田氏と武部氏の親族が、同じ選挙区
で戦っていることがわかりました。
誤字のご指摘、有難うございます。恥ずかしいです。^^;
PS♪TBさせていただきました。
本当に毎日ニュースを見るたびにガッカリです。
21世紀にはいる頃には、日本にもまともな民主政治が根付くのでは
ないかと思いましたが。これでは政治不信、無関心が広がるばかりで
政府は国民のことを考えず、好き勝手を続けることでしょう。
憲法改正の話も現実味をおびて来ているだけに、懸念ばかりが
広がってしまう私なのでした。
現、教育基本法を熟読したいものです。 教育界の混迷も自民党・文教族、旗振り文化人が目の敵にしていた、日教組はどんな状況でしょうか。日教組は確か文部省とも和解し、中央教育審議会にも委員を送っているのではないでしょうか。
彼らは一定の分野に関する学問や思考力は優秀なのでしょうから、
その分野の仕事でコツコツ頑張ってくれれば、国立大の血税も報われ
たのかも知れませんが。
残念ながら、国会議員になって、コツコツとやることや、モラルを失って
しまったようです。
日教組のTOPの方がどうなっているかはわかりませんが、現場では
労組同様、そのような組合に加入したり、組合の活動に積極的に
関わることは、うとんじる先生が増えているらしいという話をききました。
ミサイル発射よりも、その後の日本の動きの方にアブナさを感じている
私です。
北朝鮮においては、軍事に従事することが、最高の労働になるのでしょう。
日本はそうならないように、と願うばかりです。


