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日本がアブナイ!

平和で平穏で楽しい生活が一番!・・・脱アベ・スガ、反超保守&新自由主義。左右問わず、mew基準で、政治や競馬、スポーツなどについて。写真はトロットスター・・・↓PC画面のリンク1~5は無効

やっと支持率30%台に。菊間も国民も安倍を信用できず。国民が忘れるのを待つ安倍+改憲話


 コロナV拡大で生活も仕事も大変になっている&ストレスが貯まっている人が多いと思いますが。
感染に気をつけて、前向きな気持ちで、めげずに頑張って行きましょうね! o(^-^)o 
 また、コロナVと戦う医療関係者やリスク大の中で働く福祉関係者に感謝の拍手を!( ^^)//

頑張ろう、東北&関東!そして、熊本、北海道の震災被害、全国各地で豪雨被害を受けた方々も。
     ・・・過去を嘆くより新生活の幸福を見つけて。一歩一歩、復興実現を!o(^-^)o

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


【17日にはJRAでヴィクトリアマイルが行われ、1番人気のアーモンドアイ(5牝)withルメールが、4番手から軽やかな走りで抜け出し、強~い勝ち方で優勝した。これで海外を含めGI7勝、ディープなどと共にTOPに並んだ。(*^^)v祝
 以前から書いているように、この馬はたぶんマイルがベスト。伸ばして2000mまで。長い距離は呼吸に負担がかかると調教師も言っている。<JCや有馬に出すなんていうのは、mewから見ると虐待に近いのだ。>

 で、今回はお得意の府中&マイルゆえ、馬も最初から落ち着いていた感じが。直線半ばからルメールが前に出そうとすると、もうゴールの位置がわかっているように、自分でちょこっと加速。ルメールはムチを入れず、強く追いもせず、ほとんどギャロップのような走り方で、後続をぐんぐん引き離し、上がり32.9。4馬身差、1.30.6で圧勝した。<mewもタイムを見た瞬間に言ってたのだけど。「もし追っていてマジで走ったら、どのぐらいタイムが出たんだろう」って思った人が多かったと思う。>
 馬主さんとしたら無事なうちに母親にと思うかも知れないけど。マイル好きのmewとしては、来年の安田記念に出して欲しいな~。 (・・)
 2着のサウンドキアラ(5牝)、3着のノームコア(5牝)もいい走りをしているのだけど。勝ち馬が強過ぎたという感じ。12番人気で逃げたトロワゼトワル(5牝)with三浦が、そこそこ速いペースで逃げたのに4着に粘ったのは立派。<この子が残ると三連複がとれなくなるので、SキアラとNコアを懸命に応援したんだけど。いずれ牝馬重賞あたりで狙ってみたい。>】

* * * * * 

 安倍内閣の支持率がなかなか下がらず。安倍官邸や自民党の政策や政治姿勢に改善が見られず。mewは、かなりイライラが募っていたのだけど。<関連記事・14日『支持率が安倍内閣をつけ上がらせる~検察法改正案で武田がふざけた答弁。反対ツイートも無視』>

 や~っと一つ、支持率が30%台と大幅に低下する世論調査の結果が発表された。(**)

『検察庁法改正「反対」64%内閣支持率33% 朝日調査

 政府の判断で検察幹部の定年延長を可能にする検察庁法改正案について、朝日新聞社は16、17日、緊急の全国世論調査(電話)を実施した。改正案に「賛成」は15%にとどまり、「反対」が64%だった。内閣支持層でも「反対」が48%で、「賛成」の27%を上回った。

 安倍内閣の支持率は33%で、4月調査の41%から下落した。不支持率は47%(4月調査は41%)。2012年に発足した第2次安倍政権で、内閣支持率が最低だったのは森友・加計問題への批判が高まった18年3月と4月調査の31%。今回の33%は、それに次いで低い。』

『朝日新聞が16、17日に実施した緊急の世論調査(電話)では、新型コロナウイルスについても聞いた。感染拡大の防止に向けて、安倍晋三首相が指導力を「発揮している」と答えた人は30%(4月調査は33%)で、「発揮していない」の57%(同57%)の方が多かった。』(朝日新聞20年5月17日より、全文は*1に)

 尚、『検察庁法改正案を巡っては、芸能人らがツイッターなどで相次いで意見を投稿し、話題になっている。調査で、こうした発言への関心度を聞くと、「関心がある」は、「大いに」14%、「ある程度」38%を合わせて52%。「関心はない」は「あまり」32%、「全く」14%を合わせて46%だった。
 関心は、年代が上がるほど高まる傾向が見られ、30代は4割超、60代は6割が「関心がある」と答えた。「関心がある」層に限ると、検察庁法改正案への賛成は10%にとどまり、反対は79%に達した。「関心はない」層では賛成21%、反対48%だった。(同上)』
   
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 昨日の記事にも書いたように、安倍陣営は「今回の法改正は、法務省の要望によって行うもので、安倍内閣は了承しただけ」「政府は検察人事に介入することはあり得ない」とアピールしているのであるが・・・。


 朝日の世論調査によると、『改正案で懸念されている「検察人事への政治介入」について、安倍晋三首相は国会で「あり得ない」などと答弁している。こうした首相の言葉を「信用できる」と答えた人は16%。「信用できない」は68%にのぼった』とのこと。

 元フジTVアナで、現在は弁護士の菊間千乃さんも「安倍首相の発言は信用できない」と強い調子で言っていた。

『菊間千乃氏 安倍首相「恣意的な人事はない」を信用できない…理由を詳細に

 元フジテレビアナウンサーで弁護士の菊間千乃氏が16日、TBS系「新・情報7daysニュースキャスター」(土曜、後10・00)に出演し、安倍晋三首相が検察庁法改正案について「恣意的な人事が行われることはない」などと述べていることについて「にわかには信用できない」と理由を詳細にあげた。

 菊間氏は「少なくとも私のまわりの弁護士で今回の改正に反対していない人はいないです」と述べた。検事の友人にも尋ねたそうで、菊間氏は「非常に個人的見解です」と断った上で、黒川弘務東京高検検事長の定年延長が1月に決まったことに検察内部で「組織に失望したとか、辞めたいとかの声をよく聞く感じになってきた」との友人の言葉を伝えた。

 安住紳一郎アナウンサーが「政権が人事に恣意的に関与しないと言っている」と意見を求めた。

 菊間氏は「ここまでの状況を見ているとその発言をにわかに信用できない」とし、理由を説明。「ひとつはこの段階で延長の基準が決まっていないということ」と定年を延長する際の基準が定まっていないことをあげた。また、内閣は最高裁裁判官の任命権も持っていることをあげ、菊間氏は「判事15名全員、安倍政権が任命している。最高裁の判事は裁判官、検察、弁護士からそれぞれ何人かが枠として慣例で決まっていた。弁護士枠が恣意的に減らされた」と述べた。

 さらに「モリカケ問題で、加計学園の元幹部が最高裁判事に任命されたり。それを見ると何かあるんじゃないかと。あと、官僚の幹部人事も安倍政権になってから内閣人事局に集められ、偶然かもしれないが、官僚の方が政権に忖度するかのようなありえない不祥事が数々起こった。それを考えると恣意的な運用はないんだと言われて言葉通りには信じられない」と語った(デイリースポーツ20年5月16日)』

<バレーボールをやってたmewは千乃さんを見ると、今でもつい「あの八王子実践の菊間監督の娘さんだわ」と思ってしまうのだが。^^;
 避難器具の体験をする撮影でマンション5階の高さから落下し、腰椎の圧迫骨折という重症を負ったものの、現場に復帰。その後、ロースクールに通い、司法試験に合格。本当に頑張り屋だと思う。>

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 安倍首相&周辺は、この内閣支持率の低下、ネットやTV界の流れには、あまりいい気持ちはしていないだろうけど。
 それでも、どこかでまだ、国民をナメているところがあるように思う。

 これまでも、秘密保護法、安保法制、モリカケ問題など、何度か国民から抗議の声が強まったり、支持率が大きく低下したりしたことがあるのだが。でも、何ヶ月かすると、支持率はもとに戻ってくれるからだ。
 それこそ1年も立つと、秘密保護法や安保法制が問題になったこと自体、忘れてしまう国民が少なくないのが実情なのである。_(。。)_

 安倍首相は、櫻井よし子氏のネット番組で、こんなことを言っていたという。(注・記事内の「同日」は5月15日)

『安倍晋三首相は同日の参院本会議で、「内閣の恣意(しい)的な人事が行われることはない。自らの疑惑追及を逃れることが改正の動機といった指摘は全く当たらない」と述べ、野党が訴える修正には応じない考えを示した。

 また、首相は同日夜のインターネット番組で特定秘密保護法や安全保障法制などを例に挙げ、「政策の中身、ファクトではなく一時的にイメージが広がるが、時間がたてば『事実と違ったな』とご理解頂ける」と述べ、検察庁法改正案の批判は収まるとの見方を示した。(朝日新聞20年5月16日)』

 いや!時間がたてば『事実と違ったな』とご理解頂けてるのではないのである。(-"-)

 残念ながら、日本の国民の中には、自分が反対していたことでも、結局、決まってしまうと、「決まったものは仕方ないか」とすぐに諦めてしまったり、忘れてしまったりする人が少なくないのだ。(~_~;)

 安倍首相&周辺も、「コロナ感染や生活が落ち着いて、夏が過ぎた頃には、きっと国民は検察定年の問題も、ほとんど忘れているだろう」とタカをくくっているに違いない。(>_<)
 でも、今度こそ、何とかこの検察定年年長の問題&安倍内閣の不信感を、国民の中にキープして行きたいと。他の問題も思い出してもらって、不信感を高め、支持率のさらなる低下につなげたいと願っているmewなのである。(@_@。

* * * * * 

 尚、櫻井よし子氏のネット番組では、憲法改正の話も出ていたのだが。チョット面白いやりとりがあったので、ここに載せておきたい。

『安倍晋三首相は15日、インターネット番組に出演し、憲法改正について「私の次の総裁も当然、その時できていないことを、しっかりとチャレンジしていただけるものと確信をしている」と述べた。来年9月の総裁任期までに果たせなかった場合は、後継に託す考えを示した。

 首相は、15日夜に配信されたジャーナリストの櫻井よしこ氏のネット番組に出演。櫻井氏から「(総裁任期は)あと1年ちょっとですよね」と、任期中の改憲実現への意欲を問われ、後継への悲願の継承に触れた。首相は昨年12月、「必ずや私の手で成し遂げていきたい」と話していた。

 番組で、櫻井氏が「次の総裁がどなたになるかわかりませんが、あまり信頼できない」と首相自身の手による改憲を促すと、「私としては、何とかこの憲法改正を成し遂げたい」と語り、改めて意欲を示した。(朝日新聞20年5月16日)』

 櫻井よしこ氏などの安倍シンパは、何とか安倍政権のうちに憲法改正を実現したいと思って、アレコレの活動をしているのだけど。そうか~。「次の総裁は信頼できない」のか~。
<たぶん「安倍政権を逃して、次の総裁では改憲はできない」と思っているんだよね。>
 
 となれば、尚更に早く安倍政権を終わらせて、超保守派による改憲運動も終わらりにしてもらおうと思ったmewなのだった。(@_@。

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検察庁法改正「反対」64%内閣支持率33% 朝日調査
5/17(日) 21:19配信朝日新聞デジタル

 政府の判断で検察幹部の定年延長を可能にする検察庁法改正案について、朝日新聞社は16、17日、緊急の全国世論調査(電話)を実施した。改正案に「賛成」は15%にとどまり、「反対」が64%だった。内閣支持層でも「反対」が48%で、「賛成」の17%を上回った。


 安倍内閣の支持率は33%で、4月調査の41%から下落した。不支持率は47%(4月調査は41%)。2012年に発足した第2次安倍政権で、内閣支持率が最低だったのは森友・加計問題への批判が高まった18年3月と4月調査の31%。今回の33%は、それに次いで低い。

 検察庁法の改正案は衆院で審議中で、政府は今国会での成立を目指している。調査で、成立を急ぐべきかを聞くと、「急ぐべきだ」は5%で、「急ぐべきではない」が80%。改正案に賛成の人でも「急ぐべきだ」は18%で、「急ぐべきではない」は68%だった。

 改正案で懸念されている「検察人事への政治介入」について、安倍晋三首相は国会で「あり得ない」などと答弁している。こうした首相の言葉を「信用できる」と答えた人は16%。「信用できない」は68%にのぼった。


■新型コロナ 首相は指導力「発揮していない」57%

 朝日新聞が16、17日に実施した緊急の世論調査(電話)では、新型コロナウイルスについても聞いた。感染拡大の防止に向けて、安倍晋三首相が指導力を「発揮している」と答えた人は30%(4月調査は33%)で、「発揮していない」の57%(同57%)の方が多かった。

 また、政府が14日、39県で緊急事態宣言を解除したことを「評価する」は51%で、「評価しない」は32%だった。39県に住んでいる人と、東京など残る8都道府県に住んでいる人で、評価の傾向に違いはなかった。ただ、39県で、首相が指導力を「発揮している」と思う人が33%だったのに対し、8都道府県では27%と少なめだった。

 一方、検察庁法改正案を巡っては、芸能人らがツイッターなどで相次いで意見を投稿し、話題になっている。調査で、こうした発言への関心度を聞くと、「関心がある」は、「大いに」14%、「ある程度」38%を合わせて52%。「関心はない」は「あまり」32%、「全く」14%を合わせて46%だった。

 関心は、年代が上がるほど高まる傾向が見られ、30代は4割超、60代は6割が「関心がある」と答えた。「関心がある」層に限ると、検察庁法改正案への賛成は10%にとどまり、反対は79%に達した。「関心はない」層では賛成21%、反対48%だった。

朝日新聞社

by mew-run7 | 2020-05-18 01:59 | (再び)安倍政権について

by mew-run7