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日本がアブナイ!

平和で平穏で楽しい生活が一番!・・・脱アベ・スガ、反超保守&新自由主義。左右問わず、mew基準で、政治や競馬、スポーツなどについて。写真はトロットスター・・・↓PC画面のリンク1~5は無効

丸川も国会ターゲットに?+農水収賄疑惑でも「記憶にない」と官僚+予算成立+マラソン川内がギネスに


 コロナV拡大で生活も仕事も大変になっている&ストレスが貯まっている人が多いと思いますが。感染に気をつけて、前向きな気持ちで、めげずに頑張って行きましょうね! o(^-^)o 
 また、コロナVと戦う医療関係者やリスク大の中で働く福祉関係者に感謝の拍手を!( ^^)//

頑張ろう、東北&関東!そして、熊本、北海道の震災被害、全国各地で豪雨被害を受けた方々も。
     ・・・過去を嘆くより新生活の幸福を見つけて。一歩一歩、復興実現を!o(^-^)o

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


【昨日、さいたま市役所院からプロ選手になった川内優輝選手(33)が、「マラソン2時間20分以内における完走数」を100回達成したことで、ギネス世界記録に認定された。(*^^)v祝
 フルマラソンで2時間20分を切る“サブ20”を初めて達成したのは、2009年2月。21歳で出場した「別府大分毎日マラソン」で2時間19分26秒をマークした時。ここからたった11年で、フルを100回走るだけでも驚異なのに、マジに走って、ほぼすべて20分を切っちゃうのだから、もう鉄人としか言いようがない。

 しかも、ただそれなりに走るのではなく、世界選手権出場4回、ボストン優勝もしているし。優勝できない試合でも、後方になっても最後までレースをあきらめず、懸命にひとりひとりを越して行って上位に上がって行く姿に感動を覚えた人も多いのではないだろか。今後も、自分らしく頑張って欲しい。o(^-^)o】

* * * * *

 昨日の国会では、丸川珠代五輪担当大臣が注目されていたようで・・・。丸岡大臣は一つ間違えると、菅政権の足を引っ張りかねないようにも思う。

『2日に行われた衆議院の予算委員会で、自民党の鬼木誠議員が・・・15年12月にパリで行われたCOP21について「環境大臣政務官として、当時の丸川珠代環境大臣とパリに入り、世界一丸となってCO2削減を決める会議に参加致しました」と説明。

 鬼木議員は当時について「各国首脳からアジアンビューティーと呼ばれ、大変人気があったと現地で聞こえて聞きました」と発言し、議場はさらにザワザワ。鬼木議員は「五輪でも様々な国々の交渉、交流を手がけられ、世界一つになる祭典を成功させていただきたい」とした。
 この突然の「アジアンビューティー」発言に、ネットではすぐさまトレンド入りとなった。(デイリーS21年3月1日)』

 このいかにも旧態依然とした自民党の男性議員・鬼木誠(48)は、この言葉で丸岡珠代氏への評価をアピールした気でいるかも知れないんだけど。よりによって、ジェンダー社会を目指すと行っている丸岡大臣に対して、こういう言葉を出してくるとは・・・。

 あのさ~。合コン(or議員懇親会?)の席じゃないんだから、民間会社で、女子社員に対して「アジアンビューテーィーだ」とか言ってたら、一つ間違えると、セクハラ発言になるかもよ。(-"-)

* * * * *

 一方、丸川大臣は今、夫婦別姓に反対する書面に署名をしていたことから、男女参画大臣として的確かどうか問題視されているのだが。<この件は後日に。>

 昨日は、野党側から、こんな話も出て来た。是非、困窮者の支援に賛成して欲しいものだ。

『立憲民主党・泉政調会長「持続化給付金の再給付、困窮者給付金求める署名をされたと。ぜひその思い、決意を語っていただけますでしょうか」

閣内不一致を誘う野党議員の質問を受けた丸川五輪相。給付金の再給付に賛同する野党議員からの声援に笑顔を見せたが。

場内からの「大丈夫。賛同者もいっぱいいるから」という声に、丸川五輪相は、「所管外の事業ですので、私からお答えするのは控えたい」と述べた。

丸川五輪相の答弁拒否に場内は騒然として、審議が一時止まった。その後、審議は再開され、丸川五輪相は「個人の考えはあるが、今は内閣の方針に従う」と述べるにとどめた。(FNN21年3月1日)』<この人は、超保守ロボットに変造されているので、ちゃんと自分の判断ができないのかも。>

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 そして、吉川貴盛・元農林水産大臣の贈収賄罪の問題を。

 残念ながら、あまりメディアでは取り上げられないのだが、吉川貴盛・元農林水産大臣の贈収賄罪の問題も、本当は大変なことなのである。
<安倍閣僚だった人が、既に東京地検に起訴されているんだからね~。(**)>

 農水省の事務次官をはじめ何人かの官僚が、吉川大臣と鶏卵会社との会食に同席したことがわかったため、衆院予算委員会では、この件でも参考人質疑が行なわれていたのだけど・・・。 おそろしいほど見事に、安倍ー菅政権が築いた「記憶にない」答弁が築いた。(・・)

<もしかして山田元広報官は、ふだんは潔い人らしいので、国会で「記憶にない」を繰り返すウダウダ茶番劇を行なうのは、アホらしいと思ったかも。>

『農水省接待、次官は「会話覚えてない、趣旨も分からぬ」

 贈収賄事件で在宅起訴された吉川貴盛・元農林水産相と鶏卵大手アキタフーズ前代表らの会食に農水省幹部が招かれ、接待を受けていた問題で、会食に同席して減給処分を受けた枝元真徹(まさあき)・事務次官は1日の衆院予算委員会で、アキタ社側から会食時に、具体的な政策に関わる働きかけはなかったと説明した。

 立憲民主の山井和則氏が会食時の状況について質問した。枝元次官は「たぶん養鶏についての話題も出たのだろうと思うが、2年半ほど前のことでほとんど覚えていない」と説明。「具体的な政策の働きかけがあればさすがに覚えていると思うので、そのような働きかけはなかったと認識している」と答弁した。

 吉川元農水相からの会食後の働きかけの有無について、枝元次官は「会食を受けて何か指示があったということもない」と否定した。農水省の調査では特定に至らなかった会食の趣旨については、「よく分かりません」と答えた。(朝日新聞21年3月1日)』 

 彼らの会食でおごってもらったことさえ、大臣が出したと思ったなどと否定していたのだ。

『「農林水産行政、国家公務員への信頼を損ね、申し訳なく思っておりますし、反省しております」。25日夕。減給処分を受けた枝元真徹(まさあき)・事務次官は報道陣を前にこう陳謝した。

 枝元次官ら幹部職員7人は2018年10月と19年9月、吉川元農水相と「アキタフーズ」の秋田善祺(よしき)・前代表らの会食の場にそれぞれ参加していた。農水省の同社への聞き取り調査で、1人あたり1回2万円超の飲食代を同社が負担していたことが裏付けられた。「吉川大臣の誘いだったので大臣の支払いだと思っていた」との職員らの弁明は否定された。
 朝日新聞が入手した秋田前代表のスケジュール帳のコピーには、農水省幹部の名前が記されていました。(朝日新聞21年2月28日)』

 「記憶がない」「そんな話は出てない、覚えてないとウソをつく」。少し追及されると「そうだったかも」と認めて行く。先週の総務官僚との参考人招致とそっくり同じでしょ?

 どうか各省庁のTOPは、もうこのパターンの答弁は通用しないことを、幹部にも若手官僚にもしっかり教えておいて欲しい思うです。(**)
 
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 でもって、昨日3月2日には、過去最大の106兆円規模の21年度の予算が実質的に決まった。(・・)

 ちなみにmewは、国民は、自分のおさめたお金がいかに使われるのか、国の予算にもっと関心を持つ人が多くてもいいと思うんだけど。mew周辺では、皆無に近い。(ノ_-。)

 野党は反対しているわけではない。野党側は、コロナ拡大防止対策の予算が少ないのではないかとか、生活困窮者に対して、再給付やさらなる支援策を講じるべきなどと主張して、組み換え動議を出していたのだけど。自分党は数の力で圧倒。とっとと予算案を可決してしまった。(-"-)

『一般会計の総額は過去最大の106兆6097億円となる2021年度予算案が2日、衆院本会議で採決され、自民、公明両党などの賛成多数で可決、参院に送付された。憲法の規定により年度内の成立が確実となった。立憲民主など野党は「感染拡大防止の予算が少ない」などとして反対した。政府・与党からは早くも、緊急事態宣言解除後を見越して、新たな経済対策を求める声が出ている。

 新年度予算案には、新型コロナウイルス対策や菅政権の目玉政策であるデジタル庁設置経費などが盛り込まれたほか、国会の議決なしで政府が使途を決められるコロナ対策の予備費に5兆円も計上されている。災害などに備えた通常の予備費は5千億円で、その10倍の規模となる。

 菅義偉首相は2日の衆院予算委員会で、新年度予算案について、観光支援策「Go To トラベル」の延長に1兆円超を計上した今年度第3次補正予算と合わせ、「一体として切れ目なく執行していきたい」と述べた。

 立憲と共産は共同で、生活困窮者への給付金や持続化給付金の再給付などの追加対策を行う組み替え動議を提出した。国民民主党も独自の組み替え動議を出したが、いずれも与党などの反対で否決された。(産経新聞21年3月2日)』

* * * * * 

 自公与党は、議席数が多いため、予算は通したものの、1月から始まった予算委員会は、実は、野党におされっぱなしだったし。参院でもさらなる追及が期待される。(++)

『1月以降、与党議員の「夜の銀座」通いや総務省接待といった問題が週刊誌で報道され、野党がそれを追いかけた。2月25日には正剛氏側から接待を受けた山田真貴子内閣広報官(後に辞職)、今月1日は贈収賄事件で在宅起訴された鶏卵業者から接待を受けた農林水産省の枝元真徹事務次官が参考人招致された。特別職や事務次官の招致は異例だが、野党側の要求が通った。

 参院予算委では正剛氏の招致を求めるなど追及を続行する。さらに安住氏は2日の党会合でワクチン接種を論戦テーマに挙げ、「遅れに遅れている政府のチェックをしていく大仕事も待ち受けている」と強調した。(産経新聞21年3月2日)』

 まだまだ菅首相&周辺に対する国会追及や会見での追及が続きそうなのであるが。果たして支持率がどこまでキープできるか。

 3月中旬に出る支持率が30%台に落ちるかどうか・・・今後の大きなメルクマールになりそうな気がするmewなのである。(@_@。

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by mew-run7 | 2021-03-03 09:44 | 菅政権について

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